ブラックアイ2さん主催のネットプロレス大賞2011に投票するのだ。
http://beye2.com/blogid_26.html

ちなみに自分が2011年に観戦した興行は以下。
http://ameblo.jp/soh315/entry-11124060430.html

では以下にシャキシャキっと各賞を列挙。

【MVP】
1位:関本大介
2位:澤宗紀
3位:米山香織

インディ、メジャー問わず大活躍した関本はやっぱり凄いので1位。
澤は最後の最後での“やりすぎ”具合に感心&呆れから。
米山香織はスレスレ引退撤回で彼女のプロレスLOVEをひしひしと感じることが出来た。
米山革命をぶち上げた興行を生で観戦してることもあって、応援の気持ちも含めて3位に。


【最優秀試合】
1位:関本大介&岡林裕二&河上隆一 vs 佐々木義人&石川晋也&大谷将司
  (2.12 大日本@後楽園)
2位:葛西純 vs 竹田誠志
  (3.21 大日本@後楽園)

妙に大谷のボコられっぷりが印象に残ってる試合が1位の6人タッグ。
ただひたすらにボコられても立ち上がる大谷が脳裏に焼きついてる。
2位は震災直後の大日本後楽園のメイン試合。
“頑張る”ことを見せ付けられた。
今年は観戦数が少なかったせいか、3位に当てはまる試合が思いつかなかったので2位まで。


【最優秀タッグチーム】
1位:バラモン兄弟
2位:九龍
3位:関本&岡林

どこでも必ずワクワク出来るバラモン兄弟が1位。
選手かぶるもののみちのくのリングでのズバぬけた安定度を誇る九龍が2位。
3位の関本&岡林は実績の点でバツグン。
アジアタッグ奪取直後の大日本でのダブルヘッダー試合の盛り上がりが凄まじかった。


【新人賞】
1位:大谷将司
2位:愛川ゆず季
3位:世IV虎

最優秀試合に上げた試合で猛烈に脳裏に焼きついてる大谷が1位。
2位、3位は新人とは思えんくらいあちこちから情報が入ってきた選手、スターダムはさほど興味ないのに。


【最優秀興行】
1位:3.21 大日本@後楽園ホール
2位:3.27 DDT@後楽園ホール
3位:12.1 WWE@横浜アリーナ

1位と2位は震災直後の興行。
たった10日後の興行で「頑張ろう日本」のマットを用意した大日本には脱帽。
スクリーン無しでも見事な“リング”を魅せたDDTにも感謝。
福島から駆けつけた松野さんにも安心できた。
そして相変わらずのクオリティのWWEは3位。
メイン直前の「もうすぐ終わっちゃうのか…」の切なさはWWEならでは。


【最優秀団体】
1位:DDT
2位:大日本プロレス
3位:みちのくプロレス

常に客を楽しませてくれるDDT。
常にクオリティ高い試合を見せてくれる大日本。
常に笑顔で帰れるみちのくプロレス。


【最優秀マスメディア】
1位:ここが噂のエル・パラシオ
2位:くたばれアグネス
3位:19時女子プロレス

女子プロレスのアレコレをデフォルメして地上波で流してたエル・パラシオ。
ドラマってものは滅多に見ない自分が全部見ちゃったので1位に。
くたばれアグネスは単純に愉快痛快だった。
19時女子プロレスはニコ生でコメント含めて楽しかった。


いじょー。

2012年も楽しいプロレス観戦が出来るとよいなぁ。。。