子育て日記 -19ページ目

3倍の幸せ

昨日はすごくいっぱい暖かなレスをもらって、とっても嬉しかった。

その一つ一つを徘徊しながら、見ているといつの間にか時間が遅くなってしまい、今寝不足で眠いくてしかたないんだけど、すこぶる心は満たされている。


はーちゃんの高校の入学説明会がある。

いままで、生まれてから15年あらゆることがあった。
すごく嬉しかったり、腹が立ったり、情けなかったり、一緒になって喜んで、本当に数え切れないほどあらゆることが・・・

そういうことも、妻がいつも僕に話し、一緒に悩み対応してきたおかげで記憶の中にはあふれるばかりいろんなことが残っていて、それがとどのつまり子供を育てたという証、子供からいっぱい幸せをもらった証と思うと、中学校を卒業した今、一つの節目というかやっとここまでっていう何かほっとした感情が沸く。

まだまだこれからもいろんなことで悩んだり苦労することも当然多いのだろうけど、一つの区切りにはなっている。


昨日コメントに書いてくれた人がいたけど、僕も同じようなことを思っている。
この子達は僕達夫婦のために生まれてきてくれたんだ。
そしてそれがどのような子だとしてもかけがえの無い子供であり、みんな等しく可愛い、愛おしい

その子が仮に多少障害を持っていればいたで、自分の心がそういった今まで気づかなかった面にまで気づくようになる。
人の気持ち、大変さ、悩みを多少なりとも分かってあげられる人間になれる。
子供たちの嬉しそうな顔を毎日見られること自体、親にとって何にも変えがたい幸せを子供たちは運んでくれているんだ。

子供は何歳になろうが子供である。
たくちゃんのように成人しようが、小学生の頃のことが記憶の中に鮮明に思い出として残り、普段ほとんど心配をしないようになったとしても、何かがあれば、そしてふと何気ない時間にどうしているんだろうなあって思う。

子育てって楽しいな。

僕の子供は歳が離れているから、普通の人の子育てを3回していることになるんだけど、それはとどのつまり苦労も3倍かもしれないが、幸せも3倍もらっているんだね。

そうやって考えると僕はとっても幸せな人間なのかもしれない。

嬉しかった

仕事を終えて帰宅すると、玄関を開けたらすぐにそらが飛んできた。

「今日ね、僕100点取ったんだよ!」

そう言って毎日学校でやっている国語のプリントを見せた。表も裏も100点
いままで、いつも60点とか40点ばかりだって、100と言う数字を見たこと無かったから、
「よかったね~」
って言って、抱き上げ頬をすりすりした。

そらもそれで満足したのか居間の方にすぐに行ったんだけど、僕が入っていくと今度はこうちゃんが、僕の前に来て計算カードを見せる。

最近、やりだしたんだけど一桁の足し算の計算カード、それを僕に言ってもらい、答を言いたくて見せてくるもんだから、とりあえず少しだけ質問し、答えさせたんだけど何かそれだけで僕は嬉しさがこみ上げてきた。

計算カードはいつもそらがやっていて、横目で見ながら自分もやりたかったんだろう。
小学校の1年で習うことなんだけど、今やっとこうちゃんもそれを習えるまでに成長してくれたんだと思うだけで・・・


こうちゃんは重度知的障害、幼稚園に入ってもなかなか言葉が満足に言えなかった。
小学校に入った頃に単語のような形で片言、家のものなら何を言いたいか分かる。
でも・・・

相手に通じないことで周期的にストレスがたまって、訳の分からないことをよく叫んだ。
そんな時、僕がいればいつも逃げ回るこうちゃんを捕まえて、しばらくじ~と抱きしめていた。そうすると興奮から冷めたんだ。

2年に入る頃には何とか言葉も言えるようになった。

いつもいつもアンパンマンばかり書いていたこうちゃん、そんなこうちゃんも2年生の終わりの頃にはひらがなが書けて、本を少し読めるようになってきた(まだ暗記の状態だったし、絵を見てその字が何か分かるような雰囲気だったけど・・・)

