ここで、そこで、いろんなところで

日々の生活の中で想う、エッセイ未満のことたち


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なんせ一泊二日だったので、あまりいろいろと食べることはできなかったけれど、それでも北陸はおいしかったデス。


まるたかや(ラーメン) 富山駅前

http://www.marutakaya.co.jp/index.html

バスが謎のトンネルトラブル!で途中40分遅れたため、時間的に富山駅での食事は無理かな・・と思ったけれど、運転手さんの頑張りで10分遅れで富山到着!

ということで駅前近くの「まるたかや」さんへ。

有名なお店らしく、日曜日のお昼前、11時半で結構混んでいる。

友達の助言でラーメンと串(豚のおでん)と謎のお酒赤割を注文。

ラーメンは塩の効いたしっかりとしたお味。

串もおいしい。

赤割をお願いすると「割合は?」と聞かれた。

よくわからないので「半分ずつ」というと、焼酎と赤ワイン(多分赤玉ポートワイン)が半分ずつで割ってきた。

お昼間からはちょっとキョーレツ・・!



ここで、そこで、いろんなところで


近江町市場内の回転ずしやさん

名前がわかりません。

本当は近江町食堂に行きたかったんだけど、お休み(hpには日曜休みとは書いてないのに・・・!)

日曜の夕方の近江町市場はとても静か・・・涙。

・・ということで、友達とフリーペーパーに載っていたお店で「贅沢丼」(のどぐろ入り)を頂く。

お値段の割にはしっかりとお魚が載っていておいしかった。

サービスでついたあら汁もあっさりしたいいお味。

ほかのみんなが食べていた回転すしもおいしそうだった。

金沢は基本的に関西系のあっさり味なんだな。

富山は塩が効いていると先日知り合った金沢出身の学生さんが言っていた。



factory zoomer

http://www.factory-zoomer.com/

ガラス作家辻和美さんのお店。

ここのお話はまた後にゆっくりと書こうと思いつつ、まだ書いてない。

カフェのスペースはとても小さいけれど、とってもなごむお店。

暑かったので、アイス珈琲をお願いしたら、豆をひいて、氷を砕くところから始まった。

その間、ゆったりと雑誌を読みながら待つ。

辻さんのガラスコップに淹れたてのアイス珈琲はとってもおいしかった。



杉の井

http://kanazawa-suginoi.co.jp/index.html

本当はグリルオーツカの「ハントンライス」に挑戦しようと思っていたけれど、せっかくなので、金沢らしいご飯を食べたくなってfactory zoomerのスタッフさんに伺ったらイチオシということ。

レディース弁当はくずきりつきで3675円(席料込み)

でも、格式のある広間でゆったりといただけるし、仲居さんのサービスはいいし、お高いけれどとってもお得。

お弁当といっても全部別々のお皿に盛りつけてある。

一つ一つ丁寧な仕事がされている。

最後のくずきりも冷たくておいしい。

「つぼみ」はここで修行されたらしい。

帰りの時間があったのでゆっくりできなかったけれど、もう少し時間があったらもっとのんびりできたのに・・とちょっと残念。



北陸、おいしいな。

いい街だな。

また行きたいな。






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「何にもないところだよ」

と、ウワサでは聞いていた。


そこは少しひなびた温泉街。

紅葉の名所、鳳来寺山のふもとなのに、平日だからなのかひっそりとしていた。


河原に下りて、渓谷を流れる水の音を聞く。

それ以外、何も聞こえない。


去年は華やかな紅葉を観にいった。

真っ赤に燃える木々がたくさんあった。

それを愛でる人たちもたくさんいた。


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今年は静かな紅葉を楽しむ。

誰も通らない細い道。

朝露に湿った紅いじゅうたんの上を歩く。


水の音に鳥のさえずりが絡まる。

ささやかな秋を満喫した。



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青森への旅で、一番行きたかったところがここ、六ヶ所村。

弘前、恐山と周り、六ヶ所村を訪ねる。


ここは日本で初めての原子力の放射性廃棄物の再処理工場が建設されているところ。

今は試験稼動ということだけれど、2007年からは本格的に稼動する。


友人は「六ヶ所村ラプソディー」という映画を観ているらしく、私にいろいろと教えてくれる。

私は観ていないけれど、観てみたい映画。

六ヶ所村を丁寧に取材したドキュメンタリーらしい。

私も以前原発の本は何冊か読んだことがあって、お互いに知識を交換し合い現地に向かう。


私が見た六ヶ所村は、漁港と高原のあるのどかな美しい村。


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でも再処理工場はあるし、プルトニウムが運ばれる港もある。

