お産・・・

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「いつ、産まれそう?」「それがまだ、はっきりしなくて・・・」って感じで、今まで、助産師さんと私とで、やりとりの会話をしてきました。 
そうなんです、いつ産まれるか何て、多くのケースで、はっきりとは、言えませんね。直前だと、言えますが・・・。 
急に陣痛が起きて、乗り物の中でお産何てこともありますね。今までの私の長い経験では、トイレで産まれて扱ったケースが2例ありましたが・・・。 
初産だと、陣痛が始まっても、直ぐに産まれないことが多いのですが、経産婦だと、思った以上に早く産まれるってことって、よく経験します。 
時に、胎盤早期剥離と言って、初産経産に関係なく、直ぐに処置しないと大変なことになることもあります。これだと、産まれて来るベビーの3分の1が亡くなり、3分の1に後遺症が残るってことで、超救急医療が必要ですね!(当院でも、深夜0時過ぎに帝王切開したことがありましたが・・・幸いに、母子共に、無事でした。) 
数多いお産の中では、めったにないケースを時に経験します。 
その為に、いつでも、遅れない様に、いい医療体制が取れることが大切なのですが、その為のスタッフ確保が、実際には、大変ですね。お産は、365日、24時間ですから。
医師の健康上のことも考慮して、産科医と小児科医は、出来るなら3人以上をと、全国規模で、集約化が行われました。が、現実には、まだ、独りや二人の産科医・小児科医の医療機関も、沢山あります。 
当院でも、3月から、産科が中止になりました。産科の先生、本当にお疲れ様でした(ここに20年以上もいて、殆ど独りでお産に携わってきた団塊世代の先生ですが)。 
平成2○年○月21日(火)、朝7時過ぎ、食事する前に、分娩室からコールがあり、直ぐに駆けつけました。初産で、40週6日、3200gの女児で、吸引分娩でした。で、活動力は良好でしたが、酸素モニターで値が少し低く、又、肺の聴診で、ラ音が多かったので、ビタミンK(止血剤)を筋注した後、直ぐに、保育器に収容しました。その後、幸いに、経過良好でした。 
平成2○年○月22日(木)、夜の11時過ぎ、ちょうど床に入ったところでしたが、分娩室からコールがあり、直ぐに駆けつけました。初産で、39週3日、2940gの女児で、吸引分娩でした。で、顔色よく、肺の聴診所見も良く、保育器入れることなく、ビタミンKを筋注しました。その後、経過良好でした。 
(吸引分娩をしているので、今後、1週間、黄疸に注意しないといけませんが・・・)
ここでのお産で、私が取り扱うベビーも、これで終わりになりました。 
長い間、本当に、ありがとうございました。 

*写真は、日齢4の(ニューヨーク在住の)孫(長女の次女)、スカイプで撮る。

 

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暇つぶしの話(その10)

