『反日 尖閣諸島 円安』

スノーキーこと、小手川征也です。

実際に35社で取引した私のFX・BO業者比較まとめブログ記事はこちらです。

FX スプレッド比較やFX まとめなどの記事でも書いていますように、

私はFX業者40社で口座開設をしました。

破たん・統合などをした業者以外からは、今もメール情報が届いています。

なので、メールボックスは為替相場の情報で溢れています。

M2J(マネースクウェア・ジャパン)より興味深い内容のメルマガが届きました。

「反日デモ影響、円が軟調」というタイトルでした。

円安に振れているのは、他の要因も含め、

中国で反日デモが拡大していることで、

日本経済への悪い影響を懸念して・・・というものでした。

円高に苦しみ、対策に困っていた日本。

反日デモや中国との関係悪化で、円安に振れる・・・なんだか皮肉ですよね。

そんなことは起こらないことを祈っているのですが、

反日デモなどで

さらに中国で日本人・日本企業の被害者が多く出たり

尖閣諸島で武力衝突や、または戦争状態などになった場合、

大きく円安に振れる可能性もあるでしょう。

海外で戦争や国家間の緊張状態になった場合、

「有事のドル買い(売り)」「有事のスイスフラン買い」「遠くの戦争は買い」など、

相場の格言がありますように、

為替や株式市場は大きな影響を受けます。

他国の場合は、当然それらのニュースを見て取引するのですが、

自国・日本の場合でも同様のことが起こり得る、ということは

頭に入れておく必要がありますね。

特にすでにポジションを持っている方は注意が必要です。

スマートフォンから情報を入手したい方はこちら→FX アプリおすすめ

メールで情報を入手したい方はこちら→FX 経済指標メール

1万通貨以下取引の米ドル円スプレッドを0.15銭に縮小しました

SBI FXトレードのスマートフォンアプリは、高性能！

4通貨ペアのチャートを1画面に同時に表示でき、

各種テクニカル指標が表示できるので重宝しています。

iPhoneとAndroid端末のスマートフォンアプリがありますよ。

こちらに口座があると全ての機能が利用できます→SBI FXトレード

性能を詳しく書いた記事はこちら→SBI FXトレードスマートフォン

旧・スノーキーのブログ(移転しました)