出産予定日の2週間前より
約三か月間、イタリアに来てくれていた
母ちゃんが、日本へ戻りました。
やっぱり、いつまで経っても
お別れの数日前から悲しくなります
出産が予定日より遅れたので
初孫との時間は約2か月となってしまいましたが
それでも、と~っても助かりました。
母ちゃんが来てくれなくて
一人でやってたら、絶対無理だっただろうと思います
今回のイタリア入りは「孫守り」となるので
観光とかは絶対に無理だろうということで
私たちも、イタリアの美味しい物でも食べてもらって
せめてイタリアを楽しんでもらおうと
地元のレストランなど行きました
こちらは、ダーリンの実家のエリアのサグラ。
このサグラは、席が狭いこともあり
義両親がベビびんを預かってくれて
私と母ちゃん、ダーリンと3人で出かけました。
サグラでは生バンドの演奏があるのですが
いつもサグラはベビびん連れだったので
食べたらすぐ帰るって感じだったのですが
今回は最初の楽曲を楽しめました
母ちゃんも、今回の旅でサグラが大好きになったようです
こちらがダーリンの実家のエリアの教会。
ロウソクがとてもきれいでした。
まぁ、これも一応観光ってことで
滞在の最終週には、母ちゃんが私のブログで見て
行きたがっていた海沿いにある
24時間発酵がウリのピッツェリアへ
上の写真は私のオーダーですが
「後のせ」パルマの生ハムのピッツァ。
まだ妊娠中だった前回の来店時に
「出産したら、絶対これ頼む」と
いつものごとく生ハム祭を夢見ていたので
宣言通り、オーダーしました
この日は、ベビびんがよく寝ていたので
食事後に、せっかくなので海をお散歩しました。
夜9時半過ぎていたけど
まだ海水浴している人も多くて
母ちゃんも思わず海に足をつけちゃった一枚です
あと、アーチェリーの団体が所持している森で
ピッツァの会があるとのことで
ベビびんのお披露目がてらに、皆で出かけました
写真は一枚だけだけど
次から次へとキッチンで焼かれたピッツァが
いろ~んな種類出てきて、実質食べ放題
母ちゃんも一杯食べてました
最終日には、義両親も合わせ
皆でフォトスタジオに家族写真を撮りに行き
母ちゃんが好きな地元のオステリアでランチを
母ちゃんも大好きな、ひよこ豆の粉を溶いた
生地をカリっと焼き上げたファリナータ
ここ、安くて美味しいので
色々オーダーして分け分けしました~
ここの生ハムは少し分厚いので
母ちゃんも特にお気に入りなのです
最後の週は、帰ったら私も寝不足続きになるだろうと
明け方のミルクタイムを全部引き受けてくれ
私を休ませてくれたりと
本当にベビびんを可愛がってもらいました
子育てのこと、色々教えてもらいました。
私のときも、こうやってくれてたのかな~と
ベビびんをあやしてくれているのを見ていて
感慨深いものがありました
助かりました、ありがとう
「おばあちゃん」と呼ばれると
一気に老けた気がする~と、色々呼び名を考えてたのですが
イタリア語の「おばあちゃん」にあたる
「nonna:ノンナ」と呼ばせることにしました。
ベビびんが次、母ちゃんに会う頃には
「ノンナ~」って言えるようになってるかな
母ちゃん、ほんまにありがとうね
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