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今からどんどん繁盛して行くだろうと予想される会社、今からどんどんと衰えて行くだろうと予想される会社、どこが分かれ目になるのでしょうか・・・? 
(懇意にしている)ある公認会計士が私に次の様に言ったことがありますが・・・→「仕事を受けるかどうかは、トップの人とじっくり話して、後は、トイレを必ず見ます。トップと一番下を見れば、後は、その間にいますから・・・。」と。で、トップの考えが立派で、トイレがちゃんと掃除されていて、初めて、請け負うことを考えるとのことでしたが・・・。 
今の時代、現場の意見を無視して、「トップダウン方式」で経営しても・・・→その時、トップが部下から尊敬され、強いカリスマ性がある時は、部下はそれなりに付いて行きますが、それがないと、いくらトップがガンガン言っても、部下は、長い目で見れば、次第に離れて行きますね。 
会社が大世帯だと、トップが末端まで一人一人把握するのは、土台無理なことです。トップがよく把握出来るのは、せいぜい、側近の10人程度ですね(10人でも多いのでは?せいぜい5人まで?)。 
新しい市長が皆の選挙で選ばれると、昔だと、三役の助役・収入役・教育長が決まっていましたが・・・今は、収入役はなく、助役の代わりに副市長となっていますが・・・それと同じ感じで、行政上、上の少ないポストの人選は、最も大切ですね。 
その大切な上のポストにふさわしい人をトップがしっかりと公平に選べるかどうかですね。そして、それぞれの領域に関する直属の部下をトップが信じて任せ、何かあれば、最後は、自分が責任を取るって感じの(田中角栄みたいな)スタイルにすれば、トップが命って感じで、一生懸命に頑張るかも知れませんね。 
今の官僚の様に、各省の大臣がコロコロと代わり、課長→部長→局長→事務次官と、ほぼ、年齢順に(T大中心の)ヒエラルキーが出来たガチガチの官僚組織だと、歳を取れば取る程、後のポストのことを考えて、不安が一杯で、思い切ったことが出来なくなりますね。末端の現場の実態を充分に把握する何て、構造上、出來ませんね。 
昔(私が研修医の時)、県病院に勤務していた時、病院近くの角店で、1カ月に1回の頻度で、(いつも部長の払いで・・・おでんが多かった感じですが?)夕食を摂りながら、小児科のスタッフ(5~6人)が皆集まって、少しアルコールが入った状態で、懇談していました。これが、今考えると、超良かったですね。(30年程、そこで小児科部長をしている)トップが、部下をどう思っているのかがよく理解出来ましたし、適切なアドバイスを素直に受けることが出来ました。 
部長(当時、副院長)は、県下の小児救急の不備をいつも嘆いていました。「赤ちゃんは、夜作られる、小児科医も、夜作られる。」って部長の言葉、今も、しっかりと覚えていますが・・・。 
郷里の救急病院に就職した時、私の意見が通って、「新生児・未熟児センター」が出来ました。私も、若かったので・・・→ナースで、小児科は、任せられないと思うと、院長の所に行って、小児科のスタッフからはずしてもらっていました。そんな感じで、各科からの(ドクターからクレームの付いた)ナースを院長が全て院長の傍らで責任もって教育していました。 
ある時、「もう、かなりしっかりしてきたから、どうでしょうか?」と院長から尋ねられた時、私は、「小児科では、あのナースには、子どもを任せられません、ダメです!」と強い口調で言うと、「そうか・・・」と院長が言われて、院長の方が私に常に合わせてくれていました。 
この病院では、とても忙しかったのですが、産婦人科の院長と理事長が、私を絶対的に信じてくれ、又、私の部下も、私に付いて来てくれて、仕事がし易かったですね。(→それで、開業するまで、10年半もいて、独り小児科医では、8年半も頑張れましたが・・・) 
福岡県の病院に就職した時にも、ここでも、上の人の在り方を学びました。 
理事長はとても忙しい人で、何カ所も理事長を兼ねていて、年に、1~2回程、私が勤務する病院に来ていました。その時、必ず、会食をしてくれて、「困った事はないか?遠慮せずに言ってくれ、ここでは言いにくい事でも・・・」とよく言われていました。 
1月1日のちょうど正午に、私が診察をしていると、予告なしに小児科外来にヒョッと来て(3分もいなかったと思われますが)「ご苦労様です。」と頭を下げて言われました。この時の理事長の姿を見て、益々やる気が出てきたのを覚えています。 
現場の意見を無視して、部下の気持ちになれずに、部下を無視して、トップだけで決めて突っ走ると、いつかは、亀裂が起きてしまう気がしてなりません。 

*私が院長職の時、家族持ちの職員には、家族旅行を、独身の職員には、海外旅行をして頂きました。写真は、たはら小児科医院のナース二人がアメリカに行って、1994年2月に撮ったものです。開業の8年半余、私は、遠くに行くことなく、毎日(毎晩)、欠かさず仕事をしていました。ある人から言われました、「先生は、人を集める能力はあるけど、経営能力は素人。」と。 
 
