プラリア公開用ブログ兼イルマの記録簿

時々、プラリアが公開されます。イルマが何か呟くこともあるかもしれません。


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シナリオ名:It’s time to say Goodbye(第1回/全3回) / 担当マスター:でっかめん


 まるで戦場のようだった。
 事実、そこはまさに戦場だった。
 半壊した建物から立ち上る黒煙が粉雪の舞う空に向かって流れていく。
 これが、半時前まで、子供たちの笑い声に満ちていた孤児院だったなんて、言って誰が信じるだろう。
 鮮血でぐっしょりと濡れたトレンチコートの袖口から垂れ下がった右手は意思に反して動かない。
 霞む視界の中、左手に持ったピストルの銃口を、男は、背を向けて屈み込んでいた女、より正確に言うなら女性型の機晶姫の背中に向けた。
「デンドロバテスッ!」
 周囲では、パトカーのサイレンがけたたましく鳴っている。
 早晩警官隊が突入してくるだろうが…
 息が苦しい。額から吹き出る汗は、暑さによるものだけではない。
 あと10年若ければともかく、50代半ばに近い身体は、かつてのようには動かない。
 まるで鉛でもぶら下げられたように負荷を感じて悲鳴をあげている。
 バチバチという木材の爆ぜると音と共に、熱風が容赦なく吹きつけてくる。
 廃墟となって今にも崩れ落ちようとする孤児院を前に…
 かつて地球の警察機関からデンドロバテスと恐れられた機晶姫は、ゆらりと幽鬼のように立ち上がった。
 その腕に抱いた人間の子供の煤に汚れた顔をハンカチでぬぐって、そっと地面に横たえてから…
 機晶姫のボディーから何かが弾けるようなバチッという異音と白煙があがる。
 わずかに機晶姫の顔が苦痛に歪んだように見えた。
「気絶しているだけよ」
「そいつはよかった。都合もいい」
 地面に横たわった少年の胸はゆっくりと上下しているのが見てとれる。
「もう逃げられんぞ」
「私は最初から逃げるつもりなどなかった」
 非難に満ちた声音は、誰に向けたものだったのか。
 目の前に居る地球人の男か、それとも自分自身か…
「あと少し待ってくれれば…もう私の身体は…」
「都合いいことを言うな!」
 銃口を機晶姫の頭部に狙いを変え、男が機晶姫の言葉を遮って吼える。
「お前の手がどれだけ血で濡れていると思っている。終わりにしようや。俺が幕引きしてやる」
 男のピストルにかかった指に力がこもる。
「それがあなたの選択ならば…」
 男の決意に応じるようにメイ、いや、デンドロバテスは腰を沈める。
 その右手の爪の間から鋭いニードルが飛び出すのが見えた。
 デンドロバテスが男に向かって跳躍したのと、男が引き金を引いたのは、ほぼ同時のこと。
 その日その瞬間、一人の人間と機晶姫の運命は交錯して…
 そして…すべてが終わった。



●三日前、ヴァイシャリー市内、羽ばたき広場。

「不審者?孤児院に?」
「ええ、子供たちや近所の方々が、孤児院を伺っている人物を目撃したらしくて…」
 羽ばたき広場のベンチに腰掛けて、ブリジット・パウエルは腕組みした。
 隣に座っているのは、緑色の髪に褐色の肌を持った機晶姫の女性だ。
 名前はメイ。もっとも本名ではない。
 彼女には昨年の5月以前の記憶がない。
 5月にヴァイシャリーの郊外をふらふらとさ迷っているところを、買出しに来た孤児院の院長に保護されたのだ。
 5月に見つかったので、メイという訳だ。
 その端正な横顔に不安の影が落ちる。
「それは心配ですね。警察には連絡されたのですか?」
 橘舞の問いかけに、メイはわずかに頷いた。
「院長様が通報されました。ですが、伺っているだけでは罪にならないとか…とりあって貰えませんでした」
 ふぅっとため息をひとつ、見ていると本当に人間にしか見えない。
「院長様の投稿した動画を見た人が単に興味本位で見に来ているだけという可能性もありますから」
 メイが住み込みで働く孤児院では、難病を患い手術の必要な少年がいた。
 レイル君、5歳。
 パラミタの技術では手術が難しい為、渡米する必要があった。
 しかし、必要な治療費は渡米費用を含めると日本円で4000万、とても萎びた貧乏孤児院の出せる額ではない。
 院長は、そこで自ら撮影した募金を訴える動画をサイトに投稿した。
 そのかいもあってか、口コミで募金も集まり、レイル君は来週には渡米する手はずになっている。
 実際、舞たちが、メイと知り合うきっかけになったのも、その動画の中で切実に募金を訴えているメイの姿に感銘を受けたからだった。
 実際、温厚で優しい性格のメイは、子供たちや近隣の住民からもずいぶん慕われていた。
 その過去は…記憶の闇に包まれたままだったが…
「でも人攫いとかだったら大変ですよ。もしかすると、寄付金目当てかも…推理研に出入りしている方で警察に顔の効く人いますよ。相談してみましょうか」
 話を聞いていた舞が明るい表情になって、パンと両手を合わせた。
「寄付金って、金は銀行の口座の中じゃない…それに、うちに出入りしているって…あれは偽刑事だから無理っぽ…」
 パタパタと手を振っておどけるような仕草をするブリジットにメイが不安そうな表情を和らげて、くすりと笑った。
「そうそう、明後日レイル君の為に、パーティーをやるんです。よかった遊びに来てくださいね。子供たちも舞さんたちが来てくれたら喜びます」


