[スカウォvol.41]時の扉
※(ほぼ)全編イベント回、しかも物語の核心に迫る重要シーンです。
したがってネタバレにご注意ください!!
(ま、未プレイ者が読みに来るとは思いませんけど(^^;)
3つの炎で成長させたマスターソードのスカイウォードを、眠っていた時の扉に
時の扉は蘇った。
繋がっていた地(世界)に到着。
大扉の先にいたのは…、
※以下【ゼルダの語り】が続くんですが、普段のプレイ記のように要点を掻い摘んで説明することが難しい(=面倒くさい(^^;)ため…、今回は特別に…、もう台詞を書き起こしていきます!!
だから尚更ネタバレ注意!!
ただ、所々“ハイライトシーン”は画像貼付をもってそれに代えます(文字だけじゃ味気ないですしね)。その点で(わざわざ画像拡大しないと台詞読めないという意味で)ややネタバレ度を抑えています。
( ゚_゚)o<そうだったのか(あれ? てことはリンクの甲にあるのは別物?)
( ・ω・)o<ふむ(出会ったときファイもそれらしきこと言ってたっけな?)
( ゚-゚)o<え?
( ゚-゚)o.。oO(女神が自ら人間として生まれ変わったということか)
(;゚-゚)o.。oO(…待てよ、そんな話をし始めたってことは…)
( ・ω・)o<これはよし
(; ・`д・´)o<ナ、ナンダッテー!!
( ゚_゚)o<随所でニアミスしたのはそういうことだったのか
( -ω-)o.。oO(む、元は人の形ってことは…やはりアイツ?)
( ・∀・)ノ<賛成ー
( ゚-゚)o<え?
( ゚ω゚)o<いや、“お仕事”なのは分かるけどそれじゃあ…(元の時代で一緒に過ごせないの?)
m( _ _)m<いえいえこちらこそ楽しいゲームをありがとう
↑なんじゃそれ!
( ・∀・)o<トライフォースの(物語的な)“回収”ここでキター
(;・∀・)o<あ、コレ、あくまで「紋章」だったってこと?
( ゚∀゚)o<究極型!?
( ・ω・)o<ほよ?
(;^ω^)o<あ、やっぱり紋章とは別に実物があるんだ(でも勘違いを正してくれて良かった)
(`・ω・)b<いいこと言う!(「希望」もゼル伝のキーワードだよね)
( ´-`)o.。oO(でもさー、そもそも創らなきゃガ○ンみたいな輩は出て来なかったような気も…)
↑バカ! それ言ったらお話にならんだろーがー(#`ω´)つ)゚Д゚)
( ・ω・)o<ふむ。あの試練にも意味があったと。OK、納得です
(ヾノ^o^)o<あ、謝らなきゃっていうのはそんなこと? 全然構わんてー
(b^-゚)o<ええおー
( ´ー`)o<いや、だから全然気にすることないってー
( ゚д゚)o<はい!?
(;゚Д゚)o<ええっ!? 数千年ってちょ!!
(。・ω・)oうるっ
( >Д<)o<わああああああああ
(´;ω;`)oブワッ
( ゚ω゚)o<ん?(…てことは別に永遠の別れってわけじゃないのか?)
(;^ω^)o.。oO(なーんだ、じゃあゲームクリアしたら(てかするし!)晴れて再会できんじゃん)
・゚・(つД`)・゚・<それでもこの台詞にはブワッだー
( -ω-).。oO(三択どれも「YES」じゃねーか)
(´・ω・)o<あああ
ゼルダと別れ、時の扉前。
時の扉から戻る。老婆に報告し
旅立つ前に大扉の隙間を確認(笑)。
( ^○^)o<おほー、クリスタルみたいなのがちゃんとあるー♪
( ・ω・)o.。oO(思えば最初ココに来た際(vol.2 参照)、扉の隙間が気になった(そう仕向けるような作りだった)のは伏線だったのかもな)
■あとがき
素直に“素敵なイベント回”でした(つд`)
物語の様々な事が分かったのもさることながら、演出・台詞回しが素晴らしく、キャラの魅力がよく伝わってきました。
まず、BGMが『ゼルダの子守歌』なんですよ!(ブログじゃ表せないのが残念)
これが相当ポイント高い!(*゚▽゚ノノ゙☆
あと、書き起こしてて気付いたんですけど、
(2人の人格が混在してるとして)
・女神→「私」
・ゼルダ→「わたし」
と一人称を使い分けてるんですね。
だんだんと口調を含め“ゼルダ色”が強くなってくんですが、その変化具合、すなわちゼルダとしての心情の吐露を最後に持ってこられちゃったら、そら
(´;ω;`)ブワッ
ですわ~。
※余談ですけど、(3D)ゼルダの作品ってどれも基本、「寝ているリンク」からスタートするんですよね(←確か制作者がそうこだわってるらしい…と聞いた気がする)。
で、今作は“それ”を見事に“使ってきた”という!(ぐぅ~やられたわ~)
なお、今回明かされた「女神=ゼルダ」という設定に関しては、「まぁそういうのもありかな(^^;)」って感想でしたかね。
予想外ではありましたけど、ゲーム(を筆頭にファンタジー、フィクション)の世界では(ある意味)“よくある話”ですから(笑)。
某傑作ゲーム(←ネタバレになるから伏せ)もこんな設定だったのを思い出しました。
したがってネタバレにご注意ください!!
