茨城の禅定道

テーマ:
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信仰の山
山頂付近の巨石群が気になって
御彼岸入りの今日
思い立って登ってみた。

標高七百メートルちょっと。
麓から往復二時間くらい。
ちょうどお線香あげに
両親の実家に行った後
登山。
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登山が好きだった母。
多分この加波山も登ったんだろうなと
思う。

この辺りは石の産地。
たくさんの石材店が県道沿いに
店舗を構える。

登山道からは発破掛ける音。
東北の海岸がコンクリートで
いっぱいになるのと同じくらい
胸が痛む。

母なる大地に穴開けて
さらにその大地に
コンクリートで固める。
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人間の愚かさと
自然を敬うこころ。

相反する二つの心が
ぶつかるお山、加波山。
古来より修験道場のお山に
寄らせて頂き感謝です。

山頂付近の巨石群は
まあ見事。美しき自然美。
アニミズムの世界を垣間見る。
筑波山の巨石群も
素晴らしい。加波山の
巨石群も同じくらい
素晴らしい。

教科書で習った加波山事件の碑も
ありました。殉難者にお経を
あげて下山。

下山すると
文化財の旅館を改装した
カフェがオープンしていた。
ここで腹ごしらえ。
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美しき
先祖の土地。
多謝。
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ヨガ坐禅コラボリトリート

テーマ:
ヨガ合宿
約一週間ほど朝晩坐禅ワークショップを開かせてくれた。その滞在の最後、メキシコシティの郊外、cuautlaという亜熱帯の場所でヨガと坐禅のコラボのイベントに。ずっと前からヨガとコラボをしたいなあと思っていた。
 
メキシコの霊峰、ポポカテペトゥル、イスタワシワトゥル、男性性と女性性の象徴の両方の峰々を眺めながら南下。ポポカテペトゥルは富士山のような形、イスタワシワトゥルは女性が横たわっているような姿。夕方のひかりに包まれて美しい時間が流れた。
ヨガの先生は仏教の教えにも詳しく、ヨガの知識と仏教の知識の共通性を認識したうえでヨガの生徒さんたちを坐禅しやすい身体になるよう教えていた。私もそのヨガ教室に何回か入れてもらって、最後に坐禅のワークをさせてもらった。
 
合宿や修行で一緒になる人というのは前世からの因縁と、老師がおっしゃっていたが、本当にその通りだと思う。あまり言葉はいらず、直感的にそう感じた。呼んでいただいたことに感謝申し上げます。
 
retiro de yoga y zazen en culautla
 
en la epoca de estar en CDMX, habia retiro de meditacion fuera de la ciudad, y el sitio es muy bonito, se ubica sur de la ciudad de Mexcio.
La maestra ensena yoga con sabiduria budista y ella sabe que cual es mas importatnte para hacer cuerpo para meditacion y ella daba classe de yoga y al fin, me dio oportunidad de hacer taller de meditacion.
 
los que estan junto en retiro o practica, son los de la vida anterior, no se nesecita mucha parabla, solo intuicion.
 
Muhas gracias por invitacion a Retiro!!!
 
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エルサルバドル旅行

テーマ:
旅日記
エルサルバドル
 
九州で久しぶりに藍染をした私は十二年前のことを思い出していた。ちょうど、愛知万博の中米共同館というパビリオンで働いていたころ、中米七か国のうち、エルサルバドルの展示が藍染だった。その仲間がliset。
 
メキシコまで行くよと伝えると、飛行機で二時間だから来るといいよ、と言ってくれて、ちょうど安いLCCがグアテマラまで飛んでいることを知り、ネットで購入。interjetというメキシコの航空会社の便でグアテマラシティまで飛んだ。
 
藍染はスペイン侵略ののち、廃れてしまって、復活させたのが日本の海外援助。内戦で傷ついたエルサルバドルに手仕事からの復興。古代マヤでは藍は位が高い人が着ていた色だそう。例えば王族や神官のようなひとたちがまとっていたんだとか。
聞いてみると、内戦で母親が殺されたり、弟がゲリラに殺されたりと、深い傷が今でも続いているよう。しかし人は明るくて活気があって、いま中南米で伸び率ナンバーワンなんじゃないかな、と思った。
 
