2013-06-02 22:33:44

いつ査読するの? 今でしょ!

テーマ:紀要
一部査読制度が導入されている勤務先の紀要。完全移行の話し合いが行われる度に物別れ。

まあ、学部中心ですと、結局は各領域での認識の違いや、いわゆる教養系の先生方にも投稿資格があったりするし、どうも方向性が定まりません。


今年も役割分担上、紀要の発行と無関係ではいられません。

同じ大学でも、理系の学部は、そもそも紀要なんてないし、いっそのこと我々もやめちゃえばいいのに、とも思ったり。
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2007-03-19 23:57:18

編集委員

テーマ:紀要

今年度は、紀要の編集委員でした。ここ3年ぐらいやっていたでしょうか。来年度は外れることが出来ます。


で、今年度最後の紀要が刷り上がってきました。ようやくお役御免になれそうで、一安心です。


思えば細かいことですが、いろいろとクレームやら要望やらがあって、その対応に難儀しました。あとは、何度言っても体裁を守ってくれない人とか。


紀要なんて資源の無駄という意見もありますが、分野によっては紀要がないと研究を発表する場がない人もいるようですし、個人的にもいざというときに(アリバイ的に利用する感もありますが)確実に研究を公表できる手段ではありますので、無くなったらそれはそれで困る訳です。だから、協力してくれよっていう感じですよ。


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2005-10-29 09:43:35

記念号

テーマ:紀要

この業界に入って年を重ねるごとに、いろいろと義理があるようになって、現在、いろんな論文の締め切りを抱えている。その中に、おそらく文系に特有のことだと思うのだが、紀要における記念号の論文がある。


大学によっては、還暦記念とか、古希記念とか、いろいろな記念号があるようだが、勤務先は定年退職される先生に送る退職記念号だけが発行される。今年度は、広い意味で同じ分野の先生が退職されるので、意地でも書かなくてはならないが、その締め切りがあと1ヶ月後ぐらいに迫っている。


テーマは決まった。でも、資料はまだ充分集めていない。


しかも、それに相前後して書かなければいけない別の論文もある。それは、大変お世話になった先生が亡くなったため、追悼論文集を出すという企画である。一方を立てると、もう一方との関係にも悪影響を及ぼしかねないので、どちらも書かなければならないことだけは間違いない。非常に困った状況であることも間違いない(長井秀和調?)。


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2005-09-27 22:40:40

編集委員会

テーマ:紀要

先日、一時的に連続して書き込みをした紀要関連で。


実は、今年は(昨年も)編集委員をしている関係もあって、いろいろな論文を読まされている。ちなみに、勤務先の場合、編集委員=査読者とはならない。でも、最終的な権限は編集委員会にあるので、結構大変である。なんか、後期に入ったら入ったで、会議ばっかりという感じ。先日も、編集委員会に駆り出された。分野の違う論文を読んだって、本当に理解不能(おまえの能力不足だろ、という突っ込みは許可します)。


昨年は、厳しい意見を声高に言う人がいて、しかもそれが的を得ているので、特に大学院生が投稿してきた場合には会議が紛糾した。自分のゼミの院生の論文が却下された人の中には、編集委員には査読をする権限はないとごり押ししようとする人まで出た。


先日書いたように、今年から院生の投稿には査読を試験導入したので、院生の投稿数自体が減ってきた。果たしてこれは、どのように解釈すべきか。昨年のゴタゴタを思い出すならば、個人的には、問題が生じる可能性が減ったので助かった。でも、査読が行われるから投稿を控えた(指導教授が控えさせた)というのであれば、それはそれで問題でしょう。だって、昨年までは内容がひどいと分かっていて、紀要だから良いかっていう感じで投稿させたことになるのだから。

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2005-09-12 06:13:01

査読制だけでいいの?

テーマ:紀要

この際、紀要ネタで続けちゃいます。


勤務先で査読制を試行的に導入した背景には、そもそも、紀要のレベルを上げる(下げない?)ためにはどうしたらよいか、という議論があった。だから、本来はすべての論文に査読制を入れるべきだという方向で議論が進められていたはずだった。


しかし、一部の教員から強烈な反対があり、差し当たり、「専任教員は研究者として独り立ちしているので、まあ、よしとしましょう。でも、大学院生はまだ研究者として独り立ちしていないので、投稿する論文をチェックしましょう」というあたりを落としどころとして、どうにか議論をまとめたものである。


#そもそも、専任だからちゃんとした研究者であるとみなすこと自体乱暴だと思うけど。


余談だが、この落としどころ自体は個人的には不満だけど、あれだけ揉めた議論をどうにか収束させた某教授の手腕は見事だった。あの調子じゃ、絶対まとまらないと思ったし、自分だったら絶対まとめられなかったと思う。


