2006-01-30 14:04:44

馬鹿にしないでよ

テーマ:悪い夢

それにしても参ったなあ。開けてみたらパンドラの箱だったというわけか。ただの腹の出たやんちゃぼうずだと思っていたが、あんなにダークサイドな男だったか。ホリエモン。


インサイダー取引はやばいだろう。マネーロンダリングだって?

あちゃー。である。大人コドモないきおいだけで生きてきたワカモノのはずが、これじゃどっぷり大人社会の人だったってことになる。

ちゃんと勉強してくださいよ~ほんとに~。


マスコミにそうぶちまけていた男だったが、君が裏でそんな種類のお勉強をしてたのがほんとうだったらわたし、ちょっと納得いかないわよ。て気分になっちゃった。あげくのはてに、社員にはがんがんテレビで喋られてるし、辞められてるし、さんざん言われてるし。裸の王様とか。きっついなあ。そこまで言っていいのだろうかって話だけど。


とにかく最近、マスコミが喜ぶネタ多いのよね。どうなってんのかしら。ハーレム男なんか通常なら三日間くらい引っ張れるネタなのに、つぎつぎに新しくてセンセーショナルなニュースが出てるから、一日で消えてったわけだ。あんなひとの人生観聞いてるのもやだし、観てるほうには朗報だったわけだけど。

それから東急イン、じゃなかった東横イン。

これ、絶対東急インと間違えそうだし。しかも社長、キャラクター的にかなりまずいし。


大人の癖に事態が飲み込めない困った人と、大人の癖に子どもみたいな権限振りかざしてる人と、子どもの癖に大人みたいなこと言っちゃって合法じゃないクスリ買ったりしてる人たちと、それを売りつけてしらんふりをしてる大人たち、そんなんばっかりじゃ世間も大変だなこりゃ。



2006-01-30 14:01:02

空耳アワー

テーマ:疑問・珍問

au by KDDI のLISMOのCM。


ウタダヒカルの

♪I don't care about it~♪

のあとが、どうしても、

もりもりって顔しながらずっと、ずうっと~~♪

と聴こえてしまい、ヒジョーに困っている。



2006-01-25 08:32:19

ホリエモンと呼ばれて

テーマ:失笑

とにかく、みんな楽しそうである。

堀江元社長、現容疑者逮捕。


ヒルズの豪邸からわずか三畳の独房へ。

時価総額世界一の夢が、一夜にして一文無しへ!!

嗚呼悲劇の転落人生!!


とにかく、言いたい放題である。

こずるく立ち回って、いいようにお偉いさんを手なずけておけば、ここまでいじめられることもなかった。

しかしこのいじめられようをみると、

この人、ほんとに直球で生きてきた人なんだなあ、という感慨すら浮かぶ。

まさに、金だけあってもしょうがない、戦中のような状態。


奇しくもライブドアショックの四日ほど前、サンデージャポンを観た。

30億円で購入したばかり(確か去年の十月!)の自家用ジェットに、青木裕子アナウンサーを乗せて(正直このひとはほんとにアナウンサーか?と疑りたくなるぎりぎりの女性に見えるがどうだ)商品の買い付けに出かけていた。言わなきゃいいのに、つうか放送しなきゃいいのに、逮捕後のワイドショーで、


女の子も乗ったんですか?

と青木が聞き、

まだですけど・・・・うしろ、扉が閉まって、ソファを倒すとベッドになるんですよ。

なんていう、通常なら聞き流すような台詞をお茶の間に流し、


彼は、絶頂だった

・・・・このナレーション、どうよ?


