「フクシマの真実と内部被爆」小野俊一医師
テーマ:ブログ去年の3月、福島第一原発が爆発した時、本当にショックでした。
私は政府からこんな風に発表があることを期待しました。
「大変なことが起きました。国民と、未来の国民に心からお詫びする。この危機を、国民一丸となって乗り切らなければならない。福島第一原発周辺の人達を安全な場所に避難させます。迎え入れる人たちは、全力で支援をお願いします。」
でも、それはなかった。
そして私は事実を知る為に、PCの前を離れられなくなりました。
でも、科学的な知識がないために、「これは嘘をついている人の言葉の使い方だ。自分の逃げ道を慎重に残してる。」とか、「こっちが大切なことだと思うのに、なぜこっちの話しかしない?」みたいなことからたぐっていって、少しづつ数値の意味を理解し、でも説明できるほどにはなれず、身近な人に危機を感じてもらうことができずに、もどかしい思いをしてきました。
そして福島の人たち。こんなひどい目に会っているのに、それが伝わらない。
それはもう、泣きたい気持ちになります。
まず、ふりだしに戻る必要があると感じています。
何が起きたのか。
それを知るのに、今まで見てきた講演の動画の中でこれ以上に分かりやすいものは無いです。
素人でもわかるように、原子炉をコンロやお鍋に例えて説明してくれています。
プレゼンの画像を観ながら、小野先生はわざわざお鍋を焦がしながらプレゼン資料を作ったんだと思うと、なんとかこれを多くの方たちに伝えなければと思います。
そして、それは何のためにかと言うと、子どもたちのためにです。
私たち愚かな大人のために犠牲を強いてしまった全ての子どもたちのためにです。





