吉岡正晴のソウル・サーチン

ソウルを日々サーチンしている人のために


テーマ:
◎ハーレム・ナイツ第9回(パート2) ~ 出演者はすぐにサイン会

(昨日のブログからの続き)

【Harlem Nights Featuring Kim Davis & Mike Davis】

ハーレム。

『ハーレム・ナイツ』のイヴェントのすごい点は、ライヴが終わるとすぐに、汗を拭く間もなく、出演者たちがみなロビーにでてきてサイン会を始めるところだ。それぞれに売り物のCDやDVDを持ってきているバンド・メンバー、シンガーたちはそれを売りながら、サインをしたり、お客さんと談笑し、写真を撮る。そうした物がないミュージシャンはTシャツにサインする。このあたりのサーヴィス精神が徹底していてすごいなと思う。

今回なども、ライヴが終わって、人の列に並んで外にでたら、もう出演者たちはロビーのところで座って、待っていた。客より先に外にでていたのだ。すごい。

キンバリーには、シックのときに会っていたのでセイハローをする。シックのときに持ってきていたCDを売っていたので、のりで買うと、すぐにサインをしてくれた。続いてマイク・デイヴィスのところに。「ジャイヴからアルバム出してるんでしょう。ジャイヴとの契約は?」と尋ねると、右腕でクビのところをかっと切り、首になったと言う。で、自分のCDを買えというので、よく見るとジャイヴから出てたものを自分で焼いたもののよう。(正確には焼いたものではないが、プレスしたもので、簡易ジャケットで収録) 「これは、もってると思う」と買うのを躊躇すると、「じゃあ、2枚目を買え(笑)」と押し切られたので、渋々2枚目を購入。ちなみにジャイヴ盤のライナーは松尾潔さんが書いている。

するとそれを見てたCPレイシーが、「オレのDVDも買ってくれよ」とくる。これも自分で焼いたDVDで、その流れで買ってしまうと、さらに横のモハメドがヴォイス・パーカッションのCDを買って買ってという。さすがにこれは買っても聞かないだろうから、じりじりと後ろににじり去った。

CPレイシーはこの日見せたマイケル、ジェームス・ブラウン、スティーヴィーのほかに、スヌープ・ドッグ、プリンス、ライオネル・リッチーなどのまねもするという。なかなか器用な49歳だ。

マイク・デイヴィスは、ニューヨークで毎週でているクラブなのか、ニューヨークにきたら、ぜひ寄ってくれと店名と電話番号をくれた。Café Wha? という店だ。ホームページで見たら、彼はレギュラーではないのだが…。バンドの入っている食事もできるレストランのようだ。

今回のメンバーのキーボードとベースの2人は兄弟だった。キーボードがMD(音楽ディレクター)で、ベースのヴィンスが弟。このチームの中で一番若いらしい。サックスのエズラ・ブラウンは、「ハーレム・ナイツ」の後も横浜にとどまってライヴをやるらしい。

それにしても、マイク・デイヴィスのようないいシンガーが現在はメジャーとの契約がないなんていうのも、アメリカの音楽業界の一面を見る思いだ。と同時に、ハーレム・ナイツに登場するハーレム、ニューヨークのアーティストを見ていると、その底辺の広さを強く感じる。

ENT>LIVE>Harlem Nights


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