それでも、僕はそうしたほんのわずかな1つ1つがすごく嬉しくて、嬉しくて・・・

あの子ほど屈託のない笑顔をしてくれる子はいない。
あの子ほど辛い時や悲しい時に我慢している子はいない。
そんなこうちゃんの笑顔がたまらなく可愛くて、僕はきっとこうちゃんからものすごく幸せをもらっているんだろうと思う。
(こうちゃんのことはまた順に詳しく書いていこうと思っています。)

人の歩きかたより、何倍も遅くても、ほんのわずかな成長が僕をいつもいつも喜ばせてくれる。
1年前を振り返ればすごく成長しているのが分かる。
親の勝手な考えであり、世間に入っていけば大変だろう。でもそれまでになんとか・・・


夜は友達が僕のストレスのガス抜きを一生懸命してくれた。すごくありがたかった。
なにがどうじゃなくて、その人の優しさに触れて自分が癒されていくのを感じていた。

子供達にも学校の先生方や地域の人、友達にもみんなに感謝です。ありがとう

怒り(情けなさ)2つ

あいかわらず、起こしてもそれからの動きが遅くて、ご飯を食べだす頃には僕は出勤する時間になっている。昨日の朝、そらちゃんがそんな時

「ねえ、僕の入学式の時ってどんな格好で行ったの?」
「そのときって、僕はどんな様子だったの?」
「パパはどんな気持ちだったの?」

そんなことをいろいろ聞いてきた。最初はそれに答えていたんだけど、どんどん質問してくるから

「どうして聞いてくるの?突然」
「学校で、発表するの」
「え!いつ?」
「本当は月曜日・・・」
「・・・」

「おまえなあ、どうしてそういう肝心なことを金曜日か土曜日に言わないんだよ!」
「だって忘れてたんだもん」
「何のために連絡帳があるの?宿題もそこに書いてあるじゃん。それにさあ、忘れていたのをさらに昨日の夜も聞かずにパパ、もう出かけなくちゃいけないんだよ」

いつも家にいたなら、おそらく帰ってすぐに親に聞いてくることだろうと思った。
でも、僕が帰る頃はそろそろ寝る頃、翌日になれば忘れるんだろうな。


最近、ちょこちょこお風呂で寝てしまうことがよくある。
だから30分以上たった時には、覗きに行くようにしているんだけど、8時半に娘とパソコンを交代し、ブログの徘徊やゲームをしているとついついそれを忘れてしまうことがある。

昨日の夜もそんな日だった。
いつもはゲームの観戦をするようにして、子供が寝るまではなるべく自分はやらないようにしていたんだけど、ブログの徘徊もそこそこにゲームをやりだし、お風呂に入って2時間後くらいに娘が風呂にはいろうとして気づく。

もうフラフラ、バテバテのチビ達を怒りながら、ストーブの前に来させ大急ぎで服を着て、寝させるまで、怒りながら催促をしていたんだけど、これも結局僕が注意していないのが悪かったんだと内心思っていた。


普通の母親ならまず絶対ありえないことなんだろうし、僕が家に帰ってから11時までの時間(最近はそれぐらいで寝るようにしている)子供の面倒を見なくちゃいけないのかもしれない。
でも、僕も少しの時間だけどネットを徘徊したり、ゲームをやったりして、「1日の癒し」を求めている。

年末に部屋の入れ替えをするまでは、娘達も居間にいてテレビを見ていたから、なんだかんだと少しは話しをしていた。
大片づけをして部屋をそれぞれ作ってやってから(娘2人、チビ2人の2部屋)パソコンが終わって、ご飯を食べるとさっさと部屋にいって娘たちで話をしてるか何かやっている。