●同時刻、空京、某ファミレス店内。

 地球から持ち込んだ競馬新聞を広げていた初老の男性客は、不意にポケットの中で振動を始めた携帯を懐をから取り出すと画面を確認した。
 着信したメールを素早く一読した男の顔に、苦笑と後ろめたさの混じった微妙な表情が浮かぶ。
「お父さん、このメールが届くころにはもう空京にいるのかな?旅行ゆっくり楽しんできてね。お土産すっごく期待しているからね。追伸、今日彼をお母さんのところに紹介に行きました」
 よれよれのトレンチコートに泥のついた底の磨り減った革靴、競馬新聞、タバコ、ノンシュガーのコーヒー。
 短く刈り込まれた髪には白いものが混じっていたが、その眼光は鋭い。
 まるで古いハードボイルド小説に出てくる刑事か探偵そのものの風体だ。
 正面の自動ドアが開き、一人の壮年の男が入店してきた。
 赤毛、年のころは30台前半、フライトジャケットにデニムのジーンズ、スニーカー。
 顔こそほっそりとているが、不釣合いなほど体躯はがっしりしている。
 かなり体を鍛えているのは、ジャケット越しにも想像できる。
「おい、ミッキー、こっちだ」
 開いていた携帯を素早く閉じてから、腰を少し浮かせて呼びかけると、男は細面の顔に人懐こい笑みを浮かべて近寄ってきた。
「ケイブ…お久しぶりです」
 一声掛けてから、向かいの席に腰を下ろす。
「お前も元気そうだな。一昨年の空京警察の打ち上げ以来か。育児休暇中のところを悪いな。こっちには知り合いはお前ぐらいでな」
「いいですよ、女房は実家に行かせました。まだ生まれてないですしね…ところで、依頼の件ですが…」
 ミッキーは、声のトーンを一段落とすと、ジャケットの内ポケットから一枚の写真をテーブルの上に取り出し、ケイブの前に滑らせる。
 そこには、子供たちの中央で腰をかがめて微笑んでいる女、厳密に言うと女性型の機晶姫が写っていた。
「メイというのは本名ではないですね。去年の5月に記憶をなくして郊外をさ迷っているのを発見され、そのまま孤児院に転がり込んだようです」
 ケイブは、テーブルに置かれた写真、機晶姫を指で小突きながら、
「やつだ。デンドロバテスだよ。間違いない。動画サイトで見たときはまさかと思ったが…」
「FBIの公式レポートでは、デンドロバテスは去年の4月に潜伏先のネバダで自爆していることなってますが…5月からというのはやはり…」
 デンドロバテス…日本名はヤドクガエル、猛毒を持つカエルの一種だが、地球の警察機関がデンドロバテスと呼んでいたのは、毒ガスを利用したテロ活動を行っていた機晶姫のことだった。
 日本を皮切りに、中国、ロシア、イギリス、フランスなど主要各国でテロ活動を行った後、昨年4月アメリカのネバダ州に潜伏していたところを警官隊に包囲され自爆した。
 公式にはそうなっているはだったが…
 首を捻るミッキーに、しかし、フンっと不愉快そうに鼻を鳴らした。
「FBIの連中のいうことなどあてになるか。いや、上の連中というべきか。どこでも一緒だ。暖房の効いた会議室で椅子を温めることしか能のない上の連中は、不味い真実より面子を保つことが大事なのさ」
「だとしても…慎重に進めないと。ケイブも私も、休暇中で、ヴァイシャリーでの逮捕権もない。それに公式にはすでに死亡、いや破壊されたことになっていますからね」


マスコメっぽい何か

今回はちょっと変り種のシナリオです。
1回1日で三日間のストーリーですので、あれもこれもやることは困難です。

冒頭の結果は、ひとつの可能性です。
しかし、メイ(デントロバテス)やケイブたちには、不幸属性と呼ぶべきものが付いており、何もしないと冒頭の結果となります。
ガイドに登場したNPC3人は、いわゆる死亡フラグが立った状態です。
何もしないと冒頭の結果になります。
何かしても不幸路線に戻ろうとします。
皆さんは世界に干渉し、彼らの死亡フラグをへし折り悲劇的な結末を防止することもできるし、あるいは傍観者となってその結末の目撃者となることも可能です。
フラグ折りを目指す場合は、愛の力、ギャグの力、ハンドパワーなりを利用して、へし折りましょう。
例1)盾になってもメイを守る。愛は偉大なり。
例2)ケイブの進路にバナナの皮を置いておく。きっとすべってくれるはずです。

