ここで、そこで、いろんなところで

日々の生活の中で想う、エッセイ未満のことたち


テーマ:

いいドキュメンタリーでしたよね。

http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2008/0727/index.html


石内都さんのお名前を知ったのは手の写真から。


働く女性の手のクローズアップ。

タイトルはその女性の職業。


マニキュアの似合うような細く長い指ではなくて、仕事をたくさんしてきたしわくちゃの手。

それは本当に美しかった。


そして、そのモノクロ写真の向こうから、石内さんの被写体に対する愛情が滲んでいるように思えた。


今回、被爆した衣服を会話をするように丁寧に写真に収めていた。


石内さん自身も、きっと美しい手の持ち主なのだろう。





AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事  もっと見る >>

テーマ:

時々マイケル・ケンナのhp をのぞく。


彼の写真を観ていると、気持ちが鎮まる。

心が安らぐ。


おととしのjapanの個展は2回観にいった。


来年1月、日本で個展をやるらしい。


でも東京。


受験勉強真っ只中。


東京に住んでいればふらりと出かけることも出来るけれど、ここからじゃ気晴らしにはあまりにも遠すぎる。


秋の大琳派展 も行きたいなあ・・・。


こういう時だけ、地方に住んでいるわが身をちょっと恨む。


AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

2ヶ月ぶりのお稽古。


なんでもそうだけれど、たとえば楽器は一日休めば自分にわかり、2日休めば家族にわかり、3日休めば聴衆にわかると言われている。


いけばなだって3日ハサミを持たなければ、感覚が狂う。


教えている立場で、しかも2ヶ月放置って本当に情けない。


ということで、今回は一作いけるのに1時間以上かかってしまって先生もちょっとあきれていた。


はい、言い訳はしません。


時間切れで最後なんとか無難にまとめてしまったことがちょっと悔しい。


花材はクッカバラ、アスパラガスメリー、雲竜柳、オクラレルカ。


hana-1




AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

今日の新日曜美術館は鈴木其一だった。


「其一の朝顔のナゾにせまる」というには、掘り下げ方が今ひとつかな・・・。

好きな作家の時には点数辛いな、私。


でも、師匠抱一の影に隠れて、あまりスポットが当たってこなかったから、平松さんが其一を絶賛していて、とってもうれしかった。


其一の朝顔、日本に帰ってこないかな・・・。


来週は石内都さんらしい。

来週も観なくちゃ。

http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2008/0727/index.html




いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

昨日で夏休み前の授業が終了。


テストがあったので、朝の5時に起きて駅前のカフェで少し勉強して学校へ向かう。


最後の授業はホームルーム。

その時は、心はもうそこにはなくて、ほとんど幽体離脱状態。


終わりの挨拶とともに学校を飛び出す。

バス停でバスを待っていると、友達が車で拾ってくれて駅まで乗っけてもらえた。


電車の中でサンドイッチを頬張り、2ヶ月ぶりのお花のお稽古。

2ヶ月ぶりの名古屋。


そのあとにマッサージに行って、大好きなイタリアンのお店で友達と食べて飲んでおしゃべり。

ああ、乾杯の写真くらい撮りたかったのに・・。

そんなことを考えるヒマもないほど心は開放感で一杯。


今日から夏休み。


と言っても、仕事をしなくちゃいけないし、宿題もあるし、国試に向けて勉強もしなくちゃいけないし、喜んでばかりもいられない。


でも、5時45分に起きて、通学ラッシュの電車やバスに揺られなくてすむし、なんと言っても、通学3時間、立ちっ放し7時間の臨床実習から開放されたのは本当にうれしい。


うんうん、よくがんばった。

自分で自分をほめてあげよう。


な~んて、自分がすごい努力家みたいだけど、学校へ行きたいと決断したのは自分だし、苦労するのもはじめからわかっていたんだし、本当ならば、これくらい当たり前の顔して乗り越えなくちゃいけないんだけど、まだまだ人間がチッチャイもんで・・・。

友達に泣き言メールしたり、愚痴ったり・・。


実習先まで往復4時間の道のりをがんばった友達と、

「これを乗り切ったらなんでも出来る気がするよね」

と励ましあった。


そしてやっと夏休み。


2度と夏休みはないだろうと、大学を卒業したときに思った。

きっとこれが本当に本当に最後の夏休みなんだろうな。


2度と来ないのは日々の時間も一緒。


その重さを思い出して、この夏も大切に過ごしていけたらいいな。











いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:

来週の新日曜美術館 は「鈴木其一の朝顔」の特集らしい。


14年ほど前、「琳派」の展覧会でお里帰りをしていた「朝顔」の作品を観て以来、すっかり其一のファン。

以前にも日記に書いたけれど、朝顔は下から順に咲いていくので、同じ茎からあんなに一斉に花を開くことはまずない。

朝にしか咲かない命の短い花を屏風一杯に描く。


花は刻一刻と姿を変える。

それが魅力ではあるけれど、たとえばいけばなをいけている人間にとって、それが時に残酷なこともある。


咲き誇った150の朝顔たちの一瞬。

リアルには絶対にない世界。

絵の中でしか表現できないものを描くことで、この人は自分だけのパラダイスを創り上げたんじゃないかと思ってしまった。


それと、利休の朝顔の逸話も彷彿とさせる。

利休の庭の朝顔の評判を聞いた秀吉が、利休邸に赴くと、見事なはずの朝顔が全部切り取られていて、一番美しい朝顔だけが一輪、茶室にいけてあったというもの。


「侘び」と対極の「琳派」の世界。


どんな切り口で番組が構成されているのか、とっても楽しみ。



いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

パームスはアメリカ村にあった粋なカフェ。


ロックマガジンは多分、パームスの上に編集室があったと思う。(あれ?お隣だっけ?)


