• 09 Jul
    • 平和の森のタコ師匠

      久しぶりの休日。仕事のことは考えたくなかったので小説と缶ビールを片手に地元の公園へ行った。【 平和の森公園 】子供たちがサッカーをしたり、ダンスの練習をしている集団なんかもいる。どこにいても笑い声が聞こえる、その名の通り平和な公園だ。俺は日陰のベンチに腰かけた。日陰とはいえ、もう7月。首筋を汗がつたう。缶ビールを開け勢いよくビールを飲んだ。冷えていてうまい。俺は、特に理由も無くたまにこの公園に来るのだがいつも凧(たこ)をあげているおじいさんがいる。本当にいつ来てもいるから、勝手に「タコ師匠」と名付けている。タコ師匠は周りには目もくれずただひたすらに凧をあげている。なんでいつも凧をあげているのだろう。勢いよくゲップを吐きだした俺はそんな疑問をもった。毎回俺が来る度にいるということはきっと毎日この公園で凧をあげているということだよね。単なる暇つぶしではないはずだ。俺はぼんやりとその理由を考えた。そして、3つの仮説を立ててみた。【 仮説その1 】小高い丘の上に建てられた病院の窓から、いつも凧を見ることを楽しみにしている難病の少年を励ますため。凧に「たかし君、手術がんばれ!」とか書いて無いよね?もしこれが理由だったら、タコ師匠、イケメンすぎるぞ!【 仮説その2 】凧で宇宙人と交信できると思っている痛い奴。これは痛い。まじで痛い。空の先に宇宙を見ているのかと思うと少し心配になる。【 仮説その3 】逆に凧がおじいちゃんを操っている。逆転の発想ね。誰かが遠隔操作で凧を操っていて、その紐をつかんでいるおじいちゃんを散歩させてる的な。もしも話す機会があれば正解を聞いてみたいものだ。でも、タコ師匠。何だかカッコいいんだよなぁ。凧をあげながら凛と立っている、その背中がカッコいい。「凧を極めた者」みたいな感じで。俺は缶ビールを飲みながら、そんなタコ師匠を見ている。俺、は何なんだろうな・・・・・・。何かを極めたどころか「俺は○○です!」と胸を張って言える肩書きも無い。そう。何者にもなれていないのだ。ぬるくなった残りのビールをあおる。しかし、本当に何者でもないのか?というよりも、何者でもない人間なんているのか?〇〇の友達。だったり〇〇の同僚、恋人、元彼・・・etc.人と関わっている以上、何者でもない人間なんていないのではないか。例えば、産まれてから一度も外へ出ず、誰とも関わっていない人間ですら、〇〇の子供という肩書きがある。つまり、この世界に生を受けて生きている以上、必ず、何かしらの者なのだ。そう考えると、「何者でもない者」という存在が、急にカッコよく羨ましく思える。人間関係はもちろん素敵な出会いもあるが、面倒臭い部分も多々ある。何者でもない者と、何かしらの者。どちらが良いのだろう。他の人もそんな事を考えたりするのかな。もしかしたら、師匠は人生におけるそんな意味のないモヤモヤを忘れるために、凧を空にあげているのかもしれないね。俺は青空を泳ぐ師匠の凧を見上げながら、二本目の缶ビールをプシュッと開けた。

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  • 18 Jun
    • ピストルLIVE / 高崎・club FLEEZ

      先日、6月16日。club FLEEZ(群馬県高崎)で行われた竹原ピストル ワンマンLIVEへ行って来た!このライブへ行くことになった経緯は、前記事 マサさんからのチケット を読んでくれ!このライブのチケットを手にした日から、俺はこの日をどれほど楽しみにしていただろうか。開場が18時半にもかかわらず17時にはライブ会場に着いていたもんね。俺は、はやる気持ちを抑えきれず受付のお姉さんに「あのぉ、竹原ピストルのぉ、ライブに来たんですけど・・・」と、35歳とは思えないモジモジ具合で問いかけた。すると「時間になったら整理番号順に呼びますから、待っていてください!」と、一喝。静かに入口で待つ。会場15分前ともなると群馬の竹原ピストルファンが長い列を作った。最近本当に売れて来た。CMで曲が使われているからだろうか。多くの人に知ってもらえる嬉しさと、「知る人ぞ知る」的なアーティストでなくなってしまう寂しさを胸に、俺はこのclub FLEEZへ足を踏み入れたのだった。埼玉県出身の知人曰く群馬のclub FLEEZ といえば北関東では知らない人がいないほど有名なライブハウスらしく今まで、数多くの人気アーティストが出演してきたらしい。確かに何か「事件」が起こりそうな雰囲気がステージに充満している。俺の席は前から3列目なかなか近い。19時開演。時間ピッタリに竹原ピストル登場。客のテンションは跳ね上がる!「イエーイ!!!」「フォー!!!」「ピストルさ~ん!!!」そんな声援をよそにピストルさんは、何度かギターを鳴らし音程を確かめる。頭にタオルを巻きいつものスタイル。そして、PAの人に準備OKの合図。ついに、竹原ピストルワンマンライブが幕を開けた!!!一曲目は「ドサ回り数え唄」この曲は、再度メジャーデビューを果たし、順風満帆に見えつつも、根本にはギター一本で全国をドサ回りする自分を忘れない竹原ピストルが竹原ピストルで在るがための曲のような気がする。初めてピストルさんのLIVEに来た人も多かったんだろうな。騒いでいた客が静まリ返ったもんね。人間、本気の人の事は分かる。本気でやっているんだなぁ。って。でも、ピストルさんは「必死」なんだよね。必死に歌う人の歌はこっちの魂まで届くんだ。そして、二曲目が「カモメ」ですよ。二曲目にカモメは卑怯よ。ピストルさん。この曲はピストルさんが野狐禅てバンドを組んでいた時の名曲。男だったら誰でも自分の絶望した時とリンクして聴いてしまうんじゃないかなぁ。この二曲でclub FLEEZは完全に竹原ピストルの歌に掌握された。YutubeとLIVEじゃ全然、違うからね!マジで!!!ピクニック気分で来ていた客も氷水をぶっ掛けられたかのように黙って聴いていた。俺の隣りで聴いていた50歳くらいのおっさん。カモメが終わった後小さい声で「こりゃ、やべえぞ・・・」って言ったもんね。うん!俺も同感だ、おっさん!竹原ピストルのライブはやべえんスよ!(笑)その後も休む暇も無くやべえ曲が続く。おそらく俺は音源化された曲は全て知っているがライブで聴く度にその印象が変わることがある。硬いと思っていた曲が丸かったり、今まで聴き流していた歌詞がふいに胸に刺さったり。今回は「わたしのしごと」って曲の一節。サビでも何でもない一節。「急かすことに疲れ果て 急かされることに疲れ果て とうとう自分の影にさえ そっと道をゆずる帰り道」何だかうまくいかない俺の日々そのままな気がして情けなさと、でもそんな俺を応援してくれているような嬉しさで涙が出たよ。がんばらにゃいかん。ピストルさん歌っている時は大魔王みたいな、ラスボスみたいな怖さがあるのにMCで喋っている時は、エロ本見つけた小学生みたいにニコニコ話すよね。そしてそのMCで今回話してくれたのが昨年のクリスマスイブにここ、club FLEEZでLIVEをした時の話。その日、せっかくのクリスマスだからと、ロマンティックなバラードをLIVE前に楽屋で書きあげた。それが、最新アルバム「youth」にも収録されている「ぼくの夢でした」って曲。「君が見させてくれた 夢を叶えるところを 君に見せることが ぼくの夢でした」色んな意味に捉える事が出来る。クリスマスの、LIVE前に作ったってぐらいだから、恋愛の曲なんだろうけど、俺は何となく、ピストルさんが我が子を想って歌っているような気がして、俺は勝手に、魔王の顔を父親の顔に重ねて観てしまうのです。この曲もLIVEで聴く度に印象が変わる気がする。その後もピストルさんの勢いは増すばかり。カウント10、俺のアディダス、たとえばヒロお前がそうだったように。など、お馴染みの熱い曲からへっちゃらさベイビー、全て身に覚えのある痛みだろう などの優しい曲そして、中島みゆきのファイトまで。気が付けば、あっという間の25曲!大満足のワンマンライブだった。群馬まで来た甲斐があった。このライブへ行く機会をくれたマサさんに感謝。明日からがんばろう。普通にがんばるんじゃなくて真正面からがんばろう!多くのお客さんも、同じように思ったはずだ。またピストルさんのLIVE行きたいけどなかなかのSOLD OUTよ?竹原ピストルLIVEスケジュール都内でLIVEする時はなるべく行けたらなあ。以上、竹原ピストルLIVEレポでした。

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  • 10 Jun
    • マサさんからのチケット