ただし、メイに関しては機体が寿命なので活動停止は回避できません。
しかし、レイル君の出発までぐらい延長することはできるかもしれません。


※特別ルール(参加される前に必ず読んでください)
★PC(プレイヤーキャラクター)の取り扱いについて(重要)
PCにMC、LCの区別はありませんので、LC単体でも参加可能です。
むろん、MC単体でも参加できますし、MCとLCを一緒に行動させる必要もありません。
従って、MCとLCが別行動をとっても、ダブルアクションには該当しません。
それ以外のアクションについては、蒼フロのアクション準拠です。
意図・目的・動機・手段を書いて、ブリジット・パウエル宛にキャラメールしてください。
アクション文字数はだいたい500文字程度でお願いします。
注意事項:
冒頭の結末は誰も知りません。
PCに予知能力者はいませんのでPC情報として知っている前提の行動はできません。

登場オリジナルNPC概略

メイ(デンドロバテス):機晶姫、孤児院で保母をしているが、昨年5月以前の記憶がない。温厚で優しい性格から、子供たちや近隣の住民の評判もいい。その過去はデンドロバテスの異名を持つ寺院所属のテロリスト、当時の記憶はなさそうですが…
ケイブ :地球人、男性、50代前半、警官、動画サイトで見たメイの正体を探るべき、休暇を利用してパラミタにやってきた。娘がいる。
ミッキー:ネズミ獣人、男性、ケイブの協力者、警官、現在は育児休暇中。


サンプルはないアクションっぽい何か
1:パーティーの準備を手伝う
2:ケイブたちに協力する
3:不審者の正体を探る

アクション締切り
2011年01月016日10:30まで
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プライベートシナリオ【夏祭りを一緒に】シナリオガイドっぽい何か


シナリオ名:夏祭りを一緒に / 担当マスター:でっかめん


 皆さん、こんにちは、イルマ・レスト です。
 連日、暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしですか?
 突然ではありますが、今度、夏休みの二日間を利用して、日本の夏祭り見物に行くことになりました。
 企画自体は、いつも通り、お嬢様 の思いつきなので、突然なのはいつものことですね。
「ねぇ、イルマ…さっきから壁に向かって誰にしゃべってるの?」
 いったい、誰の為にやっていると?
 もちろん、パラミタにも日本の風習に習った夏祭りは、存在します。
 サルヴィン川の花火大会や空京神社などの夏祭りもシャンバラ人地球人どちらにも人気です。
 それが、どうして、日本行きになったのかと申しますと、
 この間、空京デパートで夏祭り用に浴衣を買ったじゃない?
 どうせなら、本場の日本の夏祭りに行きましょうよ
 という、お嬢様の鶴の一声があったからです、はい。
 お嬢様の夏祭りのイメージは、神社に続く参道に出店が出ていて、祭囃子が聞こえてくるというタイプのもののようです。
 きっとネットか何かで見たのでしょう。
 千歳 の実家は神社ですから、千歳から聞いたのかもしれませんが…
「うん、祭りを見に行くのはいいが…参加者は何人ぐらいになるかな?当日は遠くからも結構な見物客が来てごった返すから…事前に参加者の数ぐらいは把握しておきたいな」
 見物する夏祭りの場所は、千歳の実家が管理している神社の一つです。
 それほど大きな社ではないようですが、当日は神社の参道沿いに出店が立ち、境内では盆踊り大会や喉自慢大会も開かれるそうですわ。
 夜には、近くを流れる川沿いで花火大会も開催され、高台にある境内からの眺めは素晴らしいそうです。
 それはちょっと楽しみですね。カップルが多そうですけど…
「皆で旅行なんて楽しみですね、一泊二日のプチ旅行ですよ。宿泊場所は、私の家でもよかったのですけど…私も旅行気分を楽しみたいので、神社の近くの旅館を手配してもらうことにしました」
  さんの実家のお屋敷も京都にあるのですが、今回は、旅行気分を楽しみたいということで、あえてお屋敷には泊まらず、他の参加者と一緒に旅館に宿泊されるようです。
「喉自慢大会があるのか…うーむ、出たいところじゃが、わらわが出るとわらわが勝つに決まっておるしのぉ。素人相手に大人気ないか…盆踊りも楽しそうじゃし、こっちにするか」
「ヨーヨーつりとかやってみたいのですよ。後、たこ焼きも食べてみたいのです」
 仙姫 さんは、喉自慢大会に出たがるかと思いましたが、意外に大人の対応ですわ。
 リツ は…どうでもいいですわね。
「お嬢様、どなたをお呼びになるおつもりですか?」
「んー、とりあえず、部員とか知っている面子には声掛けるとして…まぁ、あれよ、来る者は拒まずっていうじゃないの。大々的に募集して、本場の夏祭りを皆で楽しんじゃいましょうよ」
 

