地鎮祭

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10:30に横浜戸部駅で下車、横浜市M邸の地鎮祭。建物の地縄をはり形状も建築主さんを含め確認。日差しも強く暑いくらいの日差しでした。生まれたばかりの赤ちゃんも含め参加者みんなで工事の無事をお願いしました。同時に基礎のレベルなども現地で再確認する。敷地と前面道路が若干傾斜しているので確認を慎重におこなう。13時には解散。責任の重さと緊張感を感じる。その後、新宿に移動しいくつかのキッチンのショールームを巡り事務所にもどる。コンペのスケッチなどを行い結局0時過ぎまで仕事をして帰宅。

土地の秩序

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久しぶりに『宮脇檀の住宅設計テキスト』を読み始めることに。近年なくなった著名な建築家の書で、住宅を設計するの際の氏の工夫、考え方が実例を通じで書かれています。まだ読んでいる途中ですがはじめの章の「土地の秩序が建物を決める」という頁が気になりました。美しい建物とはなんだろうと考えたときに「その土地にあった建物」というのが回答の一つだと思います。世界に目を転じてみてもいたるところ土地に根ざした建築が形作られていますが、たいていの場合それらは長い年月を経て見ても美しく機能も合理的なものになってきました。自分の設計している住宅も「土地にあった」という合理性をもっと持つべきだと感じます。「土地にあった」ということは単に地形に合わせるという意味だけではなく周囲の環境、建物状況、交通、光、風などをよみとることを意味します。「土地にあった」建築にはデザインの流行とは一線を画した強い説得力があります。もちろん周囲の環境だけが建物の形状を決めるわけではないですが、こういった設計者として当たり前のことをきちんと分析し、建築の形を決めていく要素にする必要をあらためて感じました。


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朝、勝鬨橋までランニング。小雨が降っていて走るのにちょうど良い気候でなかなか気分が良かったです。今日は一日中事務所にいる予定だったので朝からすべての進行中計画について担当者と打合せ。時間ごとに区切っておこなったので思いのほかスムーズに進んだきがしました。午後からはだいぶ天気が良くなってきたので事務所の前の駐車場で猫とあそぶ。(時をわすれる。。。ちなみにうちの事務所の周りにはたくさんの猫がいます。餌はほとんどあげませんがたまに追いかけっこなどをして遊んだりします。今日は向こうからよってきたので写真撮影。)その後コンペの検討の続きをおこない悪戦苦闘。最後にきれいな案が出来てきたのですこし寝かせて明日起きて頭がクリアになってから再検討してみることに。


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帰京

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朝ごはんをご馳走になって朝から3杯もご飯をたべる。午前10時すぎの新幹線で福島から帰京。12時に事務所着。午後から仕事に復帰。コンペのスケッチがあまり進んでいなかったので続行する。なかなか案がまとまらないところで茅ヶ崎の現場に行くことに。夕方近くに現場に着きしばし打合せ。その後事務所に戻り、美紀と図面関係の打合せを行う。

福島

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福島に来たのは1月の小野邸の引渡し以来です。昼ごろに東京を出て新幹線で福島へ。14時すぎには小野邸に到着しました。今回は連休ということもあって小野さんにお招きいただき一泊の予定です。昼はまだ撮影していなかった部分の写真撮影を行ったのと小野さんに車のレクチャーを受けました。夕方からご家族のみなさんに夕食をご馳走になって、そのまま寝ました。すこし飲みすぎました。。自分が設計した家にとまるというのは実は初めてだったりするんですが、なかなかいいものです。ご家族にも喜んでいただけているようでそれが何よりうれしく感じました。引渡しから3ヶ月が過ぎようとしていてだんだんと生活が家の中に出てきます。設計段階では「こういう風に使う」「~のための空間」など考えながら検討を進めていきますが、住みはじめるとはじめは想定していなかったいろいろな「使い方」「住み方」がでてきます。住む人がその家の使い方を発見してくれるという感じでしょうか。いつも思うのですが設計の段階であまり使い方を限定しないほうがいい家になるような気がします。あとからいろいろな使い方を発見できるような「包容力のある住まい」がいい家のひとつではないかとあらためて思いました。小野家にはもうすぐ家族が増えます。小さなお子さんたちがどういう使い方を発見してくれるかとても楽しみです。


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朝ゆっくり寝て9時頃事務所に。昨日の長時間運転で疲れたので午前中はすこしのんびりと。午後から本格的に図面修正の続き。連休明けに工務店さんに見積を依頼するので図面の見直し+修正作業をおこなう。この段階でよく検討していないと工事中になって「梁が邪魔してやっぱり照明がはいりません。」などのとんでもないことが起こるので慎重にチェックしなければなりません。図面は一人が作業していればあまり問題ないのかもしれないのですが何人かで作業を分担していくと途中の段階で必ずといっていいほど相互の図面で矛盾が発生します。これを見逃すと工事中に冷汗をかくことになってしまうので複数の人の目でチェックすることにしています。


その後、新しく買った建築知識 の5月号に目を通す。建築の内部、外部に用いる「木」の仕上の特集です。最近雑誌などでも木を外壁に使用した例をよく見かけます。やはりフローリングをはじめとして建築の中に用いる木の質感は人をホッとさせる効果がありその効果を全体とのバランスが設計者の腕の見せどころだと思うのですが、自然素材だけにメンテナンス、経年変化などの情報をきちんと住む方に伝えなくてはなりません。僕自身、設計を続ければ続けるほど「木」の素材のもつ微妙な効果、素材の表情などに関心が出てきました。うまく建築の中に生かしていく方法をいろいろと考えています。