      二日酔いの朝ほど自己嫌悪を感じる瞬間て無いよね。自分が本当にくだらない人間に思える。「なんで、そんなになるまで飲んだんですか?」二日酔い丸出しで出社した俺に、後輩が尋ねる。「いや、俺もこんなに飲むつもりは無かったんだけどね」俺は吐き気を堪えて答える。「そこまで行くと、酒を飲んだっていうよりも酒に飲まれたって感じですね」「いや、俺が飲まれたのは酒にじゃ無い。時代に飲まれたんだ」「ははは。何言ってんですか」自分でも何言ってるんだろうと何をやっているんだろうと思うが昨晩の飲み過ぎは仕方がないところがある。なぜなら昨晩はこのブログにも度々登場する友人のマサさんと飲んだのだ。マサさんは近々ボランティアの仕事でベトナムへ行ってしまうのだ!しかも数年単位で!あと何回飲めるのかと思えば自然と酒も深くなる。ここで一旦マサさんの説明でもしておこうかな。見た目はこんな感じ。 ↓(我ながらうまく描けてる!笑)前の会社で知り合ってそれから肝臓が悲鳴を上げるほど一緒に酒を飲んだ。マサさんを一言で説明するならばコミュニケーション能力が高く誰とでも仲良くなれるが実は飢えた狼のような激情を持ち音楽と読書と下ネタを愛する関西のB型のオッサン。である。マサさんと仲良くなって驚いた事は何度もある。マサさんはすぐに人と仲良くなる。居酒屋で隣りのテーブルに座った大手ハム会社の偉い人と仲良くなり一週間後にマサさんの自宅にハム一式が届くという奇跡の瞬間に立ち会った事がある。そんなバカなことがあるかよ?どんだけ気に入られたら飲みの席で一度会った人間に自社のハム送ろうと思うんだよ!ハム会社の偉い人完全にマサさんに心奪われてるわけ。完全にメンタリストなわけ。人見知りな俺には信じられない出来事だった。あとはマサさん一見インテリかと思いきや極端に人間くさいところがあって会社の部下の女の子がどれだけ良い子かを酒を飲みながら延々と俺に話すわけ。んで、話しながら自分で感極まって泣いたりするからね。情緒不安定かよ!じじいの情緒不安定かよ!って真剣に心配したもんね。そんなマサさんと昨晩も飲んでいると「あっ!そうだ!」マサさんが何かを思い出した。「日本にいる間に、もう一回ピストルさんのライブ行こうと思ったんだけど、その日どうしても都合が悪くなってしまって、16日空いてます?」16日の木曜日俺は仕事休みだ。「・・・空いてるけど」「よかった!じゃあ代わりに行きません?それで、もしピストルさんと話せたら、俺がありがとうって言ってたって伝えてください」「・・・ありがとうって伝えればいいの?」「そう!東京での生活で何度もピストルさんの歌に助けられたんで」竹原ピストルは俺もマサさんも大好きなアーティストだ。30回以上ライブに足を運んでいる。ライブへ行くのは願ったり叶ったりだ!しかも今回は友の感謝の気持ちを伝えるというドラマチックな使命がある!俺、そういうのに弱い。俺の心に住む走れメロスがウォーミングアップをはじめた。「俺に任せとけ!!!」力強くそう言ってマサさんからチケットを譲り受けた。ピストルさんに、乾杯!友情に、乾杯!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんなこんなで飲み過ぎてしまったのだ。。。「あんまり飲みすぎない方がいいですよ」しわ一つ無いワイシャツを着た会社の後輩は呆れて俺にそう言った。「うるせー」この二日酔いは普通の二日酔いじゃないぞ!友情を優先させたが故の二日酔いだぞ!言うなれば名誉の傷だぞ!と一人で想いながら昨晩、譲り受けたチケットを眺める。イェーイ♪待ち遠しいぜ♪日時は・・・6月16日の木曜日ね。OK!OK!場所は・・・高崎club FLEEZ・・・・・・高崎?群馬じゃん!!!遠っ!!!!!!あれっ!?初耳なんですけど!!!!!あれあれあれ~!?俺、16日、群馬行くの!?聞いてねえぞっ!マサさんっ!!!メロスとか友情とか一気に吹っ飛んだよね。完全に都内だと思ってた。何なら、下北辺りだと思ってた。ライブ前に下北の有名なカレー屋さんに入ってグリーンカレー食べちゃう。みたいな。「パクチー抜きでお願いします」なんて注文するところまで俺は想像していたぞ!マサさんよ!俺の下北気分を返せっ!いや~まいったでござる~場所、言われてない気がするけどな~酔ってて俺が覚えてないだけかな~いや~、でもマサさん、ちょいちょい大事なこと言わなかったりするしなぁ~・・・でも、仕方ない。遠くてもピストルさんのライブだし行く価値はあるっしょ!よし!16日は、竹原ピストルと群馬を満喫するぜ!!!心の中のメロスは今一度靴ひもを結び直したのだった。せっかくなんで過去に書いたマサさん関連の記事を貼っておきます。暇な人は読んでみてください。あさがやドラムへ行こう五反田 老女とオール

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  • 03 Jun
    • うろこ

      俺の職場には若い子が多く高校生のバイトの子も居たりする。こんなことを書くとじじい臭くなるが若さのパワーはスゴイ!怖いもの知らずの勢いがある。しかしその反面、我慢がきかずとつぜん来なくなってしまう子も少なくない。いわゆる「バックレ」ってやつだ。「根性ねえなぁ」なんて呟いてみたりもするが恥ずかしながら俺も高校時代にバイトをバックレた事がある。でも、それには深い理由があって。。。今回はその時のことを書こうと思う。あれは俺が高校に入学したばかりの頃。当時仲の良かった二人の友人がいた。席がとなりでお互いBOOWYが好きで意気投合した N。すぐ後ろの席で地味だが少し胸の大きなAちゃん。学校が終わると三人でNの家に集まり音楽を聞いたりゲームをして過ごした。今想えばまだ子供だったし俺もNも、Aちゃんの胸が気になりつつも男友達にそうするように気さくに接していた。ただ!俺は知っていた!!Aちゃんがちょっとだけ俺の事が好きだということを!!!Nの家にいる時俺とAちゃんでジュースを買いに行くことになった。「自転車で行こう」そう言うとAちゃんは後ろの席に乗り俺に自転車をこぐよう促すのである。「しょーがねぇな」俺は照れるのを隠しながら自転車をこぎだした。すると・・・俺の背中に柔らかいものが!!!・・・これは、まさか!!!事故ってもいい。俺は目をつむり背中に全神経を集中させた。そして俺は確信したわけ。これは、パイ!そして、この女、俺にホの字だな!って!(ホの字って古いか。笑)ただ俺はAちゃんに手は出さなかったよ。なんとなくこの三人の関係が居心地良くて。そんな変な三角関係がしばらく続いた頃。Nがベースを買うためにコンビニでバイトを始めた。続いてAちゃんもファミレスで働き始め俺だけ取り残されたような気持ちになり急いでバイト募集の雑誌を広げた。俺がバイトとして初めて働いた職場はスーパーの鮮魚コーナー。学校終わりの6時から9時までの3時間。ひたすら魚の「うろこ」を取るって仕事。包丁の刃じゃない方でうろこに逆らってこするとパラパラとうろこが取れるわけ。パートタイマーのおばちゃんに「なかなかセンスあるよ」なんて褒められて。地味な仕事だけど続けられるかな。って思ったんだ。9時になり初日終了。タイムカードを切りNの家へ向かう。NとAちゃんにバイト初日の感想を報告することになっていた。俺は一つの仕事をやり終えた充実感から誇らしげな顔をしていたはずだ。将来は板前もアリかな。なんて思っていたかもしれない。NとAちゃんと合流するとなんだかいつもと空気がちがう。NとAちゃんがもじもじしている。「・・・どーした?」恐る恐る、俺が尋ねるとNが気まずそうに「・・・俺たち、付き合うことにしたんだ」なんて言い出した。Aちゃんも照れくさそうに笑ってる。・・・はぁ?なんじゃそりゃ!ふざけんなよ?Aちゃん、俺のこと好きだったんちゃうんかい!あの自転車二人乗りは何だったんだ!あの背中の感触は!そーかい、そーかい!俺の知らない所で二人で愛をはぐくんでたって訳かい!「・・・なんだ。そっか。おめでとう」俺は引きつる頬を無理やり上げて笑顔でそう言った。了解っす!全然、大丈夫だし!別に好きとかじゃなかったし!ちょっと体目当て的なアレだったし!自分に言い聞かす。「・・・今日、俺、用事あったから帰るわ」そう言ったのは二人の時間を邪魔したくなかったからじゃ無い。このままいたら、泣いてしまうと思ったからだ。「・・・あっ」帰ろうとした俺をAちゃんが引き止める。今さら何の用だ?謝罪の言葉でも吐くつもりか?それとも今まで通り三人で遊ぼうってか?無理に決まってんだろ?俺のこの、張り裂けそうな心の痛みがわかるかい?確かに俺が勝手に勘違いしていただけかもしれん。でも、勘違いさせるような行動をAちゃんがしたのも事実だぜ?自転車の二人乗りの件だけじゃないぞ?ふざけて腕とか組んできたよな?手作りのお菓子とかくれたよな?多感な男子高校生なめんなよ!?「は?何?」俺は普段より冷たい口調で答えた。Aちゃんは少し間をおいて口を開いた。「ひじに・・・魚のうろこ付いてるよ?」次の日からバイト行かなかったよね。いや、二人とバイトは何の関係も無いよ?関係もないけどただでさえ振られて落ち込んで、それを必死で隠そうとしている俺のひじに、なぜ、うろこ付くかね!?そんな奇跡は求めてないし!ダサすぎるでしょ!あの瞬間は俺の人生でもベスト3に入るくらい恥ずかしい瞬間だった。とまぁ、十代っていうのは大変だからきっとバックレる子にもいろいろ事情があるんじゃないかな?他人に甘い代わりに自分にもとことん甘い俺はそう思うのでした。