グアテマラについた私は、空港からバスターミナルに行くと、最終の三時半のバスが行った直後だった。タクシーの運転手は追いつくかもしれないから、行こうと言ってくれて、エルサルバドル行きの国際バスを追いかける。しかしグアテマラシティは渋滞。町の郊外で降ろされて、あっけにとられて待っていると、国境、frontera行きのバスが通りかかり、乗せてもらう。
 
電話では国境から40分で降りるようにと指示されていて、国際バスで行く気満々だった私は国境行きバスの中で日が暮れて少しずつ不安になっていた。
 
国境に到着したのが暗くなった後の八時半。無事国境を越えたものの、麓の町に行くバスは終わっていて、タクシーのみ。お願いして電話してもらい、待ち合わせの場所を伝えてもらい、無事、九時半くらいに12年ぶりの再会が果たせた。
 
翌日は遺跡巡りに連れて行ってもらった。父親が考古学者だったので、遺跡はフリーパス状態で、連れて行った子供は彼女の父そっくりだね、なんて係員が笑ったりして何とも言えない内輪の感じ。そして強烈な太陽。気温も高い。遺跡では静寂な森のにおい、音、沖縄の御嶽のよう。
 
帰ってきて、藍染セッション。久しぶりだけど、イメージは頭にあったので
すぐにデザインとその絞り方が浮かんだ。夜は、ご家族のところへ。
先住民の宗教を学んでいるという弟さんに質問攻めに。
翌日、父なる火山と言われているvolcan santa anaへ。
蛇が聖なる動物で、蛇がいる島があるとか。
標高が二千メートル超える熱帯雲霧林に連れて行って小一時間散歩。
遺跡の森もそうだけど、森の中は落ち着くなあ。
この感じ、九州阿蘇みたいな雰囲気。
 
熱帯雲霧林と火山があるcerro verdeから
海岸線へ。車で約一時間。太平洋のビーチに行って
海水浴。熱帯の太陽が気持ちよかった。
ここでおいしい魚介類を頂く。
帰路は花街道、ruta de floresという火山性の山脈の道で帰る。
標高が少し上がるとコーヒー畑。
途中、小さな村を通り、大きな葬列に出会う。
聞くところによると、火葬ではなく、土葬とのこと。
 
最終日は、子牛が生まれたというのでアンジというひとのおうちへ。
lisetが住むciudad realから歩いて45分くらい。コーヒー畑の中を歩く。
土とともに生きるといった印象の生き方。本当いいなあと感じた。
 
そのあと、藍染のワークショップ会場であるcasa blanca遺跡へ。
前世でここにいたような錯覚。染はせずに、隣のtazmal遺跡のピラミッドを見に行く。エルサルバドルはグアテマラのように観光地にはなっていないぶん、人はとてもすれていない、というか、人が本当に優しい。
 
金曜日、santa ana のバスターミナルに朝一番で連れて行ってもらい、国際バスのチケットを買う。国境超え、約四時間で、グアテマラシティに。飛行機の時間まで少し余裕があったので、ポポルブー博物館へ。大学構内にある博物館で、ちょうど、人権についてのシンポジウムが行われていて、日本に行ったことがある学生さんが話しかけてくれた。
 
月曜日から金曜日までの弾丸エルサルバドル旅行、
短い旅程でしたが、十分堪能出来、色々と案内してくれた
lisetに感謝申し上げます!
 
