● あいち防災ママプロジェクト!
こんにちは! 三浦真弓です。
あいち防災ママプロジェクトに参加させていただいております。
東海地方にも、大地震がくるくるといわれながらも、全然来ていません。
もちろん、来てほしいというわけではないのですが、私は小学生のときから、
「大地震が来るといけないので」
といって、いろいろなパターンの避難訓練をした記憶があります。
でも、訓練ができていれば、それでよいわけではありません。
親となっている今、家族全員が、無事、過ごせるのか?というのはとても大切なこと。
昨年、春日井市で開催された防災ママカフェでは、ママ視点の防災について、いろいろ学びました。
ママ自身が、防災について学ぶことはとても大切です。
ママたちがそれぞれ「我が家ではどんな準備をしたらよいのか?」と考えて、実際に準備をしていただくことは、とても大切!
それに加えて、みんなで協力しあえる関係があるということも大切。
4月に起きた、熊本の地震では、拠点となる市役所などが使えなくなったため、福岡にいったん支援物資を集めて、熊本の避難場所各地へ送ったという報道がありましたよね。
支援物資だけでなく、ママたちの支援も、ずいぶん福岡をはじめ、他の地域からされたようです。
となると!
そのうち来るかも?なんて言われている東海沖の地震についても、協力し合えるチームワークがあると心強いのでは。
ということから、あいち防災ママプロジェクトが立ち上がりました。
先日の第3回実行委員会では、名古屋大学減災館の近藤ひろ子先生に来ていただき、防災について学びました。
教えていただいた内容につきましては、ネット上でもご紹介してよいということでした。
ものすごくたくさん学びましたので、少しずつ、ご紹介していきますね。
防災は、訓練の日だけすればよいのではありません。
継続して、日常の中にあってこそ。
近藤先生のお言葉です。
「想定は厳しく、防災の取り組みは、明るく楽しく元気よく」