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  • 23 May
    • 真夜中のタクシー

      みたらし団子みたいなじぃさんだな。酔っ払って終電を乗り過ごし仕方なく呼びとめたタクシーの運転手。ハゲていて丸顔でまるで、みたらし団子みたいなじぃさんだった。「どちらまで行かれます?」およそ人を騙した事も無いような笑顔で俺に問いかける。「新井薬師までお願いしゃす♪」酔っ払った俺を乗せてゆっくりとタクシーは動き出した。普段は人見知りな俺だが酔っていたせいもありこのみたらし団子似の運転手に話しかけてみた。「いや~。うっかり最終電車を乗り過ごしちゃいました」「あぁ・・・。そうなんですか。でも、そういったお客さん多いですよ」目尻にしわを寄せた笑顔がバックミラー越しに見える。俺はなぜかこの人の良さそうなじぃさんを困らせてやりたい衝動に駆られた。・・・数秒考えて会社で若い子たちが話していたクイズを思い出した。よし。このじいさんにクイズを出してみよう☆(今思えば本当に迷惑な乗客である)俺の思惑など露知らずじぃさんは相変わらずの安全運転で環七を右折した。「それではここでクイズです!第1問!」俺はクイズ番組の司会者がそうするように少しだけ声を張った。「うぇぷいつっ!らっつ!ぷはいっ!?」じいさんは驚いた(笑)遠くにライオンを見つけたガゼルのように体を、ビクッ!とさせ声を裏返して驚いた。そんなじいさんの驚き方に逆に驚きながらも(笑)俺は強引にクイズを進めた。「第1問。男はマンションの15階に住んでいます。出かける時はエレベーターだけで行けるのに、帰ってくる時は、エレベーターと、途中から階段を使わなければなりません。さて、それはなぜ?」正解は・・・ ↓男は背が低いため、部屋から1階へエレベーターで降りる時は1階のボタンを押せば良いが、帰宅する時に15階のボタンまでは背が届かなくて押せないので、背が届くボタンの階で降りて、そこから上へは階段を使う。賭けても良い!絶対、じいさん解らない!!じいさんの様子をうかがっていると困ったように何度も首をかしげている。俺はどうせ解けない問題を出した時点で満足してタクシーの車窓から空を見上げた。月は出ていない。「若い頃はね・・・」!?じいさんがしぼり出すような小声で話し始めた。「若い頃は元気だったんですがね。この歳になると足腰が弱っちゃって。へへっ。出来れば階段じゃなくて、エレベーターに乗りたいです」!!??これ、さっきのクイズの答え!?クイズの主人公、自分にしちゃった!(笑)斬新!!!クイズの答えになってねえし!(笑)まさかの回答に今度は俺が追いつめられた。タクシーの車内が変な空気になってるぞ。俺はなんて言えばいいんだ?こんな酔っ払いの戯言にじいさんなりに真剣に向き合ってくれた。迷った挙句俺はじいさんと同じくらいの小声で「正解」と、呟いた(笑)しかし、すぐさま正解ではないだろうと。そんなクイズ成立しねえよ!と。ジャッジする己の甘さを痛感した。じいさんの背中からなんとなく難問を乗り切った安堵が伝わってきた。俺は、もう1問出そうと思った。だって1問目の正解はおまけのおまけ。予選1回戦負けの野球部がいつもゴミ拾いしてるのが評価されて甲子園出場できるくらいの超特別大サービスだぜ?勝負は次の問題よ。今度は容赦しないぞ!この、みたらし団子めっ!「それでは第二問!ででんっ!」「はっ、はい!」「AさんとBさんの間に赤ちゃんが産まれました。A型でした。BさんとCさんの間に赤ちゃんが産まれました。B型でした。さて、AさんとCさんの間に赤ちゃんが産まれたら何型でしょう?」正解は ↓Aさんが男だった場合、Bさんは女で、Bさんと子供が出来るCさんは男となり、同姓であるAさんとCさんの間には何型の赤ちゃんも出来ない。これはちょっと意地悪な問題ですなぁ♪じいさん、先ほどよりも多く首をかしげている。これは解けないだろう。タクシーを降りる時に正解を教えてあげようと思っているとまさかのまさか!じいさんが、ゆっくりと口を開いた。「がんばったんですがね・・・」「えっ?」「嫁と二人でがんばったんですがね。わたしも嫁も子供が好きだから。でも、とうとう子供が出来なかった。今は嫁と二人で仲良く暮らしています。へへっ」おいおいおいおいおいと。勘弁してくださいよ。と(笑)まともな回答は期待してなかったけども初対面の相手に話すにはなかなかディープな思い出を語り出したよね(笑)いや、きっかけを与えたのは俺だけども。そもそも俺は、ただ楽しいクイズをしたかっただけなんすよ。酔った勢いで調子に乗っただけなんすよ。それなのになんだか悪いこと聞いちゃった的な罪悪感が津波のように押し寄せてるから(笑)じじいの「人生力」の前でただの酔っ払いの俺はあまりに無力!そう、弱いガゼルはじいさんでは無く俺の方だったのだ!!!ガゼルは最後の力をふりしぼって小さく呟いたよね。「あっ、・・・正解っす」正解の「せい」って言う時緊張のあまりちょっと痰が絡まったもんね。中学1年の時ゲーセンで高校生にかつあげされた時を思い出したもんね。失意の中タクシーが俺のアパートの近くで停車する。じいさんは最後まで安全運転だった。金を払い礼を言ってタクシーを降りる。夜の向こうへ消えていくタクシー。テールランプをしばらく見守っていた。正解って、何なんだろうな。そんなことを想った俺の目の前を春でも夏でも無い五月のぬるい風が横切っていった。

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  • 27 Dec
    • 描いた夢は紙の上

      とうとう今年も残りわずか。年末っぽい雰囲気になってきましたね。ついこの前まで暑くて嫌だったのに時の流れは早いものです。実は、俺は今年の初めに掲げた目標が2つあった。1つは「転職」これは4月に実行しました。数年勤めた会社を変えるのはとても勇気が必要だったけど何とか新しい会社で毎日がんばっています!2つ目の目標は・・・・・・オリジナルLINEスタンプを作ること!実際に僕の周りにもLINEスタンプを作りすでに販売している人もいる。俺にだって出来るさ♪そんな軽い気持ちで制作を始めた。しかし・・・・・・スタンプ販売どころか完成することも出来ずに年末を迎えてしまいました。。。完成できなかった理由は単純だ。「俺のLINEスタンプへの情熱が冷めてしまったから」笑でも、下書きまで作ったものはいくつかある。このまま日の目を見ずに忘れ去られるのはいくら何でも可哀想だと思い本日このブログにアップすることをもって一区切りつけようと思ったしだいであります(笑)では、いくつか解説付きで紹介していきますね。まず、一作目やっぱりLINEスタンプってキャラが重要だと思うんだよね。俺はキツネの妖精 「イナリ」と、田舎から上京して来た 「じゅん」で作ろうと思ったわけ!それをふまえて紹介していくぜ★ ↓タイトル 「イエス!」使う時 うれしい時※このキャラがキツネの妖精「イナリ」です。どんどん行くぜ★ ↓タイトル 「サーフィンしてから向かいます」使う時 約束の時間に遅れそうな時※このキャラが「じゅん」です。 ↓タイトル 「リラックス」使う時 まったりしてる時※自信作です。 ↓タイトル 「あまり俺を怒らすなよ」使う時 ブチ切れる前※ケンタウロスに特に意味は無いです。 ↓ちなみに、2人でコラボした作品もあります。 ↓タイトル 「ゆるしてあげてよ」使う時 謝る時に使います。 ↓タイトル 「チラリ」使う時 様子をうかがう時に使います。我ながら、何作も良い作品が産まれたな。と思う。俺は実際に、このスタンプが完成してめっちゃ売れてめっちゃ儲かってキャバクラで豪遊するところまで妄想したね(笑)そして俺は実際に使ってみて周りの人の反応を見ることにした。どういう事かというとスタンプを押す場面で先ほどの写メを貼るのだ。評判はなかなか良かった☆これは、売れる!という確信を持つと共に自分の多才ぶりに若干ひいたもんね(笑)が、しかし!!!事件が起こる。とりあえず、次の作品を見てほしい。 ↓タイトル 「OK」使う時 OKって言う時このスタンプ(写メ)を使った時に一人の女性から「これ、安心してくださいの人じゃん」と言われたのだ。はぁ?安心してくださいはいてますよ。のとにかく明るい安村はこれでしょっ!全然、違うし!!!まるで俺がパクったような言い方!そもそもこれ描いたの安村が売れる前!ラッスンゴレライぐらいの時だから!俺は憤りを感じたがそこは「グッ」と堪えた。クリエーターには批判は付いて回るものだからね・・・・・・しかし、グッと堪えた俺に後輩の I 川君からもこんな返信が。。「まゆ毛が・・・完全にナイキっすね!」・・・この一言で俺の心は完全に折れた。。。こうして俺の「LINEスタンプ儲け作戦」はきれいに散ったのだった。季節外れの桜吹雪だぜ。。。1つの夢が散りまた次の夢を見る。そんな事を繰り返し人は生きていくのでしょう。人生って不思議なものですね。(笑)来年もいろいろがんばります☆たぶん今年はもうブログ書かないので!また会う日まで!来年またブログ書いたら見てやってください☆では、皆さま、良いお年を。(^ε^)♪

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  • 19 Nov
    • 常連をやめる日

      常連て程でも無いけれどたまに立ち寄るバーがある。この前、そこで飲んでいる時に店のマスターを怒らせてしまった。俺の言葉が間違った意味でマスターに伝わってしまったせいだ。俺がいくら説明しても誤解は解けず。。。他のお客さんもいたのでその場は俺が深々と頭を下げて事なきを得たが。未だになんで俺が謝ったんだよ!という気持ちがある(笑)もう、あの店には行かないな。考えてみると飲み屋にしても美容室なんかにしても常連だったのに突然行かなくなったのには何かしらの理由がある訳ですよ。思い出せたのは一年ほど前まで通っていた歯医者さんだ。完全に治療が済んでいないのに通わなくなってしまった出来事があった。今日はその時のことを思い出しながら書こうと思う。俺の家から徒歩10分出来てまだ3年ほどのキレイな歯医者さんだった。その日もいつものように治療へと向かった。俺の歯を削る先生。隣りでそれをサポートする助手の女の子。先生 「少し楽にしていてください」一通り治療を終えた所で先生と助手が少し離れた壁の方へ。仰向けのまま待つ俺。すると俺の耳に小声で話す二人の声が聞こえて来た。先生 「じゃあ○○さん、後やってみて」助手 「えっ、……私がですか?」先生 「大丈夫!実際にやらないと慣れないから」助手 「…わかりました(自信なさげ)」先生 「頼むね」助手 「はい」俺で試すなや!(笑)明らかに助手が初めての何かをしようとしている!しかも俺の歯でだ!俺はあれか!甲子園で活躍したピッチャーがプロ初登板の時に踏む神宮球場のマウンドの板かっ!ルーキーらしく思い切った投球をしてこい!じゃ、ないから!(笑)いや、誰もが初めは助手だから初執刀っていうの?歯科医としてのデビュー戦はあると思うよ?あると思うけど、でも、その事実患者に聞かせちゃダメじゃーん!こっちは心配になるじゃーん!虫歯とは別の意味で奥歯がガタガタ震えるじゃーん!でも、小心者の俺は文句も言えず(情けない)その会話を聞かなかったことにして助手に命を預けた。助手は意を決したように俺の横に立ち先がとんがった棒で俺の歯をガリガリやり始めた。おいおい、力加減とか、それであってんのかよ?俺は不安で不安でたまらない。頼むから、頼むからあの、ウィーンてなるドリルは使うなよ、と。お前にあのドリルはまだ早いからな!と。もし間違えて口の中の肉をえぐるような事があったら分かってるな?と。俺は怒鳴りながらお前の乳を揉むぞ!と。そんな事を思いながらひたすら無事に治療が終わるのを待った。助手「ふぅ。お疲れさまでした~」やり遂げた感が満載の笑顔に、なぜかムカついた(笑)やってやった!って思ってるかもしれないけどそれは逆だからな!(笑)俺がお前のやりやすいように唾がたまっても作業の邪魔にならないようにゴクリと唾を飲み込むタイミングを計っていた。そういうサポートのおかげもあるぞ。その事、ちゃんと解れよ?そして、初めてキスした相手のように初めてガリガリした俺の事忘れんなよ?そして、そしていつの日か中野区を代表する名歯科医へと、なってくれ☆そんな想いとは裏腹にもうここへは来ないと俺は思ったのだった(笑)

