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2017年06月25日(日)

男児四人ワンオペ公園戦記「アンコントローラブル」 - 僕らの三時間戦争 – その2

テーマ:ブログ

我が家の子育て現場レポートをlineblogで書いております。

 

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たった三時間、男児四人(双子つき)を公園に連れていくくらいで大袈裟な!と思われるかもしない。確かに大袈裟かもしれないが、一事が万事にならないためには、あと3年くらい必要だろう。

 

前回の通り、やはり"トイレにひとりで、確実に行ける"は、ワンオペ公園では必須事項だ。トイレ!の掛け声に「行ってこい!」と信頼と確信をもって送り出せるそのときまでは・・・

 

【前作】

男児四人ワンオペ公園戦記「アンコントローラブル」- ぼくらの三時間戦争 –

 

すったもんだの末にトイレ戦争がひと段落ついた。この時点で経過した時間は30分程度。まだまだ先は長い。

 

持ってきた公園玩具はいろいろあるが、長男(5)と次男(4)が向かったのはお砂場。公園という戦場からすれば、かなりの難局だ。まったく砂が服や身体につかないことは想定し得ない。しかも、自宅を出るとき次男から再確認を受けている

 

「袋持ってきてね!(はーと)」

 

いや、(はーと)をつけていただいても、僕の頭の中は不安と絶望でいっぱいだ。安心させるため目の前で袋をバッグに詰める。そして着替えフルセット。四人分・・・

 

長男と次男が鉄棒やジャングルジム、滑り台などを足早に経由して砂場に到着する。その間、後ろをついていく三男(1)、四男(1)は当然遅い。鉄棒の時点で上の二人は全然別の場所に走っていく。もう少し後ろを振り返ってくれてもいいと願うが、彼らは振り返らない。振り返ってしまえば後ろ髪を引かれる(僕が困っている)のがわかっているのだろう。

 

いや、少しはこっちの事情も見てくれよ・・・

 

届かない鉄棒、三段目に行こうとするジャングルジムでは止められ、滑り台は予想外に高かったのか上で固まる。二人とも。仕方がないので階段を上り、右手にひとり、左手にひとり、手をつないで滑る。

 

「あっ!」

 

右手の三男(か四男)が、自分の右手を手すりにしっかり引っ掛けている。バランスが崩れる。左サイドが下、右サイドが上。アンバランスなまま下に滑り落ちた僕らは、傍からどう見えるのだろうか。

 

僕は必死に左手を引き、四男(か三男)が滑り落ちて怪我をしないよう。そして右手を

強く引き、三男(か四男)の腕が伸びきらないよう引き離す。そして下っていく。傾斜がある滑り台から飛び出すように地面に落ちた僕たち三人。

 

このスリリングな展開が気に入ったのか。「もう一回」とトコトコ二人で滑り台の階段を登っていく双子。四回やったところで、さすがに疲れたので砂場に行こうと提案を試みるも、拒否。

 

「長男と次男がいるよ!」

 

拒否。

 

「お砂場楽しいよ!!」

 

拒否。

 

「あっ、三男が袋の水を入れてジャーしているよ!」

 

えっ、あっ、もう始めていたのか・・・既に濡れた服に砂と泥が付いている次男の、変わり果てた洋服が遠くに見えて凹む。

 

お砂場行くー!!

 

「・・・じゃあ、行こうか」

 

掘り起こされる砂たち。お山ができ、大きなクレーターができ、水の通り道ができ、そこにじゃぶじゃぶ水が溜まっている。砂の吸収力もむなしく、大きな池。そしてそのためだけに準備された車たちが沈められている。僕がこの車たちであったら、自分はなぜ製造され、この世に生まれ落ちたのか考えるだろう。

 

砂場に作られた池に沈められるためだけの車たち。製造技術者の夢はきっとこれじゃなかったはず。教えてトミカの中のひと!!

 

袋を持った長男が水道と砂場を往復する。さすが慎重派!水はこぼさない。多少濡れたり汚れたりしているが、許容範囲だ。

 

三男、四男は袋がないため、バケツやスコップを片手に水道へ。力強い流水がスコップにあたり、洋服はずぶぬれ。かろうじて残った水も歩いている間に全部なくなる。本人はご満悦で「じゃー」とやっても、2,3の水滴が落ちるだけだ。それでも満足そう。

 

「まぁ、洋服は仕方がない。着替えもあるし」

 

と思っていた矢先に三男の右足が池に着いたが早いか、ズボッ・・・。靴下と靴は持ってきてない・・・と思ったが早いか、満面の笑みで左足もランディング。はぁと溜息をつこうとしたところ、「じゃぶじゃぶ」というご発声とともに足踏み。もうどうでもよくなる。幸いなことに四男は洋服がずぶぬれで留まる。

 

いいこともあれば、つらいこともある。きっと人生をトータルで見ればバランスが取れているはずさ。

 

ファンタジスタ次男は大丈夫。問題ない。なぜなら、自宅を出るときからあきらめている。袋いっぱいの水は水面張力がはたらく水準を大きく越え、歩きながらも服が全滅。砂場では彼ができるもっとも高いところから滝のように水を走らせ、勢いを持って泥水に着地。大量に跳ねた泥で、すでに真っ黒の洋服がさらに黒や茶色で彩られる。

 

そうはいっても、フルセットの着替えは持ってきている。洋服を脱がせて、水で簡単に泥を流して、洋服を着れば、なんてことでしょう、いままさに自宅を出ようとしているいでたちにさまがわり!のはずさ。そうさ、僕らはいつだって仮説を立て、リスクに備えた準備を整え、公園という戦場に向かってきたじゃないか。

 

次男から笑顔で「パパ、見てー」の声。

 

 

水たまりにお尻を全部つけ、「おふろだよー(はーと)」

 

 

現場からは以上です。

 

 

三時間戦争、約二時間を終える。

 

続く(かもしれない)。

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2017年06月22日(木)

通信制、定時制高校、特色・費用・進路などを知れるイベントを開催します!