明日は福島に行きます。

本栖湖

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日帰りで本栖湖にいってきました。


朝から出かけたのですが、

連休のものすごい渋滞のなか着いたのがなんとすでに16時。

ですが富士山を目の前で見渡せる絶好のロケーションです。

湖のほとりの浩庵 というキャンプ場でキャンプをしている

東郷夫妻をたずねたのでした。


富士山をこんな近くで見たのは久しぶりです。

ふだん机に向かっている仕事なので一月に一度くらいは

自然のなかですごしたいものですね。

友人たちとバーベキューで夜まで楽しみました。


行きはあれだけ時間がかかったのに

帰りは2時間弱であっさり帰宅。。。


 本栖湖 ←本栖湖と富士山


その後、日暮里・石原邸の構造のチェック。

構造設計から提出された図面を全体の設計の中に反映していく作業です。


space fabricでは木造小規模の物件も含め

すべての物件で構造設計は専門の構造設計者に依頼します。

構造設計者の作成した図面をこまかな微調整をしつつ

全体図面に落とし込んでいきます。

今回はほぼ調整をなんどか行った後なので

概ねすんなりと納まりそうで一安心。

連休前

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今日は11時から設備設計の人たちと打合せ。


その後、用賀・有賀邸の有賀さんと候補の工務店のくらし建設さんに。

概算見積をみながらコストダウンの項目と工事スケジュールなどの確認。

プランにはとくに変更はなさそうなものの仕様の部分でいくつかの調整が必要に

なりそうでした。

年内の完成に向けて設計はこれからもうひとふんばりです。

帰りに新宿を経由したのでINAXTOTO のショールームに行って

候補の設備機器などの確認をしてきました。


その後事務所に戻り、日暮里・石原邸の図面のチェック。

こちらも修正事項がいくつかあり、GWの次の週の見積提出までに

図面修正は続きそうな感じに。


今日携帯電話をカメラ付のものに変えました。

ソニーのpremini2 という機種です。

次回のブログからは徐々に写真も載せていきますのでお楽しみに。


朝から

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隅田川沿いを一時間弱ランニング。

朝はすこし肌寒かったですが帰ってくる頃には汗びっしょりに。

風邪を引きそうだったのですぐシャワーを浴び・・読書のつづき。


今日は久しぶりの休暇で・・


おととい買った『渋谷ではたらく社長の告白』   という本をよみました。

会社設立から上場、その後までの経緯のなかに

「いい意味で」行き当たりばったりに成長していく企業と

その社長の姿が描かれている。

行き当たりばったりにはじめたことをやり遂げる、

予測しない事態のときに人間の実力は試され鍛えられるのか。

ぼくも物事がうまく進まないとき

メンタル不安定にならないようにと思っています。

※あ、このあいだサイバーエージェントさんに打ち合わせに行ったときの

反町さんも登場していました。

入社の日に一週間分の着替えを持って・・・・・・やるなあ。



もう午後です。きょうはこのあと何をしようか。



・・・・それでそのあと初台のオペラシティーアートギャラリー

『谷口吉生のミュージアム』という展覧会です。


ニューヨーク近代美術館(MoMA)の巡回展で

MoMA増築の設計を中心に今まで谷口氏が設計した美術館を

模型、写真、映像などで展示するというもの。

なかでもコンペ時のプレゼンテーションは勉強になりました。

饒舌になりすぎずポイントを抑えること。わかりやすく洗練されたレイアウト。

自分のプレゼンテーションと比較して今後の役に立てようかと。

それといくつかの異なる建物の造形が同時に比較出来たのも面白かったです。

もともと僕が学生時代から谷口氏の建築は好きで

展示されていた建物のほとんどは実際に訪れたことのあるものでした。

展覧会で数種の建築を比較してみると

その中で共通して出てくるボキャブラリーや形態、動線計画などが

より鮮明に見えてきます。

土地や建築の際の要望条件は異なるものの共通して出てくる建築の要素は

設計者の個性が出てくるところでたいへん参考になりました。



夕方から表参道に行き、美紀、母と夕食を食べて、

早めに帰って10時頃就寝。


今日から

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ブログをはじめることにしてみました。


朝遅めに10時頃出社。


今日は午後の私用をはさんで進行中の設計をチェック。

北区OK邸、品川区K邸についてスタッフの河野くんと打合せをおこなう。どちらも基本のプランが一段落してきたので主に内部の仕様についての議論が主に。


特に品川区K邸については1階が飲食店舗(寿司)で、

外観を含めてどういったテーマで内外のデザインをまとめていくかが鍵となります。

いつもそうですが「テーマを一番初めに決めてその後にデザインを決めていく」というよりはいろいろなデザインを出し合っていきながら「たまたま」しっくりくるテーマが見つかるということになります。


デザインの解説はあたかもはじめに与えられたテーマから合理的に形が出来てきたかのような説明が加えられます。

ですが実際は試行錯誤の結果、「たまたま」その形態なり空間が出来てくることが多いのです。

手を動かすという試行錯誤を忘れては良いものは出来ないのです。