こんにちは 冨永のむ子です。
次男がケガをして顎をパックリ5針縫ってきました。

 

学童保育の先生がタクシーで
急いで病院に連れて行って下さり、

私も後をおいかけてかけつけ、
処置を終えひと段落。

 


気を付けておくことを聞いておくために、
車の中から

お世話になっている

気功の先生のところに電話したら、

 

「今から連れてこれる?」と

言ってくださったので、
その足で先生のご自宅へ。
 

 

ケガと手術(?)のショックで静かだった次男
我が家では「湯婆婆(ゆばーば)」と呼んでいる、

魔法使いの御婆さんにしか見えない先生に診ていただくと、

 

気持ちもすっかり元気になって、
夕食の時間はとっくにすぎてるのに、
先生とペラペラとおしゃべりしてました。

 

 

西洋医学は傷の処置を重視するけれど、
東洋医学的に・・というか、気功法では、

 


治癒に必要な経過をたどり、
本来持っている生命力を活かし高めることを重視します。
 

 

見た目大丈夫にすることも大切だけど、
打撲の直後に気を通しておくと

大人になってから出てくる原因不明の痛みなどがなく、

体の自然治癒力にスイッチオンするし、

 

 

ケガを経過した後に、ひとまわりもふたまわりも成長する、

というおまけつきでもあります。

 

 

ケガをした、時に、同時に打撲もしているとしたら

打撲で受けた衝撃によって歪んだ体を整えることで、
自然治癒力が落ちないようにする。

 

 

そして同時に化膿や炎症も、

必要なプロセスをたどるようにサポートする。

 

 

体内のアンバランスを整えるために
炎症や化膿という形で体外にあらわれるものを、

出てくることそのものは止めずに、

排せつなどを通して出していくように促していく・・。

 

昨日は、そんなことも教えていただきながらの時間でした。

(私がセッションを受けるために次男がケガをしたのかも・・?)

 

 

私が教えていただいている気功は、

野口晴哉先生の、活元運動。

 

 

 

先生は既にお亡くなりになっているので、

直弟子だった先生に教えていただいていますが、

 

とてもシンプルで当たり前で科学的で、宇宙的(笑)

 

筋が通ったハナシなので怪しくもなんともない。

よかったら本を読んでみてくださいね。

 

 

私より先に母が気功に目覚め、

身も心も別人のように元気になり、

今では二人で宇宙の話三昧・・・・・

の怪しい母娘ですが何か?(笑)


 

西洋医学をまっこうから否定するつもりはないけれど、

局所的に対処することには限界がありますよね。

 


体に負担なく、本来の状態でいる方が、
長い目で見て心身ともに健康にいられると思うし、

 

 

それすらもギフト、として扱うことで、

体も心も進化成長するわけなので、

 

我が家ではありがたく取り入れさせてもらっています。
 

ポイントは

ちゃんと「経過する」ってことかな。

 

必要なプロセスを辿れば、

すべてはうまくいくってことですね。

 

 

 

・・


それにしても

先週までは、講座三昧だったので、

すぐに病院に駆けつけてあげられなかったし

面倒もみられなかったと思うと、

今週だったのも不幸中の幸い・・というか天のはからい。
 

「今年度の講座を終えて、春休みは母業をしっかり!」と宣言したとたんに、

そういうことになるんだな。
 

 

口が痛くてあけられないので、

 

 

 

朝ごはんはイチゴバナナスムージー。 

ついでに親たちも 便乗しちゃったわ。

 

 

今日は次男の病院と長男のお勉強のケア。
母としてのお役目も張り切って楽しんでいきたいと思います。
 

というわけで、また。

 

今日のこの気功について、さらに突っ込んだこと、

メルマガでお届けしますんで読者のみなさまお楽しみにー。

 

さて、長男が返ってくるな。ご飯の仕度!

 

 

 

 

 

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