かなり以前から「部屋が欲しい」と言われ、作ってやったんだけど、しまったなあって感じるね。
でも娘達にしてみれば、なければないで寂しいと思ったんだけど・・・
今にして思えば、今度はこちらが寂しいことになった。それなりの年齢になり、必要だからと思って作ってやったんだからいまさらしかたないけど

9時になると今は居間に僕1人、何か用事が会って呼べば別なんだけど、そうじゃなければパソコンで遊ぶくらいしかやること無いんだよね。

以前は妻がいた。
僕が疲れて帰ってきても、盛んにいろんなことを話している妻がいた。
その時は、その時間まで子供達の世話だけに追われ、大人同士の会話がほしいともいっていたなあ。
それがたとえわずかな時間でも、心が休まるんだと・・・

今にして思えば、すごくその気持ちがよく分かるね。
ついこの前まではりーちゃんもはーちゃんも近くにいて、いろんな話しをしてくるから、それであんまり感じなかったんだけど、こうして2時間くらいの時間、パソコンをやっているしかなくなって来て、そう思う。

ご飯が上手く炊けない

半年くらい前から、たま~に「なんだ!これ~」っていうほど、不味くてとても食べられないようなご飯ができる。

そのたびに水の分量を間違えたんじゃないか?とか周りの掃除をいい加減にやってるからなんじゃないか?とか怒っていたんだけど・・・ご飯だけは帰宅時間の関係で娘達に任せていた。

それが昨日、一昨日と2日続けたもんだから、2日目は僕が丁寧に米を洗ったり、水の調節をしていたんだけど、食べられないって所までは行かないにしても、「まずい!」

毎回5合炊くので、食べられるような状態でなければそれだけの米を捨てなくちゃならないからさすがにもったいない。
今日のところはとりあえず、納得かけご飯などで食べれないことはなかったけど・・・

炊飯器は4年前までガス釜だったけど、こわれたので電気釜に変えた。
そろそろ買い替え時なのかなあ

せっかく料理を作って、さあ食べるぞ~ってときにご飯が食べれる代物じゃないとねえ


で、ここでみなさんに質問なんだけど、なにか点検、チェックするところがあれば教えてください。
その上でそれをやってみて、なんともならないようなら週末に買いに行きます。

なにげないあほなところにミスがあるのなら、それを直せば買う必要ないもんですから・・・思い当たるところがあれば是非

寒い!

昨日から雪がちらちら降っている。

何もやる気がなく、子供と遊んだり、横になったり、ネットでゲームをしたりとよく言えば、のどかな1日

最近の体調の悪さを心配してくれる友達が、
1、「とにかくゆっくりお風呂に入ること」
2、「布団で寝ること、途中で目がさめても絶対そこで起きないでそのままじ~としていれば寝れるから寝てること」
3、「おかゆをたべること」
そんなことまで言ってくれた。

で、昨日は久しぶりにゆっくりとお風呂に浸かり、10時台に布団の中に潜った。
1時に目がさめたけど、トイレにいったり、お茶を飲んだりもせずそのままじ~としていたら、そのうち寝られた。
次に起きたのが目覚ましのなる直前(目覚ましが鳴って起きないところがなんとも^^)

それでも身体が少し軽かったね。友達に感謝です。

おかゆはさすがに作る時間もないのでお茶漬けをさらさらと食べてから、少しボケーとしていたら、スーという感じで鼻血が出てきて驚いた。
テッシュを鼻につめて、少し横になったら、止まったのでやれやれである。(僕は薬を朝晩飲んでいるんだけど、そのなかに血液をさらさらにする薬が入っているので、血がすごく止まりにくいのです)

あとはなかなか起きない子供を起こし、ストーブに張り付いて着替えないのを何回も催促して、食事の途中で娘にあとは頼んで出勤した。
雪がまだ降っている。今年最後の寒波という話だけど最近は暖かかったから、すこぶる寒く感じるね。
寒いと血圧は自然に高くなるから、鼻血がでたのかなあ。