ぜひ、みなさん、知らない国、
エルサルバドル、行ってみてはいかがでしょうか。
いい国ですよ。
 
合掌
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合宿

テーマ:
日食とヨガ合宿

ずっと前からヨガと坐禅のコラボをしたいと思っていた。自然にそうなった。感謝。

泉が湧く美しき地に呼ばれた。

日食のせいか?
具合が悪くなり
ヨガは参加出来ず。
坐禅セッションのみ。

一緒に同じ時を
過ごせ、感謝です。

今日からメキシコシティを
離れて、グアテマラ経由で
エルサルバドル🇸🇻。

藍染の先生に
会いに。



ティオティワカン

テーマ:
テオティワカン
 
 
メキシコに一年ちょっと住んだのは、14年位前。最初はお金がなくて、とある、有名なゲストハウスを手伝いながら、仕事を探していた。その後、一回日本に帰って、色々な仕事をやった後、愛知万博で働いた。その時の仲間がメキシコシティにいるので、午後から昼食を一緒に食べることに。
 
日曜日はオフ日だったので早く起きてバス二本乗り継いでティオティワカンのピラミッドへ。世界最大のピラミッド。周囲は広くてバスからピラミッドが見えると興奮。遺跡だけでなく、植生も興味あるので、みんなが行かないような道を歩く。バスに乗っているときから彩雲が私を祝福してくれた。メキシコの神々にご挨拶。
 
太陽のピラミッド、月のピラミッドと二つ大きなピラミッドがあって、最初に大きな太陽のピラミッドに。倍音を出しているグループがいて、わたしも交じってアワの唄を歌うと、ハミングで応答してくれた。そのまま瞑想モードに。出てきたイメージは釈尊だった。そのあと月のピラミッドに登ると、左の足を伸ばせというメッセージ。
 
午前で遺跡は切り上げて、友人がやっているお店に向かう。
 

メキシコシティ

テーマ:
メキシコシティ恵光寺にて。
 
仏教伝道協会という団体のお寺で、日経のお寺はここが唯一のお寺。コロンビアで知り合った浄土真宗のお坊さんに呼ばれてここに来ることができた。もともと浄土真宗のお寺が仏教伝道協会に変わったらしく、日々、浄土真宗のお祈り以外に、習字、剣道、ヨガ、マタニティヨガ、忍術、色々な文化活動をしているお寺。もちろん、檀家さんはいない。昨日は三セットの坐禅ワークショップ。今日も三セット。
 
日本人の集まる場所で、日本食レストランもやている。松花堂弁当やおいしい和菓子があって、お客さんの半分は日本人。
 
坐禅ワークショップを通じて、色々な人と出会った。ヨガの先生、忍術の先生、日本食を広める日本人女性、剣道師範も務める方、悩み多き若者、お年寄り。一緒に座ることで、言葉を超えた会話ができたのが心地よかった。修行道場にいた時のような新鮮な気持ちに戻れたのも感謝。そして、ヨガを習ったり、忍術、といっても、武道、足の運びなどは太極拳に似ていて基礎はほとんど同じ。
 
霊的な向上を目指して各々が精進している。
 
文化センターのような役割を担っている。とてもいい場所。呼んでいただいたことに感謝申し上げます。
 
お陰で、旧友とも再会できたし、ここから何が広がっていくのかはわからないけれども、自分を磨くいいきっかけになりました。明日から合宿。メキシコの田舎に行きます。感謝。合掌。
 

meki

転換

テーマ:

世田谷区で継続的に

勉強会を開いている

友人がメールで招待を

してくれました。



転換の時代。


興味あるひとは是非どうぞ。

以下貼り付けです。  





講演と討論の会  <13>  

日時:2017318日(土)14 :00-17 :00

場所:世田谷区立宮の坂区民センター 中会議室(世田谷線、宮の坂駅下車1分)

講演;「今ドイツで何が起きているか。エネルギーヴェンデで社会体制の大転換が

    起こり、各地に成功物語が生まれ、ドイツ国民は潤っている。」

語り手:大竹 一郎

1947年生まれ、慶應義塾大学法学部政治学科卒

新聞記者を目指すも人生経験乏しく失敗。メーカー志望に転換しサラリーマン生活40年、退職後の非正規社員生活6

いまだに好奇心の塊で、昨秋、初めてベルリンを訪れ、歴史認識最優先のメルケルの政策が、ベルリンの街を貫いている事を確認した。シリア難民の収容施設も見て、ドイツが『倫理を重視する国家』を目指している事を再認識。

