研究室では、週一でセミナーが行われている。学生は、2ヶ月に1回くらいのペースで持ちまわって、研究に関連する論文の紹介や研究の考察を発表する。先生方は、前期の初めと後期の初めに順番が回ってくる。


学生が多いと今はこのようなペースだが、ボクが学生の頃は研究室には学生が3人と教官が2人しかいなかたので、月に1度のペースでまわってきていた。

今、思えば、目が回るような気がする。


さて、そのセミナーでの発表が昨日だった。


ここ10年くらいの調査研究の結果をまとめようと思い、ヒメボタルの生態をメインに発光時間帯や生息地の分布などを発表し、昨今のヒメボタルの研究の状況を紹介した。フィールドワークがほとんどなので、表やグラフ、図などが少なく、もっぱら、写真での説明だった。そのスライドの1コマが下の画像だ。


オカヤマのフィールドノート-スライドの一コマ

生活史(ライフサイクル)の説明のなかで使った1コマで、


*ゲンジボタルやヘイケボタルとは違う形態をしている

*生息場所が林床であって、川底ではない


ということを話した。本当は、もう少し難しい話もしたんだけど・・・

この発表で、いくつかの指摘を受けたので、今後の調査研究で試してみようと思う。一人で、あれこれ考えて穴埋めをしていても、思わぬ方向から質問されると、抜けがあることが分かる。時間を割いて、聞いてくださる先生方や学生・院生に感謝、感謝だ。


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