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気まぐれにまったり更新します。詳しくはプロフィールを見てやって下さい。何卒よろしくお願いします(^ω^)



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今回は早めの更新です爆笑キラキラ

なんと!!!



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眼科医もりもりのLINEスタンプができました(^ω^)ルンルンキラキラ


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髪が長いときや短いとき、前髪をあげたりさげたりしてるいろんなもりもりがおりますニコニコ流れ星基本的には短め前髪おろしです照れ

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一番のお気に入りはMiMiとシエスタですラブラブラブラブ



いつも皆さんブログ読んでくださって有難うございますおねがいキラキラ


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ドクターもりもりですが何故か男性モデル部門におります流れ星

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さて!!せっかく眼科医をしておりますので皆さんに役立つことを知っていただきたいと思いまして今回から、、題して

ルンルンもりもりの眼から鱗の眼科レッスンルンルン

をはじめたいと思います✨✨星

読者登録してタメになる眼科知識をたくさんつけてくださいキラキラ


初回はコンタクトレンズについてお話ししたいとおもいます


皆さんはコンタクトレンズに対してどのようやイメージをお持ちでしょうか。

コンタクトレンズは便利や手軽などのポジティブなイメージが多いのではないでしょうか。

しかし、コンタクトレンズは2005年の薬事法改正により高度管理医療機器に分類されています。高度管理医療機器は他には心臓ペースメーカーや人工骨があります。

コンタクトレンズによる角膜表面の傷、角膜浸潤、角膜潰瘍、最悪の場合には失明などの重篤な眼障害が増加しているために変更となり、医師の定期的な診療が必要不可欠です。

ですが、医師の診察を受けなくても通販やお店で買えてしまうのが現状です。

心臓のペースメーカーと同じくらい人体に危険性があるということです。とても便利な反面リスクもあるということがお分かり頂けたと思います。

コンタクトレンズについてインターネット上いろんな情報サイトがあり、簡潔にまとまっているのもありますが詳しく書かれたサイトがあまり無い印象がありましたので今回は眼科医として少しだけ詳しくお話しできたらなと思います。

近年CL(コンタクトレンズ)をしている人は日本だけで1500万人以上と言われています。このブログを読んでくださっている方の多くがCLを日々付けてるのではないでしょうか。

日本にCLが普及してから約半世紀が経過し、最近ではご高齢の方もCLをするようになってきました。

CLは近視の矯正だけでなく、治療のためやカラーコンタクトレンズなど整容面のために使われたり、最近では老視用に遠近両用のCL(バイフォーカルレンズ、マルチフォーカルレンズ)も出てきました。

その分、CLに伴う眼障害も増えてきているのも事実です。また年々、新しいCLが数多く出てきてどのCLを買えばいいのかなど困ることもあるのではないでしょうか。僕も小6からCLをしているので同じ経験がありました。

どんなCLを買うのが眼に良いのでしょうか。

まず皆さんがご存知のようにCLはHCL(ハードコンタクトレンズ)とSCL(ソフトコンタクトレンズ)があります。

結論からまず言いますと

SCLを使ってる人はシリコーンハイドロゲル素材で1日使い捨てのDSCL(disposable soft contact lens:使い捨てソフトコンタクトレンズ)がおすすめです。

HCLを使っている人はRGPCL(rigid gas permeable contact lens:ガス透過性ハードコンタクトレンズ)がおすすめです。

僕はワンデイのシリコーンハイドロゲル素材のSCLを使っています。
現在何種類か出ていますのでお近くのコンタクト屋さんで聞いてみて下さい。厳密に言うとこの中でも微妙に違ってきます。僕は現在出ている全種類のワンデイのシリコーンハイドロゲル素材のSCLを使って装用感が良いものを選びました。

ただ他のハイドロゲル素材のSCLと比較してややお値段がしますのでお財布やご両親と相談して下さい。

HCLは現在はほとんどがRGPCLが処方されています。他には酸素を全く通さないPMMA(polymethyl methacrylate:ポリメチルメタクリレート)があります。

さて詳しい説明にうつります。

HCLは直径が約9mm(角膜は約12mm)で日本人の黒目より小さいレンズです。
一般的に慣れるまで装用感が良くないことが多いですが、眼に障害が起こったときに気付きやすいです。
強めの乱視(乱視の度数が1.5D以上)でも矯正ができます。
遠近両用のレンズもあります。
カラーコンタクトレンズや使い捨てはありません。

SCLは直径が約14mmで黒目と同じかやや大きいレンズです。
一般的にHCLより装用感が良いですがその分、眼に障害がおこっても気付きにくいです。
トーリックSCLがあり、軽めの乱視(乱視度数が0.75D〜1.5Dが適応)なら矯正ができます。
1〜2年をレンズの寿命とするconventional lens(通称:コンべ)や1週間〜1ヶ月で交換するFRSCL(frequent replacement soft contact lens:頻回交換ソフトコンタクトレンズ)、1日使い捨てのDSCL(disposable soft contact lens:使い捨てソフトコンタクトレンズ)があります。
他には、カラーコンタクトレンズや遠近両用のレンズがあります。