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  • 12 Nov
    • 騎士の称号

      趣味や特技を聞かれた時まず頭に浮かぶのがなんて答えたら好印象に映るかな?といった所だ。フットサルやピアノを少し。なんて言えちゃえばまぁ、無難である。無料アダルトサイトで再生する前に良作か駄作かを見極める特技があります!なんて嬉々とした表情で発言した日にはほとんどの女性は引くだろうし引かない女性がいたとしてもそれはそれでこちらとしても願い下げなわけである(笑)そんなことをふまえ顔の見えないこんなブログ上でカッコつけても仕方ないので俺の特技を発表しよう。俺の特技は屁理屈だ。学生時代自分よりも何倍も言葉を知っている国語教師や語気を荒げて持論を展開する酒場の荒くれ者たちとこの屁理屈のテクニックで互角以上に渡り合って来たのだ。もしもローマ帝国時代に俺が生きていて屁理屈の大会がコロッセオで開催されたのならば時の皇帝はこう叫ぶだろう。「お前にナイトの称号を与える!」と。「有りがたき幸せ」俺はそう言って歴史に名を残したはずだ。前置きが長くなったが(笑)そんな屁理屈ナイトの称号を持つ俺の目の前に久しぶりに見込みのある若き戦士が現れた!先日、場所は池袋の交差点だ。俺は仕事を終え帰宅するために会社から池袋駅へと向かっていた。もうすぐ駅という直前に四つ又の交差点がありその歩道で何やら若い男二人が言い争いをしていた。男A「てめーふざけんなよ」男B「ふざけてねーわ!謝れよ」男A「なんで踏まれた方が謝るんだよ」男B「お前が踏んだんだろーが」男A「お前が踏んだんだろ」男B「お前だよ!」どうやら靴を踏んだ踏まないで揉めているらしい。くだらね~(笑)俺はそう思いながらも信号が青になるまでその二人のやり取りを聞いていた。男A「お前、本当に調子に乗るなよ?」男B「はぁ!?乗ってねえよ!」男A「謝れよ」男B「お前が謝れよ」言い合いは平行線だ。しかし、信号が青に変わり俺が横断歩道を渡ろうとした時男Aが放ったその言葉に俺はその歩を止めたのだ。男A「お前の靴、ドクターマーチンのブーツじゃねえか!俺はコンバースのスニーカーだぞ!これ、交通事故だったらダンプカーと自転車だぞ!俺が踏んだとしても重量が違うから!しかも俺のコンバース、白だからね!」俺は、鳥肌が立ったね。なんという屁理屈!!!自分が踏んだにもかかわらず話の視点を靴の重量に置き換えたそのセンス!!!そして、とどめの様に最後に「白だからね!」と、付け加えるその非情さ!俺は心の中で叫んだ!「お前にナイトの称号を与えるっ!」俺はうっすら涙目になっていたかもしれん。悔しいからじゃない。新しい時代の光が眩しすぎたからだ。この者にならそう、この者になら俺の後を託すことが出来る。きっと良い時代を築けるはずだ。その後のどちらが靴を踏んだ論争の勝敗なんて興味が無い。久しぶりにこんなに美しい屁理屈に出会えた。俺の頬を冬の風が撫でていった。季節は確実に過ぎていく。俺はポケットに手を突っ込んで山手線へと続く池袋駅北口の階段を足早に降りた。

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  • 31 Oct
    • ピストルLIVE / 小岩・BUSH BASH

      もう頭がどうにかなってしまいそうだよ。考えても考えても答えが出ない。いや、元々そんなに頭が良い方では無いけれどそれにしたって考えざるを得ない問題を俺は抱えてしまった。話は三日ほど前に遡る。小岩 BUSH BASHで行われた竹原ピストルのライブに行って来たんだ。いつものようにマサさんと。そして今回はOさんとKさんも同行した。ライブ開始前に小岩駅前の居酒屋で軽く飲んでほろ酔い加減になって自分が歌うわけでもないのによっしゃ!準備万端だ!なんて思いながら俺たち四人はライブ会場のBUSH BASHへ向かった。店の扉を開くとすでに何人もお客さんがいてDJがレゲエっぽい音楽をかけていた。パーティーなど開けそうな(※パーティーは皇帝と同じイントネーションで)広くてお洒落なお店だ。演者の楽屋が無いのか客と同じフロアの端っこにピストルさんもいた。道を歩いていて向こうから巨乳の女の子が歩いてきた時すれ違う、その瞬間に自然にあくまで自然に胸をチラリと見る特技が俺にはあるんだけどそんなチラリ具合で俺はピストルさんの様子を見ていた。ピストルさんは真剣な顔でギターの調整などをしていた。俺は心の中で叫ぶ。ピストルさん!俺、来ましたよ!と。安心して今日も熱いライブ、シクヨロです!と。ワンドリンク制だったので俺はハイボールをOさんとKさんはサングリアを。マサさんは水を飲みながらピストルさんの出番を待った。マサさんの水普通にグラスに注がれてきたから薬を飲むおじいちゃんみたいでちょっとおかしかった。そして、時間になりステージのほぼ最前列に陣取った俺たちの前に竹原ピストルが登場したのである!ピストルさんの歌って不思議だ。あんなに叫んだり早口だったりするのにそれが何を言っているかちゃんと聞き取れるんだもん。そして、その聞き取れた歌詞がまた美しいのさ。俺の最近のお気に入り『RAIN』て曲の一節にどんなに大きな傘を用意しても何故かいつもどちらかの肩が濡れてしまうよねって歌詞があるんだけどこの部分めっちゃ素敵やん☆これは決して肩幅が広い人の曲では無くて相合い傘をしている二人が相手が濡れないようにとお互いが思いやり必要以上に相手側に傘を差し出してしまう。その結果自分が濡れてしまう。そんな状況なんだよね。もう一度、言わせて。めっちゃ素敵やん☆あんな恐そうな顔でこんな美しい歌詞が書けるなんて。俺が女だったらそれこそ股間がRAINになるわ(笑)話が逸れてすみません。今回もとても熱いライブだった!11月に新しいアルバムが発売されるからそれに収録される曲も何曲か歌っていた。OさんもKさんもとても満足していた。だが、しかし!!!俺は、しばらく頭を悩ませることになる運命の一曲と出会ってしまったんだ。。。最近テレビで耳にした事もあるだろう。住友生命のCMソングになった竹原ピストルの新曲『よー、そこの若いの』である。いや、ピストルさんらしい荒々しくも優しさの詰まったよい曲だと思う。よい曲だと思うが俺は天の邪鬼だから素直に受け止められない歌詞があるんだ。それは、このサビの部分。よー、そこの若いの俺の言うことを聞いてくれ「俺を含め誰の言うことも聞くなよ。」……………どっち!?言うこと聞けばいいのか聞かない方がいいのかどっちなの!?よー、そこの若いの俺の言うことを聞いてくれ「俺を含め誰の言うことも聞くなよ。」言うことを聞いたら、言うことをきかないほうが良いし言うことをきかなかったら言うことを聞いたことになっちゃうし!これを書いている今ももう訳がわからないんだ。パラドックスが爆発しちゃってんのよ。これ、ちょっとした宇宙だからね!無限ループが発生しちゃってるわけ!これは、あれか?新しいタイプのトンチか?誰か~知り合いに一休さんいませんか~僕はいませーん。そんなやり取りがずっと俺の頭の中で続いてるわけ!俺を休ませてくれないわけ!いや、ピストルさんの熱い気持ちは伝わってくるんだ。ただ、最近この答えを考えすぎて若干、体調を崩しかけてるからね!こんなに膝小僧に毛が生えてなかった気がするし。かかとなんてかっさかさだからね。そろそろ咳とか出るかもな。いや、ピストルさんに文句を言ってる訳じゃないよ。むしろ曲聴いて助けられたこともあるし。あくまでこっちサイドの問題だから。気にしてほしく無いんだけどもただ、最近住友生命のCMめっちゃ流れてるからね。瑛太がサラリーマン役でめっちゃ流れてるからね。流れてたらついつい見ちゃうからね。そうしたらまたパラドックスが俺を襲うからね。もうこうなったら一応念のため本当に念のためだけど住友生命さんの保険に加入しようか検討中です(笑)

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  • 26 Oct
    • 救世主はここにいる

      俺、1980年生まれなんですけどね。同い年で有名人誰よ?となるとやっぱり、男は松坂大輔で女は広末涼子になるんですよね。横浜高校時代の松坂の甲子園決勝戦。ノーヒットノーランはまるでドラマかと思うほどカッコよかったし。広末の透明感ある笑顔は当時、男子学生の胸を熱くさせたものです。時は流れ現在、松坂は肩の調子が悪く今年、一軍での登板なし。(太ってしまったのも原因だと俺は思う)そして広末も、何を軸に男を選んでいるのか解らないがへっぽこな男とばかり付き合う。(可愛い子は大体男見る目ない)当然と言えば当然だがスポーツ界も芸能界も勢いのある若手が頭角を現してきている。俺の周りの友人もそうだ。牙を抜かれた狼のよう。人生の中で休憩所にいるようでへんに落ち着いちゃってる人が多い。35才って、そういう時期なのだろうか。。一度目の夢は破れ二度目の夢を探しながら生活費を稼ぐだけの日々。タバコの値段は上がるが嫁の女子力は下がる一方。煙と一緒に愚痴を吐く。ブサイクな嫁とこれまたブサイクな娘を育てる事に精一杯!若い頃に見た遠き夢には、セイ、グッバイ!悪そうな奴は大体友達~ってヤンキースの帽子を後ろ向きにかぶってたあいつも超ウケるー!って言いながらだぶだぶのルーズソックスはいてたあの娘も!絵に描いたようなおじさんおばさんになりかけてる!ちょっと寂しいぜ。守りに入るのは早すぎだろっ!1980年世代よ!同じ時代を生きてきた同志たちよ!このまま終わるんか!このまま、老いて若い世代にそれなりにバトンタッチして「あの頃はよかったなあ」なんて、過去を美化しながら懐かしむんかい!誰かいないんかい!1980年世代を今一度、盛り上げる救世主は!誰かいないんかーいっ!!!あっ……いるじゃん。伝説の男いるじゃん。そう俺じゃん(笑)ひっそりと誰にも見つからない路地裏でつぼみのまま花咲くことを夢見てるの誰?アパートの通路のライトが切れた時住民を代表して管理会社に電話したの誰?そう、俺じゃん(笑)俺がいるじゃん!ということで、来月から……陶芸教室、通います(笑)なんでこの流れで陶芸なんだよ!って思うよね(笑)その疑問、正解☆俺自身もなんで陶芸なんだろうって思うんだよ。でも、もう一人の俺が耳元でささやくのさ。1980年世代の荒々しさと繊細さを陶芸で表現しろと。OK!OK!そのささやきうけたまわりました!と。俺の陶芸で同世代をもう一度盛り上げますよ!と。すぐに個展を開くよね。うん、すぐ開く。場所は代官山とかかな。もちろん、このブログでも告知する。世界はこの遅咲きの陶芸家のセンスに驚愕するだろう。ヤフーニュースはもちろん、その評判は世界に広まりホワイトハウスとかに飾るための花瓶のオファーとか来るかもしれん。よいよい。俺なりの日本とアメリカの架け橋になる花瓶を作るよ。そして、その噂を聞きつけ広末が俺のアイフォンに電話かけてくるわけ。ようやく目が覚めました。子供もいますが、私でよければ側においてください。と。今さらですがマジで恋する5秒前!ってね。5秒長かったわ~そうしたら俺は広末の肩をそっと抱くわけ。芸能界、いろいろ大変だったろう。って。俺も一度は綾瀬はるかに心奪われたけどやっぱり広末さんかなって。そして松坂とは俺が陶芸教室で作ったコップで乾杯するよね。野球はツーアウトからと言うけど人生は35才からだぞ。と。心のグローブはいつも手入れしてなきゃ幸せはキャッチ出来ないぞ!なんて言いながら。いろいろな事を語り笑い、怒り、励まし、許すだろう。よし!陶芸教室に通ったら、まずはなるべく大きいお皿や花瓶を作ろう。なぜなら俺はそんな器の大きい男になりたいから。

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  • 21 Oct
    • 俺たち、静岡ナンパーズ!

