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音楽コードのお話

ご無沙汰してます((~_~;) 
Tackです!

カラオケに言って、曲を選んで歌いはじめて、自分のキーに合わないので、キーチェンジをして・・・歌いやすくはなったけど・・・

あれ?

って経験は誰にでもあると思います。

キーが変われば曲の雰囲気も変わってしまうんですね。汗


曲を作る人は、感覚的に・理論的に最初にキーを決めて、作曲に入り出します。
キーになるコードで、その曲の大部分に影響を与えていると言っても良いほどです。。。

結構大事なんです。ホントダヨ。


コードに表情ってあるんですが・・・ご存知でしょうか?
楽器によっても違いますが、今回はバンド形態でオーソドックスに使われているものに限定してお話します。
例えば「C」
鍵盤楽器にはとても嬉しいコードです。黒鍵使わなくていいので。
とても元気が良くて、明るい感じを持っているコードです。

「D」
爽やかで、清潔感のあるコード。朝っぽい曲だなって思ったら・・・結構Dだった!ってのが多いのが面白い。

「E」存在感があって、ガッツがある音。まぁ・・・これはギターやベースの構造の影響が大きいかとは思うけど。。。(一番低い音がでるコードだしね・・・)

メジャー(長調)を例えに出しましたが、もちろんマイナー(短調)もあれば、フィフスやセブンス、オーギュメントやディミニッシュなど「おまけ」的な要素が付いたりと様々です。

自分のキーに合うキー、ってだけで曲を作っている方がいらっしゃったら、今度少しだけでもコードの表情ってのを気にして、曲作りをしてみたらいかがでしょうか?

最近、自分が歌っている曲を他の歌い手さんに唄って頂く為の準備をする場面が多くなってる状況ですが、大半がアレンジをし直してます。歌い手さんが変われば、当然曲の雰囲気はがらりと変わります。
原曲のニュアンスを大事にしながら、雰囲気を壊さないようにアレンジするのか、逆にぶっ壊して全く別の色を与えるのか。結構楽しいですね。難しくて大変だけど。。。

僕の場合、作業する段階ですでに頭の中にイメージが出ている事が多いので、それを音にして行くって感じですが、調子が悪いとイメージがあっても音にしたら違和感があったり・・・そもそもイメージ自体がピントずれの写真のようだったり。。。

雰囲気は何と無くもやもやとあるのだけど・・・・とイライラしたり。
こんな状況で、一先ずキーになるコードだけでもイメージとリンクさせたら、ちょっとだけヒントになるので便利です。


とっても奥が深い話ですが、少しだけでも意識したら、とても便利なツールになるかと。


ちなみに、原曲のキーを変える事を「転調」って言ってる人が結構多いですが・・・間違いです。
「転調」は、曲の途中でキーが変わる事を言うんですね。
本来は「移調」と言うのです。

結構知らない方多いみたい・・・・。

4/3 チャリティーライブ 義援金の入金が完了しました。

この度の震災で被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

4月3日に行われました、東日本大震災チャリティーライブにて集められた義援金274,195円、全額を先程「日本赤十字社」に間違いなく無事、入金して参りました事をご報告いたします。

ご協力、ご参加頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。

カフェのほうも、入金完了いたしましたら、カフェオーナーのほうからご報告させて頂きます。

この度は、ありがとうございました。



SOUNDVILLAGE Tack

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ありがとうございました。

4/3東日本大震災チャリティーライブ、無事終了いたしました。

ご来場下さった皆様に感謝。
出演して下さった皆様に感謝。
Ust配信を御覧頂いた皆様に感謝。
都合でライブを見れないにもかかわらず、義援金を届けて下さった皆様に感謝。
今回の企画に協力して頂いた企業の方々に感謝。
長時間の中、頑張ってくれたスタッフのみんなに感謝。
出演者でも、率先してスムーズな転換作業にご協力してくださった皆様に感謝。
ネットやツイッターなどでインフォメーションして下さった皆様に感謝。

感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、本当にありがとうございます。


皆様の気持ちがいっぱい詰まった義援金の合計

SOUND VILLAGE : 274,195円
サウンドビレッジカフェ : 46,014円

この集まった義援金は、全額募金させて頂きます。
振込みが完了しましたら、当店内と当店サイト、mixiの当店コミュニティーでご案内させて頂きます。

震災があった日から数日、ずっと考えていた事がありました。
「何か出来ないか。」
「何が出来るのか。」
こればっかりループしてました。
数日後、スタッフに今回の企画を提案しました。
スタッフも同じ事を思っていたようです。

概案をまとめ、まずはmixiと当店のサイトでインフォメーションさせて頂きました。
3日で参加者が定員オーバーしました。
残念ながら都合がつかない参加者もいっぱいおりました。
時間帯が被り、お断りさせて頂いた参加者もいっぱいおりました。
その方々には、大変申し訳なく思っております。

でも、みんな同じ事を思ってたんです。
「何か出来ないか。」
「何が出来るのか。」



みんなで込めた祈りと気持ち。
数日中に間違いなくしっかり責任持って預けてきます。




皆様
ありがとうございます。


SOUNDVILLAGE Tack

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