子供がストーブから離れないわけです。

宝くじ当たらんかなあ

昨日は少し頑張ったのかな?10時を過ぎる頃にいつの間にかコタツでまたまた寝てしまった。

でも、起きたのが1時過ぎ・・・たまには6時間以上続けて寝れないものですかねえ
横に布団があるのに引く元気もなく、またコタツ・・・今度は3時・・・お茶を飲んでコタツ・・・4時・・・ううう
動いていないんだね、だから結局、身体はそんなに疲れていないのかもしれない。


昨日は夕方に手作り餃子を作った。
合挽き肉1kgとたまねぎ2個あとは塩、こしょう、ごま油、卵、片栗粉なんかを入れてしっかりと混ぜ、はーちゃんに手伝ってもらいながら作っていたんだけど、こんなときいつもならのろのろと洗濯物をたたんでいる、こーちゃん、そらちゃんが自分達もやりたいものだからすごい速さでいつものお手伝いを終わらせ、ごほうび?に一緒に餃子つくりを手伝ってもらった。

全部で100個作った。
僕が50個、残りを3人があーだ、こーだといいながら目の前で一緒にやっていたんだけど、それだけですごく楽しいね。(残った具はハンバーグ^^)

出来上がったものはとても形よしとはいえない。でもそれを焼いて食べさせると、
こーちゃんが「あ!それ僕が作ったんだよ~」
そらちゃんも「でも、そっちは僕が作ったんだよ」
なんて言いながらすごく美味しそうに食べていた。

休日くらいしか時間もなく手間隙の掛かるものは作れないけど、そんな時は一緒に作るのがすごく楽しいし、何を作っても美味しい。


お手伝いでも何でも手伝ってもらって「ありがとうね、こうちゃん」って言うととっても嬉しそうな顔がそのたびに見られる。
毎日、毎日そんな姿を見て、身の回りのことの世話をしてやりたいな。

お金をいっぱいもっているのなら会社をさっさと辞めて、専業主婦になりたいな~ってこんな時つくづく思うね。
宝くじだけは欠かさず買っているんだけど、なかなかねえ^^

バナー

先日、素材屋さんからバナー素材をお借りして、あーだ、こーだとやっていたんだけど、タイムアップで持ち越し^^

そんなときにいつも徘徊するサイトに「まさむねさんの書」が飾られていた。
それを見て

「これだ!」って思った。

初めての訪問で承知してくれるのか少し不安ではあったけど、駄目元と思い、お願いしてみると、すごく気持ちよく引き受けてくれて早速作っていただいた。
もう感謝、感謝

平日はなかなか出来ないので、今やっとそれをやろうとしている。

この「家族でスクラム」と言う言葉は、今現在たくちゃんをのぞく僕と4人の子供合計5人で何とか切り盛りして、無難に生活をやっていきたいと言う意味・・・たくちゃんは今はアパートを借りて別にすんでいる。

そして将来は5人の兄弟がお互いに助け合って、強く生き抜いてほしいと言う意味

お願いする時にどんな言葉がいいのか少し悩んだけど、やっぱりこの言葉が僕の家庭では一番似合うのではないかって

ありがとう、まさむねさん

片付けは

今日は休みだ!途中で起きたとしても絶対寝るぞ!

