ビーツのスープ | Spice色の厨房から

Spice色の厨房から

勉強そっちのけで趣味に没頭する高校生の日々。

こないだ小牧のブラジル食品スーパー

「select market」 で買ったビーツを調理してみました (・∀・)


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焼きじゃがならぬ焼きビーツ

火の通りを確認したら穴から赤い汁出てきた(ひぃぃぃぃ


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缶詰とは違って甘味が強い。


残りのビーツはとことん茹でてみた。

が、これが時間がかかる!!



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中がみっちりしてるとは思えないのに

なかなか柔らかくならなくてイライラ。


一時間ほど茹でるとだいぶ柔らかくなって

皮むきすると禍々しいほどの赤色が登場。


着色料使ってるんじゃないかっていうくらい・・・

なんか・・・エネルギッシュな色。


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豆乳と自家製ヨーグルトでのばすと心なしかミルキーな色合いに。


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茹で卵とディルを散らした図


本来ならサワークリームもかけるけどカロリーを懸念して

水切りヨーグルトで代用。

この後さらに千切りきゅうりで歯ごたえUP

(皮つきで入れたからビーツの色の邪魔しちゃったかな・・・)


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ドイツのパン プンパニッケルに合わせて



このスープは シャルティバルシチェイ というものでロシアの夏の定番スープ。

最初聞いたときは え!冷たいスープに茹で卵!?  と

驚いたけど、見た目もポイントができて可愛いし食べて納得。


食感を出すために後から足したビーツと茹で卵が相性抜群すぎ。

何杯もお代わりしたくなって危険(汗

今度作る時こそサワークリームたっぷりの濃厚!な本格的なのを作ろうと思う。