吉岡正晴のソウル・サーチン

ソウルを日々サーチンしている人のために~Daily since 2002


テーマ:
◎ ジャズ・ファンク・アフリカ・ライヴ

【Jazz Funk Africa】

アフリカ。

アフリカの音楽や文化を日本に広めようという趣旨のライヴ・イヴェント「ジャズ・ファンク・アフリカ」が、去る2011年7月9日(土)、横浜赤レンガ倉庫一号館のイヴェント・スペースで行われた。当日は、在日アフリカ系ミュージシャンらが多数集まり、ライヴを見せたり、カリンバ、コラなどのアフリカの楽器のワークショップや販売、アフリカ関連のグッズ販売、フードなどが供され、アフリカンなイヴェントになった。

セットリストも当初の予定のものからどんどん変わってしまったが、イヴェント・プロデューサーの平山さんから解説付きの詳細なセットリストをいただいたので、そのままご紹介したい。

カリンバやコラの楽器の弾き方を教えるコーナーなどは、熱心な人が実際に教わり、音を出していた。

■関連記事
2011年07月03日(日)
アース・トリビュート~アフリカン・リズムの輝き
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110703.html
このイヴェントの前夜祭的色彩のライヴ。目黒・ブルースアレイで。

2011年07月05日(火)
カリンバ奏者、ケヴィン・スピアーズ語る
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20110705.html

ジャズ・ファンク・アフリカのサイト
http://www.jfafesta.com/

■セットリストと解説(平山みどりさんによる)

Jazz Funk Africa! 2011
Performance in Yokohama

@Yokohama Red Brick Warehouse
(赤レンガ倉庫1号館3F)
Saturday, July 9th, 2011
Open-15:00
1st set - 16:00-17:30
2nd set - 18:30-20:00
Close -21:00
【shows】 90min x 2 sets

Produced by Midori Hirayama of “World Note Music”

Artists:

B.B.Mo-franck (key, perc, vo) from RDCongo
Tabu Ngongo (as, perc, vo) from RDCongo
Jean Paul Sensey (gt, perc, vo) from RDCongo
Mamadou Doumbia (kora) from Mali
Abdou Bayefall (perc, dance) from Senegal
Mamadou Lo (perc, vo) from Senegal
LaouLaou Bangoura (perc) from Guinea
Tony Guppy (steel pan) from Trinidad and Tobago
JunJun. (ds) from Japan
Kevin Spears (kalimba, vo) from U.S.A.
Epizo Bangoura (kora, vo, etc.) from Guinea



【1st set 】

show started 16:01

(1) KkwanzAA! section ( 5min )

 Tabu Ngongo (conga, vo)
 Mamadou Lo (sabar, djembe, other perc., vo)
 Jean Paul (gt, vo)

(「クワンザ」とはスワヒリ語で初収穫を意味し、アフリカ大陸南東部で広く行われていた収穫祭です。アメリカで黒人自由化運動が盛んだった1966年、カリフォルニア州立大学マウラナ・カレンガ(Maulana Karenga)教授の呼びかけで文化イヴェントとして始められました。クワンザ最大の目的の一つは、子孫にアフリカの歴史や文化を伝えることです。アフリカ大陸から伝わる7つの原則「民族同一」「アイデンティティ」「集団活動と責任」「協調経済」「目的」「創造」「信仰」を期間中の1日1日のテーマとして家族はこれに沿って話します。アメリカに暮らすアフリカン-アメリカンが、遠い祖国アフリカの文化や伝統を祝うと共に、自らの誇りや、アメリカでの未来を切り拓くための礎を確認するためのイヴェントです。)

 (songs)
---Bambala(コンゴのバンバラという部族の伝統曲。マリにも「バンバラ」という名前の部族がいますが、こちらは”Bambara”で、全く違う部族です。)

(2) Kora (Mamadou Doumbia) solo ( 10min )

Mamadou Doumbia (kora, vo)

(songs)
---Koulandian(マンディンカ族(マリ・セネガル・ギニア・ガンビア等々西アフリカに広く住んでいる部族)のハンターを讃える曲。)
---Taama(ママドゥのオリジナル曲のひとつ。「旅・移住」を意味する。この曲にはヴァリエーションがあり、彼が祖国マリを出てフランス、日本と見知らぬ社会を訪れた時から歩んできた道のりを描いている。アフリカの音楽というジャンルで括ることのできない、ママドゥの音楽家としてのレジュメでもある)

(3)Western African section ( 20min )

Mamadou Lo(perc, vo)
Abdou Bayefall(perc, Dance)
LaouLaou Bangoura (perc)
Tony Guppy (steel pan)
Kevin Spears (kalimba, vo)