タイトルのような問題意識でドイツ研究者の論文や成功物語の1人、マティアス・ヴィレンバッハーの著書等を読むと、マスコミが取り上げないドイツの実像が浮かび上がった。

 

ドイツ語でWendeとは「転換」を意味する。定冠詞のDieが頭につくDie Wendeは『ベルリンの壁の崩壊or社会主義体制の崩壊』を意味する。従って、今ドイツで起きているEnergy Wendeは、ベルリンの壁の崩壊に次ぐ大転換である事を意味している。

Energy Wendeは先ず何よりも『エネルギーの効率化』を最優先する。2040年のエネルギー需要を2008年の50%を目標にしており、熱効率が最悪の原発(熱効率33%)や火力発電(45%)は、この目標にそぐわないので、閉鎖に追い込み、替わって2050年までに電力総消費量に占める再生可能エネルギーの割合を80%にしようと言う壮大なもの。

 

再生可能エネルギーは37万人の雇用を生み出し、ドイツ各地に成功物語が生まれている。その一人、1996年にプファルツ山地のシュネーベルガーホーフ村に初めて風車を建てたマティアス・ヴィレンバッハーはjuwi社を率い、今では1800人の従業員で世界中の再生可能エネルギー設備を計画する処まで成長している。

また熱効率が悪いガソリン車(熱効率30%)やディーゼル車(40%)を退場させ、替わってEV(電気自動車)、FCV(燃料電池車)やガス駆動車の普及を図ろうとしている。

さらに建物で消費されている低位の熱エネルギーを80%減らすために建物の断熱化を奨励。断熱化工事を請け負うドイツ各地のリフォーム業者は潤っている。

 

 

討論:「ドイツと日本は、何故こうも違うのか。」 参加費:300円(資料代ほか)

主催:「脱原発を考える会」

世話人1:児 玉 三枝子:主婦、世田谷区宇奈根在住(連絡先:03-3415-6873

世話人2:小 西 怜 実:主婦、世田谷区喜多見在住(連絡先:03-3416-3894) 

世話人3:宇都宮 和 代:主婦、世田谷区弦巻在住(連絡先:03-3429-4708

世話人4:桑 折 恭一郎:元環境エネルギー政策研究所員、世田谷区新町在住


朗読会、ホピ物語@高崎

テーマ:
先週末はホピの予言の
 宮田雪さんの七回忌に
 参加。
 
高崎の観音様に抱かれて
 ホピ物語の朗読。
 
壊れていく文明、
 作っていく文化、
 引き継ぐ伝統、
 捨てる習慣、
 
択ぶ、それが一番重要なこと、
 ふと恩師の言葉を思い出した
 朗読会でした。
 
アメリカインディアン、
 わたしたち、すべてひとつ。
 彼らの痛みはわたしたちのもの。
 そして私たちの痛みは世界全体の痛み。
 
そんなことを考えた午後でした。
 
玲子さんをはじめ
 太一さん、わかこさん、
 あやちゃん、あっちゃん、
 みんなありがとう。
 
DVDブックレットを作るそう。
 かげながら応援しています。
 
感謝
 
https://landandlife.jimdo.com/
 
 
 
 
ほかの参加者のFBをコピーペーストします。
 

綾部大本、金沢、東京と盛岡に帰る途中、群馬県高崎市の観音山・一路堂カフェにて映画「ホピの予言」を監督した故宮田雪の七回忌が行われたので出席しました。
 
宮田さんと最初に会ったのはわたしが20代だった1974年頃でそのころは「あしたのジョー」や「海のトリトン」の脚本や「水木しげる」の漫画の原作を手がけていました。パートナーの玲子さんと初めて会ったのは1988年のセイクレッドランのサポートをしたときでした。
 
札幌在住のwakakoさんにより魂のこもった『生命の始まりから浄化の日まで~ホピ物語~』が朗読されました。約3時間におよぶ物語の朗読を聴くというよりも身体に静かに言葉を響かせ、染み込ませているといつのまにか身体は浄化されて長旅の疲れがすっかり癒されていました。
 
