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お知らせ
当店ではデモカーにC-HRを採用!!
福岡カスタムカーショー2017/02.25&26 出展確定しました。
C-HR を展示 致します。
オーディオ一式、ボディーコーティング等。
ぜひぜひ見に来てくださいね。
福岡カスタムカーショー 北九州市 西日本総合展示場で開催。
詳細はこちらをクリック
また、イベント当日は施音人工房だけのスペシャルな特典をご用意しています!
詳細は後日、FBや当ブログにてご案内します~
お楽しみに~
カスタムカーショー当日はトヨタのC-HRに詳しい営業スタッフさんも
ご協力頂きます。
C-HRのカタログ、ノベルティもたくさんご用意してます!
また、車両お見積もりもすぐその場で作成できます~
さらにさらに当日ご成約でスペシャルな特典もご用意です。
C-HR気になる方は2/25&26は 北九州市 西日本総合展示場へGO(´・ω・`)
オーディオその他外装など、いろいろな部分に手を入れた車両に仕上げてゆきます
C-HRが気になる方はぜひブックマークをお願いします。
施音人工房FACEBOOKもあります。
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現行 210系 クラウン アスリート
スピーカー装着&デッドニング 施工でございます~
良く音楽を聴かれるお客様でオーディオの音がイマイチなんだよねーとご相談を頂きました
ちょっと聞かせてくださいと聴いてみると確かに、、
車格ほどの良い音は全然していません、、、
それでもBMWより随分良いのですが。(BMWはBMWオーナーさんに相当数問い合わせ受けるのですがかなりヤバイです。)
で聴かせて頂いて頭の中で原因を想定していって出てきた改善プランがスピーカーの交換と
ドアのチューニング。
以下が施工過程です~
超絶かっこいい、、、、
車の詳細が気になってトヨタのページを見ていたらこの車
エンジン178馬力 モーター143馬力
合計 321 PS じゃまいか。 スゴイ!
システム詳細です
ヘッドユニット 純正。
7ch純正外部アンプ 10スピーカー です
7chアンプの部分でそれぞれのチャンネルにハイパス、ローパスの制御が入っています。
フロントスピーカーはツィーターとドアスピーカーが並列に接続されており1chで鳴らされています。
フロントチャンネルにはハイパスの制御が入っています。
スピーカー交換にあたりハイパスが気になる方もいるかもですが一番下でそれについて書いてますので最後まで読んでみてくださいませ
今回はその部分にDIATONE のDS-G500 を装着致します。
スピーカーケーブルはKANARE の4S6 を採用です。
外観は純正の状態で仕上げますので ドアウーファーはそのまま入れ替え。
ツィーターも純正位置に装着です。
ドアの脱着は簡単です。
ビスは3本。
嬉しいのは様々なスイッチがたくさんついているドアなのに一個のカプラにまとまってるるるる。
それ、ポイント高いです。脱着が楽!
もうこれで一気にクラウンが好きになりましたね。買おっかな。
装着スピーカーもいつものぼっろい純正とは違いちょっと高級です。
PPぽいコーン紙、スピーカー裏には普段無いコイルが!!
抵抗値は画像に載ってますが4Ωです
ドア内部
ビニール剥がしました。
残ったブチルゴムも清掃します。
上のドアの写真でで確認できますが
ドアにはビニールが2枚貼られています。
で、それぞれのブチルゴムの素材感が違うんですよね。
なぜかはわかりませんがきっと意味があるのでしょう。
スピーカー上部のビニールのブチルゴムの方がさっぱり取れるので良かったです( ̄▽ ̄)
ヘッドユニット部
あ、そうそう。
この車種のドアスピーカーってインナーバッフルの適合があまり情報無いらしいですけど
なんかと一緒でしたよ。
普通に売ってる市販のインナーバッフルがそのまま使えるはずです。
今回の施工では通常よりも随分比重のある高密度MDFでインナーバッフルを作りましたので市販の製品は使ってません。
奥行きもまあまあありました。
G500のスピーカーをインナーバッフルなしで窓を下げた状態で当ててみましたが
ぎりぎり当たるくらい。
2,3mm程度かな?
G500の奥行きは調べてないですけど今回は18mmでインナーバッフルを作っているので全く問題ないですね。
純正のスピーカーは30mm程度の高さがありました。(鉄板より上部)
ツィーターはこんな感じです。
純正のブラケットにさらにビス2本でスコーカーユニットが装着されているのですが
それを外して、その空きスペースにDIATONEのツィーターを埋め込んでます。
たまたまですがサイズ感がぴったり(笑)
固定方法は裏から金属のブラケットで固定しています。(別車種の同じ形状のスコーカーを
破壊してそれを利用しているのは秘密です。)
シルバーの点が2つありますがこれは裏からブラケットを固定しているビスです。
本来は純正のスコーカーが表からこの穴を利用して固定されています。
ちょっとバリとかの処理が甘いですけどこれは仮置きの状態ですのでこの後しっかり綺麗にしています~
ちょっとこれも仮固定ですがドアスピーカー装着イメージはこんな感じです~
でデッドニング施工。
今回もいつものように 使った部品は同じですね。
AURIXの制振材。 STP BOM レアルシルト アルミテープ
このクラウンのドア。 素質はとても良いものを持ってる感じしますが
失敗したらとんでもない音になりそうでしたよ。
それはどの車でも言えるんですけど特にシビアそうでした。
ご自分でチャレンジされる方も注意が必要です。
ドアを閉じちゃう前に音をしっかり確認した方が良いでしょう
今回はもちろんGOODサウンドに仕上がっています。
DIATONEのスピーカーがそうなものありますけどとってもナチュラル。
ごく自然で高性能なサウンドに仕上がってます。
お客様にもすごく満足していただけました。
純正アンプフロントスピーカー出力のハイパスの件ですが普通にスピーカー交換しても
聴感上はなんら問題なかったです。
普段マルチシステムなどで組む場合よりちょっと周波数高めかなという雰囲気でしたが
純正のサブウーファーも付いていますのでそのサウンドとしっかり組み合わさって違和感ほぼゼロ!!
フロントスピーカーの接続は通常通りプラスはプラス、マイナスはマイナスでウーファーとの位相はバッチリ合いました。
他のスピーカーや装着場所になると同じかどうかはわかりませんから聴いて確認してくださいね。