以前ここでも書いたけど、このひとのボキャブラリー、変と思ってた。

草葉の陰から・・・

とか

すべて想定の範囲内

とか

自分は人寄せパンダですから

とか


あげく自分のことホリエモンと呼ばせて。じゃなかった呼んで。

こんなことだから、いまああして執拗にいじめられてるわけじゃんかって話。

彼という人のなりたちの内訳の大半は単なるパフォーマーだったといえるわけだけれど、びっくりするような提案をして好きなように立ち回って三年後には時価総額世界一とか豪語する型破りさと、いい大学でてるわりに英語がまるきしだめだったり、妙な言語感覚でマスコミに不平をさらしたりするという、株価操作のためのパフォーミングとは一見無縁の、無防備すぎるほどの無防備さの両極のバランスによる不思議な魅力(とでも言えばよいのか)であったはずだ。


彼のやりたかったことがわからない、とコメンテーターはそろって渋い面構えで語るが、そんなのわかりきったことじゃないか?


彼はやりたいようにやっただけだ。

野球チームが欲しいなあ。あれ?なんかこれ、よく考えたら買えそうじゃん?


フジテレビおもしろいなあ、自由に使いたいなあここ。あれ?これもまたちょっと頑張れば買えそうくない?


金があればなんでもいいのか、とおとなは言う。

しかーし、である。彼はそんな極悪非道な人間じゃない。子どもが、

イチローみたいなプロ野球選手になりたい。

という夢を抱く延長線上に、それはあった。

でも誰も、金があればフジ買えるじゃん?

そういう発想がなかった、それだけだ。

言うまでもないが、彼は別に改革者ではない。夢を持てばまあある程度は叶う。不可能はない。

世の中でまことしやかに囁かれる「勝ち組」になるためのノウハウ、それを体現したある見本である。そして残念ながら、かつてカリスマ美容師隆盛のまっただなか、無免許カリスマが逮捕されたことでカリスマ美容師がこの世から抹殺されたように、IT勝ち組も抹殺される危険にさらされている。世の中なんてそんなもんだ。そんな風に、簡単に右へ行き左へ行くだけ。


でも大体、勝ち組ってなに?勝ってたった一割のひとになって、ヒルズに住んで、それがなに?