(songs)
---Welcome to Afrcica
---Peace & Love
(上記2曲はほぼジャム)

(4)Congolese section ( 20min )

B.B.Mo-franck (key, perc, vo)
Tabu Ngongo (sax, perc, vo)
Jean Paul Sensey (gt, vo)
Yosikuni Toda (ba)
Tony Guppy (steel pan)
Mamadou Lo (perc)

(songs)
---Ushiku Ina fika(「夜が来た」という意味)
---Bango Wana(「みんな用意はいい?さあ歌おう!踊ろう!」というような意味)
---Mabina (only percussion + vo)(「ダンス」という意味)
---Sesse Sengola(「土を掘る」という意味。農耕や井戸掘りなど、生きていく為に必要な作業の象徴として「掘る」ことは彼らの大事な作業であった。サントリーNCAAのCMソング。1989年にモフランのバンドVUNDUMUNAとして東京ドームでレゲェバンドASWADと一緒に演奏した曲。)
---Mame(「母」という意味。いつも忙しく家族の面倒を見ている母を讃える歌。)

(5)Kevin Spears solo ( 10min )

Kevin Spears (kalimba, vo)

(songs)
---Kalimba Story

(6)EWF section ( 20min)

Everyone,

(songs)
---Runnin’
---Evil (interlude)
---Would You Mind
---Sing A Song

performance ended 17:47

【 2nd set 】

performance started 18:47

(1)Western Africa section ( 20min )

Abdou Bayefall
Mamadou Lo (perc, vo)
LaouLaou Bangoura
Epizo Bangoura
Tabu Ngongo (sax, vo)
Tony Guppy (steel pan, vo)
Jean Paul Sensey (gt, vo)
Yoshikuni Toda (ba)
Kana Yoneyama (dr)
Kevin Spears (kalimba)

(songs)
---Salia 「母」という意味。産んでくれた母を大事にし、尊敬しなければいけない、という歌。
---Fatouyo 女性の名前。最初は誰からも好かれなかったが、子供を生み、育てながら、人間として心のこもった行いをし、最後には皆からrespectされた女性がいた。彼女を讃える歌。
---free jam x 2

(2)Blues, Jazz, Afrobeat section ( 20min )

(songs)
---Summer time (B.B.Mo-franck’s original raggae version)

B.B.Mo-franck (key, perc, vo)
Tabu Ngongo (sax, perc, vo)
Tony Guppy (steel pan)
Yoshikuni Toda (ba)
Kevin Spears (kalimba, vo)

---Lady (Afrobeat) by Fela Kuti (黒人解放運動家として、また天才的音楽家として、そして革命家として、Fela KutiはB.B.Mo-franck、Tabu Ngongo等、当時を知っているアフリカ人にとってのヒーロー。彼は1980年代、コンゴがアフリカの音楽の中心として栄えていた時代にマヌ・ディバンゴなどと共にコンゴに来て演奏しており、キンシャサの有名なクラブ「jumbo jumbo」の外でインタヴューを受けているのをモフランが見たとのことです。今回、アフリカの容易ではなかった歴史をひもとく鍵として、以前この曲をやったことがあるというモフランたちにこの曲の演奏をリクエストしました)

Mo-franck (key, perc, vo)
Tabu Ngongo(sax, perc, vo)
Jean Paul Sensey (gt, vo)
Yoshikuni Toda (ba)
Wakako Kodama
Tatsunari Naka

---Hoochie Coochie Man (as Standard) by Muddy Waters, Jimmy Smith(モフランの十八番。今回同じく彼の十八番、Got My Mojo Workin’もする予定でしたが時間が押し割愛)

B.B.Mo-franck(key, perc, vo)
Tabu Ngongo(sax, perc, vo)
Jean Paul Sensey (gt, vo)
Yoshikuni Toda (ba)
Mamadou Lo (perc, vo)
Wakako Kodama
Tatsunari Naka

(3)Kevin Solo section ( 10min )

 Kevin Spears (kalimba, vo)

(songs)
---free jam

(4)Kevin Spears, Mamadou Doumbia,Tony Guppy’s session (10min)

Kevin Spears (kalimba, vo)
Mamadou Doumbia (gt, vo)
Tony Guppy (steel pan)

(songs)
---free jam x 2(今回初めての顔合わせ、初共演)

(5)EWF section ( 15min )

Everyone

(songs)
---Brazilian Rhyme
---In The Stone
---Let's Groove

(Encore Song) (5 min)
---September

show ended 20:44

(2011年7月9日土曜、横浜赤レンガ倉庫一号館、ジャズ・ファンク・アフリカ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Jazz Funk Africa
2011-
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