そう思って珍しく12時過ぎまで起きていたんだけど、やっぱり4時前には起きてしまい、それから布団の中で寝ようと努力するもあえなく降参・・・

あんまり寝れない、寝れないと思っていると余計おかしくなるかもしれないから休みの日くらいは眠くなったら寝れるんだからと、そう思い起きることにする。


今日は普段なかなかやらない(サボっているとも言うけど)家の中の片づけをやれる範囲で頑張ろうと思っている。
こうちゃん、そらちゃんに掃除をさせていてもどうしても隅のほうにはごみがたまっているし、トイレも1週間に1回くらいはきちんと掃除しなくちゃいけないしね。

そしてなによりも片付け、掃除をすることで昨日言ったような失くしたものが出てくるかもしれないと思うから


僕の家は大邸宅(嘘です^^)、だから1部屋ずつやっつけて今日、明日で自己満足のいくところまでやれればいいかなあ
家も10年を過ぎると、あちこちに軋みが出てきて特に台所の開き戸がうまく閉じなくなりつつある。
新しく金具を買うか、今あるものを何とかするかは別にしてもなかなかやる気が起きないからこんな時にやらなくちゃ

でも月に1回くらいの割合で(もっと間隔が長いかな?)やりだすと、物珍しいことをやっているから、こうちゃんもそらちゃんもいつも横にいてみている。

だから、
「これ、あっちへもっていってよ!」「こうちゃん、それ持ってきて!」「そらちゃん、そこを少し持っていて!」
なんて、お手伝いをさせるとすごく喜んで、何をするにも走ってやるもんなあ

そんな姿を見て、やっぱり最低月に1回はやらなくちゃって思うね。
それで子供は覚えて行く事も多いのだろうから・・・


やろうと思うと家の中は限りなくやることが多い。怠け者なので「こんなところでいいか!」って、疲れてくるとやめてしまうんだけど、次にじゃ~何時やるの?というとまったくの不定期^^

1、家の中の整理・・・台所も居間も子供部屋、トイレ、風呂場、廊下の掃除
2、庭の片付け・・・子供達が遊んでそのままになっているものや草むしり、倉庫の中の整理
3、写真の整理・・・ケース4箱が何もやらずに満載されている
4、子供の服の整理・・・そろそろサイズや着られるものの数をチェックして新学期に備える準備もしなくちゃね
5、カーテンや毛布などの大物の洗濯や布団干し・・・前は必ず1週間に1回は布団を干していたんですけどねえ

なんか少し思い浮かべるだけでもあるもんだなあ
月に1回と言ったけど、全部出来ないに決まっているから、毎週の休みに自分で時間を決めて、少しづつやっていくかな?

子供の感想と寂しさ

帰宅すると、こうちゃんがさっそく今日の空港に行った話しをしきりにしたがり、一生懸命はなそうとするんだけどあんまり内容がよく分からないものの

「とにかく楽しかった!、飛行機がいっぱいいて感動した!、美味しいご飯が食べられた!」

そんなことを何回も何回も興奮しながら話してきた。

だから「楽しかったねえ、よかったねえ」などと応対していたんだけど、それに引き換え、はーちゃんは何にも言わないので、

「はーちゃん、卒業おめでとう!」というと、「どうも」・・・
「卒業証書見せてよ!」暗い感じで「は~~い」
「卒業の日にちって3月31日なんだね?、で、卒業式って泣いちゃった?」
「そうなの?別に」
なんとも寂しい反応・・・

ついこの前までは、兄弟の中で一番感動家だったはずなんだけど・・・
大きくなると、その日によって言うことやなんかに気持ちのムラがあって難しいもんだなあ

僕の聞き方が悪いのかもしれないけど、もう少し・・・


子供が大きくなると、段々喜ぶ顔、笑い声が聞こえなくなってくるんだけど、こんなときにも大きくなればなったで寂しさを感じるね。

今日からは休みに入るんだけど、お姉ちゃんのいずれかは起きてこうちゃん達が学校に行くまでは見届けてもらわなきゃいけない。
それはもちろん以前から頼んであるからいいんだけど、4月の学校の始まるまでと始まってからしばらくはとにかく注意をしてなくちゃっておもう。


そらちゃんが漢字ドリルがないという・・・連絡帳に宿題としてやってくるように書いてある。
「どうしてないの?」
「最初からなかった」
「え~、そんなばかな!」
と言いながら、机の上、周辺を見たんだけどどこにもない。はーちゃんに聞いてみても見たことがないと言う。