ご縁のある方々ばかりでしたので始めて会った方でもすぐに打ち解けた交流の場になりました。
 
始まりは「グレイトスピリット」の物語から始まりました。
 
人はもともと、ひとつのものとして平等につくられ、精神的な道を生きていれば、生命は永遠のものとされていました。
 
ところが、いつのまにか人々は精神的な道から外れて物質的な道を歩み始めました。そしてとうとう、今この瞬間にも、すべてを失ってしまうかもしれない、「浄化の日」という重大な危機に直面しているのです。
 
ホピ族には先祖から次のような予言が伝わっていました。
 
「母なる大地から心臓をえぐり出してはならない、もしえぐり取ったならば、それは灰のつまった瓢箪と化し、空から降り、やがて世界を破滅に導く。この瓢箪の灰は、恐ろしい破壊力を持ち、川を煮えたぎらせ、大地を焼き尽くし、生命が育たなくなる。そして人々は不治の奇病に苦しむのだ。」
 
日本に落とされた広島の原爆はホピの聖地から掘り出されたウランでした。「地球やその全ての命を敬い、母なる地球を大切にしてほしい。」「世界が滅びるのでウランを掘ってはいけない」というホピの長老による警告は無視されました。そして福島で原発事故が起きたのです。
 
ホピの長老トーマス・バニヤッケは私たちがこれから命の道を歩む事によって「そこにはまったく新しい世界があり、平和にあふれ、すべてのいのちあるものと調和のとれた、鳥や動物たち自然とも尊敬し合う見事に平和な世界、第四番目の世界が始まるだろう」と語っています。
 
「生命の始まりから浄化の日まで」は1972年に 107歳で亡くなったホピ太陽一族のダン・カチョンバの話を活字にしたものですが、「ホピの教えを売ることは、自分の母親を売ることに等しい」というダン・カチヨンバの言葉にしたがい非売品となっております。
 
ご希望の方はランド・アンド・ライフにお問い合わせください。
 
https://landandlife.jimdo.com
 

By Yuho Shimizu
 

映画「ホピの予言」監督、宮田雪さんの七回忌によせて、wakakoさんによる「ホピ物語」の朗読会がありました。
 
約3時間におよぶ物語の朗読。
 
ホピ太陽族のダン・カチョンパが語り残したホピの人々の間に伝わる教え、と、こうなるまでの話とこれから起こることの話。
 
ひとびとは
 物質的な生き方を選び始め、
 善と悪に身体の左右が別れはじめ、greatspiritから与えられた約束を忘れたり、教えにそむくようになり、
 それは共有ではなく、分裂を生むだけになってくる。
 
そして新しい世界をつくるために、鳥や植物の創造を経て、greatspiritにより、オライビの村がつくられる。
 
樹を植えて育てるとき
 安らぎの土地を得たとき
 ひとびとは
 
魔法の歌をうたい
 儀式をして
 祈りを捧げ
 
オライビ村は
 母なる地球
 父なる太陽
 偉大なる精霊に敬意をはらい続けられ、ひとびとは幸せであった
 
ところが
 バハンナと呼ばれる者たちがやってきて、ホピたちは試練を受けるのだ
 
「わしらは共に座り
 煙草をすい、この戦いに勇敢に立ち向かえるよう、祈った」
 
「わしらホピは、あくまでもgreatspiritの法律にのっとって独立したひとつの国家てある」
 
「いかなる法律であれ、人間によって作られたものであるかぎり、わしを従わすことはできない」
 
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大地とともに暮らすひとびとにとって、暮らしとはトウモロコシであり、暮らしとは太陽であり、水であり、
 暮らしとは祈り、儀式、歌や踊りであり、暮らしとは、教えにもとづくことであり、それらは守られ残されなくてはならない。
 
もし、その暮らしが脅かされたとき、どうしてきたか、どうしてゆくのか、
 それはホピ物語が教えてくれる、わたしたちにとってのリアリティ、2017年、いま。
 
ダン・カチョンパの言葉が
 wakakoさんの身体を伝い
 集まったわたしたちに
 なにか
 強烈な
 そして
 静かな祈りの力を
 与えてくれた
 
そんな時間でした。
 
By Atsuko Hirose