崖からやっとのことで救出された迷い犬。
崖っぷち犬、なんて命名されるいわれもないと当人(犬?)が思っているかどうかは定かではない。
しかし・・・
テレビを観て、「あのワンちゃんを引き取りたい」という電話が六十件近くあったというニュースを聞いて、ちと噴飯。
・・・・
全国に何万頭いるかわからぬ、捨て犬の立場はどうなるんだ。毎日毎日、保健所で殺されている犬の立場はどうなるんだ。いや、犬ばかりでなく、猫だの鳥だのハムスターだのへびだのイグアナだのを、飽きたから~みたいな理由で、そのへんに捨てる飼い主がいなくて、そんな数にはなるまいに・・・
人間って、不思議な生き物・・・・
9日、ライス国務長官から広報外交特使に任命されたという銀盤の女王ミシェル・クワン。
「世界中の若者らと交流し、民主主義の米国に関する理解を深めてもらいたい」
というのが起用の理由だとか。
イラク戦争で、約三千人の米国軍人が命を落とし、退役軍人の多くが「反ブッシュ・反イラク戦争」を掲げて今回の中間選挙に立候補したという現状。
「ブッシュ大統領は、1%のアメリカ国民にとっては最高の指導者かもしれないが、残り99%のアメリカ国民のための指導者がこの国には必要だ。イラク戦争を強行したその日から、それまでアメリカが獲得してきた國際的な支持すべてを、この国は失った」
とは、ある退役軍人の言葉。
中間選挙敗退で、「死に体」政権といわれるブッシュ陣営、とにかくもう、一生懸命みたいだけど、ミシェル・クワンはねえだろう。ていうかミシェル・クワンも、なんでだよ。って感じだが。
そんなことはできない。天下のNHKにだってCMはある。
だいいちここに、CM時評が書けなくなる(もしかしたら誰も困らないかもしれないけど)。
でもいやなことがあるんです。午後一時過ぎにごはんを食べているときに、決して観たくないもの、それはトイレのCM。
このあいだ、ふとテレビを観ていたら観てしまった。
トイレの便器の溝にトイレブラシ(流すやつ)。
ブラシには細菌が何億個と繁殖しています
という言葉に、げっとなるCMのなかの主婦。
ちょっと、ほんとにげっ、となりたいのはあたしですから!!
などと、言ったところでもう遅い。
ひとが基本的にお昼ご飯や夕飯を食べない時間帯、せめて二時とか三時とか四時くらいと決めて、この手の放送をおこなってほしい。でもそこで矛盾。
その時間帯、あんまりひとってテレビを観ないんだ(統計的に言えば、F1、2層が)。
F1、2層しかトイレブラシって買わなそうだし・・・お金払ってCM流してるんだし、不快がられても観られてナンボの世界なのか・・・
そんなことを考えながら、わたしは耐えた。
いい視聴者だなあ。くそう。
これまでもちあげるだけもちあげておいて、
せっかく勝ったのに、今度は判定が疑惑とかなんだとか言い出しはじめたマスコミもマスコミだが、
彼の性格というか、これまでの全体的なパフォーマンスは、ボクシングというスポーツ(というかエンターテイメント)がエキセントリックなものを含んでいるとはいえども、見ていてあまり気持ちのよいものではないのはたしかで、
ああいう一部始終をながめていると、なんというか、セッチーとかもとやとか野村の夫人とかを思いださせなくもない。
関係ないが、
先日の試合を見ているあいだじゅうずっと、わたしは『ミリオンダラーベイビー』でじつにエキセントリックなキャラを演じた、ヒラリースワンクの敵役の女性を思い出していた。
亀田選手の位置づけはもちろん・・・・・
ロンドンハーツの格付けは、数多の落ち目芸能人の駆け込み寺として有名だがしかしいっぽうで、うまいこと時流に乗れず逆にそこにあった地位から落ちていってしまったひともいるのだが、そのひとたちに関してはあまり知られていないし、特に誰も知りたくもないだろう。
芸能界とは、というか、芸能界を消費している一般市民の目というのは、そういうものだ。
などという、前置きを考えてしまったのは、あの、有賀さつきがとつぜんこんなオソロシイ番組に出ていたからで、そんなところに出るのだから当然、
これからあたしをどんどん叩いてやってちょうだい
といういさぎよい姿勢で臨んでいたと思ったのだが、まったく違っていた。
