泣いたら負けの…泣き相撲
テーマ:かぞくGWの前半は葉山の自宅で過ごし、後半は、実家に帰省しておりました^^
実は、GWなどのハイシーズンには、めったに帰省しない我が家。
今回の帰省には理由がありました。
それは…
毎年、岩手県花巻市で行われる「全国泣き相撲大会」。
もうすぐ生後9ヶ月になる甥っ子が、今年出場することになったので、その応援に駆けつけたというわけです^^
「泣き相撲」は、花巻市東和町の成島三熊野神社に古くから伝わる神事。
6ヵ月から1歳6ヵ月程度の豆力士が東西から「親方」に抱かれて土俵にあがり「ヨォヨォという親方の掛け声で、勝負を競います。
勝敗は、泣いた方の負け。
赤ちゃんによる「泣き相撲」という形になってからは、300年にもなるという、たいへん歴史ある行事です。
泣き相撲の開催は、春と秋の年二回(春場所・秋場所)。
1988年から、春場所を開催するようになり、全国各地、男女どちらの赤ちゃんでも出場出来ます。
一方、秋場所は、地元出身の男の子しか出場出来ません。
こちらが、私の甥っ子。
豆力士の登場です^^
取組前、やや緊張気味。
土俵入りの前から、もう泣きそうな表情で、ちと心配(笑)。
東西、それぞれに分かれて入場。
まずは神社で成長祈願の祈祷をしてもらいます。
その後、境内に設えた土俵に上がります。
土俵に上がるときは、拍子木がカーン カーンと打たれ、
「○○ちゃん、△△出身、××部屋」
と、ひとりひとり、名前を読み上げられます。
たとえば、「横浜市に住む山田太郎」という赤ちゃんならば、「太郎ちゃん、神奈川県横浜市出身、山田部屋」と、こんな感じで…。
ちなみに、今年、一番遠くからは、熊本県から出場した赤ちゃんもいました^^
そして、取組と取組の間には、大相撲でおなじみ…
呼出しが、懸賞幕を持って土俵を一周します(笑)。
地元企業の広告ですね(笑)。
なかなかユニークでしょ?
さぁ、いよいよ甥っ子の出番。
「親方」に抱かれ、「ヨォヨォ」という掛け声でニラメッコ。
行司を務めるのは、九重部屋、元力士の影虎さん。
甥っ子は、向かって右側、東方。
先制の一撃!
先に手を出したのは甥っ子でした^^;
しかし、いい勝負。
3回の掛け声にも、どちらも泣かず、結局、引き分け~。
甥っ子は引き分けに終りましたが、「暴れ泣き」「ムッツリ」「微笑み返し」「もらい泣き」など、とっても楽しい技や決まり手が次々と登場し、会場からは笑いが起き、誰もがあったか~い気持ちに包まれた、泣き相撲大会でした。
この後、土俵を降りた甥っ子。
ようやく緊張から開放されたのか、ギャンギャン泣き叫んだ後、スヤスヤと眠りこけてしまったのでした^^;
きっと、初めての人ごみにビックリしちゃったんだろうね。
お疲れさま^^
翌日、すっかりご機嫌の彼は…
泣き相撲大会の参加記念品、赤ちゃんダルマ(非売品)を見せにやってきました。
これからも、泣いて笑って、元気にすくすく育ちますように^^

















