終原発とあといろいろな話

終原発とあといろいろな話

思いついたじゅんにいろいろ話します。なるべく相手を非難しないように。

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2008年あたりから国籍法改正関連で、
三橋さんのブログなどを見て応援していました。

ところが原発の事故が起こってから、
三橋さんは原発推進を主張してしまいました。

わたしの知識からはとても推進を支持する気になれないので、
なぜそういう主張をするのか不思議でしたが、多くの人もまたそういう主張をされました。

私が大好きだったチャンネル桜も同様でしたね。
おそらく、左翼が原発に反対してたので、
反原発=左翼
反原発を支持するのは国を滅ぼす連中だ、みたいな感じでしょうか。

わたしは反原発になったのは、福1の4号機が火災を起こしてからです。
それまでは、大丈夫と言ってしまってました。
止まってる物を管理できない人に、安全な推進なんてできるわけないでしょう。
それとその時の言い訳です。
水素がながれこんだだの、科学上では説明つかない話が報道されました。
正しく情報を出せないようでは、おしまいです。

その後、ネットやマスコミでは様々な議論がなされました。
しかし、放射性物質は残念ながら毒物です。
鉛は少量では人は死にませんが、食べて大丈夫といえますでしょうか?

その後、わたしの興味は、推進派と反対派の議論があわない所に向きました。
twitterで推進派と反対派の人を両方ツイートに入れて、観察してみました。
1年もすると、大体何を元に話をしてるのか、気がつくようになりました。

推進派は私にとって敵ですが、みなさん根気良く丁寧に自説を説明してくれました。
しかし、お互いわかりあうことが出来ないこともわかりました。
おたがいじぶんが正しいと思ってることは、お互いに正しいからです。

そのため、お互いに自分の正しさを主張するだけになり、平行線にしかならないのです。

ただし、そのなかで推進派は何点か間違いをおかしてます。
最低限そこは指摘しておき、はたからみた人がどちらが正しいのか
ジャッジする助けになればと思います。