和紙
こんばんは、今夜は雨の夜です。
なんかむなしく感じる雨です。 なんで・・・・
福岡の病院の診察室の改修工事で、初めて和紙のいちまつ貼りを施工しました。
建具を作ったことはあったのですが、壁天井を作ったのは初めてでした。
和紙は、八女の伝統工芸会館と肥前名尾和紙から仕入れました。
色合いや柄もたくさんあるのですが、物によって数が決まっていて選ぶのに、時間がかかりました。
手作りで同じ色合いもできないようで、その時その染め方で同じものでも変わるようです。
手作りの良さでもあり、本物の良さでもあります。
肥前名尾和紙さんに買いに子供を連れて行ったのですが、お店の方が親切に紙の作り方をよく教えていただき、子供たちも紙ができるまでに感心し、
帰りにお店の方に「紙は作るのも大変だし、とてもきれいなので、今後紙を大切に使います。」
と言って帰ってきました。
工場生産により、大量に作られる紙もあるけど、伝統を受け継いで大切に作られるものも、とても貴重だと感じました。
又和紙を壁に貼ったことで、和紙の可能性も感じました。
今後建築材料として、いろんな使い方をしていきたいです。
落ち着く空間の診察室です。
今回は空見障子戸(雪見障子の逆バージョン)と和紙のいちまつ貼りの写真を掲載します。