      伝説のバスケットボール選手マイケルジョーダンは言いました。「挑戦することを恐れるな。挑戦しないことを恐れろ」と。俺が働く池袋という街ではこのマイケルジョーダンの言葉を知ってか知らずか多くの若い男の子が日々、ナンパに精を出している。挑戦、失敗、また挑戦。少し離れたところからその様子を見ているとなかなかの根性である(笑)そこで今日は俺が初めてナンパした時の事を書くことにする。ちょっと恥ずかしいけども(笑)俺がまだ高校三年生で静岡の純朴な少年だった頃の話。ちなみにどれくらい純朴かというと常にシャツをズボンにinしちゃうくらい純朴だった。お腹が冷えちゃうからね(笑)そんな俺には、いつも遊ぶ特に仲の良い友達が二人いた。一人目は、B'zに憧れてギターを始めたH君。※以下、ギターギターはB'zが好きすぎてチーズとか、ニュースなどと同じイントネーションでB'zと呼んでいた(笑)二人目は、剣道一筋で黒帯も持ってるS君。※以下、剣道剣道は、小太りだが自分の事をイケメンだと思っている節がある(笑)とにかく二人とも面白くて、いい奴だった。ある日、ギターが車の免許を取ったという事でドライブに行くことになった。ギターはお母さんから借りた真っ赤な軽自動車で俺を迎えにきた(笑)助手席にはもちろん剣道が乗っていた。なぜそうなったのかは覚えてないがドライブの行き先はお台場に決まった。ギターの危なっかしい運転。車内のBGMはおそらくギター母の趣味だろう。テレサテンが流れていた。ギター母よ。普段、どんだけ時の流れに身を任せとんねん(笑)何時間かかっただろう。何とか静岡の田舎からお台場に着き純朴な少年三人で海を眺めた。都会へ来た高揚感からだろう。誰かが、ナンパしよう!と言いだした。ナイスアイデアだね!と、なりここにSMAP、EXILE、BIGBANGなどをはるかに凌ぐカリスマグループ【 静岡ナンパーズ 】 が結成されたのである!(笑)じゃんけんでギター ↓剣道 ↓ 俺の順番で声をかけることになった。こちらは三人なのでターゲットは三人組の女子。お台場では何かのイベントがあったのかある程度の人がいた。しかし、三人組の女子となるとなかなかいない。それでもしばらく待つと三人組の女子が現れた。一番初めに突撃するギターは明らかに緊張していた。しかし、ギターは俺と剣道の目を見て無言で頷きその一歩を踏み出したのである(笑)俺は、自分が声をかけるようにドキドキしたよ。そして、愛のままにわがままに、ギターは三人組の女子に話しかけた!行け!我らがウルトラソウル!(笑)ギター「あの~、今ヒマですか~?」ゆるい感じで話しかけた!どうだ!ダメか?いや、待てギターは今まで数々の奇跡を起こしてきた。授業のチャイムと同時にオナラをした事もある(笑)ギターなら、かつて誰も登ったことの無い山の登頂に成功するかもしれない!しかも、その成功は同じセイコウでも性交 に繋がっているかもしれないのだ!(笑)そんなわずかな期待を持ちながら見守る俺たちの元に小走りでギターが帰って来た!そして、笑顔で言う。ギター「忙しいってさ!」バカ野郎!いやいやいや、それ普通に断り文句じゃん!全然ダメじゃん!それに話しかけ方全然、勢いが無いよ!ロックじゃ無い!お前はB'zから何を教わったんだよ!剣道と二人で執拗にギターを責めた。ギターは自分の失敗に気付きひどく落ち込んでいた。いつかのメリークリスマスくらい落ち込んでいた。お次は剣道の番だ。ギターとは違い何度も剣道という真剣勝負を経験している。ふと剣道の横顔をみるとすでに勝負師の顔になっていた。こいつなら期待できる。期待感と緊迫感の入り混じった時間が過ぎついに三人組の女子が現れた。剣道「いってくるわ」この、いってくるわが、行ってくるわなのか逝ってくるわなのか解らず、俺は固唾を飲んだ(笑)少しずつ間合いを詰める剣道。そして、ついに話しかけた!剣道「ハロー!」!!!確かにこの耳で聞いた!長年、武道に身をささげた男のナンパ第一声がハロー だと!?なぜに英語であいさつ?君、全力で日本人顔じゃん!きれいな一重まぶたしとるよ!武士道精神どこ行ったんや!剣道は、二言三言三人組女子と言葉を交わし俺たちの元へ帰って来た。俺は恐る恐る聞いたよね。俺「ど、どうだった?」剣道「……うん」剣道は涙目だったが俺たちは何も言わず剣道の次の言葉を待った。すると、剣道の口から先ほどの、ハローを上回る予想外の言葉が返って来たのだ!剣道「まぁ、いけそうだったけど、ブスだったからやめといたわ~」!!!!!いやいやいや違うじゃん!断られたじゃん!負けたじゃん!剣道の試合だったら面を叩かれまくって脳みそが飛び散っちゃってるレベルで負けたじゃん!何、勝負に勝って試合に負けた的な顔してんのよー!マジ勘弁なんですけどー!世紀の期待外れだった。。でも、俺は「そっかぁ。確かにブスはきついもんなぁ」と、彼の最後のプライドを守ったのである。友情とは本当に美しいものだよ☆そして、いよいよ静岡ナンパーズ最終兵器にして総大将記録は出ないが走り幅跳びのフォームが美しいと定評のある俺の出番がやって来た!しかし、俺の足はガタガタと震えていた。mury...絶対無理初対面の人にいきなり話しかけさらに、仲良くなり遊ぶ。mury!異次元レベルでmury!これは火傷する前に今すぐ静岡に帰りたい。静岡の実家のおばあちゃんが作ってくれた美味しい煮物を食べたい!妹とテレビのチャンネルの取り合いしたい!温かいお布団で眠りたい!そんなことを思っているうちに三人組の女子が現れてしまった。。。ギターも剣道も行け!という目で俺を見る。これは俺にナンパの成功を託す目ではない『俺たちと同じ傷を受けよ』という、冷酷な目である。さっきの友情どこ行った(笑)俺は行ったね。人生最後のナンパになることなど露知らず、その一歩を踏み出したね。距離を詰めて真横まで行って無理矢理話しかけた!俺「あの~、すみません」すみませんの、すみまぐらいで気付いた。一番奥の女性。。。明らかに手前二人のお母さん!!!(笑)テレサテン世代!!(笑)その母「何ですか?」二重顎の肉を揺らし怪訝そうに俺に尋ねる。娘を守る正義の瞳が俺を貫く!俺「あ、あうあう。あ。」俺はパニックの中にいた(笑)お母さん ↓保護者 ↓警察 ↓逮捕 ↓家宅捜査 ↓ベッドの下のエロビデオ見つかる危機感!圧倒的、危機感が頭の中を駆け巡る(笑)俺は手前の娘さんがアイスクリームを持っていることに気づく。俺「ど、どこでそのアイス買ったんですか?それを知りたいだけなんですけど!」と、焦りながらも決してナンパでは無いですよアピールをした。その母「コンビニです!」俺は一礼して命からがらギターと剣道の元へ帰った。ギターと剣道にその事を伝えると二人は大爆笑した。俺も笑った。笑いながらなんだか情けなくなってきてもう二度とナンパはしないと思った。おそらくギターと剣道も同じことを思っただろう。俺たちにはハードルが高すぎた。静岡ナンパーズ結成初日にして解散である(笑)静岡へ帰る車の中剣道がポツリと「やっぱり東京の女はダメだな……」と、最後の強がりを言った。もう、いい。お前はもう休め(笑)俺もギターも何も言わなかったがカーステレオから流れるテレサテンの歌だけが妙に優しかった。

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  • 11 Oct
    • 拝啓、タロット占い師さま

      こんなはずじゃなかった。こんなはずじゃなかった。。ここ、一週間くらい俺の頭の中でこの言葉が渦巻いている。こんなはずじゃなかった。。。仕事がうまくいかない。というか、俺個人の問題では無く所属している会社がヤバイ。潰れてしまうのでは?と思うほどの傾き加減だ。ハイリスクハイリターンのリスクの方が押し寄せてくる。北朝鮮の軍隊の行進みたいに大勢で俺に押し寄せてくる(笑)ここ最近は心が折れぬようにと酒に頼ってしまっている。あぁ。もちろん今も飲んでるさ(笑)このままでは稼げず食っていけなくなる。「絶食ダイエット」などとポジティブな発想も浮かんだがもう一人の冷静な俺が「それは無いでしょ」と、遠い目をして俺を悟す(笑)この「冷静なる俺」なる人格が4年に1度、それこそオリンピック並みの頻度で人生の中で顔を出すのだがもう少し頻繁にそれこそ近所の居酒屋に顔を出すくらいの頻度で現れてくれていたらずいぶんこの人生も違ったはずだ(笑)まぁ今はそんな事よりもこの先を乗り越えねばならぬ!しかし!冷静な自分メインのふざけている自分その他、もろもろの自分全ての自分を総動員して脳内で会議を開いてみても一向に答えが出ない。各国の首脳が集まって開く会議であればそれぞれの国の主張があり答えがまとまらないということもあるだろう。が、しかし!今回の会議に集まったメンバーはまさかの全員が策なし全員が迷子中という無能の集まりだったのだ(笑)会議開始して2秒で答えが出る。わからねえ。。唯一、「答えが出せない」という答えが出た(笑)一人で考えていても仕方がないと思い同僚に相談することにした。ちなみに、この同僚は俺と同い年だが仕事も出来て嫁さんも可愛い(笑)そして、俺を前の会社から引き抜いた人物でもある。転職の可能性もふまえて相談してみたところ信じられない回答が返って来た!俺 「このままじゃヤバイよね」同僚 「ヤバイね。食えなくなるね」俺 「どうするよ?」同僚 「…俺の嫁の知り合いにさ、タロット占い師がいてさ」俺 「…えっ?」同僚 「タロット占い師。」俺 「…う、うん」同僚 「そのタロット占い師がね」俺 「うん」同僚 「今は水星が逆光しているから、今は耐える時期なんだって」俺 「…なるほどね。えっ?スイセイガギャッコウしてるの?」同僚 「そう。水星が逆光してるんだって」俺 「なるほどね。そういう事だったのか…」もうね。いろんな疑問を飲み込んだよね(笑)同僚の瞳が真っ直ぐすぎて。こうやって書いている今だってスイセイが水星でギャッコウが逆光である保証はないからね(笑)あくまで俺の希望的観測だからね(笑)……いや、待てよ。と伝言ゲームみたいにタロット占い師 ↓同僚の嫁 ↓同僚 ↓ 俺というように、人を介することによって少しずつ言葉が変わり「水星が逆光」の今に至るのかもしれん(笑)タロット占い師の段階では「水星が逆光」では無くて水兵が密漁とか寮生が脱走だったかもしれない!(笑)まぁ、どちらにしても占い結果としては訳わからないんだけども(笑)そして、もしもはじめから「水星が逆光」だったのであれば水星が逆光の意味を!その意味を教えてっ!切実に!気になりすぎるから!モヤモヤ感がハンパないからっ!『ついに脱いだ!○○のわがままボディ!』とかいう見出しにつられて週刊誌をめくれば結局、乳首を出さないただのグラビアだった時のようなモヤモヤ感がすごいんだっ!(笑)乳首出さなきゃ「脱いだ」って言わないでしょーが。もう、こうなったらよくわからんけど一周回ってそのタロット占い師の乳首を見たい(笑)乳首を水星に例えて水星が今どういう状況か解りやすく説明してほしい(笑)そうしたら、水星の逆光は止まらないかもしれないけど少なくとも俺のモヤモヤはおさまると思うし(笑)いや、そうなったらそうなったで、モヤモヤの後からムラムラが来るわけだけども(笑)拝啓、タロット占い師さま。『水星が逆光している』の意味を教えてください。そして着衣したままで構いません。僕はこの先どうすれば幸せになれるか占ってください(笑)

