宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」Powered by Ameba

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<テレビ出演情報>

フジテレビ「とくダネ!」 木曜日レギュラーコメンテーター

ラジオNIKKEI 「大人のラヂオ」

               (毎月第3土曜日 20:30~22:00)

<雑誌連載>


光文社「美ST」 ホルモンヌちゃん

集英社「LEE」 カルチャーナビ
gift 「DRESS」WEB
読売新聞WEB 「ヨミドクター」

光文社「VERY」 しゃvery場

朝日新聞夕刊「女子組」(関西版、月1回)


<監修>

ドコモ・ヘルスケア カラダのキモチ  

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*当ブログでは医療相談や個人的な性のお悩み相談はお受けできないので、ご了承ください。コメントやメッセージでご質問を多数頂いていますが、個々の医療相談については実際に診察していないのでお答えすることができません。申し訳ありません。

   ~宋美玄 最新情報 (随時更新)~


9月5日(金)24:20~TBS「おーくぼんぼん」

9月17日(水)「オレンジページ からだの本VOL23」

9月23日(火)「ゼクシィ 9月号」(リクルート)


<新書> 絶賛発売中~!





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(「デング熱の報道にびっくりしている方へ」も併せて読んでみてください)

デング熱の報道があってから、フマキラーの株が急騰したりと蚊よけの需要が高まっているようです。

先日、

デング熱に関連して、蚊よけスプレーなどで蚊にさされない対策を、と言われているのをよく見かけますが、感染症の授業で「蚊よけスプレーが効くのはスプレーをつけてない人が隣にいる時だけです」と習ったのでご参考に。

とツイートしたところ、4000もRTされました。反響が大きかったので、補足します。

広く虫除けに使われているのはDEETという忌避剤で、濃度が濃いほど長い時間効きます。(日本では最大12%のものが売っていますが、海外ではもっと濃いものもあります)通常の使用法で、DEETは人の健康には影響を及ぼさないとされていて(皮膚にアレルギーを起こすことはもちろんあります)、蚊が媒介する危険な感染症を予防するメリットの方がはるかに高いと考えられます。
アメリカでは子供には10%以下のものをつかうように、カナダでは6ヶ月未満の子供には使わないように推奨されています。(薄いものを繰り返し塗り直すということでしょうね)

日本では、小さな子供をお持ちの方を中心に、ハーブの蚊よけがとても人気ですよね。私も愛用しています。

ハーブの蚊よけを作っておられる会社の社長さんに効果きいてみたところ、とても真摯に答えていただき、スプレー剤は80%以上の忌避率とのことでした。DEETとの比較データはないそうです。(でも感染症の先生などの話を総合するとDEETの方が効果が高いという感触は共通のようです)

もともとハーブの蚊よけは化学物質を肌に塗りたくない、そのためなら効果は多少劣ってもいいというコンセプトですから、

化学物質を塗るくらいなら、多少蚊にさされてかゆい方がまし

という人のためのものです。(おおざっぱに言うと)

デング熱感染について言えば、

化学物質を塗るくらいなら、多少デング熱に感染してもいい

という人はハーブのものを選ぶといいですし、前の記事に書いたとおり、デング熱は怖がりすぎるほど非常に危険という訳ではないので、そういう選択もアリだと私は思います。

しかし、何を塗っても刺される時は刺されます。蚊よけを過信するのはおすすめしませんし、蚊帳(ベビーカーに取り付けるのもありますね)を使ったり、皮膚の露出少ない服装をする(幸い涼しくなってきましたし)、ヤブやしげみに近づかないなどの対策も必要です。
そしてもちろん、何も塗らないよりは塗った方がいいです。

こんな感じで絶対さされない方法というのはありませんが、参考にしていただけると幸いです。
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