そうするといままで1年間・・・唖然とした、情けなかった

教科書やドリルは1,2年兼用みたいなので最近やっとやりだした科目も多い。
だからいままで気づきもしなかったことも仕方ないと言えば仕方ないかもしれないけど、それにしてもいつも自分がそれだけ注意を払って、見てやってあげていない証拠でもあり、情けない親だなあって・・・

連絡帳にさっそく先生にその由を書いたんだけど、もっともっと子供を見なくちゃっておもう。
なんだかんだと偉そうな事をここに書いていても,実際に一緒に遊んだり、話を聞いたりしてはいるものの勉強に関しては、ほとんど時間的にずれていることもあり聞けない状態、プリントや連絡帳は毎日見てるんだけど・・・
でも・・・せめて休日には・・・

自分自身がさすがに情けなく、小さな子供にまた負担をかけていた。
勉強を見てやれる時間が普段ないから、はーちゃんに頼み、かなりいろいろ教えてもらっている。しつけについてもしかり

でも、はーちゃんだって一生懸命やっているんだから、それ以上望むことも難しい、かといってこんなことがあるとなんとかまた考えなくちゃ


学校に入ってから、そらちゃんは1つ1つに名前が書いてあるにもかかわらず、いろんなものをなくした。
鉛筆、消しゴム、定規、おはじき、粘土・・・
だからそういった中の一つなのかもしれないけど、そのたびにはーちゃんは物をもっと大事にするように何度も言ってくれている。

だけど、これからはもっと僕も注意深く見てやるようにしなくっちゃ

親の目から見るとそらちゃんはこの1年でお手伝いもすごく出来るようになった。
もちろんそれはお姉ちゃん達のおかげ
学校に関しては、いままではこうちゃんが特殊クラスということで、そらちゃんに関してすごく助けられた面が多かった。

だけどこれからは少しでも早くそらちゃんが、もっともっとしっかりしてもらわないといけなくなりつつある。

どうしても上の子達に負担をかけてしまいがちではあるんだけど、よく話しをして僕が平日のなんとも出来ない時のことをもっともっと頼み、僕も出来るだけやってやれるようにしなければ・・・

社会学習

昨日、本当に書きたいことはレスのほうに書いたような気がする。
その辺が文章表現のへたくそなところだからなあ

久々におにぎり以外のものが食べられた(とろろかけごはん)
なんかそれだけで、「うん!」ちょっといいかな?
な~んて、能天気に思えばそれも由


帰宅する前に家に電話をし、何か忘れ物がないかはーちゃんに確認してから帰ったんだけど、今日はいよいよ卒業式だ。
こうちゃんの社会学習もあるんだよね・・・中部新国際空港を見に行くそうだ

愛知万博がもうすぐ始まるから、こみ合ってくる前にってことなんだろうけど、まあ学校もいろんなことを考えてくれるわ


毎年1回、他の小学生と異なり、バスや電車の乗り方の体験(切符を買ったり、電車の中でいい子にしてたり)をさせてくれるんだけど、3人の生徒に3人先生がついていく。
ありがたいことだね。
本当は休日に僕がしてやらなくちゃいけないようなことをまったくやっていないから、一生懸命やってくれてるなあってこういうときに思うな。

家では、はーちゃんくらいまでは月に何回か車でどこかに出かけたりもしたんだけど、お金の関係もあってそれ以降はほとんどない。
みんなで買い物に行くのと、たまに何かを食べに行くこと、カラオケに連れて行くことくらいかなあ

そらちゃんもそうだけど、バスや電車が乗りたいんだよね。ただどうしても「車」になってしまうから、すごく楽しみにしている。


仕事の関係で建設中には空港に何回かいったんだけど、完成してからはどうなっているんだろうね。
僕も行ってみたいな。今度、3連休の時にでも電車で行ってみようかな?