● 学び初めにふさわしい(ふさわしすぎる!)時間でした。(組織開発レポ1)
こんにちは。三浦真弓です。
昨日は、南山大学にて「組織開発」についてのお勉強をしてきました。
名古屋の一流企業・人事課でバリバリ仕事をされているはるさんが、FACEBOOKでシェアされていたのです。
「東京大学の中原先生が、名古屋でご講演されます。教育や人事などの組織を支援されているみなさん、どうぞ。きっとすぐ満席になります」
って。
はるさんのおススメですし。
PTAだって子ども会だって、ママ団体のNPOだって、組織ですよね。
関わりあるし。
それに、東京大学の中原先生って、柴田朋子さんのブログでよくお名前を拝見したような?
ということで、速攻申込み。
そして、2017年の学び初めとなったのですが、とても素晴らしいご講演でした。
組織開発なんていうと、わかりにくいようにも思うのですが…(定義もめっちゃあるようですよ)
私自身は、
身近なママが主導の団体である組織が、どのようによりよく成長していくことができるのかな?
そのために、どのようなことに気をつければよいのかな・
何をしたらよいのだろうか?
こんなことがわかると嬉しいな♪ という気持ちで参加しました。
子ども会やPTAは無難に、その年の行事をこなしていくことが最低条件のような雰囲気もありますが、代々続いていきますしね。
また、ママ団体各種は、立ち上げた人の意志をどこまで継続できるのか、そして、新しく参加してくれた方々と大切にすべきことは何なのか。
気になることがいっぱいです。
ただ、ママ団体各種って、企業みたいに数字で成果がでないんですよねー。
売上前年度比100%アップ!みたいな。
参加人数が前年度より増えていればよいというものでもないしー。
そのあたり、質問したいような気もしたのですが、どのように質問するとよいのかすら、悩むくらいの高レベルな、でも、わかりやすい講義でした。
後半に設けられた、参加者からの質問に対しての南山大学の中村先生との対談も、これまたわかりやすい。
わかりやすいのは、言葉がわかりやすい言葉を使ってくださっているということで、内容がついていけている自信は…汗
息子の土曜学校終了を待つ間の1時間ほどでは、とても復習しきれませんでした…
充実していたけど、頭の中は、パンクしそうだー!という気持ちをいやしてくれた、南山大学のクリスマスの馬小屋。
三人の博士が、イエスのもとに到着して、お祝いの贈り物を差し上げているようです。
私もすてきな贈り物をいただきました。
これからの、活動に生かしていかねば!
企画してくださったODNJのみなさま。ありがとうございました。
詳しいレポは、多分、こちらからアップし続けられるはずです…(と、ふってみますー!よろしくお願いいたします)