2011-02-26 22:44:10
テーマ:好きなもの
どきどきっ!!
今日は、長門市にある‘ルネッサながと’というホールで行われた「万作・萬斎 狂言公演」に行ってきました。

久々に行く古典芸能の舞台です。

演目は、「鍋八撥」と「泣尼」
鍋八撥の内容は…、
新市が立つ所の目代(お代官)が、「この位置に一番に到着した者を、市司に任命し免税する」旨の高札を掲げる。そこへやって来た鞨鼓(かっこ)売りと浅鍋(ほうろく)が、市司になろうと先着争いを始めたところ、目代が仲裁に入るがお互いの言い分だけでらちが明かない。
そこで、互いの商売物で技を争うことになった。
(ここで、お互いの仕舞が入る)
まずは、鞨鼓売りが囃子に乗り棒振りや鞨鼓を撥で鳴らして舞い、浅鍋売りも同じように舞うが鞨鼓売りと同じようにお腹の前に浅鍋を括りつけ、大事な浅鍋が割れないように木の枝で浅鍋を鳴らして舞うが、鞨鼓売りのアクロバティックな動きの舞(連続側転)を挑戦する浅鍋売りは、お腹の浅鍋が割れないように気にしながら苦労して回転する姿がハラハラ。
結局、お腹が地面に着き浅鍋は割れてしまう。
「数が増えてめでたい」と負け惜しみに言って去ってしまう…。
というもの。
浅鍋売りが野村萬斎さん
鞨鼓売りが深田博治さん
目代が月崎晴夫さん
萬斎さんのおどけた表情…やっぱ好きだな~。
そして、泣尼…。
親の追善のために堂を建立した田舎者が説法を頼みに都にやってくる。
そこに高額なお布施につられて引き受けた僧。だがこの僧は説法が大の苦手。
そこで、下手な説法を引き立てるのにいつも雇っている泣き役をするサクラの尼さんを説法を頼みに来た田舎者の所に連れていく事にした。(お布施の半分を報酬として与えられる)
説法が始まるが、肝心なところで尼さんが泣くどころか居眠りを始め、僧の説法など耳に入らない。
僧は、居眠りをする尼さんを起こそうと説法中、聴衆にばれないように咳払いをするも、始めのうちは一瞬目を覚ますも、だんだん咳払いも耳に入らなくなり、とうとう横になってしまう。
説法も終わり、やっと目が覚めた尼さんが、仕事もしていないのにお布施の自分の取り分を請求する。
だが、居眠りをしたから報酬はやられない!!という僧と、報酬を絶対に我が物にしようと僧を追っかける結末。
僧が人間国宝の野村万作先生
田舎者の施主が高野和憲さん
尼さんが石田幸雄さん
やっぱ、万作先生、本物は凄い!!
何がどうこうと表現できないけど、とにかく凄いのです。
そして、この「万作・萬斎 狂言公演」は今年で11回目だそうで、公演の後に「演者との交流会」も毎回行われるようで、2千円であったので軽い気分で参加しました。(初めての参加)
1人参加でしたが、他にも1人でご参加の方もいらっしゃってご一緒させて頂きました。
だって、立食パーティでしたから…。
なかには、東京からの方もいらっしゃいました。
私も、近藤嘉宏さんの追っかけしているから、驚きはしませんでしたが…。
交流会は、このあたりだけみたいなのでわざわざいらっしゃっているみたい。
でも、この交流会、演者の皆様の帰りの飛行機の時間の関係上、トータル30分もなかったな~。
その短い間にも、萬斎さんとお話ししたくてもネタがないし、心臓ドキドキだし…。
(以前、近藤さんのコンサートに行き始めた頃、サイン会で勇気を出して話した時より何十倍の緊張)
結局、握手を求めてお傍に行きました。
足が竦むね…。
萬斎さんの横に、万作先生がいらっしゃる事もドキドキ。
萬斎さんは、まるでスタイリストがついているかのようなファッションセンスの良さです。
眼鏡もどこのブランドか存じませんが、とても凄いスタイリッシュなデザインでした。
…で、私の順番のところで、ホールの方が
「そろそろ…」
と、なったので、いずれにせよ私は緊張でお話できる状態ではなかったので、握手を求めたら、あの低い声で
「いいですよ。」
と、手を差しのべて下さいました。
最後に、萬斎さんの締めで交流会は終わりましたが、話の節々にウィットがあり結構ユーモアのある方なんだわ~。
萬斎さんの声って素敵。
来年の会も行きます。