考えてみれば、ドイツ表現主義やダダイズムはロック・マガジンの特集で知ったような気がする。

合田佐和子さんの絵を表紙に使ったり、阿木譲さんの個性が光る、センスのよい雑誌だった。


私はちょこっとだけロックマガジンと関わっていた時期がある。


初対面の阿木さんに

「あのポーリン・マーレイのレコード評はひどいと思います。ちゃんと聞かれたんですか?」

と、若気の至りで言ってしまったことがある。


そのとき彼は

「あのね、僕が一ヶ月に何枚のレコード聞いて書いてると思ってんの?一つ一ついちいち丁寧に聞いているわけにはいかないんだよ」

と、怒りもせず、笑いながらこたえてくれた気がする。


大人になってロックも聞かなくなって、大阪も離れてしまって、ロックマガジンもパームスも忘れていたけれど、ちょっと思い出してみた。


阿木さんはお元気らしい。

一時お休みしていたけれど、復活して音楽関係のお仕事をされているとのこと。

あの頃阿木さんのパトロンという噂のあったデザイナーのM女史はどうしていらっしゃるのだろう?


パームスはオーナーの方が亡くなり、今ではタイ料理 のお店になっているとのこと。

阿木さんと初めてお会いしたのも確かパームスだったっけ。


あの頃は、ずいぶんとナマイキでとんがっていたな。

そしてツマラナイオトナになりたくないと思っていた。


マーク・ボランはオトナになりたくないと言って40前に交通事故で死んでしまったけれど、私は今どんなオトナなのだろう?


あの頃の私が今の私を観たらなんと言うのかな。

ツマラナイオトナになっているのかな。

それとも未だにオトナになってはいないのかな。


ただ、つまんらないかつまらなくないかは自分自身が決めること。

そして、今の自分は結構おもしろい。


今度大阪に行ったら、ちょっとこの辺を歩いてみようかな。




いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:

彼女は現在78歳だから、1945年の8月6日は15歳だったはずだ。


彼女から被爆体験を聞いたのはたった一度きりだから定かではないけれど、疎開中、丘の上の学校で被爆したと話してくれた。


彼女が被爆者だと知ったのは、何気ない彼女のお嬢さんとの会話の中で、彼女の口からすすんで語られたわけではない。


その後彼女は医者になり、地域医療に貢献し続けた。

それと平行して、医者のご主人と私財を投げ打って身体障害者の施設を創り、社会貢献している姿を考えると、広島での体験は少なくとも彼女の人生に大きな影響を与えただろう。


そして、戦争や平和について彼女の意見を伺ったこともないし、声高に何かを主張しているのも聞いたことはないけれど、彼女が歩いてきた道を思えば、彼女がどんな魂の持ち主であるかは想像はつく。


2年前、彼女がガンだと聞いて、あわてて会いに行った私に、相変わらず朗らかに、でも静かに彼女はそこにいて、捨てられた猫に囲まれて座っていた。

取り留めのない話をして、笑って別れた。


私がいた頃は拾われた犬と座敷犬とあわせて4匹いたっけ・・・。


今年は広島に行く前に彼女に会いに行こうと思っている。

今、広島現代美術館 で60年前に少女たちが着ていた洋服が写真となって展示されている。


そのことを話したら、彼女はどう感じるのだろうか。

ひょっとして、彼女の洋服もその中にあるのだろうか?


彼女の思いとともに、私はもう一度、広島に行くことにする。





いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

いけばなは生きた素材と向き合うため、その作品を保存することは不可能に近い。


なので、写真は本当に重要なポイント。


いけばなは、その空間や空気をも取り込んで作品として成立しているから、どんなにすばらしい作品でも写真にすべてを残すことはモチロン不可能だけれど、せめて自分が納得する形で作品として収めておきたいと思う。


私はいつもコンパクトのデジカメで撮っているけれど、同じ作品を一眼レフで撮ってくれた友人の写真と比較すると、立体感がやっぱり違う。


作品の立体感はいけばなの命。


一眼レフ、欲しいけど重たいし、高いし・・・。

と思っていたら、ある雑誌のカメラ特集でこのカメラが目に飛び込んできた。


「デジカメの大きさで一眼レフの魅力」


おお、そのキャッチコピーに釘付け。


欲しいぞ、このカメラ。


SIGMA DP1





いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。