担当マスター でっかめん

マスターコメントっぽい何か

こんにちは、初めての方は初めまして、でっかめんです。
季節柄、夏祭りイベントです。
今回の舞台はパラミタから離れ、日本の京都のどっかそのへんになります。
日程全体としては、一泊二日ですが、描写範囲は祭り当日のお昼から夜の8時ぐらいまでです。
当日は、近くを流れる川の川沿いで、花火大会が開かれるので、神社の境内からも、打ち上げられる花火が見れたりします。
綿菓子や林檎飴を食べながら散策するのもよし、金魚すくいに挑戦したり射的で景品を狙ってもいいです。
夜には夜空に打ちあがる花火を楽しめますし、盆踊りで踊ったり太鼓を叩いたりもできます。
夏祭りにあるそうなことは、大体ありますので、祭囃子を聞きながら一杯楽しんでください。

※特別ルール(参加される前に必ず読んでください)
★PC(プレイヤーキャラクター)の取り扱いについて(重要)
PCにMC、LCの区別はありませんので、LC単体でも参加可能です。
むろん、MC単体でも参加できますし、MCとLCを一緒に行動させる必要もありません。
従って、MCとLCが別行動をとっても、ダブルアクションには該当しません。
それ以外のアクションについては、蒼フロのアクション準拠です。
意図・目的・動機・手段を書いて、ブリジット・パウエル宛にキャラメール してください。
アクション文字数はだいたい500文字程度でお願いします。

★キャラクターの描写について
 キャラクター描写を重視する方向性なので、参加した公式シナリオでの登場シーンなどあれば記載してもらえると、参考になります。
 その場合は、何ページ目かは併記してください。何行目まで書いてくれると、より助かります。


サンプルは無いアクションっぽい何か

出店で買い物
喉自慢大会に出場する
盆踊りを楽しむ


参加者募集締切日
2010年08月20日10:30 まで(25日まで追加参加を受け付けます)

アクション締切り日
2010年08月20日10:30まで(25日まで修正を受け付けます)

リアクション公開予定日
2010年09月 5日

現時点の参加者一覧

鈴倉虚雲
霧島春美
ピクシコラ・ドロセラ
ディオネア・マスキプラ
超 娘子
カリギュラ・ネペンテス
宇左木みらび
セイ・グランドル
宇佐木煌著 煌星の書
ペルディータ・マイナ
七尾蒼也
泉椿
オープン・ザ・セサミ
月詠司
シオン・エヴァンジェリウス
ウォーデン・オーデルーロキ
鈴倉風華
風音・アンディーオ

マイト・レストレイド

ロウ・ブラックハウンド

近藤勇


敬省略順適当

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シナリオ名:ヒーローショーをやろう / 担当マスター:でっかめん


 4月中頃に『ヒーローショー参加者募集中』の張り紙が空京の掲示板に張り出された。
 依頼主は、ブリジット・パウエル ―ヴァイシャリーの豪商パウエル家の令嬢である。
 内容は、ヴァイシャリー市のはばたき広場で地球人とシャンバラ人との交流を目的にしたヒーローショーをボランティアで行うので、その参加者を募集するというものだった。
 その募集に手を上げた参加者たちが、その日、ヴァイシャリー市内の民家に集められた。
 集まった5人の男女の前には、苺をふんだんに使ったデザート・スイーツの甘い香りとティーカップに注がれた紅茶の香ばしい香りが絶妙なハーモニーを奏でている。
「ブリジットお嬢様を直に参られます。皆様方にはおかれまして、しばしお寛ぎになって、お待ちくださいませ」
 恭しく低頭してから、運んできたメイド が退席した。
 完璧な立ち居振る舞い…いかにも上流階級に仕えるメイドという感じだ。
 参加者のうち四人は何とも言えない居心地の悪さを感じはじめたが、一人だけは違った。
「それじゃ、いただきますニャ」
 超娘子(うるとら・にゃんこ) はメイドが退席するや否や、さっそくスイーツにフォークを入れてパクリと行く。
「あれ?あー、じゃ、あたしもー、なにこれ!凄くおいしー!」
 豪快にケーキをパクつく娘子を見た飛鳥桜 もそれに負けじとばかりに豪快に一口でスイーツを運んだ。
 そして、感動のあまりに激しく身悶えた。
「あら?確かにこれは…なかなかですわね」
 あくまで上品に一切れ口に運んだハールカリッツァ・ビェルナツカ も感想を述べる。
 男性陣二人のうち、教導団の制服に身を包んだ松平岩造 は背筋を伸ばしたまま微動たりとしない。
「ふーん、茶葉も陶器もいい物つかってやがるな…」
 ティーカップと皿を持ち上げて、万願・ミュラホーク が呟いた。
 ほどなくして、ドアがノックされ、三人の少女が室内に入ってきた。
 金髪碧眼の少女と、黒髪の品のよさそうな、いかにもお嬢様然とした少女の二人と、先ほどお茶を運んできたメイドの三人である。
 金髪の少女が、正面に進んでい来ると、
「皆さん、お初にお目にかかります。ブリジット・パウエルと申します。この度はわたくしが主催したボランティア企画にご賛同頂き、まことに有難うございます」
 柔らかく微笑んでから、軽く頭を下げた、が…
「ブリジット、言葉使いが変だニャ」
 ブリジットと面識のある娘子が、いつもと違いすぎるブリジットの態度に不思議そうに首を傾げると、ブリジットは咳払いした。
「ちょっと娘子。初対面の人もいるんだから。物には順序があるのよ」
 言葉遣いが変わった。どうやら、こっちが地らしい。
「まぁ、いいわ。私もこっちの方が楽だしね。皆も硬くならないで楽にしてて」
 他の4人もどうやらそれほど気を使う相手ではないと理解して、緊張を解いた。
 最後まで最初の挨拶の調子だったら、肩が凝って仕方ない。
 そこでもう一人黒髪の女の子がにこやかな微笑を浮かべたて話しかけてきた。
「私は橘舞 と申します。私はブリジットの助手のようなものです。舞とお呼びください。それでは、皆さん、初対面の方もいらっしゃると思いますので、自己紹介をお願いします」
 