久々に行く古典芸能の舞台です。

演目は、「鍋八撥」と「泣尼」
鍋八撥の内容は…、
新市が立つ所の目代(お代官)が、「この位置に一番に到着した者を、市司に任命し免税する」旨の高札を掲げる。そこへやって来た鞨鼓(かっこ)売りと浅鍋(ほうろく)が、市司になろうと先着争いを始めたところ、目代が仲裁に入るがお互いの言い分だけでらちが明かない。
そこで、互いの商売物で技を争うことになった。
(ここで、お互いの仕舞が入る)
まずは、鞨鼓売りが囃子に乗り棒振りや鞨鼓を撥で鳴らして舞い、浅鍋売りも同じように舞うが鞨鼓売りと同じようにお腹の前に浅鍋を括りつけ、大事な浅鍋が割れないように木の枝で浅鍋を鳴らして舞うが、鞨鼓売りのアクロバティックな動きの舞(連続側転)を挑戦する浅鍋売りは、お腹の浅鍋が割れないように気にしながら苦労して回転する姿がハラハラ。
結局、お腹が地面に着き浅鍋は割れてしまう。
「数が増えてめでたい」と負け惜しみに言って去ってしまう…。
というもの。
浅鍋売りが野村萬斎さん
鞨鼓売りが深田博治さん
目代が月崎晴夫さん
萬斎さんのおどけた表情…やっぱ好きだな~。
そして、泣尼…。
親の追善のために堂を建立した田舎者が説法を頼みに都にやってくる。
そこに高額なお布施につられて引き受けた僧。だがこの僧は説法が大の苦手。
そこで、下手な説法を引き立てるのにいつも雇っている泣き役をするサクラの尼さんを説法を頼みに来た田舎者の所に連れていく事にした。(お布施の半分を報酬として与えられる)
説法が始まるが、肝心なところで尼さんが泣くどころか居眠りを始め、僧の説法など耳に入らない。
僧は、居眠りをする尼さんを起こそうと説法中、聴衆にばれないように咳払いをするも、始めのうちは一瞬目を覚ますも、だんだん咳払いも耳に入らなくなり、とうとう横になってしまう。
説法も終わり、やっと目が覚めた尼さんが、仕事もしていないのにお布施の自分の取り分を請求する。
だが、居眠りをしたから報酬はやられない!!という僧と、報酬を絶対に我が物にしようと僧を追っかける結末。
僧が人間国宝の野村万作先生
田舎者の施主が高野和憲さん
尼さんが石田幸雄さん
やっぱ、万作先生、本物は凄い!!
何がどうこうと表現できないけど、とにかく凄いのです。
そして、この「万作・萬斎 狂言公演」は今年で11回目だそうで、公演の後に「演者との交流会」も毎回行われるようで、2千円であったので軽い気分で参加しました。(初めての参加)
1人参加でしたが、他にも1人でご参加の方もいらっしゃってご一緒させて頂きました。
だって、立食パーティでしたから…。
なかには、東京からの方もいらっしゃいました。
私も、近藤嘉宏さんの追っかけしているから、驚きはしませんでしたが…。
交流会は、このあたりだけみたいなのでわざわざいらっしゃっているみたい。
でも、この交流会、演者の皆様の帰りの飛行機の時間の関係上、トータル30分もなかったな~。
その短い間にも、萬斎さんとお話ししたくてもネタがないし、心臓ドキドキだし…。
(以前、近藤さんのコンサートに行き始めた頃、サイン会で勇気を出して話した時より何十倍の緊張)
結局、握手を求めてお傍に行きました。
足が竦むね…。
萬斎さんの横に、万作先生がいらっしゃる事もドキドキ。
萬斎さんは、まるでスタイリストがついているかのようなファッションセンスの良さです。
眼鏡もどこのブランドか存じませんが、とても凄いスタイリッシュなデザインでした。
…で、私の順番のところで、ホールの方が
「そろそろ…」
と、なったので、いずれにせよ私は緊張でお話できる状態ではなかったので、握手を求めたら、あの低い声で
「いいですよ。」
と、手を差しのべて下さいました。
最後に、萬斎さんの締めで交流会は終わりましたが、話の節々にウィットがあり結構ユーモアのある方なんだわ~。
萬斎さんの声って素敵。
来年の会も行きます。