元女子アナ(この、女子、という命名には常々疑問を抱いているのだがそれは置いておいて)がアイドルなどと言われるのもおかしな話だが、そもそもあのころ、それを言われている側からしてわたしたちアイドルだし~みたいな感じでテレビ業界に君臨していた感じがするのが大いに疑問であった。まあ、バブルだったこともあるし、多少は許そう、と思って久しい。
しかし現在、バブルなどとうのむかしにはじけ、「想定済み」な時代の寵児は捕まるわ、石油はどんどん高騰するわ、日本が沈没するとかまでは囁かれないまでも、そこここに漂うムードは堅実一色。エロカッコイイコウダクミだって、性のカリスマ杉本彩だって、料理が超うまかったり、大阪のおばちゃん風だったりして、ちゃんとじぶんの居場所を広めにとっとります。
で、あるからして、ただたんにもてていたとかかわいかったとかかしこかったとかいうだけでちやほやされた、かつての
ふるいバブリーなにおいをことさらにまとう人たちに世の中が向ける目線は、
イロモノ
でしかない(※青田典子のカシコサ?を見よ)。
そんなところにのこのこ?出てきて、今更、格付け10位にショックを受けているようではまだまだ甘い。というか、離婚の原因が、
言語の違い
・・・・・。
そういうことを、テレビで言うと第二の杉田かおる(あるいはマリアン、あるいは近藤サト)になると、ふつうならわかりそうなものだが、養育費も貰わないし、だいいちあたしは元フジの飛ぶ鳥落とす勢いのアイドルアナだし(不倫で大変だったけど)だいじょうぶ、などと考えたすえの会見だったかどうかはわたしは知らない。
でも、テレビってところは、見ているだけでもタイムラグのはげしい世界、
いったん第一線から退いた人間にとっては、まるで浦島太郎的危険性のはらんだ場所である。
いささかさつきさん・・・・
時代が・・・
・・・・・・・・
最近水泳業界からスポーツコメンテーターに(知らぬ間に)転職した田中雅美をテレビで見て、誰かに似てる誰かに似てる・・・と思っていた。
CMを観ていて、気がついた。
あ、
杉田かおるにそっくりなんだ。
・・・・
目を二重にする前は、まったく似ていなかったのに・・・不思議・・・
見た瞬間、うーん。
と、唸ってしまったCM。
稲垣の美術教師だけはまー許すが、
キムラの体育教師、は特にあたりまえすぎてつまらない。
で、個人的な趣味なのだが、
キムラ→数学教師
中居→音楽教師
クサナギ→用務員
稲垣→PTA会長
香取→給食のおじさん
これでいこう。
いいよ、これ。
ライオンの洗剤トップ CM。
「トップが、新しくなりました。洗浄力と、除菌力・・・」と、清楚に微笑む菊川怜。
・・・・・
某番組のなかでかつて細木数子に、「あんたはそのしゃべり方をなおすべきだ」と言われてから、まるで別人のようになった菊川さん。
新しくなったのは、トップというよりあなたです。
さいしょからそういう感じだったら、きっともっとタレント価値があがってような気がするのだが・・・・
うむむ・・・
先日、NHKの『ハルとナツ』の再放送(全五回)を観た。
歳の近い姉妹が、一家がブラジルに渡ることになった際に生き別れになり、歳を経て再会するまでの話である。
トラホームで日本に取り残されたナツ・妹が、のちにお菓子会社の社長となった野際陽子で、ブラジルで苦労してやっと日本に戻ってきたハル・姉が、森光子。それはいい。しかし問題は、少女時代、青年時代のキャスティングである。
ハル、米倉涼子。
ナツ、仲間由紀恵。
仲間=野際、も違和感があるが、なんといってもおかしいのは米倉=森である。
君たち、背丈が違いすぎない?苦労して、縮んじゃったの?
しかも、キャラ、違いすぎない?
NHKさんの好みのキャステングなのか、なにか奥で力が働いているか知らないが、ただ今ハヤリの女優さんを使えばいいってもんじゃないんじゃないかと思うのだがどうなのだろう。おかげで、せっかく大作みたいな趣なのにどうしても気がそげてしまう。
そして、キャスティングの不思議さといえば『功名が辻』。
当時十八歳十九歳の武将の役を、還暦を迎えたようなひとたちが演じてます。違和感たっぷりです。なんといっても、大地真央ですが・・・・つい、由美かおるを見ているような気分でふらっと騙されそうになる自分も怖いけど・・・・
疑問に思っている人も多いだろうけど。
おもしろいな。なんつーか・・・・
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