平成29年3月1日、13:30~14:50まで、上天草看護専門学校の二階講堂で、平成28年度、上天草看護専門学校第38期生の卒業式がありました。 
 39人の卒業で、私も、参加しました(非常勤講師で、100分講義を25回担当)。まとまりのあるクラスでした。 
 学校長の式辞で、2つの事を強調して言われました。 
 1つ目は、「社会人としての豊かな人間性」。 
 そうですね、社会人として、常識ある態度を取れることがまず大切ですね。誰にでも、ちゃんと挨拶が出来ること、他人の気持ちになれること、身の回りの整理・整頓、約束を守ることなど、専門的な技能と同じ様に大切ですね。 
 2つ目は、「向上心と夢を持ち続けて欲しい」でした。 
 今の時代、医療は急速に変わります。現状維持は、実質、後退ですね。そして、いくつになっても、夢を持つこと、大切ですね。夢は、人それぞれでしょうが・・・。 
 学生の送辞と答辞、いつも、心打たれますね。 
 相撲の世界では、横綱何て、横綱になってからが大変ですね。看護師さんも、免許を取ってからが、大変ですね。社会に出れば、多くの事がそんな感じですが・・・。 

https://www.youtube.com/watch?v=dFvqkISJkpg(仰げば尊し) 
https://www.youtube.com/watch?v=asiQgKT3fHg(蛍の光) 
https://www.youtube.com/watch?v=LZLiYHMisFs(校歌)