のどかさと裏腹な現実にちょっと背筋が寒い。


「アレクセイと泉」という映画を思い出す。

放射能に汚染された村に暮らす老人たちの姿を淡々と映し出したとてもきれいな映画だった。

去年、その村へ田口ランディさんが訪れた。

同行した「アレクセイと泉」の監督の本橋成一さんは

「子供を生む気なら、行かないほうがいい」と忠告したと、ブログに書いていた。

何か原子力の事故が起こったとき、この六ヶ所村も、あの村と同じようになってしまうのだろうか?と頭をかすめる。


プルトニウムが運び込まれるであろう港にたどり着く。

そして、その近くの干潟に目をやると、たくさんの人が干潟に入って何かをしている。

貝をほっているらしい。

rokkasyo-2


ここ、立ち入り禁止じゃないの?

私たちは思わず首を傾げたが、みんなお弁当を持って、寒い中休憩をしながら、笑いながら、やっぱり貝を掘っている。


生活がここにある。


危険であろうが、何であろうが、ここで暮らし、生きている人たちがいる。

そして、ここで獲れた魚や野菜を食べて、毎日の命をつないでいる人たちがいる。


私はそういう人たちを見ると、なんだかガツンと頭をなぐられたような気分になる。

時々、生きることに弱っちくて、悩んでいる自分が情けなく思える。


ここの人たちは私よりものすごく生きているし、ものすごく生活をしている。

この土地に住んだこともないただの旅人の私がまるで人事のように、この村のことを知識だけで考えているのがなんだか薄っぺらで恥ずかしい。


私が高校生の頃、友人と

「たとえば、明日地球が滅亡するとして、そんな時、滅亡することがきちんとわかっている人間でいたい。

のんびりと洗濯物を干しているような当たり前の人間でいたくない」

と語り合ったことがあった。


今の私は、たとえ明日地球が滅亡するとしても、のんびりと洗濯物を干している人間でいたい。

自分が最後に息を絶える日まで、きちんと生活をしていたいと思う。


生きること。

毎日泣いて笑って働いて、ご飯を食べること。


当たり前の毎日を丁寧に暮らしたい。

当たり前のことを大切にできる人間でいたい。


六ヶ所村ラプソディー



アレクセイと泉










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弘前を後にして恐山へ行く。

本州最北端の霊場。


私が幼い頃、TVの神秘特集では必ず恐山が登場し、イタコの口寄せなどが映し出されていた。

また、友人の親戚に降霊で著名な方がいて、その方亡きあと、後継者のお嬢さんは恐山で修行を詰まれたそうだ。

日本でも有数なパワースポット。


小雨降る霊場は思いのほか寒く、Tシャツを2枚重ね、その上にパーカーを羽織っても、まだ寒いくらい。

最高気温が10度。

やっぱり北は寒いのね。


硫黄のにおいの立ちこめる中、友人と別れ、一人恐山を歩く。

「きっと一人のほうがいろいろ感じられるよ」

との友人の配慮。(放置プレイではありません)