「じゃ、私から行くね。私は超娘子(うるとらにゃんんこ)。ヒーロー名もウルトラニャンコ。そもままだにゃ。空京デパートの屋上でショーもやってます。よかった見に来て欲しいにゃ」
 最初に名乗りをあげたのは、ゆる族の超娘子だった。
 つづいて、それまで腕組みして座っていた松平岩造がガタっと椅子を引いて立ちが上がる。
「俺はシャンバラ教導団、龍雷連隊の松平岩造だ。今回は暴れん坊軍人という役名でヒーロー役をやらせてもらうことなった。皆、力を合わせて成功させようじゃないか!」
 それまで無言だったが結構熱血キャラみたいだ。
「次は僕ね。美少女戦士部ヒーロー飛鳥桜、ヒーロー名はヴァルキュリア・サクラ、皆、よろしくー」
 太陽のような満面の笑みを浮かべて元気一杯。こちらも中々熱いキャラを持っているようだ。
 残ったのは二人。中年男と美少女の悪役組コンビである。
 ちらりと視線を送ってきたハールカリッツァに万顔は、軽く手をあげてお先にどうぞという仕草をした。
 ハールカリッツァは軽く頷いて応じてから、
「わたくしはハールカリッツァ・ビェルナツカと申します。この度は悪の組織の女幹部シャダー・アジュール(慄然の青)として出演させていただくことになっております。皆様よろしくお願いいたします。わたくしの事は気軽にハルカとお呼び下さいね」
「そして、最後に俺。万願・ミュラホーク。ジャダの森の中で猫華ってパン屋を商ってる。今回は怪人ワニケルベロス役で出ることになってる。よろしくな」
 万顔はいい終えるとドカッと椅子に座りなおして、胸ポケットからタバコを取り出そうとして…メイドの無言の圧力の篭った視線に気づいて、それをポケットに戻した。
 
 ブリジットから説明された当日のプログラムの内容の次の通りだった。
 まず、悪の組織二人と戦闘員が子供たち何人かを舞台にあげて一人一人自己紹介。
 そのして、お菓子をダシにして組織に勧誘しているところに、ヒーローたちが現れ、戦いになる。
 最初有利に戦いを進めているヒーローたちだったが、途中で本気を出した幹部とパワーアップした怪人の反撃を受けてピンチに陥る。
 最後は、ちびっ子たちの声援を受けたヒーローたちが逆転して終了というヒーローショーには定番の展開だった。
 ちなみに戦闘員に関しては、ブリジットの実家パウエル家の使用人の中から当日非番の者がボランティアで参加してくれることになっているという説明が付け足された。
「台本のようなものはないのか…」
 説明が一通り終わった後、岩造の疑問にブリジットが頷いた。
「おおまかな流れだけで細かい演技やセリフはアドリブでいいと思うのよ。皆プロの役者って訳でもないし、それにガチガチに固まった台本作っても、皆本業があるし、何回も集まって練習とかもできないでしょ?」
「あー、確かに俺もパン屋の仕事があるからなぁ。そう抜けられねぇしな」
 と、これは万願だ。
「つまり、僕らで自由にやっていいってことだよね!」
 桜の期待に満ちた瞳を見返して、ブリジットは少し首を捻ってから、頷いて見せる。
「基本的には自由でOKね。でも、説明した全体の流れからは逸脱しないでね」