 
 
 
 
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暇つぶしの話(その9)

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つい最近、ある人(女性)から、「今からの時代、子どもをどう育てられいいんでしょうか?」何て、尋ねられました。 
で、私は、今、次第に注目を浴びつつある「非認知能力を磨いておくといいのでは・・・」とアドバイスしましたが・・・。 
小さい時に我慢が出来ない子は、大きくなっても、そんな感じで、いいチャンスを逃してしまう傾向にある何て「マシュマロを食べないで我慢する実験」で、説明されていましたが・・・。 
子育て何て、やり直しが効きません。親にとっては、前にも後にも、一回の大勝負ですね。私を例にとっても、上の二人の兄貴と私とでは、興味の沸く事から、している事、価値観、全く違いますね。よく考えてみると、小さい時から、三人三様で、はっきりと違っていましたね。 
一番上の兄は、文学青年でした。で、文系に進み、高校の教師になりましたが・・・。
二番めの兄は、電気を扱うのがメチャ得意で、理系に行き、高専の先生になりましたが・・・。 
で、私は、文学にも、電気系統にも興味がなく、その中間って感じで、生き物にとても興味があり、医学部に行きました。 
確かに、「三つ子の魂、百まで」って感じがしますね。 
ちょっと前までは、IQが高いの低いの、偏差値がどうだの(今もそうですが?)何て言われていましたが、この先、20年、30年となると、今していることの仕事の半分がなくなるとのことですから、認知能力の高低だけでは、やっていけなくなります。 
この先、人工知能やロボットの活躍が期待されるので、今後の少子化の心配はないと言う人も現にいます(まだ、先進国と比べても、人口密度、高いですから)。 
そんな時代になればなる程、確かに、意欲があり、我慢強さがあり、コミュニケーション力があり、計画性があり、協調性、共感性など、数字で表せない非認知能力が必要となりますね。 
 
*写真は、2001年9月21日、韓国の(中央にある)清州市に行って、演奏している所です。 
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/6348/kankoku-1.htm(←2001年9月) 
http://blog.livedoor.jp/mt221414/tag/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E6%BC%94%E5%A5%8F%E6%97%85%E8%A1%8C(←2012年5月)
 
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暇つぶしの話(その8)

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名前が似ていたり、場所が近かったりして、今でも、どっちか分からなくなること、しばしばですが・・・。 

その1)イランとイラク 
昔、よく間違えていました。湾岸戦争以後、間違わなくなりましたが・・・。 

その2)アイスランドとアイルランド 
昔、これも、よく間違えていました。冷たいアイスをイメージして、より寒い所にあるのがアイスランドと覚えることで、間違わなくなりました。 

その3)ウルグアイとパラグアイ 
南米のウルグアイとパラグアイ、海岸沿いの国はどちらか、なかなか覚えられなくて・・・。サッカーの試合で、日本と戦ったのは、ウルグアイ。 

その4)ウラジオストクとハバロフスク 
ウラジオストクとハバロフスク、どちらが北にあるのか、なかなか覚えられなくて・・・。 

その5)島根県と鳥取県 
これも、よく、間違えて、どっちが東だったかなあと、考えたりもしていましたが、実際に、島根県、鳥取県と行って、出雲大社と鳥取砂丘を見て、やっと覚えられました。人口は、島根県の方が鳥取県よりも、ちょっと多くて、その鳥取県の人口、全国で一番少なくなっています。 

