キッチンのガラス窓に寄ってくる虫を食べるために、夜な夜なやってくる『ヤモリのヤモちゃん』は、ガラスにくっついているので、お腹側しか見たことがなかった。


 昨日の昼、撮影したあと、捕まえて、プラケ(プラスチック飼育ケースのこと)に入れて、夜を待った。

 


オカヤマのフィールドノート-ヤモリ02

 

 

 ドキドキしながら、夜の8時、プラケのふたを開けて、中を覗くと、ピンク色のヤモリが一匹。

 

 暗くなると、黒っぽくなるのではなく、白っぽくなることが分かった。


 何のことはない。高校生物の参考書には書いてある程度のことだ。

 

 でも、百聞は一見にしかず。 見て、納得。 忘れることはないだろう。 あとは、ホルモンや神経による明暗の情報伝達と作用について理屈を考えるといいだけ。

 

 部屋が明るかったようで、愛くるしい黒目にはならなかったのは、残念だった。

 
 

 

 


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ウニに代表される棘の皮を持った生き物の仲間を棘皮(きょくひ)動物といいます。ヒトデで分かるように5射対称をしています。下側の真ん中に口が、上側の真ん中に肛門がついています。生殖孔もあります。


 カラダのデザイン的には、


 ヒトデをプ~ッと膨らませて、トゲトゲを付けるとウニになります。


 棘をはずして、さらに伸ばして倒すと、ナマコになります。


 ヒトデの腕を羽みたいにすると、ウミシダです。


 棘皮動物の仲間は、形が違うけれど、デザイン的には基本形は同じなのです。

 

 

 キヌハダヒトデは、手触りが滑らかです。
 

オカヤマのフィールドノート-キヌハダヒトデ

 

 
 イトマキヒトデのクローズアップです。硬い表皮のうえに、プニュプニュする水管が出ています。

 

オカヤマのフィールドノート-イトマキヒトデ

 

 
 マナマコです。赤や青のナマコがいますが、同じ種です。でも、味は違います。なぜなんだろ~?

 


オカヤマのフィールドノート-マナマコ

 

 

 アカウニです。この雲丹は一番おいしいといわれています。もちろん、磯で採集したての話ですし、個人の味覚の違いもあるでしょう。

オカヤマのフィールドノート-アカウニ

 

 

 来年は、ブログに載せられるような、ウミシダの画像をちゃんと撮影します。