ひとはときどき、得たものより多くのものを失う。

そんな人生、ごめんだ。まじで。






2006-01-23 10:02:49

大爆笑

テーマ:ちょっとした話

マツダプレマシィ のCM。


カーブの安定性、をうたい、車の中の助手席の子どもがむき出しのホールケーキを手に満面の笑顔。


急カーブ、ケーキだって崩れないのよ。

と、落ちないファンデーションみたいなことを言いたいかどうか知らないが、


車が大写しになり、NEWプレマシィ、誕生、のあと、車を降りた子ども、


がん、と転び、でっかいホールケーキ、(約)三回転半。


・・・・あのあとあの女の子がどうなったか、わたしは知らない。



2006-01-19 17:45:17

クロとシロ

テーマ:悪い夢

アネハはその名前の特殊さゆえ、テレビに出なくなってからも人の記憶からなかなか出てゆかない。

小嶋社長は、オジマなのかコジマなのか微妙だから、いいづらくて忘れられる危険性高し。

だけどあのひとはどうみてもクロっす。テレビの前で泣く大人の大半は、あとで必ずクロ。これ常識。


ホリエモンは今相当に辛いだろう。

このひとはクロでもシロでも関係ない。

株式の世界は、そんなことは関係ないから。

まるでフジの月九、『恋におちたら』の堤真一。昨日のセレブは今日の罪人。クリックひとつで億万長者になれるなら、強制終了前に地獄に落ちることもあるだろう。

憎めないが好きじゃない。雲の上を歩く人のリアリティのない金儲け。

だからって、彼が人身御供にされるのは納得できない。みんなだれかに唾をはきかけたがってるから、そうなるのは予測できるけど。

これが世の中を勇んで負け組と勝ち組にすみわけしてきたこのごろのツマンナイ社会の、大きな落とし穴だ。


昨日の味方は今日の敵。

明日の味方は・・・・・・


なんだろう。

一体。





2006-01-19 17:22:22

こんなところにまで、梨花

テーマ:思わず立ち止まる

TBSの深夜番組、アイжチテル(なんだろうこのネーミングって)。


ひとくせもふたくせもある外国人女性が、MC雨上がり決死隊を相手にキワドイ恋愛話に花を咲かせるっつー、日テレの恋のからさわぎのパクリ以外の何者でもない企画。


だけど本家より、こっちのほうが断然面白い。


からさわぎに限らないんだけど、もんだいはさんま。

さんまって最近まずくないスか。まずいスよね。

踊る御殿!を観ていると思う。ひとりで喋り始めると長いし、ぜんぶ最後は自分が面白いところを取っていくし、素人にもバラエティ慣れしてない大御所女優にまでダメだしするし、だいいち、


女のゲストが空気を呼んでいちいちさんまに媚び売らなきゃなんない空気満載で、観ていて辟易する

んである。


その点、決死隊はいい。てかほとちゃんに媚売ってもなあ・・・だし。


だけどこのアイチテル、メインはやっぱりなんといってもエジプト出身のフィフィです。

てかこのひと、もしかして、梨花?

顔が激似なら、喋り方も激似。


昨夜、レギュラーにむかって、


てゆーかお前、聖子ちゃんかよ!!


と、絶妙の突っ込みいれてました。その声、その笑顔。そのばか笑い、その仕草、そのドクロ顔。


てかやっぱりこのひと、梨花??

梨花、ロンドンハーツだけに飽き足らず、深夜番組にまで出張?しかも、国籍と名前偽って?

ナゾの女フィフィ。とか言いながら実は自分、観た事あるんだけど、フィフィ。


知らないひとはどうぞ、一度観てください。大きく口をあけて笑えます、たぶん。



2006-01-19 17:10:10

キムタ?

テーマ:悪くない

富士通FMVシリーズ『地デジ篇』。

どうみてもそのへんのおじさん

な石田純一が、ゆるげのスーツを着て黒ぶち眼鏡をずいっとかけなおしながら(意外に似合ってる。こんどからこれでいけ純一)


地デジ地デジ


を連発し木村拓哉に突っ込まれ、


地上デジタルだから地デジだよ。


というコンテ。

ていうかなんでも縮めんな!!

と激しく突っ込もうとしたが、コンテの最後に純一が


なあキムタ。


と呟いたとき、私の心は溶解した。

キムタ・・・・かわいい。キムタク、はいやだが、キムタ、はかわいい。てかかわいくないっすか、キムタ。なんか、キムコ みたいじゃない?響きが。

今日から自分、あのひとをキムタ、と呼ぼう。

決定。


2006-01-13 09:18:38

若村真由美、大注目

テーマ:思わず立ち止まる

思わず立ち止まる。この言葉にもそろそろ飽きが来たころ、神の恩恵のように、まさに「思わず立ち止まりたい」女優があらわれた。若村真由美である。


『白い巨塔』以後、このひとの変革というのはじつに心地よい。

黒木瞳扮するバーのママに女としてのプライドを傷つけられつつも財前教授夫人として立ち向かうさまがけなげですらあったころ、彼女はまだ「清純派美人女優」の割れた殻を背中にぶらさげていた。しかしドラマが高視聴率を取り話題がうなぎのぼりになるなかで、とつぜん実生活で、

釈尊会教祖夫人

というものすごい地位を確立していたことを発表。

あのあたりで、まずお決まりのようにメレンゲあたりのトーク番組に出演。ナントカ夫人、という、その極みのぶぶんはさらっと流し、財前夫人の熱演ぶりだけを視聴者に再現されられるトーク番組はマチャミひきいるメレンゲの気持ちくらいなもの。グッチョイス。(高畑さんも前の会で出てたし。)


