こんにちは
トークアカデミー事務局です。
夏日が続いているようですが…みなさまいかがお過ごしでしょうか
さて、早いもので4月期ももう6回目
4月期は、春真っ只中から夏の訪れまでの
とってもフレッシュな時期の開講です。毎回いい天気で気持ちがいいですね
今回は特別授業×2
基礎科、専攻科それぞれ別の講師に来ていただきました。
基礎科は元ラジオ福島アナウンサー 寺澤京子 先生
優しく、明るく、幸せな気持ちになるお声をお持ちの先生です。
生徒さんもうっとり…
発声の基礎を学んだあとは、朗読の基礎を教えていただきました。
ちょっとコミカルなエッセイを朗読。
「人の指摘は最後まで聞く。そしてそれを笑顔で受け入れること」
なかなかに厳しいお言葉
受け入れるとは、単純に言うことを聞くということではないのです。
へーふーんほーうと聞き入れて、笑顔でありがとうと言えることが
とっても重要なんだそう
自分のことを考えてくれているのだから
相手に失礼のないように受け取りたいですね!
書いてあることを読むなんて、子供のころから
皆あたりまえのようにやっているけれど…
読む、と伝える、と伝わるが結びつかなくては
本当の意味での書いてあることを読む、に繋がらないのかもしれませんね。
うーーーん、とっても奥深い
専攻科は、FMヨコハマの人気DJ 栗原治久 先生。
明るくて、やさしくて、パワーがある素敵な先生です。
生徒の中にもファンがいて、とても盛り上がりました。
今回は座学が中心。
とてもためになる話をたくさんして頂いて、盛りだくさん
曲紹介の極意を伝授して頂きました
大事なのは、自分のキャラクターを理解すること。
そして、パーソナリティーな部分を貫いていくこと。
その2つを自分の中で結び付けて、ブレないように心掛けていく
そしてやはり、人から言われたことを考えすぎず
受け入れて、失礼のないよう心掛ける気持ちをもつ。
ぶれないこととは、自分以外の意見を無視するということではなく
受け入れて、感謝の気持ちを持ち
どうするかを取捨選択することが大事なんですね!
全く違う授業内容でしたが
お二人の意見には共通しているところが多く
話すということは、やはり学びの部分が多いのだなと実感しました
あっという間に半分過ぎてしまい…
楽しくもあり、厳しくもありなアドバイスを
どう学びに活かせているのか
次の授業も、楽しみです
こんにちは
トークアカデミー事務局です。
G.Wの為一週お休みでした。
みなさんはどんなお休みを過ごしましたか?
さて、今日は鬼の塾長 押阪 忍 先生。
基礎科も専攻科も、エネルギッシュな授業が展開されました!
まず基礎科。
みなさん集合がとっても早い
授業が楽しみで、早く来てしまうのかしら。笑
テキストを見ながら予習したり、練習したり
同じ仲間とコミュニケーションをとったり…
こうした時間や、休憩時間も大事な練習になるのです
そして、基礎の滑舌練習。
基礎ですから、教科書の文章というのは、意図して読みづらく書かれています。
ついついやってしまいがちなのが、書いていない助詞を追加すること
たとえば
おにくたべたい と書いてあるところ、無意識のうちに
おにくをたべたい 等、知らない一文字を足して読んでしまう…といった具合。
これ、直そうと思ってもなかなか治らないんです
書いてあることを書いてあるままに声に出して読むって
実は難しいことなのかも!?
当たり前のようにできると思っていても
実は出来ないことがたくさんあるのです
専攻科では、G.Wの思い出話。
想い出話って、ついついダラダラとオチもなく喋ってしまいがち。
それを2分~2分30秒にきっちりまとめます。
みなさん色々な過ごし方をしていらして
とても面白かったのですが
事前に課題が発表されている為、
きっちりした原稿を用意しすぎて
イレギュラーに対応しきれず時間が余ってしまったり
話したいことがたっくさんありすぎて、話があちこち行方不明になったりと
人によって得意、不得意のポイントは違うようです
1回目はなかなかうまく行かず
あら不思議、録音を再生してみんなのアドバイスや先生の講評を聞くと
2回目からはすらすらと言葉が出てくるんです
大事なのは、吸収したことを
次回以降も忘れずにこなすこと
次回もお楽しみに
トークアカデミー事務局です。
G.Wの為一週お休みでした。
みなさんはどんなお休みを過ごしましたか?
さて、今日は鬼の塾長 押阪 忍 先生。
基礎科も専攻科も、エネルギッシュな授業が展開されました!