その6)中央アジアの5つの国 
カザフスタン・ウズベキスタン・トルクメニスタン・キルギス・タジキスタンの5つの国、位置関係が、しばしば混乱します。 
私なりに、その覚え方として・・・→上にウズベキスタンがあると覚え、トルコに近いから、トルクメニスタンがあると覚えていますが。キルギス、太平洋のキリバスと、時々間違えることもありますが。 
グルジア(ジョージア)とアルメニアとアゼルバイジャンの位置関係、なかなか覚えられなくて、イスタンブールに行った時に、トルコ語を教わった女性の配偶者がアゼルバイジャン人で、その時、しっかりと覚えられました。 
黒海とカスピ海に全く接せず、グルジアとアゼルバイジャンとイランとトルコの4カ国に囲まれているのが、アルメニアですね。 

その7)ベルンとベルリン 
ドイツの首都は、ベルリンですが、スイスの首都は、ベルンですね。 
ルーマニアの首都は、ブカレストですが、ハンガリーの首都は、ブダペストですね。 

その8)その他 
(アフリカにある)アンゴラと(スペインとフランスに隣接する)アンドラ、スロベニアとスロヴァキア、アルメニアと(バルカン半島にある)アルバニア、エストニアと(アフリカにある)エリトリア、(ヨーロッパにある)モルドバと(インドの西にある)モルディブ、(アフリカにある)ウガンダとルワンダ、南米にあるスリナムとガイアナ、ドミニカ国とドミニカ共和国など・・・位置関係が紛らわしいですね。 

*写真は、出雲大社、宍道湖、鳥取砂丘です。
 

暇つぶしの話(その7)

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再び、海外旅行での私の経験からですが・・・「子をもって知る親の恩」って言葉がありますが、私の場合、「海外に行ってやっと知る日本の姿」でしょうか・・・?! 

1)チップの問題。 
海外で悩むのは、チップの問題ですね。5%~10%と言われても、具体的には、どのくらい上げればいいのか、迷いますね。 
降りる時に、タクシーの運転手さんから、小銭がないと言われて、1割以上のチップを払うことになったりして・・・。 
海外で、運転手さんに、「ありがとう」と言うと、釣銭はいりませんの意味に受け取られますから、注意しましょう。 

2)宗教の問題。 
海外に行くと、宗教色が強いことに驚かされます。何せ、日本は、神道と仏教があっても、矛盾を感じない不思議な国ですから。 
イスラムの国に行くと、朝早く、(メチャ大きな音で)礼拝の時間を知らせていますし(コーランの内容じゃないです!)、欧米に行くと、日曜に協会に行くのが普通になっていますね。 

3)大半が、日本語しか話せない日本人。 
アメリカに行っても、フランスに行っても、イタリアに行っても、顔形、それに価値観の相違、いろんな人がいますが、日本の場合、99%の人が、日本語を話しています。 
先進国なのに、長く英語を教わっているはずなのに、英語が上手く通じません。韓国の人や中国の人が旅行で来ても、日本人で、韓国語や中国語で応対出来る人、極めて稀です。 

4)水が美味しい。 
ちょっとしたレストランに行くと、日本の場合、まず、水が出ます。水は、もちろん無料で、温かいお茶にしても、無料ですね。お金を取られた話なんて、日本で聞いたことありません。 
しかし、海外では、水にも当然、お金を払います。アラブの世界では、オイルよりも水の方が高くなっていますよ。 
日本では、家庭で車を洗う水と食卓で飲む水、同じですね。日本では、そんな事、当たり前ですが、海外では、ないことです。 

5)観光客料金。 
東南アジアに行くと、「観光客料金」と言うのがあります。観光客には、高く、地元の人には、安くなっているのです。日本人がこれを知ると、「エッ!」と思いますが、現地では、これ、当たり前なのです。 
ボラレタと思わず、現地では、こんなものだと思えばいいかも知れません。値段が書かれてなくて、交渉で決まるケースも、多いので、相場を前もって知っておく必要がありますね。 

6)サービス。 
日本では、「お客様は神様です」って感じで、お客様を大切にしています。質問や苦情などに、丁寧に応対しています。 
海外では、買い手と売り手、対等ですね。そっけなく対応してきます。ステイタスのカードを見せると、急に態度が変わったりもします。 