テーマ:ブログ

育て上げネットが厚生労働省より受託運営しているたちかわ若者サポートステーション主催で,立川市とともにイベントを開催いたします!

 

最近では、通信制高校・定時制高校という言葉を知らないひとは少ないかもしれませんが、その特色や費用、卒業後の進路などを一挙に知り得る機会は限られています。

 

そのため、さまざまな自分、子どもに合った進路を考える機会として、「通信制・定時制高校を知ろう!(通信制・定時制高校説明会)」を開催いたします。

 

これを機会に多様な学びの機会や場についての情報を獲得しませんか。

 

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通信制・定時制高校を知ろう!(通信制・定時制高校説明会)

 

皆さんは、通信制・定時制の高校をご存知ですか?

通信制・定時制高校には、働きながら学ぶ方や、全日制高校から転・編入学した方、自宅等で自学自習したい人など多様な入学動機や学習歴を持つ方が通っています。

立川市では、不登校やひきこもりなどの社会生活を営む上で困難を抱える子ども・若者の自立を支援する事業(子ども・若者自立支援ネットワーク事業)を実施していますが、その事業の一環として、「通信制・定時制高校を知ろう!(通信制・定時制高校説明会)」を開催します。

当日は、「全体会」で全日制や通信制、定時制の高校の違いなどの概要を説明した後、ネットワーク事業に参加している通信制・定時制高校の先生方による、学校紹介を行います。

各学校の特色や費用面、卒業後の進路等のお話が聞けます。学校見学の予約も可能です。ぜひこの機会に会場に足を運び、話を聞いてみてください。

 

・開催日時

2017年7月28日(金曜日)10時00分から12時00分

 

・場所

 女性総合センター・アイム 5F第3学習室

 

・対象
 進路に悩む中学生と保護者の方

 進路変更を検討している高校生とその保護者の方
 通信制、定時制高校について理解を深めたい先生方
 悩みを抱える中学生、高校生への支援に関心のある支援者の方

 

・募集人数:50人(申込順)

 

・費用:無料

 

・申込方法

 こちらのサイト下段の「お問合せフォーム」より

 

・主催者

立川市子ども育成課(運営:たちかわ若者サポートステーション

 

・関連資料:通信制・定時制高校説明会チラシ(PDF:763KB)

 

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2017年06月22日(木)

働きたくない気持ち。仕事がない環境。あなたはこの状態に耐えられますか?

テーマ:ブログ

漫画レビューサイト、マンガHONZで新しいレビューをあげました。

 

働きたくない気持ち。仕事がない環境。あなたはこの状態に耐えられますか?『34歳無職さん』の日常から考える“働かない”選択。 

 

 

 

 

先日、内閣府から発表された2017年版「子ども・若者白書」では、採用ができないと嘆く企業の言葉と相反するように若年無業者数が増加した。日本経済新聞でのその状況を報じている。

 

日本経済新聞:ニート、4年ぶり増加 子ども・若者白書

 

2000年代前半に登場した「ニート」という言葉は、政府レベルでは「若年無業者」に置き換わっているが、当時、無業の若者は「働く気がない」「なまけている」「やる気がない」などとバッシングされた。

 

もちろん、「今日は仕事に行きたくない」と思ったり、「働かないで生きられたらいいのに」と考えることはあるだろうが、実際に働くことが難しい状況にあるひとの生活を追体験することは容易ではない。

 

以前、ひとつの示唆的な漫画として生活保護について詳細に記した漫画を紹介した。

 

命を守る最後の砦「生活保護」。支援現場の最前線にある『健康で文化的な最低限度の生活』とは。 - マンガHONZ

 

非常に多くの方に読んでいただいた一方、これはあくまでも生活保護という制度の在り方を提起した(そして素晴らしい)漫画であるが、仕事を失ったときの生活を推察するにはやや偏りがある。

 

そこで今回紹介したいのが『34歳無職さん』だ。一般企業で働いていた女性(本名不明)が34歳で無職となり、“仕事のない生活”が淡々と描かれている。

 

少し専門的に言うと、日本において政策対象年齢における若者は一般的に15歳から39歳のため、この女性は「若者」に該当する。そして、若年無業者は三つに類型化される。就職活動をしても見つからない「求職型」、働く意志はあるが求職行動を起こしていない「非求職型」、そして、働く意志を持たない「非希望型」だ。

 

 

続きは下記サイトでお読みください!

 

働きたくない気持ち。仕事がない環境。あなたはこの状態に耐えられますか?『34歳無職さん』の日常から考える“働かない”選択。 

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