しかし、「レベルを上げたい」という点については、個人的には大学の紀要にはもっと根本的な問題があると思っている。それは、「分野が特定されていない」という点である。紀要は、単科大学や学部数が少ない場合は、「○○大学紀要」とか「○○大学論集」といいような誌名であり、学部が多かったら、「○○学部論集」とか「○○学論集」となっている。後者の場合、その学部に関連する論文が掲載されていそうだが、通常投稿資格はその大学や学部に所属している教員全員にある。自分の場合は、社会科学系の学部に所属しており、自分の専攻も広い意味で同じ分野なので、紀要の誌名と自分の論文は関連がある。でも、同僚には語学や体育や教養科目の教員だっている。彼らの論文も一緒に掲載されるのである。そうなると、外部から見ると、いったいこれは何の分野の論文が載っているものなの?ってなると思うのである。


紀要の中には、このような弊害を避けるためか、すでに分野を限定されている紀要もあるし、たとえば社会科学系の学部の「○○学部論集」で「人文科学特集」としているところもある。


すべてを見ている訳ではないが、特に分野を限定しているところは、査読制だけでなく、外部からの投稿を広く受け付けており、(世界的に見たらレベルが低いかもしれないけれど)それなりの評価を受けている、もしくは受けるようになるのではないか、と思うのである。


まあ、もっと根本的な問題は、発行する大学自体の評価でしょ(いわゆる中堅・底辺大学の紀要じゃ駄目)、とう指摘もあるでしょうけど、それを言っちゃあ身も蓋もないということで。

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2005-09-11 14:34:45

紀要の原稿料(2)

テーマ:紀要

原稿料の話の続き。とはいえ、紀要に限定しない話です。


先のエントリーとの関連から言うと、自分の場合、論文を書いてお金をもらえる(原稿料がある)のことは普通のことだと思っていました。もちろん、全く原稿料が出ないこともありますし、査読誌に投稿する場合には査読料を払うこともあります。

でも、理系の人に言わせると、論文を書くことはお金を払うことであるとのこと。査読料だけでなく、掲載料(1ページ当たり○○円とか)がかかる場合もあるらしい。その負担が結構厳しいとぼやいていた人もいたなあ。

この話を聞いたときには結構吃驚したものです。こういう点でも文系と理系ではかなり意識が違うと思う。もちろん、すべて「文系」と「理系」では括れないし、同じ文系でも「人文科学」と「社会科学」は随分違う。「理系」の人に言わせればそれはまた分野によって大部違うのだろう。

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2005-09-10 23:57:12

紀要の原稿料

テーマ:紀要

本来は、昨日のエントリーのコメントにつなげるべきなのだろうけど、ネタが浮かばなかったので、エントリーに格上げします。


しんのすけさん曰く、


査読料は1本(理系の方に言わせると1編らしいですが)あたり1万円です。
で、執筆料は3万円です。
今時、ありえないと思うのですが、今でもきっちり規定が存在してます。


勤務先の場合も、原稿料が出ます。前の勤務先も出ました。義理で書いたことのある某大学のところも出ました。金額はまさに千差万別ですが。いずれもすべて私学です。もちろん、原稿料が出ない私学もあります。また、大学によっては紀要を販売しているところもあるので、一概に原稿料を出すことがよくないとは言えないと思うわけですが。


ところで、勤務先の場合、紀要は年数回発行されます(たまに合併号となるので、実質発行回数は毎年変動します)。そして、毎回毎回、論文やら研究ノートやらを書いている人がいます。しかも、同じ号に複数掲載されるケースもあります。分野が違うので断定は出来ませんが、個人的には「小遣い稼ぎか?粗製乱造じゃないの?」なんて思ったりします(だって、それなりの業績をそんなに量産できるならば、とっくにどっかに移ってるでしょ?と思うので)。

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2005-09-09 11:52:30

紀要の査読

テーマ:紀要

今年はどうも審査づくしのようだ。


とはいえ、研究者のふりをしている自分には、一流の学術誌からのレフリーの依頼なんて来ないので、あくまでも学内の紀要だけ。


でも、紀要も本当に千差万別。文系の多くは、いままで査読なんとほとんどしていなかったと思う。理系の状況はあまり知りません。というか、理系に紀要なんて無い、というか不要だという話しか聞いたことがありません。


勤務先の場合、これまで査読を実施しておらず、専任教員は基本的にフリーパス。だから、といっても、自分ではいい加減に書いたことはないつもり。でも他人の評価は別ですけどね。


しかし、ここ数年の間、いろんな大学(あくまでも文系)が紀要を外部に解放すると共に、査読制を導入しつつあるようだ。そこで、勤務先も実験的に大学院生やオーバードクターに査読制を導入してみようと言うことになった。


でも、学内にその専門が同じ人が何人もいる訳ではなく、おのずと「関連分野」どころか「ちょっと無理があるけど関連しているかなあ」という人にまで依頼が来ることになる。おいおい。そのとばっちりですよ。


紀要のレベルを上げたいという気があるならば、査読者にも気を配らなくちゃ、と思うのは自分だけでしょうか。


ちなみに、もちろん無報酬です。だって試行期間だから(本格導入したら、査読料払うのかなあ)。

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