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息が足りない!?

テーマ:声楽
2012-02-15 15:42:08

歌っていると、息が足りないあせると歌えなくなったり、慌てて息継ぎすることがあります。


でも本当に息が足りなくなっているのでしょうか。


レッスンでもよくそんな状況になります。やたら息を吸ったり、最後に声がなくなったり。


でも、多分息を全部吐ききって息がなくなった深呼吸ということは、ほぼないと思います。



レッスンの最初は大抵ストレッチをしてから、腹式呼吸をします。

腹筋を意識しながらゆっくりと吐いていきます。

吐ききった(と思った)ら、腹筋をゆるめながら鼻から吸います。


呼吸だけすると、皆さんかなり長く息を吐けます。

歌う場合も基本的に呼吸は同じようにします。


なので、呼吸で吐ける長さと同じ位の長さを歌えるはずです満足


でも歌になると途端に短くなってしまう。


「息を吐くことを意識して、いっぱい吐きながら歌ってみましょう音譜」と言うと

なぜか息がよく続くようになり、声のボリュームも響きもよくなります。


歌っている本人も楽に歌えます。


それにプラス吸うときに力を抜きましょう脱力 と、手をおろしたり、ひざを曲げたりすると、さらに楽に歌えます。



そう、息の吐き方が足らないビックリマークのです。

息が足らないのに、息の吐き方が足らないことが原因、というのはなんだか矛盾した話ですが。


原因としては2つ考えられます。


まず、息はあるのに、息を吐き出す力・エネルギーがなくなってしまう、ということ。


息を吐くには、筋肉を弛緩させて横隔膜を弛緩させながら上にあげていくことで行われます。(腹式呼吸の場合)

歌うためには、吐く息をコントロールしなければなりません。

息継ぎから次の息継ぎまで万遍なく吐いていかなければなりませんし、音程や強弱に応じてコントロールも必要です。


横隔膜が上に上がってしまえば、息が残っていても吐く力はもう残っていないため、吐くことはできません。

横隔膜の動きをコントロールするために腹筋や背筋を使います。


腹式呼吸では、かなり腹筋の伸縮を意識してもらいます。

それによって呼吸のコントロールができるからです。


息が足りない、のは、横隔膜の動きがコントロールできず、息を吐くための筋肉収縮ができなくなった、つまり息を吐く力・エネルギーが足りなくなったため、息が残っていても吐けない、ということになってしまいます。



もうひとつの原因は、息の吸いすぎです。

上記と関連しているのですが、息が足りないから歌えない→息をたくさん吸わなければふぅー

でも実は、息が足らないのではなく、息を吐けなかっただけなので、肺にはまだ息が残っています。


いっぱいのところにさらに吸っても息は入りません。

でも、吸っている本人は息がない、と思い込んでいるので、さらに力を込めて必死に吸おうとします。


胸も腹筋も肩も息を吸うことで力んでしまいます。


この状態では、また吐く力が不足し、歌えません。するとまた息が足らない、と思い力いっぱい吸う。


この悪循環が起こり、息が浅くなり、さらに歌えなくなってしまいます。



歌っていて息が足りない、と思ったときには、まず吸うときに力を抜いて、歌うときにいっぱい息を吐いてみてください。


多分歌えないのは息が足りないからではなかった、と気付くと思います。



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お大事に

テーマ:ブログ
2012-02-11 16:41:41

今月にはいって風邪でレッスンキャンセルが増えました。


風邪はやっているんですねカゼ


私も体調不良で休ませて頂きました。

私は風邪だったのか?どうか??


2日薬飲んで安静にしていたらよくなりました。

ご心配ご迷惑おかけした方々、申し訳ありませんでした。


風邪はやっぱり栄養を取って安静にするのが一番ですね。


私はみぞおちあたりが気持ち悪く、これって胸焼けっていうものかしら?

家人に聞いても経験がないからわからない、と言われ。


何だったのかあせる


食欲も落ちたので、先日初釜でいただいた金平糖をなめてました。


Studio Sora 身体・心・魂を明るく元気に

金箔入りの紅白の金平糖confeito.


上品な甘さで何だかしあわせな味でした。



風邪を引いた皆様、どうぞお大事にしてください。





顎関節症

テーマ:ブログ
2012-02-04 11:00:37

先日顎関節症のことを書いて、皆さんに心配いただきました。

ありがとうございます。


その後は、音はしますが、痛みはなくましになっています。


今日の新聞で、顎関節症について取り上げられていました。

日本人の2人に1人が経験するとも言われているそうです。

「以前はかみ合わせが原因と考えられていたが、原因は生活習慣という考え方が主流になっている」


「パソコンを使うようになってから同じ姿勢でいても苦にならないため、パソコンが普及してから新規患者が増えている。」


「上下の歯が接触する癖はあごの筋肉に負担をかけ、顎関節症の要因になる」とも。

「普通リラックスした状態では、上下の歯は隙間があいているのが通常の状態だが、上下の歯が接触しているとあごの筋肉は常に緊張した状態になり、あごの周りの血流が悪くなって痛みがでやすくなる」


私はどうだろう、と考えてみましたが、通常歯がふれているかどうか、意識したことがなくよくわかりません。

今意識してみると、歯はくちびるを閉じていても歯はふれています。

歯を離してみると、触れているときには顎に力が入っていることがわかります。

もしかしてこれが原因のひとつ!?

「気付くたびに歯を離してリラックスが症状を改善するトレーニング」とのことなので、続けてみようと思います。


「ストレッチやマッサージで血行をよくすると改善する」

確かに顎間接の周りをマッサージすると楽になるので、よくやっています。


最後に「音だけなら治療不要」と書いてありました。


ほっとしました。


「次世代の顎関節症治療を考える会」のホームページに詳しく書かれています。




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