 ショー当日…ヴァイシャリー市はばたき広場
 広場の一角に設置された特設ステージの周りには、開始一時間前ぐらいには、噂を聞きつけた子供や親たちが徐々に集まりだしていた。
「へぇ、見てくださいよ。何かヒーローショーやるらしいですよ」
 市内警備中のヴァイシャリー軍の兵士はステージの前で立ち止まり、上官である下士官に話しかける。
「ふん、くだらんな。所詮お遊びだろう。本物のヒーローにちょっと仕事を手伝ってもらいたいものだね。まぁ、いればだが…おっと」
 この時、下士官の携帯してた無線が本部からの通信を受信した。
「本部より警備中の各員へ。ヴァイシャリー繁華街の宝石店で強盗傷害事件発生。犯人は商品を奪って市中央方面に逃走した模様、20代男、中肉中背、カラーボールが足元に命中したとの情報あり。なお、犯人は拳銃を所持している」
 兵士と下士官は真剣な表情になり、お互いに顔を見合わせる。
「繁華街から中央って事は…こっちに来るかもしれまんね」
 ヴァイシャリーの繁華街は市の北西部にあり橋で市の中心に位置するはばたき広場とも繋がっているからだ。
「あるいはもう来てるかもな。よし、周辺を捜索するぞ。油断するな。相手は武装してるぞ」
 
 その頃、ヒーローショー参加者たちは、特設ステージと隣接した待機所となったテントの中に居た。
 中では衣装に着替えた出演者たちが、最後の打ち合わせを行っていたのだが…
「ちょっと、一人まだ来てないってどゆこと~?あたしを舐めてんのかなぁ~ねぇねぇ、あんたら?」
 蓮っ葉な口調で戦闘員のコスに着替えた戦闘員たちを並ばせて説教しているのはハールカリッツァである。
 彼女は、早くもすっかり悪の組織の女幹部の役に成り切っている。
 実は戦闘員役の一人がまだ到着していないのだ。
「ちょっと、私、テントを見てくるわ」
 待機所を出たブリジットは不機嫌そうに眉を吊り上げて、広場の裏手に当たる位置に建てられた大きめのテントに向かってズンズンと歩いていく。
 その大きめのテントは、衣装や小道具が置いてある。
 出演者は着替え室にもなっていて、ショーが終わったら、そこで休憩や食事も出きる様に椅子やテーブルも運び込んであった。
 テントの幕を乱暴に跳ね除けて中に入ったブリジットは、そこでトランクス一丁になっている男を目撃して、慌てて回り右をしながら、
「あなたね!家の電話にも携帯にも出ないし、心配したじゃないの」
 ギョっとして振り返って硬直する男にお構いなしに、ブリジットが一気にまくし立てる。
 ブリジットは男には顔を向けずにハンガーに吊るしてあった戦闘員のコスチュームを投げた。
「さっさと着替えてよ。遅刻した言い訳は後でゆっくり聞くから」
「お、来たのか。来ないなら連隊の部下でも呼ぼうかと思っていたところだったぞ」
 と、この時、テントの中に松平が入ってきた。
 男は、しばらくとまどっていたようだったが、松平の鋭い視線に睨まれ、しぶしぶという感じで戦闘員のコスチュームに腕を通していく。
 ブリジットは男が戦闘員のコスチュームに着替え終わるのを待ってから、
「それと、舞台では、あなたはヴァー以外は喋っちゃ駄目よ。戦闘員は洗脳されていてヴァーとしか言わないってことになってるから?分かった?」
 聞き分けのない子供に言い聞かせるように、指先を戦闘員の鼻先に突きつけながら続けた。
「…」
 一瞬の間があった。
 と、戦闘員は素早い動作で踵を揃えると、右手を突き上げてポーズを取る。
「ヴァー!!」


担当マスター でっかめん

マスターコメントっぽい何か

こんにちは、初めての方は初めまして、でっかめんです。
今回のシナリオは皆の力でヒーローショーを成功させましょうというモノです。
内容は基本はコメディーですが、実はシリアスにも成りえます。
というもの、ちょとしたトラブルが生じているからです。
えー、具体的に何とはいいません。
ガイドから推測してくださいw
まぁ、基本ベースはコメディーなので、そう神経質になることはないので、肩の力を抜いて楽しんで頂ければ幸いです。


※特別ルール(参加される前に必ず読んでください)
★PC(プレイヤーキャラクター)の取り扱いについて(重要)
PCにMC、LCの区別はありませんので、LC単体でも参加可能です。
参加したPCは他のNPCや脇役とは区別され、小説でいうところの主人公クラスのヒーローキャラ又はヒロインキャラ(HC)という扱いになり(本当に主人公クラスの活躍がでできるかどうかはアクション次第です)、そのサポートとして最大2キャラまで他のMCまたはLCを同行させることが可能です(SC
なお、各シナリオの定員はHCの定員です。HCが同行させるSCは定員の数に含まれません
SCはシステム上は蒼空のLCですが、LCである必要はありません。MCをSCにすることも可能です。
他PLのMCやLCをSCにしても構いませんが必ず事前に許可はとってください。
こちらからは中の人が一緒なのか違うのかを知る術がないので、お願いします。
SCは原則蒼フロのLC扱いなので、HCの行動と無関係な行動はダブルアクションになりますので、その辺はLCのルールに従ってください。
アクションについては、蒼フロのアクション準拠です。
意図・目的・動機・手段を書いて、ブリジット・パウエル宛にキャラメール してください。
アクション文字数はだいたい500文字程度でお願いします。