はじめに結論で申し上げたレンズをすすめた理由は酸素透過性が良いからです。では何故、酸素透過性が良いレンズの方をおすすめしたかと言いますと、そのポイントは角膜の内皮細胞にあります。
角膜の表面の方(角膜上皮)は少し傷がついても再生するのですが角膜の内側の細胞(角膜内皮細胞)は2度と再生しません。この角膜内皮細胞が少ない人はいろいろな角膜の疾患にかかりやすいです。こういった合併症が起こりやすいので将来、白内障(目の中の水晶体というカメラのレンズにあたる部分が濁る疾患で70歳以上ではほぼ100%なります。)の手術をするときにこの内皮細胞が少ないとできない可能性もあります。また、レーシックの適応にもならない可能性があります。

この角膜内皮細胞は酸素が無いと死んでしまいます。SCLではシリコーンハイドロゲル素材、HCLではRGPCLが良いのはこのためです。

SCLとHCLでは酸素の取り入れ方が少し異なります。

CLは直接角膜にへばりついているわけではなく、角膜の表面を覆っている涙液にのっかっています。前述の角膜内皮細胞はレンズと角膜の間のこの涙液に含まれる酸素を利用しています。
一回の瞬きでこのレンズと角膜の間の涙液が交換されて新しい酸素のある涙液に置き換わります。この涙液交換率はHCLでは約15〜20%、SCLでは3%以下と言われています。ですのでSCLではレンズ自体が酸素を通すシリコーンハイドロゲルの方が眼に良いのは明らかだと思います。

使い捨てのSCLの話になりますが、1日使い捨てタイプは比較的値段がするので頻回交換タイプや1年使えるコンべにしてらっしゃる方も多いかと思います。前述した通りSCLは装用感が良い分、病状が進行してからでないと症状に気付きにくいです。しっかりこすり洗いや消毒をしなくてはなりません。
消毒というのは細菌を減らしますが、0にはできません。しっかり消毒をしていてもタンパク質などの汚れはとれません。タンパク質をとるにはこすり洗いをしっかりして下さい。消毒をしているからとこのこすりを怠ってレンズに汚れが付き目に症状が起きることがよくあります。僕も中高生のときよくこすり洗いせず目がごろごろしたり痒くなったりしていました。
SCLでレンズの寿命が1週間以上の使い捨てをお使いの方は少しでも症状があるようでしたら1日使い捨てタイプにするのが良いです。

カラーコンタクトレンズはSCLであり前述の通り角膜の傷がついていても装用感が良いため気付きにくいです。また通販などで買えてしまうカラーコンタクトレンズは安い分、質が悪く色素が表面についていたり酸素透過性が悪いです。裏表を逆にしてしまうと角膜を直接傷つけてしまったり、そのままつけても瞼の裏を傷つけて結果的に角膜を傷つけてしまうリスクが大きいです。どうしても買うのであればきちんとレンズの中に色素が入っているタイプ(サンドイッチ構造)のものを使ったほうが良いです。ですがやはり普通のSCLに比べると色素がある分、酸素透過性が悪いので装用時間はなるべく短い方が眼には優しいでしょう。

カラーコンタクトレンズも高度管理医療機器であり、医師の診察が必要なのはこのためです。

コンタクトレンズのパンフレットをよく見ると小さい文字で載っているDk/Lという文字を目にしたことはないでしょうか。これはDk(酸素透過係数)をL(レンズの厚み)で割ったもので終日装用で35、連続装用で125は必要と言われていますので参考にしてみて下さい。

また含水率ですが低含水のレンズは乾燥しにくく、高含水のレンズは装用感が良いですが、角膜とレンズの間の涙液を奪ってしまうので乾燥しやすいです。
これもコンタクトレンズのパンフレットに書いてありますので参考にしてみて下さい。

CLって怖いなと思った方もいるかもしれません。もちろんCLにもメリットはたくさんあります。

メガネよりCLでは網膜に写る像の変化が少なく歪みも少ないため視力が出やすいです。
近視の強いひとほどメガネでは網膜に写る像は小さくなります。
メガネよりCLの方が周辺の視野は拡大しますし近視のメガネより調節反応量が減少する分、眼が疲れにくいです。
さらに収差もメガネより少ないので夜間でのピントも合いやすいです。
もちろんスポーツにもSCLは便利ですよね。

などなどコンタクトレンズは実は奥が深くまだまだお話ししたいことは山ほどあるのですが、そろそろ眠たくなってきたのでこの辺で筆を置きます。
また更新しますので読者登録して通知を待っていてくださいね。



参考文献

・Altinors.D D et al:Smoking associated with damage to the lipid layer of the oclar surface.Am J Ophthalmology 141:1016-1021,2006
・Uchino.M et al:Prevalence of dry eye disease among Japanese visual display terminal users,Opthalmology115:1982-1988,2008
・梶田雅義:眼科診療プラクティス94,文光堂
・田野保雄:眼科診療プラクティス27,文光堂
・山田昌和:眼科診療プラクティス3,文光堂
・Watanabe.I et al:Contact Lens Complications:Diagnosis with Slit Lamp,MEDICAL VIEW





先日は安倍総理の会に呼んで頂きました。

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多くの政治家の方がいらっしゃいました。

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帰ってからMiMiとまったりもりもり爆笑キラキラ

またブログ読んで下さいね(^ω^)


Whoever exalts himself will be humbled, and whoever humbles himself will be exalted.
(Gospel of Matthew 23:12)

だれでも、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされます。
(マタイの福音書 23:12)


いつでも謙虚に生きたいですね✨


God bless you.






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