ボブ・フィックス(フルフィルメント瞑想)ブログ・空(くう)から語る

フルフィルメント瞑想の創始者ボブ・フィックス(Bob Fickes)日本の公式ブログです。空のクリアな認識で様々な領域からお話しをします。


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人生を通して、啓発に至るための数多くのテクニックを検証してきました。
今でも更に早い方法はないかと注意して見ているようにしています。
結局、啓発は自然なことであり、
どなたでも得ることができるものなのです。
啓発は既に全ての人の内側にあるというのに
何故それほどまでに時間がかかってしまうのでしょうか?

啓発した意識は万人の内側にあることは確かに事実であるのですが
多層になったカルマの壁の背後に啓発が隠れてしまっていることも事実です。
これらのカルマの壁が啓発を遮ってしまい
日々の認識を歪めてしまっています。
我々は古い記憶のベールを通して人生を見ているのです。
我々の通常の認識は絵が塗られいる窓を通して眺めているようなものです。
現実をもっと鮮明に見るには、
こうした壁を取り壊して
窓の古い記憶の絵を消していかねばなりません。

殆どのテクニックはカルマ的な記憶を1層1層、
認識の窓がきれいになるまで剥がしていきます。
窓が十分にきれいになって、
我々の内側に存在する無限の静寂の空(くう)/意識の体験ができるようになるには
何年もかかってしまうことがあります。

我々にフルフィルメント瞑想があるのはとても幸運なことです。
自分がどの位置にいようと、どれだけのカルマがあろうと、
初めてフルフィルメント瞑想の伝授をうけたその時から
我々は壁を通り越して、
自分の存在の中心である無限の静寂の空間・空(くう)・意識へと
直接到達することができるのですから。
起きていることをマインドが理解せずとも、
初めての瞑想の最初の数分で起こります。
結局のところ、空(くう)は単に自分の意識に過ぎません。
それは、我々の気を迷わすようなイメージも思考もない静寂の空間です。
最初の瞑想で、とても早く空(くう)に入りますが、
それは一瞬のことであることもあり、
認識に空間やギャップがあったことに気付かないこともあるのです。
しかし、それがたとえ一瞬のことであれ
実際にそこに行ったということであり、
つまりは、啓発を一瞥したということになるのです。
一瞥であったとしても、それは啓発の体験です。
今度は、啓発の状態が常にそこにあり、
決して失うことがなくなるまで、
日々瞑想の実践を積み重ねていくのみです。

我々はそれでもなお、
カルマの層を剥がしていかねばなりませんが
一度意識が各層を浸透してゴールまで到達してしまえば
壁を取り除いていくことはより容易くなるものです。
ほんの一瞬の空(くう)の体験であっても
立ちふさがっていたカルマの壁を弱めるには十分パワフルなのです。
壁は、1枚1枚消えていき光が通過して輝いてきます。
より多くの光が通って輝いてくると、
壁はさらに早く崩壊していきます。
それがほんの一瞬であったとしても
一度ゴールを訪れてしまえば、
壁を取り壊すのもずっと楽になります。

フルフィルメント瞑想では
瞑想する度に内なる啓発を訪問することになります。
何が起きているかなど理解する必要はありません。
ただそこへ行けばいいのです。
あとは自動的に起こります。
もう既に啓発に到達したことがあるということで
いつの日か永久的な啓発起こることが保証されているのです!
瞑想が啓発への訪問を促し、それを直接体験します。
しかしながら、マインドほうは
我々が今訪れたばかりの無限の空間の一瞬のギャップに
気付かないかもしれません。

数万人のフルフィルメント瞑想の実践者を観察しますと
10年以内に殆どの人が啓発の全体像を得ていることがわかっています。
私が見てきた中でも、これほど早く進化する他のテクニックはありません。
もし他にもっと早い道があるなら、
私もすぐにそちらを教えたいと思います。
ですから焦ることはありません!
啓発はマインドが理解するよりも早く訪れるものなのです。
認識の窓がきれいになると、
あなたの目には世の中がごく普通に映るでしょう。
認識の唯一の違いは、
啓発していると日常生活での歪みや干渉がないということです。
カルマの壁は取り除かれ、
あなたの日々の願望の達成を妨げるものが
もはや無くなるということなのです。
寛いで楽しんでください。
全ての壁が無くなるまで
毎年毎年、前年よりも向上していくのです。
このテクニックは啓発への最短距離を行く道です!
毎日、瞑想する度に、あなたはそこへ行っているのです。
素晴らしいことです!
我々はなんと幸運なのでしょうか!




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