天才セラピストと言われたミルトン・エリクソンをもう少し知りたくて、川崎にあるイーハトーブクリニックの退行催眠セミナーのWSに参加してきました。
イーハトーブクリニックは聖マリアンナ医科大学で消化器外科医として、30年以上にわたって3000件以上の手術にかかわり、現在は緩和医療、精神面を特に重要視している、萩原優先生が統合医療を行なっているホリスティックなクリニックです。
6日間かけて、前世療法と退行催眠、いわゆるインナーチャイルドセラピーを学んだのですが、NLPやノウイングスクールである程度、学んできた私には、実践が中心で楽しい時間でした。
リリースが十分でない人たちには、かなりハードな日程だったようです。
何しろ、3日間で4回もセッションを受けたのですから、何が起こってるのか整理がつかなくて当然だと思います。
セッションの前に、テーマを選んだのですが、昨日は「自分の本質を知る」にしました。
繋がった過去世はユニティのサイクルのレムリア。
ゲリーから、レムリアで私がしていたことは聞いていたのですが、今回はそれを自分自身で体験することができました。
まず最初に私がいた場所は滝でした。
クリーム色のローブのようなものをまとった男性です。
年齢は100歳を超えていますが、見た目は30代くらいです。
ユニティのサイクルでは寿命は長かったのです。
住んでいた家に誘導されるとそこは洞窟のなかでした。
今世でもよく知っている人たちがいます。
食べ物は木の実やプラーナ
その転生での重要な場面へ移ると、そこは円形の儀式の場のようでした。
ちょうどよい写真はないので、ストーンサークルの写真ですが、石ではなく、木で、まわりはもっと草や木で覆われていました。
レムリアでは何かを作っても、それは環境を破壊しない自然に返る素材だったようです。
ここで何人かがそれぞれに声とエネルギーを使って、風や草木と自然のバランスを調整しています。
大きな傷ついた鳥を数人でヒーリングもしていました。
谷の方では奴隷たちが金を掘っています。
それをコントロールしている存在たちもいて、このあたりのことはフラワーオブライフに書かれていることと一致するのではないかと思います。
このサイクルでは物事に良い悪いの判断はなく、淡々と自然と調和して生きていました。
死の場面へと誘導されると、焚き木のようなものの上に横たわって、火葬される場面でした。
年齢は300歳くらい。
思い残すこともなく、次の分離のサイクルへの体験を楽しみにすらしているように思いました。
最後はこの転生と今の自分とのエネルギー交流を行いました。
ゲリーに「始まりと終わりは一緒というけど、あまりにも違いすぎませんか?」と聞いたら、「大丈夫、統合されるよ」と言ったことが、私の中に浸透していきました。
αアルファとΩオメガ
「やっぱり」という思いと、自分の本質に戻ることはけっして恐れることではないんだということがわかり、とても静かな感覚です。
春分は陰と陽が混じり合い、浄化に最適の時と言われていますが、そんな流れの中で起こった体験だったのかなぁと思います。
ヒプノセラピーにはアカシックリーディングとはまた違った良さがありますね
前世療法、インナーチャイルドセラピーも始めていきたいと思います。
詳細は近日中にアップします。
アカシックリーディング、NLPコーチングしております。
3月は満席となりました。
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