しかし、ふとみると、先祖帰りをしただけで売られすぎた


銘柄が戻っただけに過ぎない。しかも、銘柄によっては、


大幅な値崩れを起していただけあって、先祖帰りさえでき


ていない銘柄もある。


一過性の上昇にウツツを抜かしていると、直ぐに足元を


すくわれるのが相場である。急激でスパイラルな下落を


繰り返したのとは違い、上昇していくにはかなり市場に


パワーが必要となる。先物主導で吊られ戻る相場は本物


とはいいがたい。

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 梅雨明けを待たずして、戻ってきた上昇相場。


そして梅雨明けとともに勢いのある上昇相場へ。


売り方による仕掛け売りと買い方の返済売り、


狼狽売りの3重のスパイラルの悪循環で値幅の


大きい下落を繰り返してきた市場だが、売り方


主導の先物主導での乱高下に振り回されてた


感は否めない。


 しかし、ここ数週間の相場を見ると先物主導で


上昇している。4週間前に比べ1200円も上昇


しており、急激な戻りを演出している。