階段のつくり | sotoDesign (ソトデザイン) blog

階段のつくり

外構で階段が必要な敷地の条件といえば
道路との高低差がある場合や 敷地自体に起伏がある場合
スロープで逃げれるか 階段を作るのか
その高低差の大きさによって またはその他の条件で決まります。

道路と敷地
道路と玄関の高低差があるお宅は 結構多いので
どんな解決にするか いろいろな回答があります。

ただの真っ直ぐ 真正面ではつまらない
ムダもできるというときには

やはり すこしひねって考えたり経験を活かす必要があります。
なにしろ全体に影響が出るポイントになりますので
デザイナーさんのセンス 見せ所かもしれません。


 
道路からの距離があまりないとひねれない時ありますが
逆に面白くもできる そんな好例がこちら↑です。
ホームページにもっと詳しい説明があるのでご覧ください。
https://www.soto-design.jp/works/original/sharp.html

 
奥行きが取れる場合なら こんな形もいいかもしれません。
 
普通なら玄関から正面にすとんと階段を作るところ
目隠しになる樹木を植えるスペースだったり
アプローチの余裕があれば 個性的な外構になります。
https://www.soto-design.jp/works/original/sikitiwoyomitoita.html
 
 
建物がぐんと高い位置で建設されている高基礎
よくあるのですが 階段だけでも費用がかかるので
よく考えて作らないといけませんよ。
このお宅は 前面道路の勾配も強く 高基礎もあり
これを解決したのは こんな方法でした。
ホームページをご覧頂くと 詳しく載っています。
https://www.soto-design.jp/works/original/keisya.html
 
せっかく素敵な新築にされるなら
再工事することのない外構を よく検討されて
素敵なものになさってください。

不特定多数の方が見つめる 「お家の顔」なのですから。


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