(ま、未プレイ者が読みに来るとは思いませんけど(^^;)
3つの炎で成長させたマスターソードのスカイウォードを、眠っていた時の扉に
時の扉は蘇った。
繋がっていた地(世界)に到着。
大扉の先にいたのは…、
※以下【ゼルダの語り】が続くんですが、普段のプレイ記のように要点を掻い摘んで説明することが難しい(=面倒くさい(^^;)ため…、今回は特別に…、もう台詞を書き起こしていきます!!
だから尚更ネタバレ注意!!
ただ、所々“ハイライトシーン”は画像貼付をもってそれに代えます(文字だけじゃ味気ないですしね)。その点で(わざわざ画像拡大しないと台詞読めないという意味で)ややネタバレ度を抑えています。
トライフォース・・・それは万物の理(ことわり)すらねじ曲げ、手にした者の願いを叶える、古代神の創造した万能の力。
世界を欲した終焉の者はトライフォースを手中に収めようと、魔物をあやつり戦(いくさ)をしかけてきました。
最悪の事態を恐れた女神は大地を切り抜いて、人間と共にトライフォースを空へと逃がした・・・。
それが私達の故郷、スカイロフトです。
世界を欲した終焉の者はトライフォースを手中に収めようと、魔物をあやつり戦(いくさ)をしかけてきました。
最悪の事態を恐れた女神は大地を切り抜いて、人間と共にトライフォースを空へと逃がした・・・。
それが私達の故郷、スカイロフトです。
苦闘の末・・・女神ハイリアは終焉の者を封印しました。
けれど彼の強大な力の前では封印を永くは保てない・・・。それは火を見るよりも明らかでした。
終焉の者が封印を破り復活を果たせば、戦いで深手を負っていた女神にもう為す術はありません・・・。
このままでは終焉の者は必ず復活する。
・・・この大地に生きる者にとってそれは世界の終わりを意味します。
( ・ω・)o<うんけれど彼の強大な力の前では封印を永くは保てない・・・。それは火を見るよりも明らかでした。
終焉の者が封印を破り復活を果たせば、戦いで深手を負っていた女神にもう為す術はありません・・・。
このままでは終焉の者は必ず復活する。
・・・この大地に生きる者にとってそれは世界の終わりを意味します。
彼を完全に滅するため、女神ハイリアは2つの策を講じました・・・。
( ・ω・)o<ふむ(出会ったときファイもそれらしきこと言ってたっけな?)
( ゚-゚)o<え?
そう・・・終焉の者を消滅させる為、ハイリアは古代神の遺産を使おうと決意したのです。
神が創りしものでありながら神の一族が使うこと叶わぬ万能の力トライフォース・・・。
その奇跡にすがる為、女神は神の力も不老の肉体も捨て去る道を選びました・・・。
神が創りしものでありながら神の一族が使うこと叶わぬ万能の力トライフォース・・・。
その奇跡にすがる為、女神は神の力も不老の肉体も捨て去る道を選びました・・・。
(;゚-゚)o.。oO(…待てよ、そんな話をし始めたってことは…)
もう気付いているでしょうリンク・・・。
選ばれし者はあなた。
選ばれし者はあなた。
人に転生した女神ハイリアは・・・
(; ・`д・´)o<ナ、ナンダッテー!!
