【引退ブログ】#3 峯村萌佳

テーマ:
チアリーディング部4年団員、トップミドルの峯村萌佳です。


「誰かの為に頑張りたい」

これが私が応援団チアリーディング部eaglesを選んだ大きな理由です。

中高と、部活の規律厳しい強豪チームに所属していた私はいつも自分のことで忙しく、周りの人に応援され、支えられてばかりいました。
そんな支えてくれる人の存在にいつも助けられてきたからこそ、今度は自分が誰かを応援したい、支えたいという気持ちが大きくあり、綺麗事に聞こえてしまうかもしれませんが、でもこの気持ちが私が応援団でいることの根源にありました。

一年生の時は、とにかくチアが楽しくて楽しくて、もっと上手くなりたくて。
毎週先輩に外部の自主練に連れて行ってもらったり、たとえ一人でも自主練に通いました。先輩の背中を追いかけ続ける日々。まさに無我夢中な毎日だったと思います。

二年生ではチアの難しさも知りました。自分だけが頑張ってもどうにもならないもどかしさ。なかなか思うように上手くいかない苦しさ。チアは、タイミング一つ合わないだけで全てが上手くいきません。未熟な自分が悔しくて情けなくて、泣きながら練習して過呼吸になったことも、今となっては笑い話です。笑

三年生では組織を運営する難しさを学びました。特に私たち応援団の一年の集大成を発表する場である「荒鷲の集い」の責任者(通称:荒鷲係)を任せてもらった時は、今までの私の人生において、三本指に入るくらい気を張ってた日々を過ごしていました。どうしたら後輩はついてきてくれるのか。皆で悩んだ一年でした。

そして四年生。一年生の頃は、四年生を神様みたいな存在だと思っていて、後輩からは至れり尽くせりで、羨ましいなって思っていました。笑
けれど、いざ四年生になってみると、組織の最高学年としての責任感や多方面からのプレッシャーだったり、四年生には四年生ならではの、当時の私には想像もつかないような背負うべきものがありました。

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ここには到底書ききれない程、この四年間はとにかくめまぐるしい毎日で、いろんなことがありました。
とんでもなく大変だったこと、とんでもなく辛かったこと、沢山悩んで苦しんだこと。
だけど、その分とんでもなく嬉しいこと、とんでもなく楽しいことも沢山。
笑って泣いて、また笑って。
今思い返すと、どんなに辛かった時も、愛おしい日々だったと思えるから不思議です。

この四年間、常に抱えていたジレンマがあります。それは、「応援団としてのチアリーダーとしての私たち」と、「チアリーディングという競技の中で他のチアリーダーたちと競い合う私たち」としての在り方です。

応援活動と競技チアリーディングの練習の両立。

私たちが三年生の準幹部時代、今のままではどちらも中途半端な気がして、今後の方向性について、特に今の三年生とは沢山話し合いを重ねて、お互い泣きながらぶつかったこともあったね。笑

正直、正しい答えは何なのか、そもそも答えはあるのかは引退を目前とした今でも分かりません。

だけど、この四年間を通して、私なりに見つけられた答えがあります。

応援団である限り、いろんな部活の応援に駆けつけられることは本望であり、私たちの存在意義です。

一方で、いつもは応援する側の私たちが、一人のチアリーダーとして、選手として、戦うことで選手の気持ちに寄り添うことができる。

どちらの面も、この団体には必要だと思います。

確かに、両方を頑張ることは簡単なことではありません。でも、決して不可能ではないと思います。どちらも頑張りたいなら、もっともっと頑張ればいい。それだけだと思います。

そして、そんな二面性を持ったこの団体のことを私は誇りに思っているので、後輩にも胸を張ってこの団体で活躍していってほしいと願うばかりです。

最後になりますが、この四年間を通して改めて気づいたこと。
誰かの為に頑張りたい、支えたいと思ってこの団体に入ってきたわけですが、振り返るとやっぱり私は沢山の人に支えてもらっていたのだということ。

家族をはじめ、いつも私を気遣ってくれる友人達、体育会の同期も、メンストですれ違うと声かけてくれる関係からプライベートで遊んだりご飯行ったりするくらい仲良くしてくれる関係の同期、様々だけどみんなの活躍にいつも勇気づけられていたよ。

先輩方には愛のあるご指導をいただき、沢山お世話になりました。

ありがたいことに私は後輩にも可愛がっていただいていて、、、。笑
私は決して背中で語るような威厳ある先輩ではなかったと思うけど、私のことを無邪気な笑顔で慕ってくれる後輩のみんなのことが、私は愛おしくて仕方ないです。こんな可愛い後輩達を持てて、私は幸せでした。

そしてなんといっても同期。
何度寝食を共にし、何度共に泣き、共に笑ったかな?
それくらい多くの時を共に過ごしてきたかけがえのない同期。
サバサバ同期説もあるけどそれもきっと私たちらしいよね。

謎も多いけど苦しい時は一緒にスケルトンダンスして笑って励ましあってきたもも。

学科も一緒でたまに鬱陶しい時もあるけどいつも笑顔でタフで優しいぱー。

すぐ怒るけど熱くてまっすぐで一生懸命で思いやり溢れるもえこ。

優しくて安心感をくれて面倒見がよくてプライベートでもよく遊ぶ私のママ。さおりん。

もえかはもやし!ってよくいじめてくるけどほんとは私のことを大好きなんだよね、知ってるよ、とっても頼れる我らがさとぽん。

しっかり者で最近はツインズというよりおかんかな、多分一番多くの時を共に過ごしてきたよ、みずほ。

時々考えるけどね、あなたいなかったら今の私もいないんだよ、永遠の相棒ゆうこ。

みんなが同期でよかった。私の自慢の同期です。

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困難に直面した時、何のために頑張ってるのだろうと、分からなくなってしまうときがあります。

それでもここまで頑張ってこれたのは、本当に沢山の人に支えられていたから。改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

ここまで、特にまとまりもなく長々と書いてきてしまいましたが、私は応援団に入って、本当によかったと思っています。
知らないうちにアザができていたり泣きながら帰った日なんて何日あっただろう?他にやりたいことだってなかったわけではないし、一般の大学生像とはかけ離れた生活を送っていたと思います。それでも、多くのの犠牲をはらってでも求めたいものや魅力がこの団体にはあったし、応援団としてのこの四年間は私の一生の宝物です。
引退まであと約一週間。
私は最後の一歩を踏み出したいと思います。そんな最後の一歩は、今まで支えてきてくださったすべての方々、そして
「チームのみんなのために」

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チアリーディング部4年団員
峯村萌佳