ここのとこ子どもの鼻づまりが
ちょっとつらそうでした。

ポラリティセラピーをした時
触診するように触っていくと
やはり背骨まわり、首の骨まわりの筋肉が
詰まっていました。

その詰まっている箇所と
背中、胸の後ろがわ
後頭骨のきわ ぼんのくぼ あたりも
ていねいに
ていねいに
弛めていきます。

すると
詰まって苦しそうだった呼吸
鼻がとおってスースーと
スムーズな鼻呼吸へとかえりました。

鼻づまりは
けい椎まわり
背骨の両サイドの筋肉が凝り固まって
苦しくなる時があります。

昨日の投稿の続きになるけど
やっばり
呼吸は全身でしているんですね。

前回の記事 呼吸その1


それから夜ぐっすりと眠り
翌朝スッキリと目覚めるには

質のいい睡眠を
とるのが一番。

眠っている間に
からだは全体の
修復作業をしてくれます。

質のいい睡眠には
背中全体、腰まわりを
緩めることがとても大切で

背中がガチガチだと
浅い呼吸となり
眠りも浅くなりがちです。

ゆるゆるヨガセッションのあった夜は
手足もあたたかく

ねむくて
眠くて
夜遅くまで起きていられません❤

こんなふうに
身体からのメッセージを無視せずに、
楽になるケアやサポートを
自分自身がしていくと

薬に頼らなくても
身体は自然に必要なことを
自動的にしてくれます。

大切なのは
自分自身のからだの声や
内側の声に耳を傾け
意識化して捉えらるか

また意識に上がってきたものを
大切にできるか否か。

自身のケアサポートを
大切に実行していったら
必要のない薬、
必要のない医療費も
出てるんじゃないかと思います。

何かあると すぐに受診出来る日本は
ともすると 病院で治してもらう
という意識が強すぎて

身体に力があること
身体の力をつける事を忘れ
ないがしろにしがちです。

国民全員が公的健康保険制度加入にできるわけではないアメリカは、
安易に病院を受診出来ないこともあり
健康への関心が高く
ヨガブームに火がついたのは
それもあるのだとか。

自分の身体の力を生かし強くもっていくも、
弱くして いくも自分次第。

自らの自由意志で選択していきましょう。