あの鳥乗りの儀の日・・・ギラヒムの竜巻に巻かれた私は地上へと落下し、魔族の手に落ちる寸前封印の地の老婆に救われました。
ハイリアの記憶を失っていた私は彼女から、自分の正体を・・・為すべき事を聞かされ、女神像に祈りを捧げるために各地の神殿をめぐりました。
女神像から記憶を得た私は女神の遣いであるインパに導かれ、この過去へと辿り着いたのです・・・。
・・・全ては終焉の者の復活を阻止する為でした・・・。
ハイリアの記憶を失っていた私は彼女から、自分の正体を・・・為すべき事を聞かされ、女神像に祈りを捧げるために各地の神殿をめぐりました。
女神像から記憶を得た私は女神の遣いであるインパに導かれ、この過去へと辿り着いたのです・・・。
・・・全ては終焉の者の復活を阻止する為でした・・・。
リンク・・・封印を受けた終焉の者は、人の形を奪われ獣に姿を変えています。
・・・けれどそんな状態でも野に放たれれば、彼は簡単に世界を破滅させてしまう。
終焉の者が封印からはい出る事をなんとしても阻止せねばなりません。
終焉の者が封印からはい出る事をなんとしても阻止せねばなりません。
( ゚-゚)o<え?
私がここでそうしている限り、私達のいた時代まではかろうじて彼を抑えられるのです。
女神ハイリアが・・・過去の私が施した封印を少しでも長く安定させておく・・・。
それが記憶を取り戻したゼルダの行うべき使命なのです。
女神ハイリアが・・・過去の私が施した封印を少しでも長く安定させておく・・・。
それが記憶を取り戻したゼルダの行うべき使命なのです。
リンク。女神がファイを・・・最強の剣をあなたに託した理由の1つ。
それが私達の時代であなたが戦った巨大な魔物・・・終焉の者の撃退なのです。
それが私達の時代であなたが戦った巨大な魔物・・・終焉の者の撃退なのです。
m( _ _)m<いえいえこちらこそ楽しいゲームをありがとう
↑なんじゃそれ!
そして・・・長い旅を経て、あなたは多くのものを手に入れました・・・。
数多の謎を克服し知恵を。
剣をきたえ共に成長し力を。
女神の試練に打ち勝ち勇気を。
数多の謎を克服し知恵を。
剣をきたえ共に成長し力を。
女神の試練に打ち勝ち勇気を。
今のあなたには神の遺産を・・・あのトライフォースを手にするに足る力が宿っているのです。
多くの苦境を乗り越えこの地に辿り着きし勇者よ。
その知恵を、力を、勇気を認め、いまそなたに女神の刃を授ける。
そなたと、そして結ばれし剣に、大いなる退魔の力を!
その知恵を、力を、勇気を認め、いまそなたに女神の刃を授ける。
そなたと、そして結ばれし剣に、大いなる退魔の力を!
その甲に輝く光こそ、あなたが聖なる力を宿せる勇者である証・・・
(;・∀・)o<あ、コレ、あくまで「紋章」だったってこと?
さあリンク、剣を抜き放つのです。
( ゚∀゚)o<究極型!?
( ・ω・)o<ほよ?
あなたの甲に浮き上がったそれは万能の力トライフォースの紋章・・・。
その実体を手に出来ればトライフォースの力をもって終焉の者を完全に消滅させられる。
けれどその力を扱えるのは数多の中でもごく限られた強き魂の持ち主だけなのです。
その実体を手に出来ればトライフォースの力をもって終焉の者を完全に消滅させられる。
けれどその力を扱えるのは数多の中でもごく限られた強き魂の持ち主だけなのです。
太古の神々が何故トライフォースを創造したのかは誰にもわかりません。
けれど私はこう思うのです・・・。
神が創りしものでありながら神の一族が使えぬ力・・・
けれど私はこう思うのです・・・。
神が創りしものでありながら神の一族が使えぬ力・・・
(`・ω・)b<いいこと言う!(「希望」もゼル伝のキーワードだよね)
( ´-`)o.。oO(でもさー、そもそも創らなきゃガ○ンみたいな輩は出て来なかったような気も…)
↑バカ! それ言ったらお話にならんだろーがー(#`ω´)つ)゚Д゚)
・・・そう、だから
世界の希望のために、終焉の者を滅するために、ハイリアが選んだ強き魂の人・・・
それがあなた。
けれど万能の力を操る為には・・・あなたの魂が多くの試練を乗り越え勇者として覚醒する必要があった。
世界の希望のために、終焉の者を滅するために、ハイリアが選んだ強き魂の人・・・
それがあなた。
けれど万能の力を操る為には・・・あなたの魂が多くの試練を乗り越え勇者として覚醒する必要があった。
だから女神ハイリアは・・・
私は・・・
あなたがゼルダを救う為、試練に身を投じてくれると信じて・・・
あなたを・・・
利用して・・・
私は・・・
あなたがゼルダを救う為、試練に身を投じてくれると信じて・・・
あなたを・・・
利用して・・・
・・・リンク。
このような運命に巻き込んでしまってごめんなさい・・・。
けれどこれは、この世界の命運をかけた戦いなのです・・・だから、
あなたにも力を貸して欲しい・・・。
このような運命に巻き込んでしまってごめんなさい・・・。
けれどこれは、この世界の命運をかけた戦いなのです・・・だから、
あなたにも力を貸して欲しい・・・。
我ながらずいぶん勝手な言い草ですね・・・。
でもその罰は受けます。
(;゚Д゚)o<ええっ!? 数千年ってちょ!!
