『京都 五条楽園』
高瀬川と鴨川の狭間、
かつて遊廓があったあたりに、
明治時代から続く老舗銭湯、
『サウナの梅湯』はありまーす
店名の枕詞が、
『サウナの~』って、
めちゃめちゃ美しいよねー
しかも場所が、楽園って。。。
うひょーーー!!
看板眺めてるだけでととのったー!
カラーリング、
完ぺきにキマっちゃってるーー
この若店主、ただ者じゃないぞ
センス良すぎだよね
まずはビール!!
ここが楽園なんだと、わかってきました
もうととのっちゃってるから、
サウナ入らなくてもいいかなーと思ったけど
ちょっと中を覗いてみると
管楽器系のジャズが流れるサウナ室は
ミッドセンチュリーモダンな設えが超クール
浴室内を見渡せる、
大きく開いたガラス面からは、
天窓の自然光が降り注いできます
天然水の水風呂は、肌ざわりもよく、
水深90cmオーバーの昇天仕様
さすが、『サウナの~』
と名付けるだけのことがあるよねー
あまりにも充実しちゃったので、
超サイケなオリジナルタオル買っちゃった
サウナ上がりは川べりをてくてく歩いて
祇園サンボアでシェリーリッキー
程よくクールダウンしたあとは、
日本の割烹の最高峰、ぎおん阪川へ。
お通しは順才とコーンのすり流し
つづいて、明石の鯛!!
さらに、ハモは焼き霜でー!!
琵琶湖の小鮎も、
鳥貝の炙りもすばらしいけど、
鯛の身を伸ばしてパリっと揚げた
『鯛せんべい』と、
『半生このこ』は絶対外せないよね
阪川の大将に教えてもらった
美人すぎるバー『ピアチェーレ』で〆た頃には
濡れ頭巾ちゃんの出張シリーズつづきます。