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  • 10 Oct
    • 罵声で奏でるラブソング

      「この、バカ野郎!」中野区の住宅街に女の罵声が響き渡る。時間を気にせずいつまでも眠っていたい休日の朝。僕を夢から覚ますその声。また始まったか。。。僕は心の中で呟きながらそれでもまぶたを開けないのは今一度眠りにつきたい願望と決してそれが叶わない事へのささやかな抵抗からである(笑)僕のアパートの向かいに住む夫婦は時々、近所に響き渡るほどの大声で夫婦喧嘩をする。夫婦喧嘩と言っても酒焼けでガラガラ声の奥さんが一方的にご主人を怒鳴りつけるのだ。ご主人も一応、言い返すのだがいつも奥さんの迫力に負けてしまう。見た事は無いが声の感じから60才前後のご夫婦だろうか。僕は勝手に奥さんの方は、泉ピン子で(笑)ご主人の方は、笑点の歌丸師匠をイメージしている(笑)「バカ!本当にあんたはバカだね!このバカ野郎!」再び響く、奥さんの罵声。すげえ。。息継ぎ無しで放った言葉の中にバカが、3つも入ってる(笑)パッキャオのコンビネーションパンチみたいだ(笑)はじめはあまりの迫力に警察に通報することも考えたのだがよく聞くと怒鳴り散らす音量の割りに喧嘩の内容がくだらないのである(笑)他人様の夫婦喧嘩の内容をブログに書くのはさすがに悪趣味だと自分でも思うがとても秀逸なやり取りだったのでここで、2,3紹介してみようと思う。~エピソード 1 『 傘 』~奥さん「バカ!あんた本当にバカだね!このバカ野郎!」ご主人「何がだよ、この野郎」奥さん「何がだ。じゃないんだよこのバカ!傘と間違えて日傘を持って行くバカがどこに居るんだよ、このバカ!」ご主人「間違えたんだよ!」奥さん「だからあんたはバカだって言ってんだよ!このバカ野郎!」どうやら、ご主人が傘と日傘を間違えて持って行こうとしてそれを奥さんが教えてあげたようだ。傘と日傘を間違えたくらいでそこまで怒る事も無いのになぁ。と思う反面、歌丸師匠がヒラヒラの付いた傘を持って出かけようとしている姿を想像して僕は一人で笑ってしまった(笑)~エピソード 2 『 猫 』~奥さん「バカ!あんた本当にバカだね!このバカ野郎!」ご主人「何がだよ、この野郎」奥さん「あんたが変な所にゴキブリホイホイ置くから、猫が乗っちゃって取れなくなってんじゃないかこのバカ!」ご主人「お前がゴキブリホイホイの場所変えろって言ったんだろ」奥さん「だからって猫のトイレの前に置くバカがどこに居るんだよ!このバカ野郎!」どうやらご主人が飼ってる猫のトイレの前にゴキブリホイホイを置いてしまってまんまと猫がその罠に嵌まってしまったらしい(笑)なるほど。この家の猫はご主人に似てしまったようだ(笑)このようによく会話を聞いてみれば少しおっちょこちょいなご主人をしっかり者の奥さんが支えているとまぁ、きれいにまとめるとそういうことだろう(笑)ちなみに、今日の喧嘩の内容はご主人がご近所さんに何かのお土産を渡しに行き世間話だけしてお土産を渡さずにそのまま帰ってきてしまったとのこと(笑)相変わらずめちゃめちゃ怒られてた(笑)きっと神様がこのマヌケな男にはしっかり者の嫁を。と引き合わせたのだろう。周りから見たら心配になるような光景も二人にとってはよいバランスなのかもね(笑)ところで、僕は最近、コーヒーの木という観葉植物を買った。育て方をネットで調べてみると「良い音楽を聴かせるときれいに育つ」と書いてあった。植物とは何とも不思議な生き物だ。さて、アパートの窓辺であの夫婦喧嘩を聴いている僕のコーヒーの木はうまく育つだろうか(笑)僕はなんとなくではあるが元気に育つような気がしている。(^ε^)

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  • 08 May
    • 食べログはじめました

      何となく、食べログを始めてみました。日本が誇るグルメレポーター彦摩呂先生の真似をして名前はザキマロにしました。この時点でスベッているのは、誰よりも、この僕が感じております(笑)もし良かったら見てください。ザキマロ 食べログ 記事一覧 ↓↓↓http://tabelog.com/rvwr/002239222/

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  • 24 Mar
    • 不死鳥は2度、羽ばたく!

      暦の上でも春分の日を過ぎ暖かい日が増えてきました。街では若者達がおしゃれな春服を着て颯爽と歩いています♪ナウいね。うん、ナウい(笑)当然、僕も冬服から春服へと衣替えしたいのですがひとつ困ったことが。。。それは、春服になり薄着になると体のラインがはっきりとしてしまいぽっこりと出たお腹を隠しきれないと言う事です(笑)僕は昨年、このお腹をへこませようとダイエットにチャレンジしました。誰も信じてくれないと思うけどカロリー計算をしたり走ったりして3か月で、9kgも痩せたんです!お腹もへこみベルトの穴も二つほど手前(?)に来たもんね。そうしたらお約束のように見事にリバウンドしましてね(笑)えぇ。本当に絵にかいたようなリバウンドで自分でも驚きました。絶縁したと思っていたお腹のお肉は実は完全に僕から離れた訳では無くしばらくするとホームステイでも行ってました的な顔をして戻ってきた訳ですよ(笑)自分の腹から「ただいま♪」って声が聞こえましたからね(笑)僕も思わず甘やかして「おかえり。」なんて言っちゃって、そのまま放置していたんですけどね(笑)今年の初めに会社で健康診断があったんです。結果が書かれた診断書を見ると内臓や血液検査は特に問題無かったんですがなんとひときわ目をひく項目が・・・中性脂肪 700その数値が高いのか低いのか解らなかったんですけど調べてみるとかなりやばい状態らしく倒れちゃったりすることもあるらしいんです。※平均は150くらいらしい。(Yahoo知恵袋に書いてあった(笑)そんな爆弾を腹に抱え今日まで来ましたけどね。さすがにもう春だし冬眠から目覚めようと思った訳です!そう!今日からダイエット再開です!!!ダイエットといえばランニング去年使用したナイキのランニングシューズを履き男は、力強く大地を蹴ったのである(笑)ランニングコースは近所にある【平和の森公園】広場の周りがランニングコースになっていて一周が400mあるらしい。走りながら、コースの内側の原っぱに目をやる。子供たちが鬼ごっこをしたりそれを見守る母親がいたりじいさんが凧あげをしていたり僕と同じように走っている人もいる。名前の通り、平和な公園だ♪5周ほど走る。汗だくになり、芝生に寝転がる。最高に気持ちいい♪景色を眺めながら少し休む。すると少し離れた所でカップルがビニールシートを広げピクニックをしていた。別に、盗み聞きをした訳じゃないが自然と会話の内容が耳に入る。どうやら漫画のONE PIECEの話で盛り上がっているらしい。俺は思ったね。ルフィの懸賞金が何万ベリーか知らないが俺の中性脂肪は、700だぞ!と(笑)どちらかと言えば海賊より、俺の体の方が危険そうでしょ(笑)悪魔の実を食った覚えはないがこの冬、鍋ものは、しこたま食った(笑)それが原因で俺の腹はゴムゴムの腹 に、なってもうた(笑)幸せオーラ満載のカップルに別れを告げ(心の中で(笑)その後、さらに3周走る。家から公園までの往復分も計算すると結局、5㎞ほど走った。初日としては上出来だ☆現在、66.2㎏夏までに、60kgまで落とす!リバウンドが恐くてダイエットが出来るかっ!諦めることを知らない中野区の不死鳥は今年も羽ばたくのであった(笑)

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  • 08 Feb
    • H少年と ヤワラちゃん