★キャラクターの描写について
 キャラクター描写を重視する方向性なので、参加した公式シナリオでの登場シーンなどあれば記載してもらえると、参考になります。
 その場合は、何ページ目かは併記してください。何行目まで書いてくれると、より助かります。

★登場PCについて。
 今回ガイド中に登場している各PCは、本編に招待扱いで無条件で参加可能なPCとなっています。
NPCではありませんので、各PLさんがアクションを提出してきます。
なので、連絡を取ることで、そのPLさんとGAをすることも可能です。
注):ブリジットと舞、メイドはNPCです。
それでは、参加をお待ちしております。


サンプルはないアクションっぽい何か

ヒーローショーを成功させる
ヒーローショーを楽しむ
ヒーローショーに飛び入り参加する
屋台を出して儲ける

▼定員15名(HCの数です):残り枠5名

▼予約参加募集締切日(推理研関係者優先枠)
2010年06月2日10:30まで

▼一般参加者募集締切日

2010年06月4日10:30まで


▼アクション締切日

2010年06月8日10:30まで

▼リアクション公開予定日

2010年06月18日

▼参加者一覧
HC:オープン・ザ・セサミ
SC:泉椿

HC:霧島春美
SC:ディオネア・マスキプラ

HC:超娘子
SC:ピクシコラ・ドロセラ

HC:松平岩造
SC:ファルコン・ナイト
SC:ドラニ・フェイロン

HC:ウォーデン・オーディルーロキ
SC:月詠司
SC:シオン・エヴァンジェリウス

HC:万願・ミュラホーク

HC:紅 射月

HC:ベルディータ・マイナ
SC:七尾 蒼也

HC:飛鳥 桜
SC:アルフ・グラディオス
SC:ロランアルト・カリエド

HC:ネロ・ステイメン
SC:百々目鬼 迅
AD
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テーマ:
 シナリオ名:きゃっち・ざ・もんきー~ゆり畑で捕まえて~ / 担当マスター:でっかめん


 ブリジット よ。
 大変なことが起きたの。
 百合園学園の中庭で、強盗事件が発生したのよ。
「百合の頭飾りを盗られてしまいました」
 そう言ったのは、今回の事件の被害者、百合園生の七瀬歩 ちゃん。
 中庭で掃除をしていたところを、いきなり何者かに背後から襲われ、頭飾りを奪われたそうなのよ。
 ほほわんとした感じの見た目は大人しそうな子だから、狙われたのかな?
 ちなみに百合の頭飾りって百合生がよく頭につけてる百合を象った飾り物よ。
 まぁ、そのまんまね。
「近くにこんなものが落ちていましたわ」
 百合園生Aが手に持っていたのは、モヒカン。
「これはパラ実生がよくつけているモヒカンですわね。と、いうことは歩さんを襲ったのはパラ実生…」
 うーん、確かに百合園校内にモヒカンが落ちてるのは、相撲取りの髷が落ちてるぐらい珍しいことだとは思うけど…
「ちょっと待ってくれよ。黙って聞いてりゃ、そんなことぐらいでパラ実生を疑うのはやめてくれないか。モヒカンぐらい皆持ってるだろ」
 話に割り込んできたのは、たまたま校内にいたパラ実生の泉椿
「おーほっほっほっ!!この期に及んで言い訳とは見苦しいですわよ」
 定番のお嬢様スタイルの百合園生Bが手で口元を覆いながら高笑いする。
「あの…私を襲ったのは人ではないですよ。あれは…お猿さんだったと思います」
「お猿さんって…、あのバナナが好物の…ウッキーていうあの猿?」
 歩ちゃんの言葉には、皆一瞬目が点、私も思わず聞き返しちゃったわよ。
「後ろからいきなりで…頭飾りを奪って、あっという間に走り去っていったのではっきりと見たわけではないですけど…」
 うーん、なぜ百合園校内に猿が…
「とにかくここでこうしてても始まらねぇぞ。その猿を手分けして探そうぜ。そいつを捕まえりゃ、パラ実が関係ないってはっきりするだろ」
 そうよね。確かにそれは椿の言うことに一理あるわ。
 本当に猿なのか、猿だとして、どうして学校内にいるのか?
「じゃ、手分けして猿を探しましょう。今放課後だから、下校時間までの2時間弱がタイムリミットと考えていいわね。それまでに猿を見つけ、歩ちゃんの頭飾 りを奪い返すのよ」
「ちょっと待ってください」
 誰?と思って声のした方向に振り返ったら、金髪の小柄な女の子、いや、訂正しよう、男の娘が歩いてくるのが見えた。
「何だ、悠希じゃないの。静香なら見てないわよ」
 百合園中等部の真口悠希 だ。
「違いますよ。盗み聞きするつもりはなかったのですが歩さんの頭盛りの話は聞きました。校内の捜索するのなら僕も一緒に行きます。僕も白百合団のメンバーです。お役に立てることもあると思います」
 悠希といえば静香校長、静香校長というと悠希と言われる程、校内では静香一筋の人物として認知されているが、生徒会執行部白百合団のメンバーでもある。
 校内を捜索するなら、執行部のメンバーが居た方が確かに都合はいいわね。
「悠希が一緒なら確かに捜査は楽になるわね。悠希なら静香の寝室も顔パスで入れそうじゃない?」
「ええ、任せてください…って、静香校長の寝室なんて入れませんよ!何を言ってるんですか!」

