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2011年11月01日(火)

新規就農を考える・・・家、資金編

テーマ:農業

このところバタバタしていて、なかなかブログの更新ができていませんが、興味のある方はお付き合いいただければと思います。

さて、少し間が開きましたが、今日は新規就農での家、資金編を考えます。


まず、「家」ですが、よく農地の近くに家があるほうが良い、という考えを聞きます。

もちろん毎日の世話をしなければならないので、家のすぐ前が畑というのは理想的な環境のように思います。ただ、個人的な意見ですが、ツテの無い状況から新規就農するのであれば、畑の土地を探すだけでも大変です。その上、家を近くで見るけることは非常に困難だと思います。

田舎での就農であれば、土地探しと同時に役所が家まで探してくれるかもしれませんが・・・


私のように都会の近くで就農するのであれば、畑のあるところから自転車、バイク、車、それぞれが使える交通手段で30分以内に通える範囲で家を探すほうが良いのではないかと思います。

就農直後は農産物だけでお金を稼ぐのは大変なので、何かバイトができるところや、買い物ができる市街地に近いところに住むのも一つの手だと思います。


家は移すこともできるので、はじめからベストの環境を求めて、パワーを使わないほうが良いのではないでしょうか。

そして、引越しの資金については認定就農者となれば、助成金を受けることもできます。こういった制度も有効に活用すべきです。


続きましての「資金」です。

よく、農林事務所など公共の機関に就農相談に行くと、就農には800万円くらい必要ですよ~ということを言われます。

トラクターに250万円、ハウスに200万円、軽トラに100万円、管理機や播種機などのその他農業資材に50万円、初年度の生活費などに200万円。

今から考えると、この数字はかなり妥当な数字だと感じます。(活動始めの頃は「なんで、そんなに必要やねん」とか思ってましたが・・・)

この初期費用を抑える方法として一番有効なのは、事業継承という制度を利用して引退する農家から、すべての資材、技術、販売先を引き継いで就農する方法です。公的機関がもっとこの制度を有効になるように、農家に働きかけてくれればいいのですが、現状ほとんど使われていない制度のようです。

次に中古品を探す方法もあります。恐らく半額以下で手に入るでしょうが、どのくらいの期間使えるかは未知数です。使いたいときに故障すれば、かなり時間を無駄にしてしまう可能性もあるので、選ぶときには慎重にしたほうが良いそうです。

最後に認定就農者となり、補助金を受ける方法です。これは新品の購入にのみ使える制度でして、上記のものを購入する際には無利子で借りることができます。


しかし、どの方法でも生活費は出ません。来年から農の雇用が拡充されて、生活費にあたる部分に補助金を出すかもしれないという話がありますが、やはり200万円近くの資金を持って就農したほうが良いと思います。

無利子とはいえ、借金が多くなってくると新しい投資や、方針転換が難しくなります。少しでも蓄えて就農する必要があります。


ちなみに私はまったくの資金0から始める気でおりました。

計画としては認定就農者を受け、補助金で機械や資材を購入し、農産物の生産とアルバイトを半々くらいでこなしながら、少しずつ農業主体にしていくという方法です。

しかし、恐らくしばらく休みも無く、貧乏な生活になること間違いなしです。できることならば、もう少し準備をして余裕をもってはじめるほうが、選択肢も増え、より成功に早く近づけるような気がします。

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