      自分の学生時代を振り返るといつも口先だけで生きてきたように思う。なぜなら、クラスで面白いことを言うと人気者になれたからである。将来の有望さや心根の真面目さ、そんなものに一切需要は無くスポーツが出来たり面白かったりする事の方が男子だけではなく女子にもモテるのである。ここで、はっきり言っておくが、十代の男子にとって、「女にモテる」という事以上の勲章はこの世に存在しない(笑)そんなひょうきん者の俺はクラスのアンケートなどで・一番最初に結婚しそうな人や、・有名人になりそうな人といった項目では常に一位だった。ということは「口先だけでクラスメイトの人気を掴む」という幼少期の俺の作戦は成功した訳だ(笑)ちなみに、三十路を越えて、結婚もせず、有名人にもなれない俺は、たまに泣きそうになります(笑)そんな感じで中学、高校と進んだ。周りには面白い奴や賑やかな仲間が集まった。子供というのは単純な反面、おそろしく残酷だ。面白くも無くスポーツも勉強も出来ずましてや太っていたら馬鹿にされる。高校のクラスメイトのH君はまさにそんな少年だった。ヤンキーには冗談で太っているから故にある乳をもまれ、クラスの女子にはキモいと馬鹿にされる。俺もみんなと一緒に笑っていた。そんなH君が、高校三年間の中で一度だけ強烈に輝いた瞬間があった。体育の柔道の授業の時だ。H君は中学まで柔道部だったらしく柔道の授業に黒帯を締めてきたのである。授業の初めに体育教師が受け身を教える。バタン、バタンと皆が不器用に倒れる中H君だけはパーーーン!パーーーン!と良い音を出して受け身を取るのである。クラスメイトが驚きの声をあげる。H君は調子に乗る訳でもなく淡々と受け身を取っていた。正直俺も驚いたが、それよりも、寒くて臭い柔道の授業が大嫌いだった。そんなこんなで日々は過ぎ最後の柔道の授業の日になった。この日の事は忘れはしない。学年の男子が集まり、トーナメント方式の柔道大会が開かれた。俺は当時流行っていた「ロン毛」をヤワラちゃんのようにゴムで結び大会に参加した(笑)今思えば大馬鹿野郎である(笑)だが、1回戦は抑え込みで勝った☆俺はクラスメイトの前で勝利の舞いを踊った気がする(笑)しかし、そんなひょうきん者のヤワラちゃんの二回戦の相手がH君だった。正直、勝てない予感はしていた。しかし判定ぐらいまでは持ち込みたかった。審判の体育教師が試合開始を告げる。と同時に、俺の体はふわりと浮き綺麗な弧を描き雷が落ちるが如く畳に叩きつけられた。味わったことの無い衝撃が全身を貫く。俺は普段馬鹿にしていたH君に、2秒で負けた。普段だったら負けた言い訳をおもしろおかしく言うところだったが敗北感で何も言えず無言で髪のゴムをほどいた(笑)俺の中でヤワラちゃんを卒業した瞬間である(笑)H君の実力は凄まじく野球部のエースのA君やケンカ番長のY君にも勝利しついにはトーナメントを優勝してしまった。さすがにその後行われた体育教師とのエキシビションマッチで敗れはしたもののH君の強さは学年中に知れ渡った。もちろんそれ以来、誰もH君の事を馬鹿にはせず平和に高校生活は幕を閉じた。それから15年ほどの時が流れた。2014年2月8日、本日関東には歴史的な大雪が降り都心の交通網は完全にマヒした。俺も職場から地元の駅に着くまでにいつもの2倍の時間がかかった。ようやく地元の駅に着き改札を出て自宅を目指し歩き出す。家に着いたら、まず風呂。缶ビールを飲んでネットを開いて・・・などと考えながら歩いていた。ちょうど、ラーメン屋「福しん」の前を通り過ぎた時だ。ズルッ、ダーーーーーーン!!!注意散漫で歩いていた俺は雪に足をとられ盛大にこけた(笑)もっていた傘は後方に吹っ飛びバックも雪で濡れてしまった。「いでで…」と、情けなく呟いた俺の顔に容赦なく雪が舞い落ちる。その時、急にH君の事を思い出した。この背中とお尻の痛みはあの柔道大会の時と同じだ。そう思ったら何だか懐かしくて、おかしくなった。仕事も私生活もなんとなくで過ぎて行く。最後にフルパワーで何かをがんばったのはいつだろう?調子に乗ってはダメだ。がんばらなくてはならぬ。そんなことを、時空を超えてH君が教えてくれたような気がした。遠くの方で女子高生らしき二人組が転んだ俺を指さして笑っている。あぁ、いいさ。かまわない。本当のカッコよさってやつはH君が教えてくれたから(笑)お尻についた雪を払い俺はさっきよりも確かな足取りで帰宅した。明日も雪かな。※半年ぶりにブログを書いたら長文になってもうた(笑)

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  • 01 Aug
    • あさがやドラムへ行こう

      3日ぐらい前の話なんだけどさ。竹原ピストルのライブに行ってきた!会場は、阿佐ヶ谷にある【あさがやドラム】阿佐ヶ谷駅でまささんとK江さんと待ち合わせをした。開演まで時間があったので駅前の焼き鳥屋へ入る☆お互いの職場の話や女の話をしながら1時間くらい飲んだだろうか。まささんがいつもの関西弁が抜けきらないイントネーションで「そろそろ行きますか。」と、言った。そうだ!今日はライブを観に来たんだった!(笑)その事をすっかり忘れてほろ酔い気分になっていた自分に激しい自己嫌悪を覚える。いや。。。嫌悪どころか実は、そんな自分が好きであったりもするんだけども(笑)自分にはとことん甘いタイプです。テヘッ(笑)とにかく!(笑)酒を飲んで良い気分になったおっさん三人組は会場の、あさがやドラムを目指したのである☆駅前で飲んでいたためあさがやドラムまではパールセンター商店街という無駄に長い商店街を突き抜けるんだけどその商店街で俺の体に異変が起こる。。。さっきの店で一気に酒を飲んだせいか前の晩にパンツ一丁で寝たせいかお腹が急に痛くなったのである!(^_^;)三人の中では一番年上でボス的な立場にいるまささんにトイレに行きたいと告げる。。。しかし、「商店街を抜けてすぐ会場だから、それまで我慢して~。」と、俺の訴えは却下された(笑)俺も、集団の輪は乱したくないのでその意見に従った(笑)そして、ようやく商店街を抜ける。我らが指導者まささんはアイフォンの地図アプリを見ながら俺たちを先導する。俺 「まだ~?」【商店街を抜けてすぐ】この言葉を赤子のように疑う事を知らず信じて歩いてきたのに全然、会場のあさがやドラムに着かない。。(´_`。)まささん 「ホテルルートインの隣りにあるはずなんだけどなぁ。」まささんの呑気な言葉とは裏腹に俺のお腹のピークは刻一刻と迫っている。。。ライブよりも一足お先に、俺の方が開演してしまいそうだ(笑)ストリートライブである(笑)少しでも気を許したら今にも茶色いあいつが「チョリーッス♪」と顔を出しそうな状況。。。まささん 「あっ!」何かに気付いて足を止める。後ろに続いていた俺とK江さんも足を止める。まささん 「道、逆方向に来てますわ。」・・・どうやら、我らが偉大な先導者まささんは商店街を抜けてから右と左を間違えて歩いて来たらしい!!!Σ(゚д゚;)!!!!まささんとの長い付き合いの中でムカついたことはあんまり記憶に無いんだけどさすがにこの時ばかりは、ムカつき万が一、俺が漏らすような事態になったらこいつの息の根は必ず止める!!!と、決意した(笑)どう考えても会場までは、もたないので。次にコンビニがあったらそこでトイレを借りることになった。俺は泣きそうになりながらコンビニを目指す。頭の中で大事MANブラザーズバンドが、歌ってた。負けないこと投げ出さないこと逃げ出さないこと信じ抜くことそれが一番大事。と。俺は違うと思ったね。そんな抽象的なことじゃ無い。一番大事なことはただ、一つ。。。漏らさないことだ(笑)さすがに、32才にもなって漏らすのはマズいっしょ(笑)ヒーヒーフー。ヒーヒーフー。。少しは楽になるかと思いラマーズ法で呼吸してみる。しかし、その呼吸法が安産用の呼吸法だと気付く!(笑)あやうく俺、安産するところだった(笑)そして俺はついに!道の向こうにセブンイレブンの看板を見つけた!!!その看板はまるで砂漠のオアシスのように神々しくここまで辿り着いた俺に「よくがんばったね♪」と、言ってくれているようだった。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。セブンイレブンで用を足す。ギリギリ間に合った。【セブンイレブン いい気分】とは、よく言ったものだ。このキャッチフレーズに偽りなしである(笑)そして九死に一生を得た俺は颯爽とあさがやドラムにも辿り着いたのである!!!すでに、たくさんのお客さんが居たが俺以上に苦しい想いをしてこの会場に来た人はいないだろうなぁ。と思うと何だか少し誇らしくなった(笑)そして、ライブが始まった☆やっぱり、竹原ピストルのライブは良い!もう、十回くらい竹原ピストルのライブに来てるけど毎回違う発見があって飽きないし、何より、熱いんだよね!なんか、手加減無し!みたいな(笑)もしも、用を足す前の状態で見てたら完全に漏らしてたな(笑)三か月分くらい漏らしてた(笑)新曲もたくさん歌ってくれて大満足のライブだった☆自然と感動の涙が俺の頬をつたったよ。初めて竹原ピストルのライブに来たK江さんもとても喜んでくれて嬉しかった!о(ж>▽<)y ☆喜怒哀楽が目まぐるしく回る一日だったが竹原ピストルのおかげで全て報われた気がした。最後に感謝の気持ちを書いて今日のブログの筆を置こうと思う。竹原ピストルさんありがとう!そしてセブンイレブンさん、本当にありがとう!(笑)おやすみー(笑)

      7
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  • 25 Jul
    • カウンターからの情景

