現状
まずは
前記事、たくさんのお悔やみのコメント、ありがとうございました。
母のお骨の前で 冷たく固くなった空の身体を撫でながら
読んできかせてあげました。
読みながら すごい泣けてきて、
結果、ふたつめのコメントを読む頃には
鼻が止まらなくなり、いつつめのコメントを読む頃には鼻が激しく詰まりだし、
そんな自分の状況がおかしくなって笑い出し、笑いながら泣き。
家族にみられなくてよかったです。
私の居ないところで私以外の家族三人が、私のそらロスを真剣に心配していたそうなので、さらに不安にさせるところでした。
そして現状
・前記事へのコメントへのお返事、
前々記事(母のこと)へのコメントへのお返事。
とてもありがたかったのでなんとかお返事を書きたいと思ってはいるけど、
今はまだちょっと・・・な感じなので、もう少し時間をいただきたい気分。
・といいつつ、日常生活は以前通りに復活できている。
ここ4~5日は泣いてもいない。
・むしろ空の写真や動画を見ながら笑っている。そんな自分が不安になるときもある。
・私より昊の方がかなり心配。一日のほとんど寝てる。ご飯もかなり少ない。
・が、おやつは別ものらしく、おやつ袋触った時の動きは超機敏。
その点は安心。
・昊を空と呼ぶこと多々あり。罪悪感。
・PCがスクリーンセーバーに切り替わると、まず必ずと言っていいほど空の写真が出てくる。
見ようと思って見る写真は平気だけど、スクリーンセーバーは焦る。
思わずすぐ戻す。
・職場の2階の床に座ると
「ここに座るとすぐすっ飛んできて寝転がったなぁ」とそこを撫で。
「撫でるとおなかも撫でろってひっくり返ったなぁ」とそのあたりを撫で。
「そうすると反対側もってまわったなぁ」と反対側も撫で。
ずっとそんな事をしてる自分にびっくり。
・そらの祭壇に飾ってある写真見てると、
撫でた時の感触や 抱っこした時の軽さをリアルに手に感じる。
実際に撫でられないのが寂しいけど、リアルに思い出せる事に幸せも感じる。
・亡くなる前日に書き上げ、
亡くなった日の朝に文字サイズ変えてあげようとしてた記事あり。
あげるべきかあげざるべきか。
たぶん、そらの旅立ちのいきさつを書こうと思ったら、
その話も必要になるんだけど
あまりに前向きすぎて訂正しにくい。
いや、そのときにはもう覚悟はしてたんだけど。
・こんな時に母がいないことを痛感。
・心配してくれる友人。たぶん泣きつけば一緒に泣いてくれる。
でも、泣きつくことに慣れていない私としては、
泣きそうな時には会えないわけで。めんどくさいヤツだ。
あ、でも、母の時には泣きつきました。
・そら 最期の瞬間の直前、顔をぐいっとあげた。
そのときは苦しいから顔をあげて息をしようとしてるんだと思って、
ずっと撫でてたけど、
今思えば、口ぺろの催促だったような。
いつも車に乗っていると、そうやって催促されてた。
あのとき気づけなくてごめんね。
・昊 職場から帰ると まず祭壇の前に走り、
その後、そらのベッドに頭を突っ込みにおいをスンスンッ
ベッドのタオルケットのにおいを嗅いだら まだそらのにおいがした。
できれば私もスンスンしたいけど
それは昊に譲ろう。
一日でも長く昊が空のにおいを嗅いでいられるように。
・ここ 2~3日。昊が空のような行動をする。
昊はブランケットの上でお昼寝するのが好きで、
フローリングではまず寝ないのに、
こないだ 初めてそらがよく寝てたフローリングで
そらのように横向き寝(私達は行き倒れと呼ぶ)してた。
いつ教わったの?
・ずっとお手はできたけど、おかわりはできなかった昊さん。
一昨日おかわりをマスターした。(空と同じ「おてわり」だけど)
急にどうした?
でも伏せで待ては そらのようにはできず。
相変わらず 待ってるふりしてほふく前進。
・荼毘に付す前に 空の頭と背中の毛を 少しずつもらった。
(カット前でよかった)。
ラップから出して撫でたいけど、
出したらどっかに飛んできそうで眺めてるだけの今。
・母が元気だった頃から、何度も危ない感じになっていたそら。
母の入院中も諦めそうになった事があった。
それでもそらは、昊のため 家族のため、ここまで頑張ってくれたんだと思う。
限界を超えながら。6月5日は来るべくして来たのだと思う。
それでも、「もしこうしてたら・・」とか「もっとそうしてあげれば良かった」とか。
たらればばかりが浮かんでしまう。そういうもんなんだろうけど。
賑やかな祭壇(まだお墓が建ってないので母と一緒に♡)ありがとう
これ撮ったあとにもうひとつ届きました。
ありがとうね。
過去に犬より小さなペットを見送ったことはあるけど、
わんこを見送ったのは初めて。みんなこんな感じなのかな。