・・・リンク・・・本当にごめんね。
ごめんなさい・・・。
でもわたしも記憶が戻るまで全然知らなかった・・・わたし達がこんな運命を背負ってるだなんて。
ごめんなさい・・・。
でもわたしも記憶が戻るまで全然知らなかった・・・わたし達がこんな運命を背負ってるだなんて。
(。・ω・)oうるっ
( >Д<)o<わああああああああ
・・・リンク。
わたしは確かに女神の生まれ変わりだけど・・・
今でもお父様の娘で、リンクの幼馴じみのゼルダなの・・・。
わたしは確かに女神の生まれ変わりだけど・・・
今でもお父様の娘で、リンクの幼馴じみのゼルダなの・・・。
( ゚ω゚)o<ん?(…てことは別に永遠の別れってわけじゃないのか?)
(;^ω^)o.。oO(なーんだ、じゃあゲームクリアしたら(てかするし!)晴れて再会できんじゃん)
・・・ねえリンク。
いつもはお寝坊さんのあなたをわたしが起こしに行っていたけれど
いつもはお寝坊さんのあなたをわたしが起こしに行っていたけれど
・゚・(つД`)・゚・<それでもこの台詞にはブワッだー
( -ω-).。oO(三択どれも「YES」じゃねーか)
(´・ω・)o<あああ
ゼルダと別れ、時の扉前。
時の扉から戻る。老婆に報告し
旅立つ前に大扉の隙間を確認(笑)。
( ^○^)o<おほー、クリスタルみたいなのがちゃんとあるー♪
( ・ω・)o.。oO(思えば最初ココに来た際(vol.2 参照)、扉の隙間が気になった(そう仕向けるような作りだった)のは伏線だったのかもな)
■あとがき
素直に“素敵なイベント回”でした(つд`)
物語の様々な事が分かったのもさることながら、演出・台詞回しが素晴らしく、キャラの魅力がよく伝わってきました。
まず、BGMが『ゼルダの子守歌』なんですよ!(ブログじゃ表せないのが残念)
これが相当ポイント高い!(*゚▽゚ノノ゙☆
あと、書き起こしてて気付いたんですけど、
(2人の人格が混在してるとして)
・女神→「私」
・ゼルダ→「わたし」
と一人称を使い分けてるんですね。
だんだんと口調を含め“ゼルダ色”が強くなってくんですが、その変化具合、すなわちゼルダとしての心情の吐露を最後に持ってこられちゃったら、そら
(´;ω;`)ブワッ
ですわ~。
※余談ですけど、(3D)ゼルダの作品ってどれも基本、「寝ているリンク」からスタートするんですよね(←確か制作者がそうこだわってるらしい…と聞いた気がする)。
で、今作は“それ”を見事に“使ってきた”という!(ぐぅ~やられたわ~)
なお、今回明かされた「女神=ゼルダ」という設定に関しては、「まぁそういうのもありかな(^^;)」って感想でしたかね。
予想外ではありましたけど、ゲーム(を筆頭にファンタジー、フィクション)の世界では(ある意味)“よくある話”ですから(笑)。
某傑作ゲーム(←ネタバレになるから伏せ)もこんな設定だったのを思い出しました。