7)子どもの安全。 
アメリカでは、眠っている小さな子どもを家に置いて買い物をすると、逮捕されます。ランドセルを背負った日本の女児が、駅で、電車を待っている間、独りで本を読んでいる姿に、世界が驚嘆していますが・・・?! 
兎に角、子どもだけで学校に通っているケース何て、海外では、危なくて、まず、ないことなのです。 

8)祭 
日本では、(地域力を維持することに寄与していると思われる)「祭」が、全国くまなく、いろんな形で、存在しています。 
永く滞在している韓国の人から言われました、「この日本の祭りが、最も日本らしい姿ですね!」と。 
(子どもから大人まで、更には、魂までも一緒になれる)盆踊り、次第に下火になりつつありますが、ここで再び、若者を中心にして、昔の姿に戻って欲しいです。 

*写真では、お茶会(子ども茶会)で、次女と長男が、お点前をしています。
 

暇つぶしの話(その6)

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海外旅行をすると、いろんな事を経験します。 
グループでの旅行は、それなりに、楽って感じですが、細切れに動く感じで、自由がないですね。初めての海外旅行では、取り敢えず、グループで行っても、せっかく、高いお金と貴重な時間を費やす訳ですから、次第に、個人旅行に変えて行っては、如何でしょうか? 
現地の簡単な挨拶程度の言葉も、少なくとも、こんにちは、ありがとう、さようならの3つを、まず初めに言える様にして、行くべきではないでしょうか(←今の時代、インターネットで、それなりに、独学で、どこにいても、誰でもその気になれば、出来ますから)。 
実際に、海外で過ごすと、日本との相違を知って、日本の常識が非常識であることを思い知らされますね。 
私なりに、今の段階で、今までの経験から、それを10程、述べてみたいと思います。

1、日本は、安全です。それも、他の国と比較すると、超安全ですね。 
日本みたいに安全な国、まず、ないですね。グループでカナダに行った時、引率してくれていた旅行会社の女性が、ちょっとしたスキに、実際に、カナダの空港で、トランクを取られてしまったので、驚きました。幸い、皆の切符は、しっかり彼女の身体と一緒に移動していたので、大丈夫でしたが。 
私は、幸いに、被害に遭っていません。行く前に下調べをして、危険な地域に行かない様にしていますし、どうしてもそこに行かないといけない時には、スキを見せない様に、常に、アンテナを張っていますから。 
治安だけでなく、食事や乗り物や建物など、他の事も、日本は、まず、安全ですね。自然災害は、そうでもないですけど・・・。 

2、日本では、時間が極めて正確です。 
日本みたいに、時間通りに乗り物が発着している所、珍しいですね。新幹線で、5分遅れると、お詫びの放送をしていますが、それも、何度もしていますが、海外からの人、不思議がっていますね。 
タイのチェンマイに行った時、大きなデパートの前で、朝、オープン前に、沢山の人が待っていました。日本だと、時間まで待つのですが、そこでは、5分程早めに、開けていました。 

3、日本では、乗り物の中で眠っている姿をよく見ます。 
海外では、こんなこと、まず、見かけません。ドバイでは、罰金を取られますよ。日本の場合、治安が良いからでしょうか・・・。 
で、眠っている人、不思議に、着くちょっと前に目を覚まして、遅れない様に、ちゃんと降りて行きますね。こんなこと、日本独特の光景ですね。 

4、日本の自動販売機。 
日本の自動販売機、多いですね。温かいのと冷たいのが同じ自動販売機で利用出来るなんて凄いです。それに、故障は少ないし、いろんな種類があり、中心部から離れた田舎のあちこちにも、設置されていますから。 
日本の場合、「無人(販売)」何て言うのもあり、買い手を絶対的に信じているんですね。 
これぞ、正に、「日本の心」ですね。海外だと、自動販売機ごと持って行かれるとか・・・?! 

