鹿児島の観光語り部にまかしちゃったもんせ

Fri, October 21, 2005 テーマ:南国通信
鹿児島といえば、西郷隆盛。そんな西郷さんにまつわる名跡の1つ・鹿児島市内の西郷隆盛銅像前には、ボランティアの観光語り部さんが土日祝日に常駐していらっしゃいます。

観光語り部とは、城山展望台と西郷銅像前に常駐して、温かいおもてなしで観光都市鹿児島の魅力を案内するボランティアで、鹿児島を愛してやまない方々です。

西郷銅像
西郷隆盛銅像

今回、その魅力を語っていただいたのは鎌田さん。
お話のひとつひとつからも鹿児島に対する思いが伝わってきます。

語り部
観光語り部 鎌田さん

鎌田さんの話によりますと、西郷銅像は安藤照氏によって制作され、昭和12年5月23日に完成するまでに実に10年という歳月がかかったそうだ。実は、西郷さんは大の写真嫌いで資料になるものがまったくなく、西郷さんに似ていると言われる人物や絵を洗い出し似せて作ったために時間がかかってしまったという。

この銅像の台座に使われている石は、たくさんの女学生達が遠くから手渡しで運んできてたそうだ。そしてなんと、実は語り部の仲間には、当時のボランティアに関わった人がいるという真実なんかもお聞きできました!

その他、なぜ西郷さんがみなに好かれているかなどなど、西郷さん、その他薩摩にまつわる話をたくさん聞かせていただきました。

この観光語り部ですが、研修時は92名おられたそうですが、残念なことに具合が悪くやむなく出来なくなったりで現在は52名の方で活動されていらっしゃるそうです。

鹿児島のことを知りたい方は、ぜひ、城山展望台、西郷銅像前にいらっしゃる鹿児島の観光語り部の方にお聞きしてみてください。ガイドブックでは知ることの出来ない、興味深いお話もいろいろお聞きできると思います。

僕も、もっといろんな薩摩の事を知り勉強し、いつかはこの場で語り部として活躍してみたいです。

観光語り部のお問い合わせは
(財)鹿児島観光コンベンション協会

コメント

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1 ■そういうのっていいね

歴史のある街は、そういう語り部さんの話おもしろそうだね。うらやましい。
ここ旭川は歴史ないし、もと軍都だしねぇ。
こういう歴史のない街に住んでたせいか、京都とか大好きでしたよぉ。
わいの姓も、祖先は琵琶湖周辺らしいし。

2 ■語り部さん。

写真とってくれたり、いろんな話聞かせてくれたり、ホント親切なんだから。

マツモト姓って琵琶湖なんだ。へ~~。
ほんとは東川なんとちがうの?

3 ■味わい深いなあ

こんにちは。ずっと拝見しておりましたが、書き込みが滞っておりすみません。

相変わらずいい記事ですね~。
語り部っていい歴史ですね。町の歴史を守ろうとする愛に溢れてる。
まず身近な愛せなければ、他の場所も愛せないですよね。私も地元の歴史(神奈川の相模原)についてもっと知りたくなりました。
よし子さんが、語り部を目指そうという心意気も素敵です。
(このブログ、私のブログにリンクしたいのですが、よろしいでしょうか?)

4 ■はじめまして

九州には一度だけ旅行で行ったことがあります。
鹿児島と宮崎と熊本の一部。
とてもステキなところだったので、また是非行ってみたいと思っています。

銅像前で観光語り部さんとお会いしましたよ。
とてもとても暑い中、カメラのシャッターを押してくださいました。
汗をふきふき、とても親切にお話してくれました。

5 ■お~~。

shibakoさん。

いえいえ、お気になされずに!
みんなが地元の語り部になれるよう、歴史、地理、グルメなどなど、詳しくなれるといいですよね。

僕の地元の宮崎は神話のふるさとなんていわれてます。そんなことも勉強していきたいですね。

リンクはどうぞどうぞ。ていうか、僕はもうかってにしてました。すみません。

さちねえさん:
ほんとですか?そんな風に思ってくださるとほんとうれしいです。南九州はとってもいい場所だと思うので、また、ぜひおいでください。

6 ■無題

ごぶさたしてます。
西郷さんの銅像の近辺に「スケボーに乗ったきぼりの犬」の話を聞いたことがあるけどご存知ないでしょうか?

7 ■地元の人間は

意外と地元の人間は、観光語り部の話を聞く機会はないですね。
今度、鹿児島検定が始まるのにあわせて、商工会議所が歴史、地理、の情報を盛り込んだテキストを作成中らしいです。

8 ■あ~~~。

スケーボーには乗ってませんでしたけど、木彫りの犬いましたよ。西郷さんが飼っていた、「つん」ですよね。(確かつん)。この日は座布団に座ってました。福岡の人が作ったって言ってましたよ。で、夜は持っていかれないようにしまうそうです。

鹿児島検定っていえば、ちょっと前に、福岡でも博多っ子検定っていうのやってました。こうやって地域の意識を高めるのっていいことかもしれません。地元の宮崎だと、神話だけで終わりそうな気がしないでもないです。

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