つづく

このガイドは、

あの人やこの人(一部GM)がついにカードに!MtGカード化企画絶賛進行中【マイト・オーバーウェルム
冴えた推理でカキーンと解決【百合園女学院推理研究会
ラズィーヤ様の健康をお祈りする【ラズィーヤ・ヴァイシャリー様ファンクラブ

の提供とか、ご協力でお送りしております。

担当マスター でっかめん

マスターコメントっぽい何か

こんにちは、初めての方は初めまして、でっかめんです。
百合園学園の校内に潜んだ猿?を発見し、奪われた歩さんの百合の頭飾を奪い返すことが目的です。
ジャンルはコメディーなので、あまり深く考えないで大丈夫です。
行ける場所は、中庭、本校舎、寮の3箇所です。
各NPCの行動予定ですが、歩は中庭、椿は寮、悠希は本校舎の捜査に同行する予定です。
アクション次第で変更になる可能性はあります。
放課後から下校時間までがタイムリミットです。
それ以上になると、学校上層部の知るところなり、生徒会執行部白百合団が出てきてしまいます。
あまり派手なことをすると、後で学校から怒られるので注意しましょう。
百合園の備品はかなり値が張るので、要注意です。
男子禁制の百合園校内が舞台なので、男性の参加者は女装しないと、ヤバいです。
潜入することも不可能ではないでしょうが、見つかった場合、簀巻きにされて運河にポイされるぐらいの覚悟はしてきてくださいw

※ 特別ルール(参加される前に必ず読んでください)
★PC(プレイヤーキャラクター)の取り扱いについて(重要)
PCにMC、LCの区別はありませんので、LC単体でも参加可能です。
参加したPCは他のNPCや脇役とは区別され、小説でいうところの主人公クラスのヒーローキャラ又はヒロインキャラ(HC)という扱いになり(本当に主人公クラスの活躍がでできるかどうかはアクショ ン次第です)、そのサポートとして最大2キャラまで他のMCまたは LCを同行させることが可能です(SC
なお、各シナリオの定員はHCの定員です。HCが同行させるSCは定員の数に含まれません
SCはシステム上は蒼空のLCですが、LCである必要はありません。MCをSCにすることも可能です。
他PLのMCやLCをSCにしても 構いませんが必ず事前に許可はとってください。
こちらからは中の人が一緒なのか違うのかを知る術がないので、お願いします。
SCは原則蒼フロのLC扱いなので、HCの行動と無関係な行動はダブルアクションになりますので、その辺はLCのルールに従ってください。
アクションについては、蒼フロのアクション準拠です。
意図・目的・動機・手段を書いて、ブリジッ ト・パウエル宛にキャラメール してください。

★キャラクターの描写について
 キャラクター描写を重視する方向性なので、参加した公式シナリオでの登場シーンなどあれば記載してもらえると、参考になります。
 その場合は、何ページ目かは併記してください。何行目まで書いてくれると、より助かります。

★登場NPCについて
七瀬歩さん、泉椿さん、真口悠希さん、の3名はMCですが、今回はNPCとして特別参加してもらっています。
NPC扱いですので一緒に探すなどのアクションをかけることも可能です。
百合園生A、Bはごく普通の一般生徒で特定の誰かではないです。
あれ、これひょっとしてとか思っても、それはたぶん他人の空似です。

それでは、参加をお待ちしております。



サンプルはないアクションっぽい何か

行動あるのみ。猿?を追いかける。
ここは待ちだ。罠を仕掛けて猿?を待つ。
これは好機だ。乙女の園を探索してみる









▼定員8名(HCの数です) 追加募集枠残り1名

▼予約参加募集締切日(推理研関係者優先枠)
2010年04月24日10:30まで(すでに締め切りました)

▼一般参加者募集締切日

2010年04月26日10:30まで(すでに締め切りました)


▼アクション締切日

2010年05月5日10:30まで

▼リアクション公開予定日

2010年05月15日

▼参加者一覧
MC:ペルディータ・マイナ
SC:ラーラメイフィス・ミラー

MC:ディオネア・マスキプラ
SC:霧島春美

MC: 宇佐木みらび
SC:セイ・グランドル

MC:ネロ・ステイメン
SC:テティス・サイサリス


MC: ウォーデン・オーディルーロキ
SC1:シオン・エヴァンジェリウス
SC2: 月詠 司

MC:崩城 亜璃珠

MC:鈴倉 虚雲
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