5、日本のトイレ。 
日本では、ウォッシュレットの付いた宿泊施設、沢山あります。海外では、一流のホテルでも、まず、ないです。海外の人、日本に来て、ウォッシュレットを経験すると、忘れられない感じになるとか・・・。それに日本の、トイレがきれい過ぎて、中国の人、驚いていますね。 
パリの街中では、日本の様に、アチコチに無料のトイレ何て、あっても少ないです。そこでは、列ができています。で、1回、利用したのですが、あまり快適でなかったです。
パリの地下鉄には、トイレ、ありませんでした。あると、密室になるので、治安上、危ないと思います。 

6、日本人は、きれい好き。 
東南アジアのある国に行った時、食べ物を食べた後、紙の入れ物を持っていると、「何故捨てないの?」と尋ねられました。ゴミ箱があれば、そこに捨てるのですが、なかったからです。 
見てると、ポンポンと道路に捨てているのです。だから、当然、道路は、アチコチ、ゴミだらけって感じになっていましたが・・・。 
それと対照的に、日本の道路は、実にきれいですね。それも、隅々まで。 
海外で靴を寝室の枕元まで持って来て寝るなんて、日本人には、とても抵抗ありますね。スリッパは、日本人のアイデアから産まれたものなんですね。 

7、日本人の断り方。 
カナダのバンクーバーに3週間ホームステイして、そこから語学学校に通っていたことがありますが、その時、ホームステイの奥さんから、どっちって感じで、白黒付ける感じでよく聞かれました。この人、日本で英語を教えていたこともあり、日本人が、嫌でも、はっきりと嫌と言わないことを知っていたからです。 
そうなんです、日本人、海外で現地の人から買う様に詰め寄られても、ニコニコして断っていますが、これだと、脈ありって感じに誤解されるんですね。海外では、嫌なことは嫌と言う顔をしっかりと相手に見せないといけません。 
海外では、コインの裏表の2種類しかない様に、2者選択しかないと、肝に銘じておくべきだと思います。 
日本人の「考えときます・・・」は、英語の「ノー」のことが多いかと思いますが・・・?! 

8、日本人には、ガッツポーズがない。 
ゴルフの松山選手が、プレイ中に、良くても悪くても、(ちょっと不満そうな)顔色をしていることが普通じゃないと海外で騒がれていますが。イチローも、ヒットを打っても、顔色、変えませんね。 
将棋にしても、囲碁にしても、相撲にしても、剣道にしても、日本人、勝っても、ガッツポーズ、しません。これ、正に、相手を思いやる「日本の心」だと思います。 
海外だと、久し振りに会うと、凄い抱擁シーンを見ますが・・・。 

9、物乞いの人がいない。 
昔、物乞いの人、見ていましたが・・・今は、まず、いませんね。 
海外では、物乞いの人、多いです。特に東南アジアでは。先進国のイタリアでもフランスやオーストラリアでも、人通りが多い所で、よく見ています。 
海外では、特に、東南アジアでは、外見を見ただけで、その人の生活水準がどの程度なのか、少なからず想像が付きます。 
日本では、生保の制度がしっかりとしているからでしょうか? 

10、平等の医療。 
日本の医療制度は、世界一と私は思っています。 
1億2000万の多い人口で、37都道府県、大きな差がない感じで、周産期死亡率、新生児死亡率、乳児死亡率、平均寿命(健康寿命も)、少ない医療スタッフで、今、世界のトップレベルですね。これは、実に凄いことなんですが、マスコミは、何故か、あまり騒ぎませんね。 

*写真は、アラブ首長国連邦のドバイ→フランスのパリ→カナダのナイアガラで撮ったものです。
 

暇つぶしの話(その5)