そんな彼女、最近あんまり見かけないわ。と思っていたら、実は水面下で若村真由美自身を再構築しつづけていたことが先日判明したのである。

2004年秋。八つ墓村森美也子役。

2006年新春。風林火山三条の方役。

そして2006年今クール『けものみち』佐伯米子役。

画面を凝視してゆくと、回を追うごとにすこしずつ、彼女の顔が変化しているのがわかる。あの、蝋人形のような顔はなんだ。あの、白塗りに縁取りメイクはなんだ。妖怪?若村に、白い巨塔の野川由美子がのりうつったか。それともナントカ夫人の僥倖か。ひええええ。


どちらにせよ、彼女にはそうした素質があったのである。

アリーマイラブの声を担当していたころ、その片鱗はすでに出ていた。あの、キャリスタフロックハートの顔に、なにやら海苔のようにはりついた奇声。いいようで、それは微妙に浮いていた。おもうに、アリー的現代女性の「だめさ」加減とは、若村氏は無縁の地位にすでにしていたのである。それゆえアリーの声ははりつけた海苔だったのである。さもありなん。


これから彼女は、どこへいくのだろう。

もっともっとぶっちぎりに、怖い女優 のポジションを確立し、第二の岸田今日子目指すのもよし、江波杏子的恐怖の姑役になるもよし、夏木マリを蹴落として宮崎アニメの妖怪婆の地位を獲得するもよし。

しらないけど。


2006-01-06 14:35:12

年末年始悲喜こもごも

テーマ:ちょっとした話

みのさんについて注目した記事を書いたこともあり、年末は昼間から紅白関連番組をばかのように見続けた自分。むかし、とつぜんボランティア精神に目覚めて「二十四時間テレビ」を見続け、学校の先生に叱られたことをうっすらと思い出した。


そんなことはいい。「スキウタ」とかなんとか恥ずかしいネーミングつけてNHKもいろいろ頑張っていたらしいが、そのわりに、批判されてた「お決まりがんじがらめ台本」はちっとも改善されてなかったらしく、みののアドリブすら「15秒」とか「20秒」とか書かれてたらしい。アドリブにまでタイムキーパーがつくんだ、NHKってとこは。

結局ことはそんな簡単にいかないわけで、美川憲一のオーストリッチのながーいしっぽのついたご自慢の衣装も曲紹介カットのせいでテレビに一秒も映らず(ポルノグラフィティは曲紹介カットの苦情すら寄せることも出来なんだ)中島美嘉のあと二秒足らずでとつぜんド演歌風雪流れ旅の伴奏がかかるとか、なんか無理矢理でいっぱいいっぱいな時間運びになっていた。ていうかそれってみののせい?みのはみので、緊急入院して腰の骨をドリルで削ったっていうのを朝ズバ(生、じゃなかったね)でせつせつと語ってたけど。自分的には「思いっきりテレビ」にみのさんの代わりに羽鳥キャスターが出てて、しかしこれが案外しくっりきてたのがおかしな発見だったのだが。


しかしもっとも今回哀しい思いをしたのは紅白初出場のWatじゃないだろうか。

段取りだかなんだかしらないが、スタッフのカメラがスタンドマイク倒しといて(しかもさびで!)、終わった後山根基世アナのコメントはまずかったなあ。

「生放送は、いろんなハプニングがありますね」ってあんた。自分側のスタッフだよ、マイク倒したのは。

しかしここでもみの節。ずいぶんあとになって、わざわざふたりを呼んで悪かったね~とか言うあたり、さすがはみのもんただった。ていうかそれ普通。それが言えないんだからやっぱりNHKはきついよ。いろんな意味で。だいいちスキウタってあれなんの意味が?上位の橋幸夫とか島倉千代子出てないし。一位ってほんとに『世界に一つだけの花』?もしかして氷川きよしちゃうの?来年もまたスキウタってあるの?だけど結局同じ歌書くしかなくない?まーいいんだけど。壮大に時間と金かけた割りにずいぶんやっすいドラマになっちゃった『里見八犬伝』とか、民放もひとのこといえないからなあ。年末年始、いろいろ楽しんだよ、ほんとうに。






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