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子供たちの夏休みも、そろそろ終わりですね~。
お母さま方、お世話、お疲れさまでございました。





海の家に張り出された、ギリシャ語?ロシア語?よくわかりませぬが、そっち系。

ビーチにドイツの方もおられましたので(イタリア人の中で、ちょっと浮いてましたけど)
ピサのティッレニアの海は、バカンス地でございます。     アメリカ人にも遭遇したわ


夜、ぶーらぶらとテッレニアの町を散歩していたら、



 

たたみ草履、いぐさ・ビーチサンダルをみつけましたよ。

去年、ここでもありました→ピサも開店!
裸足ではくと気持ちいいよねー。





イタリアにも、こういう階段昇降機があるんですよ~。

これが置いてあった場所は、なんと、ディスコの前。
なんとまぁ。
階段を降りたこの一帯は、ディスコ、イギリス風パブ、ビリヤードやダーツなどのお店があります。
 
  
イタリアの海の家は、海横付け住宅&夜も充実しております。
夜のイベントがあったり、先日は、40分間の花火が打ちあがりました。


そして、夜更かしするイタリアの子供たち向けに、





じゃじゃーん、ちょっとした遊園地が。


動きが早すぎてブレブレだった、子供向けぐるぐるジェットコースターや、
大人も楽しめるバトン・トワリングのように動く激しい遊具や、パターゴルフ、トランポリンや滑り台なども。


夜店の定番といったら、



 

ポップコーンよりも、ヌテッラ・クレープ。

他のお店でも、ヌテッラを挟んだクレープに列ができていました。   私たちは写真撮っただけ


アトラクションの中で、昭和なコーナーもあり、
パンチングマシーン、しょぼい銃で、カンを撃って、倒れるとおもちゃをもらえたり。

これは、とってもおもしろそうだったよー。





競馬。

じゃなくて、ボールを投げて、前方の穴に入ると、自分の番号の馬が動きます。
穴の色で、進む数がきまっていて、手前は1コマずつ、難しい穴は一気に3つとか。



 
 
見よ、この、写真がブレるほどの馬の躍動感(笑)

店のおじさんが、バックミュージックに負けないくらい、盛り上げてくれます。

子供のころ、やったことのある、のっぽいわく、
「大きな数字を狙うより、進む数は少なくても確実にはいる穴をねらったほうが早く進む。」そうです。

馬の絵のあたりから投げるのではなく、手を伸ばして、
透明の番号が書いてあるボードの下から投げるのが確実に勝つコツだそうです。
のっぽのように子供のころから背が高かったなら、手も長いからできたでしょうな。





デルビーと、ここの土地の名前が。

ティレニアは、カンポ・デルビーというアメリカ軍基地の近くです。


夜店も、ビーチ用品や、町のメルカートでよく見る、帽子や服などのほかに、





こういう職人系の露店ばかりが並んだ一角があります。



 

このかごを見ましたら、びちーっと詰まって、丈夫そうでした。

むかーし、オーストリアで太い枝で編んだような買い物かごを買ったことがあるのですが、
20年くらいたった今でも、全く変わりなく、丈夫でございます。

こちらの籠のおじいちゃま職人さんの作るそれも、まさにこれ。
  
反対側のスペースでは、息子さんとおぼしき中年の方が、すごい勢いで縄を編んでおりました。
草から縄ができる過程は、興味深かったです。
写真を撮ったのですが、あまりの指の動きの速さにブレブレで使えず。無念!

 
 


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