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この歳になると、体のアチコチが不調になるので、老後に、どんな風にして生きて行けばいいのかと、悩みますね。それに、終活も、しておかないといけないし・・・(一応、私の子ども達3人共に、フラッシュメモリーを渡して、それには、私が言いたいことをしっかりと書いていますが・・・)。 
いつまで生きるのか何て、いくら考えても、誰にも分らない訳ですが、まあ、子ども達に出来るだけ迷惑を掛けない様にと、常々、家内と話したりもしています。 
計画では、私が家内よりも10年ほど早く亡くなる計画ですが、これが、ひょっとして、家内に先に行かれると、大変ですね。正に、想定外になるので・・・。 
まあ、この世は、先々がはっきりしないので、今日も楽しく、生きられるのかも知れませんが・・・?! 
安定があれば、自由がないし、自由があれば、安定がないですね。生きてること自体をどう考えるかですが、どっちみちあの世に行くなら、生きてる間、したいことをしたいですよね。その時、全てを思い通りに手に入れることは、まず、不可能で、何かを得ようとすれば、何かを捨てなければいけないのが、世の常です。 
それに時間を入れると、生き方が、更に複雑になってきますが・・・。 
自分のピークをいつに持って行くかですが・・・体力は、それなりに次第に落ちて行く訳で、精神的な活動も、記憶力など、落ちてくるので、いつも、同じペースには、ならないですね。 
そんな中で、総合的な見方は、歳を取ればとる程、出来てくる感じがしています。アメリカ大統領のトランプさん、70歳で、元気ですね。声も姿勢も、堂々としています。 
NNK(ネンネンコロリ)よりも、PPK(ピンピンコロリ)を願いますが、そう上手くいくかどうかは、神のみぞ知るって感じでしょうか。 
病気との付き合い方、人により、いろいろですね。 
仕事を直前までして、行き着いて病院に行った時には、アチコチ転移して既に手遅れで、それから1カ月して旅立たれた人、身近にいます。 
施設に入ると、他人との付き合いが少なくなりますし(脳機能が低下していく?)、それに、体を動かさなくなるので、足腰が(重力に逆らわない関係で)次第に弱くなって、却って早死にする感じに思えるケース、多い様にも見えますが・・・?! 
まあ、亡くなる時に、この世に、ニッコリと、満身の笑顔で、出来れば、周囲を笑わせて、あの世に行きたいものです。 
 
*写真は、トルコのイスタンブールに行った時に、宿泊したホテルの屋上から撮ったものです。 
 
 
 

暇つぶしの話(その4)

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端から見る感じと実際とでは、かなりその間に差があること、多いですね。 

1)例えば、宝くじで、大金が当たった人の多く、後が大変みたいで・・・周りが自分のお金を狙っていると思い込んで、友達との間がおかしくなったり、又、努力しないで大金を得た人を身近に見て、その人が勤めている会社の人までが、やる気をなくしてしまったりと・・・。 
あるO市で働くドクターが、たまたま、売りに来た人から、(今まで買ったこともないのに)宝くじの券を買って、それが大当たりで・・・しかし、彼は、(それまで苦労していたせいでしょうか?)その後の生活が全く変わらなかったとか(その人と同じ職場で仕事をしていた人からの話ですが)。 

2)二代目は、大変みたいで・・・従業員が先代を尊敬して、ずっと付いて行っている場合、後を継いだ二代目は、周囲から常に先代と比較される運命にあります。 
現状維持で普通で、ちょっとでもおかしくなると、大変で・・・倒産でもすれば、全て、二代目の責任って感じで言われますから。 
今の時代、現状維持でも、実際は、大変なことなのですが。 

3)芸能人、実際はとても大変みたいで・・・忙し過ぎて、運動不足で、食事も充分に摂れず、常に睡眠不足で、かと思うと、仕事がなくて、暇過ぎて、生活もままならない状態かの、どちらかだとか。 
つまり、ちょうどいい時がなくて、仕事がある時も、ない時も、常に、次の仕事のことを考えておかないといけないとのことですが・・・。 

