最近「ロウリュ」という言葉が
検索ワードで急上昇してるらしい
これは、W杯サッカーの喪失感を
サウナで癒そうとしているんじゃないかと濡れ頭巾ちゃんは感じています
「新・情報7DAYS ニュースキャスター」でも
ロウリュについての特集が設けられ、
なんとワタクシがロウリュの指南役としてサウナトークをしちゃいました。
もちろん全裸で。。。
でも、このことは日本国民がようやく
『サウナ』という心身浄化手段に気づき
心晴れやかに活き活きとした
新しい自分に生まれ変われることを知る
そんな『サウナの時代』の到来を
知らせるグッドニュースだと思います
そもそも、ロウリュとは熱したサウナストーンに水をかけて発生させる、
天井から静かに降り積む「蒸気」のこと。フィンランド語なんだよー
フィンランドではロウリュ=サウナであり
ロウリュのないサウナは、サウナではなくただの熱い小部屋でしかありません
東京オリンピックのときに、
はじめて日本にサウナが輸入され、
以来、独自の発展を経て、
現代の熱波をタオル扇ぐ「日本式ロウリュ」が
大阪のニュージャパンから生み出されました。
(扇いだりするエンターテイメントのことをホントはアウフグース(ドイツ語)っていいます)
でも、フィンランド式のロウリュを
楽しめるところも増えてるんだよー
サウナセンター大泉、
ウエルビーの森のサウナ、
神戸サウナなどなど。
気分に応じて、
いろんなサウナを楽しめる時代に
なりつつあるよね
サウナ・水風呂の交互浴で、
乱れたを心身を浄化し、
ととのった世界に導いてくれる、
そんなサウナの魅力をより多くの人に
伝えられたらいいなーと
テレビでお話しましたが、
たぶん5時間くらいトークしないと
伝わらないんだよねー
昨夜の収録では
楽天地で和式ロウリュを三回戦。
流氷水風呂なんかもあって
キッチリととのいました
ととのった後は、
美人すぎるバーテンダーが一人で営む
小体なバー「銀座 たまゆら」で、
清らかな雪解け水風呂を
イメージしたカクテル
『HAKUGINSO』で昇天
うひょーーー!!
ととのったあとの酒は旨すぎるー!!
キッチリととのいました
ととのった後は、
美人すぎるバーテンダーが一人で営む
小体なバー「銀座 たまゆら」で、
清らかな雪解け水風呂を
イメージしたカクテル
『HAKUGINSO』で昇天
うひょーーー!!
ととのったあとの酒は旨すぎるー!!