      仕事帰りに真っすぐ帰宅するのは何だかもったいない気分になって駅前の焼き鳥屋に足を向けた。平日だというのに店内には一足お先に酔いの世界に足を踏み入れた先輩方がすでにたくさん居た(笑)みんな仕事がんばってるんだな(笑)店員さんに誘導され、カウンターの空いている席に一人、座る。渡されたおしぼりで顔を拭く。その行為がオヤジ臭いのは承知の上だが気持ちがいいので仕方がない(笑)ビールとお新香とかしらとレバーを注文する。。と、同時にこの店に来たことを後悔した。なぜならば俺の左隣に座っているスーツを着たサラリーマン二人組。上司と部下だと思うんだけど。50才くらいの上司が若い部下に延々と説教してるんだよね★肩と肩が触れ合うくらい近くにいるからその会話が嫌でも耳に入ってくる。俺は酒をこよなく愛しているので居酒屋という聖地で仕事の話、さらに説教なんてしちゃう奴は大嫌いなのである。今日は、2、3杯飲んだら早めに帰ろう。と決意する。その上司はだいぶ泥酔していて呂律が回らなくなっているのも構わずネチネチと説教を続ける。上司 「なんで数字が上がらないの?」部下 「はい。すみません。。」上司 「すみませんじゃなくて、やる気ある?」部下 「やる気はあるんですけど。。。」俺の元へ注文したビールが届く。小さな声で「今日もおつかれ。」と自分に言い(笑)ビールを喉に流し込む!きっと今までビールは流れるプールが作れるぐらい飲んでいるが(笑)いつ飲んでもうまい♪(´∀`)そんな俺の隣りでは・・アルコールのプールで溺れかけている男が説教を続ける(笑)上司 「俺だって怒りたくて怒ってる訳じゃねぇんだからな。」部下 「はい。すみません。」さっきから部下の方すみませんしか言ってねえじゃん(笑)と思い。その顔をチラ見した。(-_☆)20代前半の小池鉄平に似ているイケメン君。ドンマイ。と、心の中でイケメン君に呟く(笑)注文したお新香と焼き鳥がきた。まずは、フーフーしながらかしらを食べる。うまい。やっぱり、ビールと焼き鳥の愛称は最強でしょ☆上司 「社会人としての自覚が足りないんじゃないの?」部下 「確かにそうかもしれません。。」なんだか自分が怒られているような気分になってきてブルーになる(笑)ビールを飲み終えレモンサワーを注文した。上司 「モチベーションが低いんだよ。高くもて。」部下 「・・・はい。」上司 「大切なのは、モチベーションだ!」部下 「・・・・・は、はい。」・・・・・一瞬。本当に一瞬。俺の聞き間違いだと思った。しかし、二回目で確信してから俺は笑いをこらえるのに必死だった。なぜなら、この泥酔上司、さっきからずっと、モチベーションて、言ってるつもりが・・・マスタ〇ベーションて言ってるからね(笑)マス〇ーベーションを高くってどういう意味だよ?(笑)上に引っ張りながらやるんかい?(笑)それとも、逆立ちしながらやるんかい?(笑)その絵を想像したらなんとも情けなくて。俺は、ただただ、おしぼりで顔を隠し声を出さずに笑った(笑)しかし、泥酔上司はそんな自分の間違いに気付かずさらに続ける。上司 「俺がお前の年の頃なんて、毎日マスターベ〇ションを高く保っていたからな。」ただの変態じゃねーか!(笑)周りの客は誰も気づいてない。部下の顔を見ると相変わらず神妙な顔で聞いている。サラリーマンの鏡だな(笑)その後、説教の内容は詳しい仕事のことに移ったのでもうマ〇ターベーションの言い間違いは登場しなかったがその後、何を言おうが説得力ゼロだよね(笑)ただの性欲の強いオッサンにしか見えないから(笑)でもね。この、ポンコツ上司を隣りから眺めているとなぜだか俺はかわいく思えてきてね(笑)きっと根は悪い人じゃ無いんだろうな。かすかに感じる加齢臭すら良い匂いに感じる。(↑さすがにそれは言い過ぎか(笑))基本的に俺は対人が不器用なんだけどもしかしたら苦手な人とも馬鹿正直に真正面から対峙するよりも飲み屋のカウンター席のように隣りから、斜めからと角度を変えて接することによってうまくいくのかも。そんな事を俺はほろ酔い気分で思ったのである。明日も仕事がんばろう!もちろん、モチベーションを高く持ってね(笑)おやすみー☆(*^ー^)ノ

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  • 27 Jun
    • タイミングの神様

      最近、つくづく思う。【 人生はタイミング 】 だと。男と女が出会うのもタイミング。職場を変えるのもタイミング。引っ越しなんかもタイミングが大事。そんな「タイミング」 という名の目に見えないほど不確かでしかし、それでいて絶対的に逆らえない強力な現象にどうやら俺はとことん嫌われているらしい。(´_`。)今夜、そんなネガティブな気持ちになってしまう出来事があったのでぜひ、聞いてほしい。。仕事帰り俺はいつものようにコンビニに立ち寄り・缶ビール・パスタ・サラダを買った。商品を持ってレジへ向かうと先客が。小太りの20代前半の男の子。たぶん大学生だな。高卒の俺には分かる。小太りの背中から頭良さそうなオーラが出てたから(笑)小太り君は雑誌と缶チューハイを買ってた。俺はボーっ。とその光景を見て待ってたんだけど小太り君がお金を払い店員がお釣りを渡した後に事件が起きた!!!お釣りを受け取った小太りが店員の女の子に向かって「ありがとう。」って、呟いたんだよ!!!ヽ(*'0'*)ツ一瞬、時が止まったね。コンビニの店員側がありがとうございました。って言う事はあっても客側がお礼の言葉を言う事はほとんど無いよね?俺は目の前で繰り広げられたその出来ごとに驚きその、0.5秒後に感動の波が押し寄せてきたわけですよ!!!(笑)この血も涙も無いような冷めきった時代に「ありがとう。」の一言で優しい気持ちになれる。まだまだ日本も捨てたもんじゃないよ!小太り君、あんた、めっちゃ素敵やん♪てね(笑)店員の女の子もはにかんだ笑顔で嬉しそうだった☆そこで俺は、ひらめいた!!!俺の後ろにはメガネをかけた中年のサラリーマンが並んでる。このサラリーマンも今の、小太りの「ありがとう。」を見てたはず。もし、もしもよ?俺も会計後にありがとう。って言ったら、半強制的に後ろのサラリーマンもありがとう。って店員さんに言うんじゃないの!?ありがとうの連鎖が生まれてめっちゃ幸せな気持ちになるんじゃないの!?中野区の小さなコンビニに今夜優しい奇跡が舞い降りるんじゃないの!?(笑)・・・俺は、決意した。確かに勇気はいる。しかし、今日、俺は手を抜きながら仕事をしたため、まだパワーが残ってる!(笑)この「 連続ありがとう作戦 」 を!!!絶対に成功させて見せる☆(`・ω・´)ゞ・・・ドキドキ・・・・そう決心したら、急に心臓が高鳴り始めた。店員の女の子は俺の商品をバーコードリーダー?みたいな機械でピッピとやっている。・・ドキドキ(ありがとう。ありがとう。)・・・店員 「こちら温めますか?」パスタを指し聞いてくる。。俺 「いや、大丈夫です。」・・・ドキドキ・・(ありがとう。ありがとう。)・・心の中で練習するがありがとう。を言うタイミングは刻一刻と迫ってくる★緊張のせいか不思議とレジの女の子のことも可愛く見えてくる。(笑)・・・ドキドキ・・(ありがとう。ありがとう。)・・ありがとう。はやっぱり紳士的に。さらっと、おしゃれな感じで言わなきゃダメだ。俺は自分に呼びかけたね。俺の中に眠る全てのさわやかさよ!今こそ、目を覚ませっ!!!って(笑)・・・ドキドキ・・(ありがとう。ありがとう。あり・・)・・・・店員 「○○○円になります。」俺 「はい。。」千円札を渡す。。。・・ドキドキ・・(ありがとう。ありがとう。ありが・・)・・店員 「〇〇円のお返しです。」俺の手のひらにお釣りが落ちる。。その瞬間!!!(今だ!!)俺「ありが店員「次の方どうぞー。」。」店員 「・・えっ?」俺 「・・えっ?」声、かぶったーー!!!! \((゚д゚;)) /!嘘でしょ!?何このタイミングの悪さ!こんなことあるの!?俺、頭、真っ白。(笑)何か言いました?って顔で俺を見る店員。後ろのサラリーマンも俺を怪訝そうな顔で見ている。まさかの俺絶対絶命!!!!(笑)店内中に優しい奇跡が舞い降りるどころか気まずい空気が舞い降りちゃったんだよね(笑)しかし、なにか言わなければいけない。周りが俺の次の言葉を待ってる。でも、さすがに今さらありがとう。とは言えない。既に俺のガラスのハートは粉々に砕け散って下手したら三日は引きずりそうなほどダメージを受けてる(笑)しかし、このピンチを乗り越える言葉を何か言わなければ。。頭をフル回転させてようやく俺は小さな声で呟いたね。。「や、やっぱりパスタ温めてください。」って。(T_T)・・・自宅に着く頃には中途半端に冷めてしまうパスタを持って家路を歩く俺の心は敗北感でいっぱいでした(笑)明日は何か良いことあればいいなぁ☆おやすみ。

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  • 30 May
    • クラゲ男は海が好き

      昨日は休みだったので昼から、まささんと新橋で飲んだ。店員の元気だけが取り柄のような汚い焼き鳥屋で飲んだ。みんなが働いている時間から飲むというのはなんだか贅沢な気分ですぐに酔っ払った!(笑)しかし、良い気分で酔っ払っていたのに俺の気分をブルーにする事件が起きた。(´・ω・`)小便がしたくなってトイレに行ったんだ。すると便器の向こうにあるタンクにこんな張り紙が。。。一歩前へ君のはそんなに長くない。・・・・・・「やかましいわい!(笑)」\(`◇´*)o生れて初めてトイレのタンクにツッコミを入れたわ(笑)トイレを汚さないためのお店のジョークなんだろうけども俺の気持ちはブルーになった。。いや、男は長さや太さじゃない。重要なのは、固さでしょ!と、変な言い訳で自分をなぐさめた(笑)そして、そんな自分に乾杯☆と、さらにレモンサワーを飲んだ(笑)その後、茅ケ崎に移動した。せっかく茅ケ崎に来たんだから海を見よう!という事で【サザンビーチ】と名付けられた海へ行った。浜辺に建てられたオブジェに座りぼんやりと海を眺めた。知らないうちにまささんが写メ撮ってくれてた(笑)あんまり自分の背中を見る機会って無いけどこんな背中なんだね(笑)何だか猫背で、寂しそうな背中だ(笑)打ち寄せる波を見ていると俺、こんなんでいいのかなー。と思った。女もいねーし貯金も増えねーし胸を張って誰かに言えるような座右の銘なんかも無い。適当に波に揺れるクラゲみてーだなー。なんて、珍しくセンチメンタルな気分だったんだけどね(笑)その時!雷が落ちたように思い出したんだ!( ̄□ ̄;)!!さっき行った焼き鳥屋のトイレの張り紙・・・一歩前へ君のはそんなに長くない。これって、まさか・・・勇気を出して一歩前へ!そんなにのんびりしてるほど人生は長くないぞ!がんばれっ!って、意味なんじゃないの!?そうなの!?そんな哲学的な意味が込められていたの!?\(゜□゜)/てっきり俺はチ〇コの事だと思ったよ(笑)なんてこった。まるで聖書に乗るような高貴な文章に思えてくる。そう言えば焼き鳥屋の店員、愛想が悪かったけどひげを生やしていた。。。まさか、あれって、キリスト的な意味なの!?(笑)もしくは、ザビエルなの!?(笑)確かに、「てっぽう」って焼き鳥のメニューがあるけども。。。全部、リンクしてるの???・・・・そんな事を考えていたらなんだか良くも悪くもどうでも良くなってこれからも笑って生きていこうと思いました(笑)ありがとう茅ケ崎☆

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プロフィール

火星人 ザキ

性別:
男性
誕生日:
1980年9月17日
血液型:
O型
お住まいの地域:
東京都
自己紹介:
よろしくお願いします☆

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