4)海外永住に憧れている人が時にいますが・・・実際には、それなりに大変で・・・日本で周りとコミュニケーションが上手く取れないからと言って、海外で生活しても、文化が全く違いますから、初めは面白く感じますが、次第に落ち込んで来るケースが多いかと思います。 
そうならない為には、まず、目的をはっきりとして、相手の気持ちが理解出来て、現地の言葉もそれなりに勉強する必要があると思います。時々、日本から来て、ちょっと長く住むのは、いいのでしょうが。 
物価が安い所は、危険なことが多いですし、物価が高い所は、それなりに安全ですが・・・。日本人だけで集まって生活している人たちもいますが、それなら、日本には、そんな所、沢山あるので、日本で住んだ方がいいと私は思いますが。 

5)私には、地位も名誉もお金も、要りません。ただ、我が息子が普通の大人になってくれさえすれば、それだけでいいのですが・・・と言う父親がいましたが。 
子どもが欲しくても出来ずに、大金を使ってやっと(今の最先端の医療を使って)子どもが出来て、その時は、万々歳だったのですが・・・子どもの欲しがるものは、何ても与えて、したい事も、出来るだけさせてあげて、超過保護に育てた結果、子どもが我儘放題な子になってしまって、難儀している例もありますが。 

*写真は、インドネシアのバリ島で撮ったものです。
 

暇つぶしの話(その3)

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金沢に行った時に、タクシーの運転手さんに、医師不足の事を尋ねると、「ここでは、医師不足で深刻な医療状況になった話、聞いたことないです・・・」って感じで言われました。そうなんです、石川県は、全国の中で、人口が(私の故郷がある大分県の次に多くて)34番目なのに、金沢大学と金沢医科大学の2つの医学部がありますから。 
京都に行った時にも、同じ質問をタクシーの運転手さんにすると、同じ様な感じの返事が返ってきました。そうなんです、京都府は、人口数が全国13番目で、京都大学と京都府立医科大学の2つの医学部がありますから。 
その点、人口の多い埼玉県に医学部が2つしかなかったり、千葉県(6番目)に医学部が1つしかなくて、大変です。それに、静岡県(10番目)や茨城県(11番目)なども、医学部が1つしかなので、それなりに大変ですね。北海道だと、3つあっても、広大な面積なので、やはり、大変です。 
私なりに(2014年を中心に)、医療状況を調べて見ました。 
現役医師数を調べて見ますと、人口当たりでは、九州では、宮崎県が一番少なくなっています。しかし、全国平均だと、宮崎県、平均並みです。これは、新設医学部が出来るまでは、医学部の多くが、西日本に多かったせいだと思います。 
小児科医だけを調べて見ますと、人口当たりでは(正確には、15歳未満人口10万人当たりの小児科医師数)、宮崎県が、130.72人となって、全国で一番少ない数になっています(全国平均は、191.52)。絶対数も、小児科医200人で、高知県の次に少なくなっています(宮崎県の人口は、大分県の次の次で、35位、面積は、静岡県の次で、14位)。 
宮崎県でも、南よりも北の方がより深刻で、延岡市(12万人余)に関しては、小児科の日祝日当番医を隣りの日向市(6万人余)と一緒になって、10カ所の輪番制でしています。 
医師の中で、小児科医を選んでいる割合を見ますと・・・→宮崎県の小児科医師比率では、高知県の次に、全国で2番目に低い順位になっています。 
ところで、看護師数(看護師+准看護師)では、(人口の割合で)多い順に、高知県→鹿児島県→佐賀県→熊本県→宮崎県→長崎県→大分県となっていて、九州の各県が目立って多いのです。更には、看護師数中の准看護師の割合を見ますと、宮崎県→鹿児島県→熊本県→佐賀県→福島県→長崎県となっていて、ここでも、九州の各県が目立っています。 
何故か、助産師さんの数、県別にあまり差がないんですね。 

*写真は、北海道→宮崎→沖縄で撮ったものです。 

http://todo-ran.com/t/categ/10007