赤字部分がコールになります。


サヨナラの意味

 

コールはありません。


孤独な青空

 

(ハイハイ…)

 

仲のいい友達を(ななせ/ななみん/まいやん)
指を折ってそっと数えてみた(超絶かわいい ななせ/ななみん/まいやん)
親友と呼べる者を(いくちゃん/かずみん)
自信持って言えないのはなぜだろう(超絶かわいい いくちゃん/かずみん)

それなりに連れ立って遊ぶ仲間はいる(オー ハイ)×4
お互いに必要な時だけ
声を掛け合ってるんだ

僕たちは寂しがりなのか
肩を寄せ合ってるのか
澄み渡る青空が責めるようだ
同じ時代を生きてる
空気に流されてるのか
誰一人 気にしないのか
影を作って黙り込むのか

金木犀は何も答えない
青春はいつだって虚しい

 

(ハイハイ…)

僕たちは寂しがりなのか
肩を寄せ合ってるのか
澄み渡る青空が責めるようだ
同じ時代を生きてる
空気に流されてるのか
誰一人 気にしないのか
影を作って黙り込むのか

 


あの教室

 

(ハイハイ…)

 

あれから初めて来たね(超絶かわいい あすか)
何年ぶりにチャイム聞いただろう(超絶かわいい みおな)
懐かしい校庭は(超絶かわいい あすか)
思ってたよりも狭く思えた(超絶かわいい みおな)

 

自転車(オー ハイ オー ハイ)

二人乗り(オー ハイ オー ハイ)
ぐるぐる走りながら…

 

好きだった人の名を
今になって言い合った
本当は知ってたよと
大声で叫んでいた
あの教室を見上げて…

 

(ハイハイ…)

 

地元の商店街で(超絶かわいい みおな)
バッタリ出逢って 通学路たどった(超絶かわいい あすか)
あの頃は毎日が(超絶かわいい みおな)
楽しいなんて気付かなかった(超絶かわいい あすか)

 

ペダルを(オー ハイ オー ハイ)

漕ぎながら(オー ハイ オー ハイ)
時間を巻き戻した

 

お互いに好きだった
過ぎた日々が切ないね
胸の奥 しまいこんだ
ときめきを思い出した
あの教室が眩しい

 

(ハイハイ…)

 

"もしも"なんて考えて
甘酸っぱい風が吹く
自転車の二人乗りも
少しだけきゅんとしてる

 

好きだった人の名を
今になって言い合った
三階の校舎の端
ガラス窓が反射する
あの教室は
もう帰れない
キラキラ

 

(ハイハイ…)

 


ブランコ

 

(ハイハイ…)

 

君のことを誤解してたんだ
僕を知らないって思ってたんだ
充分 距離を置いたつもりが
ずっと僕は見られていたのか…
一つ空いた端っこのブランコ
風のように偶然座って
漕ぎ始めてしばらくしてから
「いつもここにいるのね」と言った

ゆらりゆらり 揺れてたから
君の声が夕焼けに
吸い込まれてしまいそうだ
今 僕も
ゆっくりブランコ漕ぎながら
追いつこうとしたよ
あと少し

もう これからは
言葉なんか何もいらない
前へ後ろへ
僕らはただ空を泳いだ

もう これからは
言葉なんか何もいらない
前へ後ろへ
僕らはただ空を泳いだ

今 夢の中
時間の河が静かに流れて
たった一つの
ブランコだけがここで揺れてる

 

(ハイハイ…)

 


2度目のキスから

 

2度目のキスから気をつけろ!(けろ)
薄目を開けて見極めろ!(めろ)

恋は落とし穴 危険がいっぱいだ(まなつ)
釣られた魚は餌なんかもらえないぞ(超絶かわいい まなつ)

下心だけの釣り針 ご用心(みりあ)
ゾッコンなんて絶対悟られるなよ(いおり) (あやね)

(愛してる?愛してる?)

ゆっくり料理しようとする(もぐもぐ)
どうだろう わからない
心すりぬけ
逃げるが勝ち

(つったかたったったー)

 

2度目のキスから目を覚ませ(ずっきゅん)
飲み込まれるな!
うっとりと唇(ふ
ー)

重ねてしまう 催眠術(一度目は俺と!)
そうさ最初のキスには酔わされる(ずっきゅん)
甘い誘惑
抱き寄せられた瞬間(へい)
深みへと(へい)

はまってく(へい)
冷静にならなくちゃ(ふ
ー)

一丁上がり

 

やさしさも甘い言葉も疑似餌なのか(いおり)
疑いながら 表情 見てれば分かる(まなつ)

(冗談よ 冗談よ)

こういうことを私以外(あやね)
みんなにもしてるでしょう?(みりあ)
NO!と言ってよ
クズじゃないと…

(てってけてってってー)

 

キスから先には進めない(ずっきゅん)
一回休み(ふー)
男の子たちって

そこで一気に
口説くけど(一度目は俺と!)
なのに最初のキスでは試すのよ(ずっきゅん)
本当の気持ち
一回だけのロマンスなんて(ふー)
付き合って(へい)

いられないわ(へい)
遠回りをするほど(ふー
)

若くない

 

愛で失敗しないために
雰囲気では
絶対 絶対 流されない

 

(ぱぱや ぱぱや)

(ぱぱや ぱぱや)

(ぱぱや ぱぱや)

(ぱやぱや ぱやぱや ぱーらららー)

 

2度目のキスから目を覚ませ
飲み込まれるな!
うっとりと唇 重ねてしまう
催眠術
そうさ最初のキスには酔わされる(ずっきゅん)
甘い誘惑

抱き寄せられた瞬間(ふー)
深みへと(へい)

はまってく(へい)
冷静にならなくちゃ(ふ
ー)

一丁上がり

 

※ペンライトカラーは ピンク が希望だそうです。 詳しくは公式のレクチャー動画を参考にしてください。

 

 


君に贈る花がない

 

(ハイハイ…)

 

白い (白い)息が (息が)
道端で話しかけてる
(みおな/ひめたん)
それは (それは)言葉じゃなく
聴こえない心の声さ
(超絶かわいい ひなこ/らんぜ/かなりん)

針葉樹の木立に網の目のように差し込んだ(オー ハイ オー ハイ)
微かな光の線が僕たちを照らしている(オー ハイ オー ハイ)
もしこの感情が1mmでも動けば
隠したって伝わる

僕は君を
君は僕を好きだよ
だけど
無理な願い

たった一つ花があり
誰かへと贈るのなら
僕は迷うことなく
絶対 (君に)届けるだろう
だけど その花は僕たちが出会う前に摘まれてた
悲しいけれど
もうここにはその花は咲いてない

(ハイハイ…)


待ち合わせた場所まで二人の世界は続くけど
遠くで手を振る彼と三人で始まる道
ぎこちなくなっちゃいけないといつものように
僕は一人微笑む

僕は君を
君は僕を好きだよ
だけど
無理な願い

たった一つ花があり
誰かへと贈るのなら
僕は迷うことなく
絶対 (君に)届けるだろう
だけど その花は僕たちが出会う前に摘まれてた
悲しいけれど
もうここには (もうここには)
もうここにはその花は咲いてない

 

(ハイハイ…)

 


ないものねだり

 

コールはありません。