まず基礎科。
みなさん集合がとっても早い
授業が楽しみで、早く来てしまうのかしら。笑
テキストを見ながら予習したり、練習したり
同じ仲間とコミュニケーションをとったり…
こうした時間や、休憩時間も大事な練習になるのです
そして、基礎の滑舌練習。
基礎ですから、教科書の文章というのは、意図して読みづらく書かれています。
ついついやってしまいがちなのが、書いていない助詞を追加すること
たとえば
おにくたべたい と書いてあるところ、無意識のうちに
おにくをたべたい 等、知らない一文字を足して読んでしまう…といった具合。
これ、直そうと思ってもなかなか治らないんです
書いてあることを書いてあるままに声に出して読むって
実は難しいことなのかも!?
当たり前のようにできると思っていても
実は出来ないことがたくさんあるのです
専攻科では、G.Wの思い出話。
想い出話って、ついついダラダラとオチもなく喋ってしまいがち。
それを2分~2分30秒にきっちりまとめます。
みなさん色々な過ごし方をしていらして
とても面白かったのですが
事前に課題が発表されている為、
きっちりした原稿を用意しすぎて
イレギュラーに対応しきれず時間が余ってしまったり
話したいことがたっくさんありすぎて、話があちこち行方不明になったりと
人によって得意、不得意のポイントは違うようです
1回目はなかなかうまく行かず
あら不思議、録音を再生してみんなのアドバイスや先生の講評を聞くと
2回目からはすらすらと言葉が出てくるんです
大事なのは、吸収したことを
次回以降も忘れずにこなすこと
次回もお楽しみに
こんにちはトークアカデミー事務局です。
今日はなんと特別講師
元札幌テレビのアナウンサー 大谷瑠美 先生です
大谷先生の授業はいつも体操から始まります。
チカラいっぱい大きな声を出して…。
筋力トレーニングで、綺麗な姿勢を手に入れます。
姿勢が良くなると、自然といつもより大きな声が出せるんですョ。
基礎科では、滑舌、発声の基礎練習の後
皆で新聞記事を読みました
決められた原稿を読む、というのが初だったみなさん。
録音して聞いたのですけれど、みんな真っ青…
落ち込む皆さんに、大谷先生が一言。
「大丈夫。10回すべて終わるころには、すらすら読めちゃうんだから」
何事も、初挑戦があるのは当たり前
めげずに、あきらめずに踏ん張ることが大事なのです。
専攻科では、テーマトーク。
お題は「私のイライラ解消法」
イライラするときはどうするの!?っていう情報交換をもとに
3分間のイライラ解消法プレゼン。
みなさんなかなかにユニークな方法で
ストレスを解消されているよう…。
専攻科まだ3回目とは思えないほどのまとまりっぷり
大谷先生も、びっくりの成長!
「みんな基礎科の時と全然違うわね」とにっこり。
言いたいことをまとめ、かつ、それってどういうこと!?
って聞いている人を食いつかせる喋り方…。
大谷先生がよく仰る、オーラのある喋り方を身に着けてきているのかな?
人が興味をもつ話し方とは、説得力に左右されるのです
次回はG.W.の為、一週お休み!
みなさんはどんなお休みを過ごすんでしょうか?
次回のフリートークでも、楽しい話が聞けるといいな
今日はなんと特別講師
元札幌テレビのアナウンサー 大谷瑠美 先生です
大谷先生の授業はいつも体操から始まります。
チカラいっぱい大きな声を出して…。
筋力トレーニングで、綺麗な姿勢を手に入れます。
姿勢が良くなると、自然といつもより大きな声が出せるんですョ。
基礎科では、滑舌、発声の基礎練習の後
皆で新聞記事を読みました
決められた原稿を読む、というのが初だったみなさん。
録音して聞いたのですけれど、みんな真っ青…
落ち込む皆さんに、大谷先生が一言。
「大丈夫。10回すべて終わるころには、すらすら読めちゃうんだから」
何事も、初挑戦があるのは当たり前
めげずに、あきらめずに踏ん張ることが大事なのです。
専攻科では、テーマトーク。
お題は「私のイライラ解消法」
イライラするときはどうするの!?っていう情報交換をもとに
3分間のイライラ解消法プレゼン。
みなさんなかなかにユニークな方法で
ストレスを解消されているよう…。
専攻科まだ3回目とは思えないほどのまとまりっぷり
大谷先生も、びっくりの成長!
「みんな基礎科の時と全然違うわね」とにっこり。
言いたいことをまとめ、かつ、それってどういうこと!?
って聞いている人を食いつかせる喋り方…。
大谷先生がよく仰る、オーラのある喋り方を身に着けてきているのかな?
人が興味をもつ話し方とは、説得力に左右されるのです
次回はG.W.の為、一週お休み!
みなさんはどんなお休みを過ごすんでしょうか?
次回のフリートークでも、楽しい話が聞けるといいな