アズ アイ アム w/傘

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母を駅に送っていった。

荷物が重いとか、傘をさしてくれとか言うから。

次に会うのは、私の夏休み・・・かなぁ。





久しぶりにゆっくり母と過ごした。

東京から新幹線で1時間ほどの田舎へ。

森の高台の美術館に行って、母が好きだと言う絵付けの皿や陶器を見た。

私の好きな絵画もあった。

いっしょに温泉に入って、部屋での食事のときにはワインを飲んだ。

「これちょっと辛いわ」 といいながらガブガブ飲んでいた。

(私は辛い方が好きなんですよ、母。)



新幹線に乗る前にお昼のお弁当を買うときも、

移動のバスの中でも、

美術館でも、

宿での食事のときも、

東京駅に帰ってきて百貨店で服や靴を選んでいたときも、

どこでも母は楽しそうだった。

なんか変な表現だけど、”はしゃいで” いた。

(そして、多少ワガママになっていた。)

(そこらへんは似てしまったのかもしれない(笑))


家族は、いい。

母と過ごしてリラックスする自分と、自分と過ごしてリラックスする母を見てそう思う。
  
だから、自分の家族を作りたくなるんだなぁ・・・

うん、家族はいい。






母が駅までさした傘を受け取って、ひとり傘2本でマンションに戻ってくる道。

「となりのトトロ」 を思い出した。

同じように傘を2本持っていても、

私は 「帰りを待ってる途中」 じゃなくて 「見送った後」 なのでちょと寂しいんだけど。

家族はいい。

等身大の自分でいられる場所だから、ね。





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