先日観たマイケル・ケンナの写真の中にも、神秘的で美しい恐山の写真があって、絶対に行ってみたい場所のひとつだった。

でも、最初の私の率直な感想は、霊山というより観光地。


いたるところに地獄があり、新しい地蔵像が立ち、個人で立てられた碑もある。

なんだか別府温泉の「地獄めぐり」の記憶と重なってしまう。


友人いわく、昔の恐山は、今よりもずっと地形がでこぼこしていて、もっともっと不思議な雰囲気の場所だったそうだ。

そういえば、高野山に登った人も、やっぱり現世的な雰囲気でちょっとびっくりしたと言っていたっけ・・。


そんな中で、この土地の核心を的確に写し撮る、ケンナというアーティストの感性に脱帽。


いたるところにある地獄をめぐっていると、どうして霊山に地獄があるのか不思議な気持ちになる。

説明書には

「地獄の責苦を代わりに受けて、生死に迷う人間を助け、清浄世界の天人を度す」

とあり、地獄に地蔵菩薩がある意味を説いている。

地蔵菩薩のおかげで、地獄も浄土となるらしい。


地獄をぬけると極楽浜が広がる。


地獄と極楽が混在する不思議な場所。


一人で黙々と歩いていると、段々自分との会話になってくる。

心に浮かぶ言葉が、自分の考えていることなのか、どこかから沸いてくるものなのか、区別がつかなくなる。


ふと、ここが自分の心の中のように思えてくる。

私の中にある地獄と極楽。


本当の地獄を知ってこそ、本当の極楽もわかる。

自分の中の地獄を見つめてこそ、相手の中の極楽も見える。

それは

「苦しみと喜び」に置き換えることも、「不幸と幸福」に置き換えることもできる。


人の心には神と仏と鬼と邪が住んどるんやで


増山さんの言葉を思い出す。


今回残念ながら、宇曽利湖の向こうに見える恐山の富士を拝むことはできなかった。

極楽浜から観るその景色は、まるで極楽のようなのだそうだ。


それでもなお、私の中にしっかりと何かが刻み込まれた気がした。

どんな闇の中にでも、光を見出せますように。


そして、私は形見の時計を恐山でなくした。

落としたというより、隠れてしまったかのようだった。

私が恐山においてきたものは何だろう?


これから答えが見つかるのかもしれない。


恐山

マイケル・ケンナhp


ケンナの恐山

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はじめて青森に行った。(というより連れて行っていただいたというほうが正解だけど・・)


まず弘前に到着。


弘前と聞いて真っ先に思い浮かべたのは、佐藤初女さん。

去年の春、「ガイアシンフォニー(地球交響曲)第二番」の上映とともに、彼女の講演を聞いた。


初女さんは熱心なカトリック信者。

そして、彼女の心のこもったお料理は、たくさんの人を救ってきた。


映像の中の佐藤さんも素敵だったけれど、丁寧でゆっくりとお話される佐藤さんに私はすっかり魅了されてしまった。

今回はイスキアまでは足を伸ばせなかったけれど、映画の中にも登場した教会が弘前市内にある。


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弘前カトリック教会。


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こじんまりとした教会の中央に、祭壇がある。

その両脇に、マリア像どヨゼフ像が配置されている。


マリア様と向き合う。

弘前に行くことになったとき、私は「マリア様にご挨拶をしたい」と思った。

そしてその願いはかなえられた。

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きっとここでたくさんの人たちが、マリア様に会い、マリア様に祈り、自分自身を見つけ出していったことだろう。

佐藤初女さんも、心が揺れるときにはここへいらっしゃるという。


慈愛に満ちた静かな場所。


私の好きな「ピエドラ河のほとりで私は泣いた」の主人公のピラールは、

「もし苦しみがくるのであれば、すぐ来ますように。」

と言ってマリア様にお祈りをする。

「待つことはつらいことです。忘れようとするのもつらいことです。でも、どちらにすべきかわからないのは、最悪の苦しみです」

そしてその願いを聞いてくださったと感じる。


私もお祈りをした。

マリア様はただ何も言わず、私を見つめてくれた気がした。






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9月の終わりに屋久島に行った。
4日間の短い旅だったけど、沢山の気付きや出会いがあった。
屋久島にいるときは、何かを感じているのだけれど、それを具体的に説明することが出来なかった。
特に今回の旅は、身体にダイレクトにメッセージのようなものを受け取ることが多くて、それを言葉に変換するのに随分と時間がかかった。
ごちゃごちゃとたくさん書き散らしたので、長い文章ですが、興味のある方はご覧いただけると嬉しいです。
んで、何を感じたかって言うと、
「み~んな生きている!生きているって本当にステキなこと」
・・ってことです。

屋久島旅行記①

屋久島旅行記②
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